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Fターム[3B150NB18]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力部位 (1,342) | 表示装置 (323)

Fターム[3B150NB18]に分類される特許

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【課題】シームの初めに生地から突出した短い一本の上糸を操作上安全に実現する。
【解決手段】ミシンは、上糸の供給部を有する。縫い針を有する針バーは、生地を通して上糸をガイドする働きをする。フックは、ステッチ形成の間に上糸を掴む働きをする。第1上糸クランプは、フックと糸レバーの間の上糸の行程の供給サイドコースに配置される。上糸メイン引張装置が、第1上糸クランプの上流の上糸の行程の供給サイドコースに配置される。作動可能な第2上糸クランプが、上糸メイン引張装置の上流の上糸の行程の供給サイドコースに設置される。糸引張装置が、糸レバーと第2上糸クランプの間に配置され、ニュートラル位置と糸引張位置の間で制御されて移動できる。糸引張位置では、上糸の経路は、ニュートラル位置よりも糸経路差だけ長い。結局、シームの初めに生地から突出する短い上糸が操作上安全に実現されるミシンが得られる。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンのそれぞれの起動制御を一元的に管理することのできるミシンの管理システムを提供する。
【解決手段】主管理装置2と、複数のミシン3と、主管理装置2と複数のミシン3とを並列に接続する伝送路4とを設ける。主管理装置2には、複数のミシン3のそれぞれとの相互間で情報の送受信を行う管理側通信手段27と、少なくとも複数のミシン3のそれぞれの起動の可否を判別し、その判別結果を複数のミシンのそれぞれに送信する管理側制御手段21とを設ける。複数のミシン3のそれぞれには、主管理装置2との相互間で情報の送受信を行うミシン側通信手段41と、少なくともミシン側通信手段41により受信した主管理装置2から送信される起動の可否の判別結果に基づいて起動を制御するミシン側制御手段37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 操作者が作成した縫製パターンを被縫製物に縫製するミシンであって、縫製パターンを入力する際に操作がわかりやすく簡単で、コストを抑制したミシンを提供することを目的とする。
【解決手段】 振幅量を入力する振幅量入力スイッチ16と、送り量を入力する送り量入力スイッチ19と、からなる入力装置14と、入力装置14へ入力された前記振幅量と前記送り量を表示する振幅量表示部17及び送り量表示部22と、入力装置14へ入力された振幅量と送り量から作成された模様縫製データを記憶する記憶装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】現在の縫製作業ペースが、目標生産枚数を達成するために適正であるか否かの判断を可能にするミシンの生産管理装置を実現する。
【解決手段】縫製システム装置100は、ミシン10が実行した所定縫製作業の縫製終了をカウントし、所定の単位時間毎の縫製終了の数を累積するように算出した単位時間あたりの縫製作業の実績終了数を示すグラフと、所定の期限までに完了すべき縫製作業の目標数に応じて設定された単位時間あたりに実行するべき縫製作業の目標終了数を示す指標線Lbを、表示部21に表示することができる。特に、この縫製システム装置100は、単位時間の経過毎にそれまでに終了した実績終了数に応じて、残りの期間における単位時間あたりに実行するべき縫製作業の目標終了数を再設定し、その再設定された目標終了数を示す指標線Luを表示部21に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの状態に左右されずに正しい抵抗値による補正を行える、タッチパネルの位置補正手段を提供する。
【解決手段】ミシンに搭載され、ミシンへの制御を行うミシン制御装置10であって、アナログタッチパネルと、表示装置と、EPROM13上の抵抗値データ記憶部13fと、CPU11と、EPROM13の初期リセットキー表示部及び下糸交換完了キー表示部と、EPROM13上の基準抵抗値記憶部13eと、を備える。 (もっと読む)


【課題】縫製作業における各作業工程毎の記録を容易に比較することができるミシンの生産管理装置を実現する。
【解決手段】縫製システム装置100は、ミシン10が複数の作業工程からなる縫製作業を繰り返して実行する場合に、複数の作業工程における各作業工程毎に最短の作業時間で実行された作業工程をそれぞれを抽出し、抽出された作業工程に対応するミシンの回転速度と経過時間とを関連つけた縫製管理情報をその構成作業における各作業工程順に組み合わせた最短縫製作業時間を作成するとともに、その最短縫製作業情報に関するグラフGsと、終了した縫製作業であって記憶手段に記憶された縫製管理情報に関するグラフGとを、表示手段に比較して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 大人がミシンの傍にいない場合に、子供が勝手にミシンに接近した危険な状態では、ミシンの作動を全面的に禁止して、危険な状態を確実に回避できるようにすることである。
【解決手段】 ミシンに接近する携帯端末器に有する無線ICタグの識別情報がRFIDリーダーにより読み込まれ(S11)、その読み込まれた識別情報が正確に受信できた場合であって(S12:Yes)、ミシンの作動を許可する識別情報の場合には(S13:Yes)、作動許可モードが設定される(S14)。しかし、お母さんがミシンから離れた場合(S12:No)、或いはミシンの作動を禁止する識別情報の場合には(S13:No)、作動禁止モードが設定される(S15)。 (もっと読む)


【課題】縫製開始時における縫い針の針落ち点が変更した場合であっても、手動によって位置指示手段による指示位置を変更するという手間をかけることなく、被縫製物上における位置指示手段による指示位置と針落ち点とを容易に合わせる。
【解決手段】下端部に縫い針2が装着され、上下動するとともに前記縫い針2が揺動するように針振りする針棒3と、針棒3を支持し針棒3の針振りとともに揺動する針棒支持台11と、ベッド部15に配置された被縫製物17上において、針棒3が下死点に位置する際の縫い針2の針落ち点を照射光により指示する照射部材18とを備えており、位置指示手段が、前記揺動部材に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】被縫製物の位置決め作業の容易化を図る
【解決手段】ミシン1は、送り台11に載置された布を所定方向に送る布送り機構10と、送り台11を挟んで上下に対向配置されるメス受け27及び布切りメス21と該メス受け27を上下方向に駆動して布を切断しボタン穴を形成する布切りパルスモータ26とを有する布切り機構20と、布送り機構10による布送り方向に交差して針を揺動する針振り機構と、前記各構成を制御して布にボタン穴を形成するとともに該ボタン穴の周囲にかがり縫い目を形成する制御部70と、送り台11の載置面の下方に設けられ、当該送り台11に載置される布を下方から撮影するカメラユニット40と、このカメラユニット40により撮影された布の画像を表示する操作パネル50とを有する。操作パネル50に表示される布の柄を確認しながら布の位置決めを行うことで、布の位置決め作業の容易化が図られる。 (もっと読む)


【課題】複数のミシンにおける出来高と個々のミシンにおける出来高を容易に把握することができるミシンを実現する。
【解決手段】ミシン10において、そのミシン10のミシン本体1において実行した縫製の縫製終了数と、インターフェースを介して接続されている他のミシンにおいて実行された縫製のうち、そのミシン10のミシン本体1が実行した縫製と同一ロットの縫製終了数を合計した合計縫製終了数を表示装置21に表示することによって、ミシンのオペレータは、オペレータ自身が操作するミシンにおける縫製終了数(各出来高)と、他のミシンにおけるロットが同じである被縫製物の全体の生産枚数である合計縫製終了数(総出来高)の、両方の出来高を確認して把握することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】効率的に布押えの中間位置を設定可能なミシンを提供する。
【解決手段】ミシン100は、縫い針9aと、布押え20と下板16とを有する布保持機構と、布移動機構15と、複数の縫製データ30及びそれぞれの縫製データ30に対応付けられた中間位置の高さである布押え高さH1を記憶するメディアインターフェイス5に接続された外部記憶装置と、布押え20を布押え位置、上昇位置及び中間位置の各々の高さに駆動する布押え用モータ21と、布押え位置、上昇位置又は中間位置への布押え20の移動を指示するペダル7と、ペダル7によって布押え20の中間位置への移動が指示されると縫製データ30に対応付けられた布押え高さH1の中間位置高さへ布押え20を移動させるよう制御する制御部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 布縮みを防止する補強用の芯地と加工布の一体化作業を容易に且つ迅速に行なえるようにすることである。
【解決手段】 液晶ディスプレイに幾何学図形と輪郭図形とが表示されるので(S21)、ユーザーが輪郭図形を選択すると(S22)、刺繍に供する刺繍模様の刺繍データに基づいて刺繍画像が作成され(S23)、この刺繍画像に基づいて輪郭画素が抽出され(S24)、仮止め縫いアウトラインが作成され(S25)、この仮止め縫いアウトラインが液晶ディスプレイに表示される(S26)。そこで、ユーザーが好みにより種々の編集キーを操作してアウトラインを編集処理する場合には(S27:Yes)、仮止め縫いアウトラインの編集処理が実行され(S28)、最終的に、仮止め縫いデータが作成される(S29)。 (もっと読む)


【課題】ミシン釜に収容されるボビンに巻かれている下糸残量をより好適に検出することができると共に、縫製において下糸不足を起こす可能性をより低減することができる下糸残量検出装置を備えたミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、光出力部11と受光部12とを備えた検出部10と制御装置60のCPU61とEPROM62とによって構成される下糸検出装置を備える。EPROMには受光部12が検知する光の透過光量の基準値が記憶されており、制御装置60は受光部12から出力された透過光検知信号が示す光の透過光量と基準値とを比較し、当該透過光量が基準値を超えた場合は下糸残量が所定量を下回ったと判断する。また、ミシンに備えられたボビンの軸部には予備巻き部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボビンに巻回された下糸の残量変化を段階的に細かく判断することができるミシンの下糸残量検知装置を備えたミシン提供する。
【解決手段】ボビン1に巻回された下糸Tの残量を検知する下糸残量検知装置21はボビンの軸に巻回された下糸Tに先端部を当接させつつ下糸の消費に伴ってボビンの径方向において釜の開口部から軸側へ前進移動可能に配設されれる周面に反射面14が形成された検知棒12と、反射面へ向けて光を照射する光源と、反射面に反射された光源の光を受光するイメージセンサを有し、イメージセンサにより連続して形成される画像に基づき、検知棒の移動量を逐次求める画像処理回路と、下糸の残量の検知棒の移動量の複数の閾値を記憶し、画像処理回路が検知した移動量を累積演算し、累積された移動量を記憶部に記憶し、累積された移動量を閾値と対比することにより下糸の残量を検知する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】各種工程毎の縫製処理を区別して記録することができるミシンの生産管理装置を実現する。
【解決手段】ミシンの生産管理装置である縫製システム装置100は、ミシン10において実行された縫製処理に応じたミシン駆動情報(例えば、主軸1の回転速度、縫製完了数など)を、操作パネル20のEEPROM25に記録して格納することができ、縫製システム装置100は、その記録されたミシン駆動情報に基づき、ミシン10が実行した縫製処理の各縫製区間を工程情報毎に識別することができるように、縫製動作時間に対する主軸1の回転速度(回転数[rpm])や、経過時間に対する縫製完了数をグラフ表示することとした。 (もっと読む)


【課題】
一つの被縫製物に対して形成する縫製線の数と被縫製物の数量を正確にカウントし、過不足が発生しないように縫製回数の管理をする装置およびこの装置を備えたミシンを提供する。
【解決手段】
被縫製物当たりの縫製回数をセットする設定装置Aと、縫製すべき被縫製物の数量をセットする設定装置Bとを備え、一本の縫製線を形成する毎に発生する信号をカウントして前記設定装置Aおよび/または設定装置Bでセットした数に到達した場合に制御信号を発生する制御装置5を備え、さらに作業者に縫製回数および/または被縫製物の数量を知らせる認識装置を備えた、縫製回数管理装置とこれを備えた縫製装置である。 (もっと読む)


【課題】複数の糸に適切な張力を付与する
【解決手段】糸調子皿8に付与する加圧力を規定するカム面をそれぞれ有する二つの糸調子カム25,26を同一軸(27)上に重ねて配置すると共に、糸調子選択ダイヤル5の軸方向への進退移動に連動して糸調子の調節に使用するカムを糸調子カム25又は26の何れか一方に切替えるカム切替え機構130を設けた。また、糸調子選択ダイヤル5を回転操作することで糸調子カム軸27を回転させ、糸張力を設定可能とした。さらに、スラスト位置検出スイッチ51及び回転検出センサー53からの検出信号に基づき、糸調子選択ダイヤル5のスラスト位置及び回転位置に基づき設定される各糸調子ユニット110の組み合わせに対応する縫目を表示装置50に表示する縫目表示制御手段(制御部60)を設けた。これにより、ミシン1を大型化することなく複数の糸Tに適切な張力を付与することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】ユーザが嗜好する音楽のイメージにマッチングする図柄の刺繍模様を縫製する刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】音楽データが再生されて、マイクから入力された音声は、音響分析により人間の声が特徴量に変換され音響データが記録される(S1)。音響データから歌詞が抽出され(S2)、歌詞が周知の形態素解析技術により単語に分解される(S3)。単語の出現回数が計数され(S4)、出現回数が多い単語から3つの単語が刺繍画像の作成に使用されるキーワードが決定される(S5)。刺繍データ作成画面が表示される(S6)。刺繍データ作成画面には、キーワードをカテゴリ名とするカテゴリに属する画像が表示されている。そして、ユーザが表示されている画像から好みの画像を選び、刺繍画像が編集される(S7)。そして、刺繍データ作成の指示が行われると(S8:YES)、編集された刺繍画像から刺繍データが作成される(S9)。 (もっと読む)


【課題】ボビンの下糸の残量変化を数値で監視し、下糸の残量を作業者に知らせる閾値をプログラム的に設定することで、下糸が減少していく段階を作業者に情報として戻すことができる、使用感の良好なミシンを提供する。
【解決手段】下糸残量検出装置21に、ボビン1側へ向けて光を照射する光源と、ボビン1側から反射される前記光源の光を受光して撮像する撮像素子を有するイメージセンサと、撮像素子の受光量総和を算出し光源に対する発光制御を行なう画像処理回路と、前記データをミシンの中央制御部へ送信する装置側制御部を備え、前記中央制御部に、下糸残量に関する1乃至複数の受光量総和の閾値が設定された、下糸Tの色調別の下糸残量閾値テーブルを備え、前記中央制御部において、前記画像処理回路において算出された受光量総和を下糸残量閾値テーブルの閾値と対比することにより、下糸の残量を検出する。 (もっと読む)


【課題】ピッチの揃った縫製結果を得る手助けをするミシンを提供する。
【解決手段】縫目形成開始から単位時間毎に移動量を検出して累積し、実移動量を算出する。目標ピッチとするための単位時間での目標移動量が算出され、縫目形成開始時点からの経過時間の目標移動量が累積される。実移動量/目標移動量で一致度合いKを算出し(S31)、0.9≦K≦1.1ならば(S32:YES)、中央のLEDを点灯する(S33)。1.2<Kならば(S32:NO,S34:YES,S35:YES)、一番右のLEDを点灯する(S36)。1.1<K≦1.2ならば(S32:NO,S34:YES,S35:NO)、右から2番目のLEDを点灯する(S37)。0.8≦K<0.9ならば(S34:NO,S38:YES)、左から2番目のLEDを点灯する(S39)。K<0.8ならば(S34:NO,S38:NO)、一番左のLEDを点灯する(S40)。 (もっと読む)


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