説明

Fターム[3B150NB18]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力部位 (1,342) | 表示装置 (323)

Fターム[3B150NB18]に分類される特許

81 - 100 / 323


【課題】刺繍枠との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な表示装置及びミシンを提供する。
【解決手段】表示装置23は、表示器41と、刺繍枠20が装着される装着機構部24とを備える。加工布を保持する刺繍枠20は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示装置23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24には、表示器41の表示領域A1の少なくとも一部が縫製可能領域A2と重なるように刺繍枠20が着脱可能に装着される。表示器41は、裏面側が透視可能な電子ペーパを有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠20に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】表示器との位置合わせを行う装着機構部を備えることにより、加工布と縫製される刺繍模様との位置合わせが容易且つ正確な刺繍枠及びミシンを提供する。
【解決手段】刺繍枠20は、ミシン10の刺繍枠移送装置21に取り付けられ、ミシン10と協働して刺繍模様を縫製する。刺繍枠20は、刺繍枠本体31、表示器23及び装着機構部24を備える。加工布を保持する刺繍枠本体31は、刺繍模様を縫製するための縫製可能領域A2を有する。表示器23は、少なくとも縫製の対象となる刺繍模様を表示する表示領域A1を有する。装着機構部24は、刺繍枠本体31の縫製可能領域A2の少なくとも一部が表示領域A1と重なる位置に表示器23を着脱可能に装着する。表示器23は、裏面側が透視可能な電子ペーパ42を有しているので、表示領域A1の下方に位置する刺繍枠本体31に保持された加工布を透視しながら、刺繍模様と加工布とを位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】表示器と刺繍枠との位置合わせを行うことができる利便性に優れた装着機構を提供する。
【解決手段】装着機構18は、少なくとも刺繍模様を含む刺繍縫製に関する情報を表示し且つ裏側が透視可能な表示器16と、前記刺繍模様を縫製可能に加工布CLを保持する刺繍枠11とを所定位置に着脱可能に装着する。この場合、装着機構18は、これら表示器16及び刺繍枠11を、少なくとも表示器16の表示領域と刺繍枠11内の刺繍縫製可能領域との互いの一部が重なるように前記所定位置に装着する。 (もっと読む)


【課題】糸調子の判定を人の主観によらずに自動で行うものにあって、糸調子の判定の正確性を十分に高いものとする。
【解決手段】糸調子判定装置21を、パーソナルコンピュータからなる判定装置本体22に、第1及び第2の2個のカメラ23及び24を接続して構成する。判定装置本体22の演算処理回路は、糸調子判定プログラムの実行により、ユーザがミシンにおいて試し縫いを行なった加工布Wの縫目の糸調子の判定処理を次のように行う。即ち、まずカメラ23,24により、加工布Wの表面側及び裏面側の双方から撮影された縫目の画像データを夫々取込み、それら画像データから、交絡点Sに現れた反対側の糸の領域を抽出する。抽出した糸の領域の面積I、Jを算出し、算出した面積I,Jを比較することにより、糸調子を判定し、その判定結果を表示装置32に表示する。 (もっと読む)


【課題】糸調子の判定及び調整を自動で行うことが可能なものにあって、糸調子の判定の正確性を十分に高いものとし、糸調子の調整を良好に行う。
【解決手段】縫目形成直後の加工布の縫目を、上面(表面)側から撮影する第1のカメラ39を頭部5に設けると共に、加工布の縫目を下面(裏面)側から撮影する第2のカメラ40をミシンベッド2に設ける。ミシン本体1の制御装置は、糸調子調整プログラムの実行により、加工布の縫目の糸調子の判定及び自動調整の処理を次のように行う。カメラ39,40により、加工布の表面側及び裏面側の双方から撮影された縫目の画像データを夫々取込み、それら画像データから交絡点に現れた反対側の糸の領域を抽出する。抽出した糸の領域の面積を算出し、糸調子率を判定する。その判定結果に基づいて、糸調子調整機構の糸調子調整用パルスモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】ミシン1台又は同一作業の複数のミシンにおいて複数の設定項目に対するパラメータの設定を容易にし、その内容を容易に管理することが可能なミシンの制御装置を提供する。
【解決手段】設定されたパラメータに基づいて制御を行う制御手段6とを備え設定手段11により設定し得る複数の設定項目に対する各パラメータの全ての組み合せに対して、それぞれ対応する固有のコードが定義されたデータテーブルが記憶された記憶手段8と、固有のコードを表示する表示手段10と、各パラメータが設定された際に、データテーブルを参照して、設定された各パラメータの組み合わせに対応する固有のコードを表示手段に表示する表示制御手段6と、固有のコードを入力する入力手段11とを備え、入力手段により固有のコードが入力された際にデータテーブルを参照して入力された固有のコードに対応する各パラメータを特定して駆動部の制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】針落ち点の数や位置が変更されても、縫製パラメータの設定を容易に行うこと。
【解決手段】入力手段10と、第1針落ち点データ作成手段1と、第1パラメータ付加手段1と、記憶手段5と、を備えたミシンの縫いデータ作成装置100において、縫い形状の変更を入力する変更入力手段10と、複数の第1形状点データを編集する形状点データ編集手段1と、複数の第2針落ち点データを作成する第2針落ち点データ作成手段1と、付加針落ち点データを抽出する抽出手段1と、付加針落ち点データの直前及び直後の第1形状点データを抽出し、この二点の第1形状点データに対する付加針落ち点データの位置を求める位置算出手段1と、複数の第2針落ち点データの中から位置算出手段により算出された付加針落ち点データの位置に最も近い第2針落ち点データを特定し、その特定した特定針落ち点データに縫製パラメータを付加する第2パラメータ付加手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】刺繍模様が自然な縫目によって表現される刺繍データを作成可能な刺繍データ作成装置および刺繍データ作成プログラムを提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置では、画像データに基づいて作成された複数の線分データについて、開始線分L1の終点から候補線分の端点までの距離d1が接続候補距離閾値dの範囲内にあり(S43:YES)、かつ、開始線分L1と候補線分との角度差α1が接続候補角度閾値αの範囲内にある場合に(S45:YES)、その候補線分を開始線分L1と接続される候補線分L2として設定する(S49)。そして、候補線分L2を開始線分L1に接続することで、候補線分L2を現在の角度連続線群データに接続する(S53)。さらに、端点同士が近い順に接続された角度連続線分群データに基づいて、刺繍ミシンでの刺繍縫製に使用される刺繍データを作成する。 (もっと読む)


消費者が、画像又はテキストなどのデザインを供給し、それをデジタル化画像に変換し、製品上に配置することができる特別注文の刺繍を生成するのに用いるようにすることができる、刺繍システム及び方法が提供される。本システムは、ユーザ作成の刺繍製品デザインライブラリからのデザインの購入に対する使用料をもたらすためのマーケットユニット及び電子商取引エンジンの使用を実施する。 (もっと読む)


【課題】操作パネルに表示される操作設定の有効と無効の切り替えの手間を軽減する。
【解決手段】表示部52に表示される画面毎に、入力部51による入力の有効又は無効に連動させる入力部群を記憶する入力部群記憶手段62と、表示部に表示される互いの画面間で入力部による入力の有効又は無効に連動させる入力部群を有する画面群を記憶する画面群記憶手段62と、を備え、制御手段6は、操作条件が第1の条件を満たす場合に、ユーザーにより押下された入力部による入力を有効又は無効に切り替え、第2の条件を満たす場合に、ユーザーにより押下された入力部と同じ群の入力部による入力を有効又は無効に切り替え、第3の条件を満たす場合に、ユーザーにより押下された入力部を含む入力部群を有する各画面の入力部と同じ群の入力部による入力を有効又は無効に切り替えるように連動させる。 (もっと読む)


【課題】縫製データの入力を簡単に行えるようにする。
【解決手段】ミシンモータ2a、位置決めモータ76a,77a及び縫製に関係する動作を実行するアクチュエータ42,80a,81aと、所定情報の表示を行う表示手段74bと、縫製データ71aに基づいてミシンモータ、位置決めモータ及びアクチュエータの動作制御を行う動作制御手段1000と、を備えるミシンにおいて、縫製データに基づいて縫製動作を再現する動作確認モードを実行する動作制御を行う確認動作制御手段1000と、動作確認モードにおいて針数ごとに順番に動作を再現する過程で、いずれかの針数に設定された項目に対して、項目の設定内容の確認メッセージを表示手段に表示させるか、又は、項目に伴って実行されるべき他の項目の設定が同じ針数に存在しない場合に追加を促す確認メッセージを表示手段に表示させる確認表示制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】縫製作業に関するより適切な情報を取得可能なミシンを提供する。
【解決手段】ミシン1は、糸切りスイッチ22の入力を検出するCPU11と、複数のオペレータごとに設けられた作業者コードとオペレータごとの習熟度を登録可能な作業者属性項目とを関連付けて記憶可能なEEPROM14と、オペレータが自分の作業者コードを選択可能な操作パネル30と、を備え、EEPROM14は、各縫製作業の縫製終了時刻を作業者コードと関連付けて作業記録データとして記憶し、操作パネル30を介して作業者属性項目の追加及び当該作業者属性項目のパラメータ値を入力可能であり、CPU11は項目選択画面で選択された作業者属性項目等の項目を基準として縫製枚数を集計し、操作パネル30はCPU11による集計の結果を表示可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】メスの摩耗や欠損が発生する前にメスの交換時期をユーザに報知し、布切り不良を防止すること。
【解決手段】穴かがりミシンにおいて、ボタン穴形成時にメスにかかる応力を検出する応力検出手段20と、応力検出手段により検出された応力をボタン穴の形成毎に積算する積算手段20と、メスが摩耗又は欠損する限界応力値を記憶する記憶手段24と、ユーザにメスの交換を促す旨を報知する報知手段66と、を備え、制御手段は、積算手段で積算された積算応力値が限界応力値となった場合に、報知手段による報知を実行する。 (もっと読む)


【課題】下糸ボビンに付された非接触IDタグに書き込まれた糸情報を、実際に下糸ボビンに巻かれた下糸に、容易、かつ正確に対応させることのできる下糸巻回装置を提供する。
【解決手段】この下糸巻回装置は、タグリーダライタ30と、そのタグリーダライタ30に通信可能に接続された制御装置40とを備え、制御装置40は、糸駒Aの糸がボビンBに巻回される際に、糸駒用IDタグTaから供給糸の糸情報を読み取って、その読み取られた糸情報をボビン用IDタグTbに書き込むように、タグリーダライタ30を制御する。 (もっと読む)


【課題】スティップリング模様を簡単に縫うことが可能な装置を提供する。
【解決手段】 スティップリング模様20を選択し、布30の縦、横の長さXYを指定すると、張り替え数算出装置4において布30に整列して配置可能な縦・横の模様数(整数)を算出し、該算出された張り替え数と前記布30のサイズを基に、全体の模様サイズが布30のサイズに一致するように、単位スティップリング模様の縦・横それぞれの倍率を算出する。算出された各倍率が、所定の限界倍率を超えた場合、警告を表示し、サイズの異なる別の単位スティップリング模様20を選択して、同様な動作を繰り返す。所定の値を超えていない場合、算出された各倍率にもとづいて、ステッチデータをステッチ変更装置6により拡大、縮小し、該データにより縫製を実行する。 (もっと読む)


【課題】少ない手間で縫い針の曲がりを容易に検出する。
【解決手段】縫い針11を保持する針棒の上下動機構20と、針振りを行う針振り機構30と、針棒の旋回を行う旋回機構60とを備え、オペレータの入力操作により旋回機構の駆動源63を作動させて縫い針を旋回させる旋回制御手段と、当該旋回を行う縫い針の曲がり状態をオペレータに認識させる認識手段90とを有する針曲がり確認装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】被縫製物の搬送装置を設けることなく、ユーザによる被縫製物の送り作業の負担を軽減する。
【解決手段】被縫製物に等間隔で複数の穴かがり縫い目を形成する穴かがり縫いミシンにおいて、穴かがり縫い目の縫製時に、その直近に縫い終えた穴かがり縫い目が位置すべき場所をユーザに教示する教示手段40を備え、教示手段は、ベッド部2に載置された被縫製物に向けて光を照射する光源43と、光源から発光される光を被縫製物に形成された穴かがり縫い目の鳩目穴に通すことにより、その光を直接受光又はその光のベッド部からの反射光を受光して穴かがり縫い目の存在を検出する検出手段44と、被縫製物が正しい位置にあることをユーザに報知する報知手段45と、検出手段が光源からの光を検出した場合に報知手段を動作させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボタンの糸通し孔の位置精度の良否を判別することのできるボタン供給装置を提供する。
【解決手段】ボタン保持台14に、ボタン保持ピン17が立設された複数の可動体44を可動体移動用アクチュエータ46の駆動力をもってピン間隔Gが拡縮するように移動させる可動体用移動手段71と、ボタン保持ピン17の移動量Mを検出する移動量検出手段81とを設け、制御手段41により、糸通し孔Baに挿入されたボタン保持ピン17が移動限界までピン間隔Gが拡縮するように可動体用移動手段71を動作させるとともに、ボタン保持ピン17が移動限界に到達したときのボタン保持ピン17の移動量Mを移動量検出手段81により検出し、移動量Mを予め記憶部92に記憶された閾値αと比較することによりボタンBの糸通し孔Baの位置精度の良否を判別するように形成する。 (もっと読む)


【課題】手間なくボタンサイズにあったボタンホールを縫製するミシンを提供する。
【解決手段】ボタンホール縫製データには、送りピッチ,針振りピッチ,ループフラグがある。ループフラグが1なら(S12:YES)、P1をP2に記憶し(S13)、針落ち点近傍の画像をイメージセンサから取得し(S14)、1針縫う(S15〜S18)。そして、次のデータに進む(S19:NO、S20:NO、S21)。ループフラグが2であれば、一針縫い(S12:NO、S15〜S18、S19:YES)、イメージセンサから第二画像を取得する(S22)。第一画像と第二画像とから加工布移動量を算出し(S23)、ボタンサイズ以下なら(S24:NO)、P1にP2を記憶し(S25)、繰り返しの最初のデータに戻る。そして、縫製を続け(S15〜S25)、加工布移動量がボタンサイズより大きくなったら(S24:YES)、繰り返し処理は終了する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが加工布の縫始めの位置合せを行う際に、面倒な準備作業を行わずに済むと共に、位置合せの作業を容易且つ確実に行う。
【解決手段】ミシンの制御装置は、ユーザにより針上下位置切替スイッチが操作されたとき、或いはフリーモーションモードが設定されたときに、位置合せ準備動作を実行させる。位置合せ準備動作においては、まず送り歯状態切替機構により送り歯の状態を非作用位置に切替えた上で、押え足昇降機構を制御して、押え足8を加工布Wに当接する押圧位置まで下降させ、その際の高さ位置検出器の検出信号から加工布Wの布厚を検出する。次いで、検出された布厚に基づいて、押え足8を加工布Wの上面から例えば1mmだけ上昇させた浮上り位置に停止させると共に、ミシンモータを制御し、針棒6を縫針7の先端部が加工布Wに刺さる直前(例えば1mmだけ上)の設定位置に移動させる。 (もっと読む)


81 - 100 / 323