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Fターム[3B150NB18]の内容

ミシン・縫製 (35,001) | 出力部位 (1,342) | 表示装置 (323)

Fターム[3B150NB18]に分類される特許

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【課題】加工布に対する通常の刺繍縫製動作に加えて、打刻用被加工物の表面に対する打刻彫刻動作を行うことを可能とし、打刻彫刻動作の効率を高める。
【解決手段】シリンダベッド5の上面に、縫製用針板6に代えて打刻用針板を交換可能に取付ける。打刻用針板に、打刻針を上向きに上下動可能に支持させる。シリンダベッド5内に、主軸の2倍の回転数で回転する駆動軸の回転を、打刻針の上下動に変換する駆動機構を設ける。打刻用針板の取付を検出する針板検出スイッチを設ける。移送機構のキャリッジ19に、打刻用被加工物を保持する打刻用保持体を装着可能とする。キャリッジ19に、枠種類検出センサを設ける。制御回路は、枠種類検出センサにより打刻用保持体の装着が検出され、且つ、針板検出スイッチにより打刻用針板の取付けが検出されていることを条件に、打刻彫刻用模様データに基づいて、打刻彫刻動作を実行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】縫製装置の操作部材について報知する。
【解決手段】使用者が無負荷のペダル20〜24のいずれかを半踏みすると、そのペダル20〜24のいずれかに対応したスイッチsw1がオンでsw2がオフとなり(S12:YES、S13:NO)、いずれかの発光部材52〜56が点灯から遅い点滅となる(S15)。使用者が更に半踏み状態となっているペダル20〜24のいずれかを踏み込むと(S10:NO、S11:YES、S12:YES、S13:YES)、ペダル20〜24に対応する発光部材52〜56のいずれかが遅い点滅から早い点滅となるように、CPU35が発光部材52〜56のいずれかに対して表示状態の切り替え制御をする(S14)。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させることができる安価で簡単な構成の縫製システム、多針ミシン及び記憶装置を提供する。
【解決手段】縫製システムは、一の多針ミシンにおいて照合手段の照合結果に基づき、一致した糸色データにより特定される糸色数を用いて、縫製手段及び移送手段の協働により、加工布に対して前記刺繍模様を形成する縫製動作を実行する(ステップS19〜S22)。記憶装置が当該多針ミシンから取り外され他の多針ミシンへ装着されることで、他の多針ミシンごとに、読出手段により経過情報を読み出し(ステップS12)、照合手段により経過情報の糸色データと他の多針ミシンにおける糸駒色データとを照合して(ステップS15)、その照合結果に基づき縫製動作の実行を行うことで(ステップS19〜S22)、前記刺繍模様の未縫製の部分を縫製する。 (もっと読む)


【課題】画像の色をより的確に表現した刺繍模様を形成する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置及び刺繍データ作成プログラムを提供すること。
【解決手段】画素データに基づいて、前記画像データによって表される画像が複数の分割領域に分割され(S60)、分割された分割領域毎に、代表色が決定される(S50)。画像データに基づき作成された線分データと、分割領域とが、対応付けられる(S70)。代表色と使用糸色とを比較して、使用糸色の中から、所定条件を満たす糸色が領域糸色として分割領域に割り当てられる(S80)。領域糸色の中から、注目画素の色を表現する糸色が刺繍糸色として線分データに割り当てられる(S130)。刺繍糸色が同じである複数の線分データが接続される(S140)。線分データ、刺繍糸色、及び接続線分データに基づいて刺繍データが作成される(S150)。 (もっと読む)


【課題】ミシンの生産数量をより精度良くカウントする。
【解決手段】ミシン10が被縫製物に対して行う一つの作業工程の実行数を生産数量としてカウントするミシンの生産数量カウント装置において、作業工程中のイベントを検出するイベント検出手段41と、イベントの予定回数を設定入力するイベント回数設定手段20と、イベントの発生を検出してその発生回数を記録するイベント計数手段41と、イベントの発生回数が設定された予定回数に達すると生産数量を一つカウントする生産数量計数手段41と、イベントを実行させるエラーの発生を検出するエラー検出手段14とを備え、イベント計数手段は、エラーの発生が検出された場合にイベント発生回数の記録値を一つ減じる処理又はエラー検出時のイベントについて発生回数として記録しない処理を行う。 (もっと読む)


【課題】上糸の廃棄ロスを低減することができるミシンの上糸残量検出装置を提供する。
【解決手段】本装置2は、芯巻きされた使用中の上糸の糸終わり7bと芯巻きされた次回使用予定の上糸の糸始まり8bとを結んでなる結び目sを含む連結糸部10が緊張するときに糸交換信号を発生する糸交換信号発生機構3を備える。上記糸交換信号を表示する糸交換信号表示部(錘体27)を更に備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】糸埃の影響を受け難く、誤検知を発生し難くできるミシンの下糸検出装置を提供する。
【解決手段】下糸Fが巻かれるボビン7は少なくとも鍔部11を磁性体により形成し、その鍔部11に複数の検出用開口部12を形成する。そのボビン7を収容するボビンケース6にセンサ用開口部9を形成する。ボビンケース6の前方に、誘導形の近接センサ15を配設する。近接センサ15は、正規の検出位置で、検出面15aがセンサ用開口部9を通して鍔部11の側面11aに対向させる。近接センサ15は、ボビン7の回転に基づき検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠に対する加工布の張り替え前後における刺繍模様の相対位置を正確に一致させることが可能なミシンを提供する。
【解決手段】刺繍模様「A」は、第一A模様142と第二A模様143とにあらかじめ分割されている。はじめに、加工布100に対して第一A模様142が縫製される。縫製後、加工布100に標識120が貼付される。貼付された標識120はイメージセンサによって撮影され、その位置及び角度が検出される。刺繍模様のうち第一A模様142に隣接する第二A模様143を縫製するために、刺繍枠34に対して加工布100が張り替えられる。張り替え後、標識120がイメージセンサによって撮影され、その位置及び角度が検出される。加工布の張り替え前後での位置及び角度に基づいて、第二A模様143を縫製する為の刺繍データが変換される。変換された刺繍データに基づいて、第二A模様143の縫製が実行される。 (もっと読む)


【課題】位置誤差の発生を防止しつつ、縫製効率の低下を極力抑えること。
【解決手段】第1のモータ25及び第2のモータ26のトルクを算出するトルク算出部40と、一針毎のトルクを記憶するトルク記憶部44と、許容トルクの閾値を記憶する閾値トルク記憶部44と、表示部31と、針数とトルクとの関係を表示部にグラフで表示する描画制御部40と、記憶された許容トルクの閾値以上のトルク値の針落ち位置と閾値未満のトルク値の針落ち位置とを異なる表示形態で識別表示する識別表示制御部40と、許容トルクの閾値以上のトルク値となった針落ち位置での主軸モータ6の駆動速度の調節するための新たな駆動速度の入力を行う入力部32と、縫製データ51のうち、許容トルクの閾値以上のトルク値となった針落ち位置に対応する主軸モータの駆動速度を、入力部から入力された新たな駆動速度に書き換える縫製データ書換制御部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】刺繍枠に保持された加工布に刺繍縫製可能なミシンにおいて、刺繍縫いの実行中に糸切れが発生した場合に、スムーズに針落ち点の調整を行う機能を提供する。
【解決手段】糸切れが発生して縫製が停止された場合に、針元近傍の画像を撮像する。そして、撮像した針元近傍の画像と、針落ち点を1針進めるための一針前進キー122と、針落ち点を1針戻すための一針後退キー123とを同時に表示させたステップF/B画面120を液晶ディスプレイ15に表示する。ユーザはこのステップF/B画面により、針元近傍の画像を確認しながら、針落ち点の調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】下ル−パの針に対する隙間量を正確かつ容易に出すことができ、この正確な隙間設定状態を確保できる下ル−パ調節装置を提供する。
【解決手段】上端に下ル−パ1を支持し、下端にピン部2を有する下ルーパ取付台3と、上端にピン部2がピン部軸心まわりに回転可能に嵌合されるピン嵌合凹部4を有し下端は揺動軸5に対して解除可能に締結ボルト16で固定された下ルーパ土台6と、この下ルーパ取付台3のピン部2をピン嵌合凹部4内でピン部軸心まわりに回転操作可能に成した回転操作手段7と、下ルーパ土台6に螺入され先端で下ルーパ取付台3を押えて下ルーパ土台6に固定する止めねじ8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】刺繍縫製可能なミシンを用いて被加工物に打刻彫刻を行う場合に、上記被加工物を保持するに適した加工物保持体を提供する。
【解決手段】被加工物保持体21は、矩形板状をなす載置部材31と、この載置部材31の左右両端部に取り付けられた一対の連結部32、32と、保持機構33とを備えている。保持機構33は、載置部材31の載置板部31a上に被加工物Wを保持する。保持機構33を、螺子孔31dと螺子部材34とから構成する。 (もっと読む)


【課題】容易に能率よく糸通し作業を行うことができる穴かがりミシンを提供する。
【解決手段】操作者が操作パネル4の選択キー113を用いて糸通しモードを設定すると、制御装置5が制御するカッター進退用ステッピングモータ91の駆動力によって、カッター51が待機している初期位置より、縫針32から遠ざかる退避位置へと移動する。これにより、糸通し作業時にカッター51が妨げになるのを回避し、容易に能率よく糸通し作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】縫針の針落ち位置の鉛直上方から針落ち位置を撮像することができる多針ミシンを提供する。
【解決手段】多針ミシンは、アーム部の先端に、針棒ケース21を左右方向に移動可能に備えている。針棒ケース21内に設けられたフレーム24には、6本の針棒31が並設されている。針棒ケース21は、針棒ケース移動機構によって、6本の針棒31の並設方向に針棒ケース21を移動する。縫製時には、6本の針棒31のうち、針落ち位置の鉛直上方に位置した針棒31によって縫製が行われる。そして、フレーム24の右端には、イメージセンサ52を保持するイメージセンサ保持機構51が、6本の針棒31と並設となる位置に設けられている。針棒ケース21が移動することで、イメージセンサ52は針落ち位置の鉛直上方へ移動する。 (もっと読む)


【課題】加工布に対する通常の刺繍縫製動作に加えて、被加工物の表面に対する打刻彫刻動作を行うことを可能とし、不適切な動作を行ってしまう不具合を効果的に防止する。
【解決手段】針棒ケース7に設けられた針棒8のうち特定(6番)の針棒8に、縫針9に代えて打刻彫刻用の打刻針を装着可能とする。移送機構18のキャリッジ19に、打刻用被加工物Wを保持する打刻用保持体を取付可能とする。キャリッジ19に、枠種類検出センサを設ける。制御回路は、枠種類検出センサ40により打刻用保持体の装着が検出されていることを条件に、打刻彫刻用模様データに基づいて、打刻彫刻動作を実行させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】元の図柄の外形をより忠実に表現する刺繍データを作成する刺繍データ作成装置、刺繍データ作成プログラム、および刺繍データ作成プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な媒体を提供する。
【解決手段】元の図柄の輪郭線に相当する閉領域の境界線データが取得され、閉領域を示す座標系に、完全な形のクロスステッチ1個分のクロス領域が隙間なく連続配置される。各クロス領域が、クロスステッチの縫目の2分の1を対角線として有する4つの分割領域に分割され(S101)、各分割領域における閉領域の占有率が算出される(S105)。占有率が50%以上であれば(S106:YES)、その分割領域に縫目を形成すると決定され(S107)、50%未満であれば(S106:NO)、縫目を形成しないと決定される(S108)。すべての分割領域について、縫目を形成するか否かが決定され、決定結果に基づいて刺繍データが作成される。 (もっと読む)


【課題】複数本の縫針が針棒に装着されているかどうかを確実に判断することができて縫針と針板との干渉等の不具合を効果的に防止する。
【解決手段】頭部4の下端部に、二本針7と針穴11とを前方右斜め上方から撮影するイメージセンサ23を設ける。このイメージセンサ23で撮影された画像に、二値化処理や輪郭(エッジ)抽出処理といった画像処理を行い、二本針7および針穴11の輪郭画像を抽出する。この輪郭画像に基づいて、二本針7の縫針間の幅寸法を算出する。算出された幅寸法に基づいて、二本針7が装着された針棒5の針振り幅を制限するように制御する。 (もっと読む)


【課題】ボタンを容易且つ正確に布に縫い付けることができるミシンを提供する。
【解決手段】ミシンは、針落ち位置近傍に配置されたボタンをイメージセンサによって撮像する。撮像した画像から、ボタンの穴のうち少なくとも2つの穴の位置を認識する(S11)。認識したボタンの穴の位置に基づいて、2つの穴に縫針が貫通するように、針棒の揺動位置を設定する(S12)。設定した揺動位置から割り出される縫針の針落ち予定位置と、配置されたボタンの穴の位置とが一致すると(S15:YES)、ミシンは縫製可能状態へ移行する(S17)。そして、設定した揺動位置に針棒を交互に揺動させつつ、針棒を上下動させて、ボタンを布に縫い付ける(S18)。 (もっと読む)


【課題】動画像の特徴を活かした動的な印象を有する刺繍模様を縫製するための刺繍データを作成可能な刺繍データ作成装置を提供する。
【解決手段】刺繍データ作成装置では、動画データを構成する複数の連続したフレームのうちで、任意に指定された対象フレームとその前後の参照フレームとが入力される(S1)。対象フレームに含まれる矢印図柄の特徴点と、参照フレームに含まれる矢印図柄の特徴点とに基づいて、矢印図柄を変位させたときの変位ベクトルが取得される(S3、S5)。変位ベクトルに基づいて設定された基準値テーブルのパラメータを参照して、矢印図柄を刺繍縫製するための刺繍データが作成される(S7、S9)。 (もっと読む)


【課題】針穴と縫針との相対的な位置関係を精度よく検出し、針落ち位置の正規位置からのずれに起因する針板と縫針との干渉等の不具合を未然に防止する。
【解決手段】頭部4の下端部に、縫針7と針穴11とを前方右斜め上方から撮影するイメージセンサ23を設ける。このイメージセンサ23により撮影された画像に、二値化処理や輪郭(エッジ)抽出処理といった画像処理を行い、縫針7および針穴11の輪郭画像を抽出する。この輪郭画像に基づいて、縫針7(針棒5)と針穴11との相対的位置関係を検出する。 (もっと読む)


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