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本発明は、洗浄液を利用して物品を戦場するドライクリーニングシステムを提供する。ドライクリーニングシステムは、過圧状態の前記洗浄液で、洗浄対象の物品を洗浄するための洗浄槽(2)を含む。洗浄槽(2)は、物品を、大気圧よりも高い圧力で戦場する。ドライクリーニングシステムは、洗浄槽(2)に接続され、第1の動作モードで、ドライクリーニングシステム内で洗浄液を移動させる、ポンプ等の流体移動デバイス(1)を含む。流体移動デバイスは、第2の動作モードで、洗浄槽内の圧力を大気圧に近づけるよう降下させることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも洗浄力が高められた新規な界面活性剤、ならびに当該界面活性剤を用いた洗浄方法を提供する。
【解決手段】芳香環と、芳香環に結合した、酸素原子を含む直鎖状の2つ以上の連結部と、各連結部の末端に、四級アンモニウム基を介して結合された直鎖状の疎水性基とを含む化学構造を有する界面活性剤、ならびに、当該界面活性剤を用いて基材を洗浄するステップと、加圧流体溶媒を用いて前記基材から界面活性剤を除去するステップとを含む洗浄方法。界面活性剤は、下記一般式(I)で表わされる化学構造を有することが好ましい。


(式中、Aは酸素原子を含む直鎖状の連結部、Bは直鎖状の疎水性基、R及びR’は炭素数1〜16の炭化水素基、mは2〜4の整数である。なお、m個の芳香環以外の部分において、A、B、R、R’はそれぞれ互いに同一であっても異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】環境への悪影響が少なく、被乾燥対象物を効率よく乾燥させることが可能な乾燥方法と乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置1における乾燥方法は、繊維構造体100に水と界面活性剤とを加える第1の行程と、第1の行程の後に、繊維構造体100を液体状態または超臨界状態の二酸化炭素に浸漬させる第2の行程と、第2の行程において繊維構造体100を浸漬させた液体状態または超臨界状態の二酸化炭素を蒸発させる第3の行程とを行なう。 (もっと読む)


【課題】多くの洗濯物を連続的に洗濯して乾燥させるクリーニングシステムの乾燥装置から排出される排ガスからリントや砂、油等を効果的に除去する。
【解決手段】除塵塔12が、排ガスと排ガスを浄化するための循環水とを接触させることで排ガスに含まれる固形物(リントや砂など)や油分を除去する。なお、除塵塔12内部で排ガスと接触した循環水は循環槽11に回収されて貯留される。また、循環槽11では、貯留する循環水から固形物を分離する。そして、循環ポンプ22が、循環槽11に貯留される循環水を取り出して除塵塔12に供給し、循環水が再利用される。したがって、クリーニングシステム1の乾燥装置3から排出される排ガスからリントや砂、油等の固形物や油分を効果的に除去することができる。しかも、従来のフィルター式除塵器で不可欠だった作業者によるフィルターの清掃作業を必要とせず、当該浄化装置100を効率よく運転させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、空になった濾過装置を適切なタイミングで循環路に戻すことができる溶剤浄化装置を提供すること。
【解決手段】溶剤浄化装置3では、制御部46が、汚れた第1フィルタ装置8を循環路45から切り離し、蒸留器10が、第1フィルタ装置8中の溶剤を汚れとともに取り出し、蒸留して浄化する。この状態において、溶剤浄化装置3では、圧力スイッチ37が、第2フィルタ装置9を含む流路を流れる溶剤の圧力を検出している。これにより、圧力スイッチ37の出力に基づいて、ドライクリーナ2が洗浄運転中であって、ドライクリーナ2から流出した溶剤が循環路45に流通しているか否かを溶剤浄化装置3側で把握することができる。そのため、溶剤浄化装置3では、溶剤が取り出されて空になった第1フィルタ装置8を適切なタイミングで循環路45内へ戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を用いたクリーニングにおいて、より優れた洗浄力を発揮させることのできるクリーニング方法と、それに用いる装置を提供する。
【解決手段】被洗浄物を開閉蓋2付きの処理槽1内に装填し、処理槽1内に、液体二酸化炭素供給配管4から液体二酸化炭素を供給して気体二酸化炭素および液体二酸化炭素を充満させ、被洗浄物と上記二酸化炭素を撹拌接触させて洗浄を行い、つぎに、処理槽1内の気体二酸化炭素および液体二酸化炭素を超臨界状態に変化させながら、上記被洗浄物と二酸化炭素の撹拌接触を続行して洗浄を行い、その後、排気弁22を開き、処理槽1内の二酸化炭素を、被洗浄物と接触しないようにして、取り出し口6から排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】溶剤を全て回収する方式のドライクリーナーにおいて、ドラムへ供給される乾燥空気の温度が上がり過ぎたとき動作する安全装置としての過熱防止手段が正常に作動するか否かを、毎回の乾燥工程においてチェックすることは困難であった。
【解決手段】乾燥工程で、ブロア10の送風量を低下させ、乾燥ヒーター13をフル加熱動作させることによって、ドラム入口温度サーミスタ14が予め定める温度以上を一定時間継続して検知し、過熱防止回路15Aが作動するか否かを判別することによって、入口温度過熱防止サーミスタ15または過熱防止回路15Aの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 溶剤中に含まれる気泡の悪影響を低減させ、連続して正確に濁度を計測することが出来る、簡単で小さな構造の濁度検出装置の提供すること。
【解決手段】 ボタントラップと溶剤ポンプの間にリザバを設け、前記ボタントラップの下部と前記リザバの中間部を水平な溶剤配管で、前記リザバの下部と溶剤ポンプとを溶剤配管で、前記リザバの上部と前記ボタントラップの上部とを通気配管でそれぞれ繋ぎ、前記ボタントラップの下部と前記リザバの中間部を繋ぐ溶剤配管に光透過式の濁度検出器を設けたドライクリーナの濁度検出装置。 (もっと読む)


シロキサン溶剤を使って物品をドライクリーニングするシステム及び方法が提供される。本発明に係るシステム及び方法において、シロキサン溶剤は、クリーニングされている物品から抽出された不純物を懸濁させる。本発明に係るシステムは、不純物を濾過し、物品をクリーニングする。
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【課題】有害物質が付着した作業服等の汚染物に対し、除染の有無を確認しつつ汚染物を確実に洗濯することができる汚染物洗濯装置及び方法を提供する。
【解決手段】有害物質が付着した汚染物付着被洗濯物12を洗浄液で洗濯する第1の洗濯装置13と、前記第1の洗濯装置13で洗濯された被洗濯物14を清澄洗浄液15で洗濯する第2の洗濯装置16と、前記第2の洗濯装置16で使用した洗浄液17を貯留する洗浄液タンク18と、前記洗浄液タンク18内の有害物質濃度を計測する有害物質濃度計測装置19と、前記洗浄液タンク18からの洗浄液17を第1の洗濯装置13で使用してなると共に、第1の洗濯装置13で使用した汚染洗浄液17bを貯留する汚染洗浄液タンク20と、該汚染洗浄液タンク20内の汚染洗浄液17bを再生して清澄な再生洗浄液21とする洗浄液再生装置22と、再生洗浄液21を貯留する清澄洗浄液タンク23とを具備する。 (もっと読む)


単一の洗濯槽内において油及び水洗濯を選択的に行うことができ、且つ、自己診断及び遠隔通信機能を有する油水兼用洗濯機に関する。
本発明は、洗濯槽内に残留する油及び不純物を完璧に除去することにより、水洗濯及び油洗濯を単一の洗濯槽により行うことができ、汚染油を再生してリサイクルすることにより、洗濯物が変質することなく、しかも、経済的な効果に優れている。
さらに、本発明は、ユーザをガイドする自己診断機能及び遠隔整備機能を有し、短時間に容易にメンテナンスを行うことができる効果がある。

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使用済みドライクリーニング溶媒と、洗濯汚れ、布地処理剤のような汚染物質とを含有する混合物からドライクリーニング溶媒を浄化するための方法であって、(a)親油性流体と1つ以上の汚染物質とを含む混合物を得る工程;(b)前記汚染物質を化学的に修飾する工程;(c)前記混合物を浄化剤と接触させ、それにより前記混合物中の前記汚染物質の溶解度を変える工程;及び(d)前記汚染物質を親油性流体から分離する工程を含む、方法。 (もっと読む)


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