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Fターム[3B201BB94]の内容

液体又は蒸気による洗浄 (28,239) | 流体的清浄手段 (13,243) | 清浄流体の種類 (4,381) | 液体、蒸気 (3,917) | 洗剤 (438)

Fターム[3B201BB94]に分類される特許

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【課題】 水系洗浄剤を使用した超音波洗浄における、高い洗浄効果を得ることができる洗浄方法、及び洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄装置1は、界面活性剤を含む洗浄液Rを貯留する洗浄槽2と、洗浄液Rに超音波を照射する超音波発振器4と、洗浄槽2から溢れた洗浄液Rを収容する回収槽3と、回収槽3と洗浄槽2を接続する供給管5と、供給管5上にポンプ6とを備え、回収槽3に収容された洗浄液Rは、ポンプ6に吸引、空気混合、圧送され、ノズル7を介して洗浄槽2内に噴射され、洗浄槽2の洗浄液Rの液面に多数の微細な泡の層Bが発生する。そして、洗浄するプラスチックレンズ10を泡の層Bを通過して洗浄液Rに浸漬し、超音波発振器4から洗浄液R中に超音波が照射されて、プラスチックレンズ10の洗浄がされる。 (もっと読む)


【目的】 選択した洗車コースと選択したガンの種類とが一致した場合のみ洗車同社を許可する洗車装置を提供する。
【構成】 車体表面洗浄コースと車体下部洗浄コースを備えると共に、車体表面洗浄ガン17と車体下部洗浄ガン16とを備えた洗車装置であって、車体表面洗浄コースを選択した場合には前記車体表面洗浄ガン17を、車体下部洗浄コースを選択した場合には前記車体下部洗浄ガン16を選択しなければ、洗車が開始されないようにした洗車装置。 (もっと読む)


【課題】 廃水の発生とメンテナンス費用を低減して高能率かつ高精度の洗浄を行う。
【解決手段】 電解液を使用して粗洗浄を行う第1洗浄部11と仕上げ洗浄を行う第2洗浄部12とに対して、循環システム65によって第1洗浄液タンク25と第2洗浄液タンク26との間で所定の水質の第1洗浄液と第2洗浄液とを循環使用して第1洗浄と第2洗浄とを行う。第1浄化器27と第2浄化器28とを備え、汚れが大きくなる第1洗浄液に対して第1浄化処理と第2浄化処理とを施して仕上げ洗浄用の第2洗浄液として第2洗浄液タンク26に供給する。 (もっと読む)


【課題】 環境関係法令等によって規制されている有機溶剤を使用せずとも高い洗浄能力を発揮し、また複雑かつ大規模な設備を必要とせず、さらには作業者に大きな負担を掛けることがなく、しかもゴム及び/又は樹脂ローラを侵すことがない印刷機用シリンダ洗浄液を提供する。
さらに、アルカリ成分を必要としないため、水素イオン濃度指数(PH)による管理が必要ではなくなり、溶液中のインキ成分を除去すれば繰り返しの使用が可能となり、溶液にかかるコストが削減できる印刷機用シリンダ洗浄液を提供する。
【解決手段】 粘性率0.005〜0.02ポアズ、比重0.90〜0.99、ヨウ素価60〜90の不乾性油を主成分としたことを特徴とする印刷機用シリンダ洗浄液である。 (もっと読む)


【課題】被焼成物(ガラス基板)の焼成(熱処理)工程で発生する熱処理用治具(セッター)の不具合を研磨加工することなく改善できるとともに、低コストで、且つ熱処理用治具(セッター)の長寿命化に寄与することができる熱処理用治具の洗浄方法を提供する。
【解決手段】表面に所定の機能を生じる膜が形成されたガラス基板の熱処理に用いる熱処理用治具の洗浄方法である。熱処理時に熱処理用治具の表面に付着したガラス基板に起因する異物を除去するにあたり、熱処理用治具を酸性溶液及びアルカリ性溶液で交互に少なくとも1回以上浸漬する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、衝突時にステアリングホイールの位置調整機構が働かないようにステアリングホイールの固定位置を確実に保持しておくことができるようにする。
【解決手段】 締め付けボルト17の締め付け調整により、ステアリングホイールの位置関係を自在に調整したり固定したりすることが可能なステアリングコラム構成であって、締め付けボルト17で互いに面で重なり合った状態で締め付けられる固定側プレート13と可動側プレート14とを洗浄し、各プレート13,14の表面に付着しているプレス成形用潤滑油を取り除いた後から、固定側プレート13と可動側プレート14を組み付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 耐アルミ腐蝕性に優れた洗浄剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で示される有機アルカリ(A)、アルキル基の炭素数が1〜6のトリアルキルアミン(B)、並びに数平均分子量32〜500の1価アルコール(C1)、数平均分子量62〜250の2価アルコール(C2)、数平均分子量92〜400の3〜9価アルコール(C3)および該(C1)、(C2)もしくは(C3)の全ての水酸基を除いた残基と炭素数1〜8のアルキル基とから構成されるアルキルエーテル(C4)からなる群から選ばれる1種以上の親水性有機溶剤(C)を含有し、(A)、(B)および(C)の合計重量に基づく(B)の含量が0.01〜1.0重量%であるアルカリ洗浄剤。
【化4】


式中、R3、R4、R5およびR6は、それぞれ炭素数1〜24の炭化水素基または−(R7O)p−Hで表される基であり、R7は炭素数2〜4のアルキレン基、pは1〜6の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】 導電部材の乾燥時に変色部分や腐食が発生することを防止することができる洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 洗浄装置1は、導電部材を洗浄する洗浄部5と、洗浄部5で洗浄した導電部材に対して、第二の洗浄としてのすすぎを行うすすぎ部6と、すすぎ後に水切りを行うブロー部7と、水分を完全に取り除く乾燥部8とを有している。すすぎ部6は、洗浄部5で用いられるアルカリ水よりも高温の純水を導電部材に噴き付けることで、導電部材に残留している物質や水滴を取り除く。 (もっと読む)


【課題】 汚れを支持体から取り除くことができる感光体ドラムの製造方法を提供する。
【解決手段】 支持体12の上端を洗浄液の液面Wよりも上方に残して浸漬させる。支持体12の外周面から分離した汚れ50の一部は下降流Bに逆らって上昇し、横流れAに乗り洗浄槽18外へ導かれ、残りの汚れ50は、下降流Bに乗って洗浄槽18の底部から洗浄槽18外へ導かれる。分離した汚れ50は、支持体12の下端から支持体12の内部に洗浄液が流入するため支持体12の内部に留められる。さらに、支持体12の内部に満たされた洗浄液と共に内部に留められた汚れが洗浄液の液面Wの上方に吐出されないような速度で支持体12を洗浄液の液面Wに沈める。支持体12全体が洗浄液に浸漬されると、今度は、支持体12の内部に洗浄液の下降流Bが形成され、以後、下降流Bとほぼ同じ速度で、あるいは、下降流Bよりも遅い速度で支持体12を洗浄液中に沈めていく。 (もっと読む)


化学薬品の使用量をできるだけ低減し、簡易、かつ、効率よく実施できるアルカリ可溶型感光性樹脂の剥離方法を提供する。
アルカリ可溶型感光性樹脂の付着した被洗浄体(80)に、ドライアイス噴射装置(40)内でドライアイス粒子を噴射する。剥離片は電解酸性水槽(60)及び、回収槽(70)でフィルター回収を行う。次いで被洗浄体(80)は電解酸性水噴霧装置(50)内で剥離残渣の洗浄を行い、水洗槽(90)にて電解酸性水の中和及び洗浄を行う。なお、アルカリ可溶型感光性樹脂の剥離、及び、回収に使用した電解酸性水は再利用可能であるため、廃液の排出量を大幅に削減できる。 (もっと読む)


本発明は、C1〜C4ヒドロキシアルキルカルボン酸と、C5〜C18アルキルモノカルボン酸と、非置換又は置換、飽和又は不飽和C4−ジカルボン酸と、付加的な無機酸又は有機酸とから成る特定の抗菌性四成分系を含む、酸性の殺菌及び/又は洗浄用組成物に関する。本発明の組成物は、濃縮物の形態及び希釈された殺菌及び/又は洗浄用溶液の形態で存在することができる。組成物は、硬質表面を殺菌及び/又は洗浄するプロセス、好ましくは食品、酪農、飲料、醸造及び清涼飲料産業におけるプラント施設を洗浄及び/又は殺菌する定置洗浄(CIP)及び/又は定置殺菌(SIP)プロセスに使用することができる。 (もっと読む)


自動車車両をロボットアームの先端に装着した車両洗浄回転ブラシで自動的に洗浄する方式のロボットアーム型自動洗車装置は、車両左側洗浄ロボットアーム110へ装備する車両左側洗浄回転ブラシ111で主に車両左側を、及び車両右側洗浄ロボットアーム120へ装備する車両右側洗浄回転ブラシ121で主に車両右側を、車両実測サイズ測定装置である車両前面撮影用カメラ150・車両左側面撮影用カメラ153・車両右側面撮影用カメラ159・車両後面撮影用カメラ155・車両上面撮影用カメラ157でそれぞれ撮影して作成する車両画像データを車両自動
洗車装置主制御装置102で分析することで測定した車両実測サイズデータを入力データとして、車両自動洗車装置主制御装置102でそれぞれのロボットアームの先端に装備した車両洗浄回転ブラシを自動的に制御しながら車両洗浄処理を行うロボットアーム型自動洗車装置である。 (もっと読む)


給水装置を清浄するように構成された清浄システムであって、当該給水装置には、水道水入口(2)と、ミネラル投与ユニット(18)であって、当該ミネラル投与ユニットを用いて水道水からミネラル水を生成することができるミネラル投与ユニット(18)と、水処理手段と、ミネラル水を提供するために、所定の水処理プログラムに従って水処理手段の少なくとも一部を制御するように構成された制御ユニット(24)とが設けられており、当該清浄システムには、少なくとも1つの清浄剤容器(H)が設けられており、使用の際には、当該少なくとも1つの清浄剤容器から、清浄剤を給水装置へ直接又は間接的に供給することができる、清浄システムであって、水処理手段の少なくとも一部を清浄するために、所定の清浄プログラムに従って水処理手段の少なくとも一部を制御するように構成された清浄システム制御ユニットが設けられている、清浄システム。

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物品を汚染除去、消毒または滅菌する方法であって、酸素添加された電解液(4')を含む電解系の中に物品を入れ、電解系に電位差を加えることを含む方法。この方法は、ステンレス鋼外科用器具(3')の滅菌に特に適し、この器具は電解系中で陰極を構成する。 (もっと読む)


洗浄全体にわたる自動食器洗い洗剤組成物、特に亜鉛含有物質を含む洗剤組成物を使用して、自動食器洗いの間にガラス製品を表面腐食から保護するための方法が提供される。
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洗浄全体にわたる自動食器洗い洗剤組成物、特に亜鉛含有物質を含む洗剤組成物が、自動食器洗いの間にガラス製品を表面腐食から保護するために提供される。

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塩素原子を含有しない含フッ素化合物と、ゲラニオールおよびネロールの中から選ばれる少なくとも一種の化合物を含有してなる洗浄剤組成物。この洗浄剤組成物において、ゲラニオールおよびネロールの合計量と、塩素原子を含有しない含フッ素化合物との重量比が10/90〜80/20の範囲であり、かつゲラニオールおよびネロールと塩素原子を含有しない含フッ素化合物の合計量が30重量%以上であることが好ましい。この洗浄剤組成物は、特に、フラックス洗浄において、高い洗浄性能を示す。洗浄に際しては、汚染物質が付着した物品を上記洗浄剤組成物で洗浄し、次いで、塩素原子を含有しない含フッ素化合物を80重量%以上含有するリンス溶剤でリンスし、さらに、好ましくは、塩素原子を含有しない含フッ素化合物を含む蒸気で被洗浄物を洗浄する。 (もっと読む)


マイクロエレクトロニクスの基板を洗浄するための水性洗浄組成物およびその洗浄組成物の使用方法。それらの組成物は、そのような基板を本質的に完全に洗浄でき、そのような基板の金属要素の金属腐食を本質的にもたらさない。本発明の水性洗浄組成物は、(a)水、(b)少なくとも1種のアンモニウムおよび第四級アンモニウムイオン、および(c)少なくとも1種の次亜リン酸(HPO)および/または亜リン酸(HPO2−)イオンを有する。洗浄組成物は、フッ化物イオンを含んでもよい。場合により、組成物は、有機溶媒、酸化剤、界面活性剤、腐食阻害剤および金属錯体化剤などの他の成分を含有してもよい。 (もっと読む)


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