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Fターム[3B202BE10]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | ブラシ台の駆動源 (531) | 電気 (403) | 電池 (226)

Fターム[3B202BE10]に分類される特許

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本発明は、2つの駆動エレメント及び電気モータ(10)を有する、例えば電動歯ブラシ(1)などの小型電気機器に関するものである。この小型電気機器は、電気モータ(10)の回転方向に応じて第1及び/又は第2のエレメントを駆動する装置(16.1;16.2;16.3)を有する。第1の駆動エレメントは、可動式のブラシヘッド(2)であり、第2の駆動エレメントは、容器からブラシヘッド(2)にケア剤を供給するポンプ(7;14)であり得る。その場合、装置(16.1、16.2、16.3)は、ブラシヘッド(2)を電気モータ(10)の両方の回転方向において駆動するが、ポンプ(7;14)を電気モータ(10)の一方の回転方向においてのみ駆動する。電動歯ブラシ(1)が、ブラシヘッド(2)と、2種類の異なるケア剤用の第1及び第2の容器(6、13)とを有する場合、第1の容器(6)は第1のポンプ(7)を介して第1のダクト(8)と接続され、第2の容器(13)は、第2のポンプ(14)を介して、ブラシヘッド(2)に流す第2のダクト(15)と接続されている。選択的に、第1及び/又は第2のポンプ(7、14)は、電気モータ(10)により、装置(16.1;16.2;16.3)を用いて、電気モータ(10)の回転方向に応じて駆動可能である。
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【課題】手軽に、効果的に、且つ確実に洗髪及び頭皮のマッサージを行うことができるマッサージ装置を提供すること。
【解決手段】マッサージ装置1において、施療部3が、可撓性を有する材質からなる板状の基板4と、この基板4の面に対する交差方向である下方に突出して設けられた複数の第一の突起5と、前記基板4の面と交差する上下方向に前記基板4を撓ませる往復駆動機構12を備える。前記第一の突起5に内外を連通する連通部25を設け、前記基板4の内側に設けられると共に前記連通部25に連通して前記基板4の撓みに応動する被収容物としてのシャンプーLの収容体26を設けたことにより、前記基板4の撓みに応動して前記収容体26に染み込ませた前記シャンプーLを泡立たせて前記連通部25から供給しながら洗髪やマッサージを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 携行時における誤作動を防止する。
【解決手段】 キャップ4による本体1の被覆部分1aに操作スイッチ3を配置することにより、本体1に対してキャップ4を取り付けた状態で操作スイッチ3がキャップ4内に収納される。
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ユーザの髪の毛をほぐすためのヘアブラシは、ヘッド及び柄を備え、ヘッドは、柄に接続された上側部品を備えるとともに、振動モータを備えるブラシ毛支持パッドをさらに備え、ブラシは、さらに、アイソレータアセンブリを備え、アイソレータアセンブリは、ブラシ毛支持パッドに接続するための第1の接続部材と、ヘッドの上側部品に接続するための第2の接続部材とを備える。
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振動ヘアブラシは、ユーザの髪の毛のほぐしを改善することを提供する。ブラシは、ブラシヘッドに配設された複数のブラシ毛を備えるブラシ毛パッドを有する。ブラシ毛パッドは、一般にユーザの頭皮に対して平行な面内のブラシ毛パッドの運動へとモータの振動運動を導くために配設された振動モータ及びアイソレータアセンブリによってブラシヘッド内に支持されている。振動の分離がブラシの柄からのおもりの運動によって引き起こされるとともに、モータ及びアイソレータアセンブリは、オフセットおもりの円振動運動をブラシ毛パッドの楕円運動に効率的に変える。
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【課題】多孔質膜の透孔を設けることなく機器本体を密閉構造として防水性を図り漏電による感電事故や短絡による故障の発生を防ぐばかりか、蓄電池から発生する水素ガスによる爆発が生じることのない充電式の電気機器とする。
【解決手段】密閉した機器本体11内に蓄電池4を収容した充電式の電気機器1において、機器本体11内に水素吸蔵合金7を封入し、機器本体11を密閉空間に形成することにより防水構造として水や水蒸気が進入するのを防止し、機器本体11の内部に収容される蓄電池4、モーター3、基板5などの電気部品や電子部品などの水分による劣化や事故を防止する。 (もっと読む)


【課題】洗髪及び頭皮のマッサージを行う場合等に、施療部によって優しく且つ効果的に頭皮のマッサージ及び洗浄を行うことができるマッサージ装置を提供する。
【解決手段】可撓性及び弾性を有する基部18とこの基部18の面と交差するように基部18に設けられた複数の突起19〜22から成る施療部3を、駆動部としての本体2の枠体8及び本体2内の往復駆動手段7に、本体2に対する位置関係が固定された状態で着脱自在に保持させ、往復駆動手段7によって基部18をその面と直交する方向に繰り返し撓ませることで、各突起19〜22によって頭皮S等を洗浄又はマッサージし、施療部3を本体2に取り付けた状態において、複数の突起19〜22の先端を結んだ仮想面が、無負荷状態で往復駆動手段7の状態によらず常に凹状となるように構成したことで、複数の突起19〜22の先端を頭皮S等の凸曲面に押し当てやすくすることができるものである。 (もっと読む)


【課題】被手入れ物の被手入れ面に対して均一かつ低ダメージの回転運動を回転ヘッドに与えて被手入れ物を手入れ可能な壁面手入れ機具を提供する。
【解決手段】円形パフ13の表面側を自動車のボディの表面に押し付けることで、ワックスをボディの表面に塗布する。このとき、円形パフ13は自転を伴わない円運動を行っているので、円形パフ13の手入れ作用面全域において、回転体の押し付けによるボディ表面のダメージが、従来の自転を伴う円運動に比べて均一かつ小さくなる。 (もっと読む)


電動歯ブラシとの使用のためのブラシ部は、ほぼ矩形の形状を有する、比較的大きなブラシヘッドを含むが、長円形、楕円形及び長さの幅に対するアスペクト比が1より大きい他の形状が使用されてよい。ブラシヘッド部分は、ハンドル部に結合されるように構成され得る、ブラシ部の軸部分に固定される。ハンドル部は、駆動軸を含む電気駆動装置を含んでよく、駆動軸は軸部分に位置付けられる結合部材によってブラシヘッドに結合されてよい。電気駆動装置は、回転運動、振動運動、回転振動運動又は他の好適な駆動運動を駆動軸に付与してよく、これは、結合部材によってブラシヘッドに付与されてもよい。
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【課題】軸方向往復動または軸回りの往復回動を行うシャフトを通じたブラシ体への通電を安定して行う。
【解決手段】軸方向の往復動が自在に支持されているシャフト11と、このシャフトに設けた可動子ブロックMと、交番電流が印加されることで上記可動子ブロック及びシャフトに軸方向往復動を行わせる電磁ブロックSとからなるリニア振動型のアクチュエータ2を備え、ブラシ体が連結される上記シャフトには、シャフトの軸方向往復動に追従する導電部材6の一端が接続され、他端が非往復動部分に接続された上記導電部材と上記シャフトとが上記ブラシ体への通電経路となっている。 (もっと読む)


【課題】軸方向往復動を行うシャフトへの通電を安定して行う。
【解決手段】軸方向の往復動が自在に支持されているシャフト11と、このシャフトに設けた可動子ブロックと、交番電流が印加されることで上記可動子ブロック及びシャフトに軸方向往復動を行わせる電磁ブロックとからなるとともに、他部材への通電経路として用いる上記シャフトの周面の多点でシャフトに接触する通電部材4を備える。シャフトの周面の多点で通電部材が接するために、1箇所での接続が不安定になっても他の点での接触によって電気的接続の安定性が保たれる。 (もっと読む)


様々な機構を有する歯ブラシが提供されており、それらは種々の形状及び寸法を有する1つ以上の歯清掃要素、種々の形状及び寸法を有する1つ以上の歯肉処置要素、及び/又は種々の形状及び寸法を有する1つ以上の軟組織/舌処置要素を含んでもよい。
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システムは、定期的に歯ブラシのバッテリー電圧と器具のモーターの固定子部の電流を測る。歯ブラシ工作物の動きの振幅は、測定された固定子電流から測定される。もしバッテリー電圧が第1閾値以下に落ちるなら、回路/制御プログラムは、モーターからの駆動信号のデューティ―サイクル又はパルス幅を変更し、もし工作物の動きの振幅が第1閾値以下に落ちるなら、回路/制御プログラムは、器具の駆動周波数を変更する。もし電圧が第2閾値以下に落ちるか又はもし工作物の動きの振幅が第2閾値(両方の第2閾値とも各々の第1閾値以下)以下に落ちるなら、回路/制御プログラムは、歯ブラシの作動を終了する。
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共振駆動装置の適応システムは、装置のターンオフ後にモータのステータコイルで生ずる逆起電力を測定する回路を有する。逆起電力信号の周波数は、起電力信号の零交差から決定される。次いで、決定された周波数は、以前の周波数決定の移動平均と比較され、装置の駆動周波数は、比較された周波数の間の差が閾値、例えば1ヘルツより大きい場合に調整される。

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【課題】 歯に付着している歯垢や黄ばみ成分等は、歯に強固に固着しているので、ブラシ部で研磨するだけでは容易に除去することができない。
【解決手段】 歯磨き器本体1の先側に設けた頭体2を振動発生体5により高速微振動させるようにした音波歯磨き器において、頭体2の先部に、クッション性のある材料25中にフラーレンからなる炭素分子26を練り込んで構成した磨き部23を設けている。そして、この音波歯磨き器を使用すると、フラーレン26の作用で口腔内に活性酸素を生成でき、その活性酸素により歯の表面を漂白できる。 (もっと読む)


本発明の伝動装置(48)は電動歯ブラシに用いられ、電気モーター(58)によって提供される回転移動を、洗浄部品(40)の特に細かく、効果的な洗浄移動まで伝達し、変換する。伝動装置(48)の駆動軸(60)の中央長軸と出力軸(30)の中央長軸の間の距離と、カム(72)の中央長軸と伝動装置(48)のカム(72)を駆動する軸(60、78)の中央長軸の間の距離の比を、少なくとも10:1にする。 (もっと読む)


【課題】使用者が手で握る部分の振動を抑制しつつ、振動エネルギーの損失の抑制を図った電動歯ブラシを提供する。
【解決手段】モータ305を含む各種部品を搭載する、内ケース本体303とモータホルダ304からなる内ケースと、内ケースが内部に収納されると共に、歯磨き時に使用者が手で握る部分となる外ケース301と、軸心からずれた位置に重心が設けられ、モータ305による駆動力によって回転する、軸本体306と偏心部材307とから構成される偏心軸と、偏心軸の回転に伴って発生する振動をブラシ部202に伝える振動伝達部品100と、を備えた電動歯ブラシ10において、振動伝達部品100は、外ケース301の内壁面に複数個所で点接触することにより、外ケース301に対して位置決めされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯茎マッサージ効果を手軽に且つ効率良く得ることのできる歯茎マッサージ装置を提供する。
【解決手段】所定の変位量で軸方向に高速振動される駆動軸5を有する本体部6と、先端側に備えたブラシ基台2に低弾性率の材料で形成されるブラシ毛1を複数立設した歯茎マッサージ用ブラシ4とを備え、本体部6の駆動軸5に歯茎マッサージ用ブラシ4を装着して成る歯茎マッサージ装置15において、軸方向に高速振動される駆動軸5の変位量を不連続的に変化させる。 (もっと読む)


本発明は、切断ツールの汚さを確定させる為の方法と、切断ツールの汚さを確定する為の器具を備えたヘア切断装置とに関する。この方法は、前後運動を行い振動型電気モータまたはリニア・モータにより駆動される切断ツールを目的とする。この方法に従って汚さを確定するため、切断ツールの各運動状態と相関関係を有し、振動型電気モータまたはリニア・モータを制御する為に使用されるパラメータが評価される。パラメータの変化は、連続して測定され、パラメータ値が少なくとも一つの閾値を超えるときには汚さカウンタがカウントアップする。汚さカウンタのカウントが基準値に達するか越えるということは、従来通りに表示される。 (もっと読む)


【課題】製造が単純であると共に、可動部分が少ない歯ブラシを提供すること。
【解決手段】電気で駆動する歯ブラシは、好ましくはシャフトの遠位端に、毛ホルダ814のスロットに適合するカムを有する回転シャフト820を有する。ホルダが、回転のために歯ブラシ頭部に取り付けられる。シャフトが回転すると、カムが円を描き、駆動するようにスロットに嵌合して、第1ブラッシング運動でホルダを震動させる。第2毛ホルダも、第2の種類のブラッシング運動のためにシャフトによって駆動する。第2毛ホルダ822は駆動し、遠位端の一部分と、及び/又はシャフトに含まれる追加の1つまたはそれ以上のカム若しくはカム部分と嵌合する。 (もっと読む)


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