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Fターム[3B202DA10]の内容

ブラシ製品及びその製法 (11,114) | 柄と台との調節 (65) | 使用中可動変形 (15)

Fターム[3B202DA10]に分類される特許

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【課題】長手状の清掃ヘッドに回動可能に連結された長手状の柄を備える清掃具において、構造の簡素化を図りつつ、ヘッド本体に沿う倒れ回動位置をとる柄を保持することが可能な清掃具を提供する。
【解決手段】本発明の清掃具1は、長手状に延びるヘッド本体100に掃毛101を支持してなる清掃ヘッド10と、清掃ヘッド10に連結された長手状の柄11と、を備える。柄11は、その一端においてヘッド本体100に対してその短手方向に延びる回動軸O1を中心として回動可能である。ヘッド本体100は、柄11をヘッド本体100に沿う倒れ回動位置において係止して保持する柄保持手段(段部100cおよびおよび凸部100g)を備える。 (もっと読む)


【課題】 歯垢を、小さな力で効率的に取り除く、手動の歯垢除去具を提供する。
【解決手段】 歯ブラシ頭部を枠で受け、その中間付近を軸でつなぎ、一定の範囲内で前後可動にすることで、歯ブラシ頭部全体の中心部付近の毛を支点として、歯ブラシ頭部が前後に回転し毛が突き刺す動きで歯垢を取り去ることを特徴とする手動式歯ブラシ頭部可動形歯垢除去具。 (もっと読む)


【課題】清掃用ブラシを構成している金属製芯材に曲がり癖を付き難くして清掃作業の作業性を向上させること。
【解決手段】屈曲自在な金属製芯材(1)に、摺擦用単繊維群(12)を植設させた摺擦部(2)が形成されている清掃用ブラシにおいて、金属製芯材(1)の摺擦部非形成域(10)に、屈曲方向に弾性変形可能な索道管(3)を外嵌させ、索道管(3)の弾性復帰力を、金属製芯材(1)の屈曲保持力よりも大きく設定した。索道管(3)は金属製板バネを螺旋状に巻回させて管状に形成すると共に、索道管(3)の表面全域には樹脂層を形成した。 (もっと読む)


【課題】歯のタテ磨きを容易にする。
【解決手段】歯の外磨きは、握り手の手元のスライドを、親指で横方向に往復させることに連動して中軸が回転し、ブラシが歯をタテに磨く。また、歯の内磨きは、人差し指、又、中指を動かすことにより歯を磨く。 (もっと読む)


【課題】 歯磨き時にブラシが歯の奥、裏にも当たって、磨き残し歯ブラシを提供する。
【解決手段】 柄とブラシの間に柄の周方向360度いずれの方向にも湾曲、復元可能な弾性体を備えたものであり、弾性体をコイルスプリング又は線バネとすることができ、ブラシと柄と弾性体を分離・連結可能とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシでブラッシングをするときに手の力が直接歯ブラシに加わり、歯の表面や歯肉を損傷することが多かったので、歯ブラシの加圧力を軽減させるバネ式歯ブラシを提供する。
【解決手段】把手の上部に直線状のバネを設け、バネの上部に着脱部を設け、着脱部の上端に凹状の受け部を設け、ブラシ部を有する頭部の下端に差し込み片を設け、差し込み片を受け部に差込自在とするバネ式歯ブラシ。 (もっと読む)


【課題】軽量化や耐久性が向上し、取扱い容易で、凹凸部の汚れを確実に、迅速に、綺麗に落とせ、水を節約でき、経済的に優れ、構成簡素で、量産し易く、ブラシヘッドを互換装着でき、作業者の負担を軽減し、作業性に優れ、作業効率も良く、水の流路の開閉及び流量調節が行え、使い勝手が良い洗車用ブラシを提供する。
【解決手段】柄AとブラシヘッドBとからなり、カプラー4は、送水用ホースHが接続可能で、送水パイプ2は、軽量で、送水用ホースHより小径に構成し、調節バルブ3は、送水パイプ2内の流路の開閉及び流量調節が可能で、接続管10は、ブラシ保持ナット13が螺着可能で、ブラシ台板5には、接続管10が遊挿可能な透孔5aと、凹部5bとを設け、接続管10に対してブラシ台板5が旋回可能で、上下方向に所定範囲内で揺動可能となるようブラシ保持ナット13を接続管10に螺着できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】先端側でブラシ体を支持する柄体が屈曲して設けられたアングル型の歯間ブラシについて、耐久性を確保しながら優れた清掃能を発揮できるようにする。
【解決手段】連結用凹部20を有した連結体2と、連結体2先端側から延設され線状金属からなる柄体3Aと、柄体3A先端側で支持されたブラシ体5とを備え、柄体3Aが連結体2の中心軸延長線に沿って延設され途中で屈曲したアングル型の歯間ブラシ1Aにおいて、柄体3Aが、管材300からなり基端から所定の範囲を構成する基管部30と、管材300先端側に基端側を挿入して延設され先端側でブラシ体5を弾性的に支持する超弾性合金製の線材310が露出した弾性変形部31とを有し、且つ、基管部30の線材310を挿入している部分で線材310とともに所定角度で屈曲されたことにより、アングルを形成しながら管材300中で線材310が脱抜不能に固定されている、ことを特徴とするものとした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、虫歯や歯周病予防のため最適な歯ブラシであって、普通の歯みがき動作によって、ブラシが自動的に縦ゆれするもので安価で理想的な歯ブラシを提供する。
【解決手段】 円筒二重構成の歯ブラシ軸で、外筒軸(1)の内部に内筒軸(2)を回動自在に装着し、内筒軸(2)両側面、軸芯(11)に対向し斜めの縦ゆれ長孔(5)を設け、外筒軸(1)に固定ピン(4)で結合される、外筒軸(1)を握って軸芯(11)方向左右に〈図1〉動かすことで、内筒軸(2)に固定する歯ブラシ軸(6)は上下に縦ゆれする、歯ブラシ軸(6)は弾力性の材質で毛先の反発力との相乗効果により、複雑な動きで歯みがき効果がさらに期待できる。 (もっと読む)


【課題】運動靴のつま先内部の洗いづらさや不快感を解消し効率よく、汚れ落ちも良く洗うことのできる運動靴の洗浄具を提供する。
【解決手段】柄の延長にブラシやたわしなどの洗浄材を有するベースを設け、そのベースから前記柄にかけての範囲の適宜位置の上面と下面とを連通する長穴を形成した本体と、把持部材と前記長穴内を移動可能な径を有する軸と、滑り止め効果のある軸受けとからなる補助棒とで構成されていることを特徴とする運動靴の洗浄具。 (もっと読む)


【課題】ブラシ部の付け根が折り曲げに強く、かつ充分に折り曲げることおよび折り曲げた状態を保つことができる歯間ブラシの提供を可能とする。
【解決手段】ブラシ部と、ハンドル部と、ブラシ固定部とを含み、前記ブラシ部が、前記ブラシ固定部を介して前記ハンドル部に固定されている歯間ブラシであって、前記ブラシ固定部が、蛇腹形状であることを特徴とする歯間ブラシが提供される。このブラシ固定部の一端は、曲面状であり、その一端が、前記ブラシ部と前記ブラシ固定部との間に配置されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 手の届かない部位に痒みを生じた際、安楽に掻く為の用具を提供する。
【解決手段】 外側の部分となる断面が楕円形の筒状の棒3を、緩やかなL字型の形状になっており、先端はL字型の内側に開口部Bを有し、一方にブラシ1と他方にハンドル4を装着した棒状の板2を挿入し、筒状の棒3の切断面Aから出したハンドル4を筒状の棒3から出し入れすることにより、ブラシ1を連動させて掻痒部を掻くことのできる背中掻き補助具。 (もっと読む)


使用の間の洗浄圧力(F)により歯(27)に対し押圧される歯磨き部材(5)が配置されている少なくとも1つの洗浄ゾーン(4)と、洗浄圧力(F)により歯の表面(27)の形状にこの洗浄ゾーン(4)を適合させることができる少なくとも1つの可変部材(6)とを備えた歯ブラシであって、この可変部材(6)が洗浄ゾーン(4)に向いている少なくとも第1の可撓性ウイングと、洗浄ゾーン(4)とは反対側に向けられた第2の可撓性ウイングとを有し(8、9、108、109)、少なくとも1つの案内部材(10、110)を有し、第1および第2の可撓性ウイング(8、9、108、109)は案内部材(10、110)により可動的に一緒に保持されている。歯をより効果的に洗浄させ、同時により優しく洗浄させる改良された歯ブラシを提供するため、これらウイング(8、9、108、109)が、一端(11)にて互いに接合し、他端(12)にて互いに離間することにより、くさびを構成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 健常者ならびに手指の動作の不自由な人でも容易に操作でき、扱いやすい方向の角度に把持部の向きを変更でき、ブラシ台の傾動角度を内側に自在に変更できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】 ロッド部7に一定長さのワイヤー6を通し、ロッド部先端8にブラシ台2を、ロッド部後端11に把持部先端15を係合し、ブラシ台2の表面に植毛ブラシ3、裏面に板バネ受け5a、裏面後端にワイヤー係止部6aを配設し、ロッド部先端8に板バネ受け5b及びワイヤー回動軸10を設け、板バネ5を各板バネ受け部5a、5bに係止して植毛ブラシ3を内側へ折曲可能に、ブラシ台2をロッド部先端8に軸支し、ロッド部後端11に段部12を有する輪状窪み13を、輪状窪み13に挿着係合する突起16を把持部先端15に形成し、把持部14の折曲に連動して植毛ブラシ3を内側へ折曲する歯ブラシ1。 (もっと読む)


【課題】 いわゆる歯磨きにおける刷掃概念を簡素化し、それによって歯を磨こうとする意志の発動を促し、モチベーションを向上する。
【解決手段】 ハンドルの先端部に回転可能な軸支されたブラシ部を有する歯ブラシであって、回転ブラシ部15、15′として、毛状体を放射状に設け、歯周ポケット及び歯間を刷掃可能な薄さを有する、円盤状の単円盤ブラシ14、14′、14″を具備し、少なくとも1個の単円盤ブラシ14を中心軸がハンドル11の長手方向と交差するように回転可能に軸支した構成を有している。ハンドル11の握り部12は扁平な形状に形成されており、握り部12の扁平な面と回転ブラシ部15の回転軸とを通る面とがほぼ直交関係にある。回転ブラシ部15は単円盤ブラシ14を複数個、同軸に軸支したもので、各々の単円盤ブラシ14が独立して回転可能に設けられている。 (もっと読む)


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