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Fターム[3C007AS11]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 用途 (2,903) | 溶接、溶断 (253)

Fターム[3C007AS11]に分類される特許

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【課題】 操作者による教示の手間と時間を低減し、目標位置までの軌道を確実に決定することができるロボットアームの軌道教示方法および軌道教示装置を提供する。
【解決手段】 ステップ移動量だけ移動した手首中心座標を、教示経路上の次の移動先と定め、この移動先を基準として再び次の移動先を計算する。これを繰り返すことで目標位置までの軌道を決定する。 (もっと読む)


【課題】
ショックセンサユニットのセンサボディと駒部材間のシール性を上げることにより、ショックセンサユニット内をエアーブロー用の圧縮空気の通過ができるとともに、同ショックセンサ内をシールドガスと圧縮空気の供給通路にでき、その結果、圧縮空気の管路の外配をなくすことができる溶接用トーチ組立体及び溶接用ロボットを提供する。
【解決手段】
ショックセンサユニット72、スウイングシャフト46及び溶接用トーチ13の通路が、圧縮空気の通路として兼用されるとともにスプリングガイド83にはセンサボディ73に摺接するとともに圧縮空気の漏出を防止する摺動シール84,85を設け。この結果、ショックセンサユニット72のセンサボディ73とスプリングガイド83間のシール性を上げることにより、ショックセンサユニット72内をエアーブロー用の圧縮空気の通過ができる。 (もっと読む)


【課題】
ロボット有効動作範囲を拡大することができ、ロボット制御特性が向上することができるとともにロボット負荷モーメントの低減を図ることができる産業用ロボットを提供する。
【解決手段】
ショックセンサユニット72の一部(ボディ本体74の軸線方向に位置する一部)がマニピュレータの手首部12に内蔵されている。揺動体24内に配置されたギヤ62及び回転体内に対してショックセンサユニット72の一部が嵌合されて配置されていることにより、手首部12に取付けされた部位を基点とする溶接用トーチ13の先端までのトーチ長(エンドエフェクタ長)を短くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業ツール及び手首が複雑な動きをした場合であっても、手首に配索される線条体の挙動を安定させることができ、線条体の接続信頼性を高めることができる産業用ロボットの線条体処理構造を提供する。
【解決手段】電磁弁ボックス12を有する前腕7と、一端に前腕7が回動自在に連結され、他端にハンド15を有する手首8〜9とを備え、ハンド15に接続するハンドケーブル20が、電磁弁ボックス12を経由して、手首8〜9に沿って配索されている産業用ロボットの線条体処理構造において、ハンドケーブル20を通す導管13が、前腕7側からハンド15側にかけて手首8〜9の内部に設けられ、導管13の一端がハンド15側で固定され、導管13の他端が前腕7内部で導管13の長手方向に摺動可能に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】加工速度が指令速度から乖離することによる加工品質の変化を抑制して、安定した加工作業を行うためのロボットの動作指令生成方法を提供する。
【解決手段】作業ツール16の先端が沿って移動すべき加工経路Lは、始点Psと終点Peとの間の長さDtの直線とする。総補間距離DNと経路情報に基づいて計算される経路長Dtとを比較し、DNがDt以上となるまで、補間数Nを増加させる処理が続行される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのワークピースの輪郭をロボットにより加工するための方法、特に、二つのワークピースの間の、特に、二つのボディ・コンポーネントの間の、シームの溶接または封止ために、加工するための方法に係り、以下のプロセス・ステップにより特徴付けられる:ロボットで加工されるワークピースを位置決めし、および/または、ワークピースの実際の位置を決定し、少なくとも一つのセンサーにより、予め定められたまたは他のポイントで、ワークピースの輪郭の現実の経路を決定し、輪郭を加工しながら、ロボットの動きを修正するために、個々のベクトルに対応して、ロボットを駆動する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ送給装置から回転アームの内部空間を介して溶接用トーチ迄に配置されるトーチケーブルの変曲点を少なくでき、或いは内部空間から通過した部位の反り上がりを可及的に少なくできて溶接への悪影響を抑制できる溶接ロボットにおけるワイヤ送給装置の設置方法、設置構造、及び溶接ロボットを提供する。
【解決手段】
溶接ロボットにおいて、ワイヤ送給装置22のワイヤ送出口24がアッパアーム14の回転軸線14aの下方に位置され、回転軸線14aに対して斜め上方に向くように、かつ、ワイヤ送出口24に接続されるトーチケーブル30が内部空間SPにおいて、回転軸線14aを下方から上方へ交差するようにワイヤ送給装置22が設置されている。 (もっと読む)


【課題】いろいろな大きさのパネルに対応可能な溶接ロボットを提供する。
【解決手段】パネル1上に仮設でき且つ直列に接続可能なレール2と、パネル1上を転動する車輪14を有する台車3とを備え、レール2と同方向に延びる長尺部材をパネル1に固着するためのMIG溶接トーチ5を台車3に装着し、ローラチェーン8をレール2の全長にわたって取り付け、ローラチェーン8に噛み合って転動し得る駆動スプロケット16を台車3に設けている。 (もっと読む)


【課題】作業ツールの種類に応じた最適なピッチ移動量が自動的に設定されるロボット制御装置を提供すること。
【解決手段】ロボット2A/2B/2Cの手首部に取り付けた作業ツール1A/1B/1Cの制御点を、ティーチペンダントTPの手動操作によって所定のピッチ移動量だけ移動させるロボット制御装置RCにおいて、作業ツール1A/1B/1Cの種類に応じてピッチ移動量を自動的に設定するピッチ移動量自動設定部22を備えた。作業ツール情報記憶部23を参照し、現在の作業ツールが消耗電極アーク溶接トーチであると判定したときは、ワイヤ径記憶部24に予め設定された溶接ワイヤ直径値に、割合記憶部25に記憶された割合を乗じてピッチ移動量を算出して自動的に設定するようにした。これによって、教示作業時間を低減することができ、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高精度なキャリブレーションデータを必要とすることなく、センサ503により溶接線の位置を検出しながら溶接トーチ502の位置を補正し溶接作業をするトラッキング制御を様々なワークに対して高精度に行うことができるロボットシステムを提供する。
【解決手段】ロボット制御装置504は、センサ情報入力手段101と、位置関係データ108と、座標変換手段102と、検出位置バッファ103と、記録軌跡データ104と、補正量算出手段105と、教示位置データ107と、補正量と前記教示位置データ107とから補正した指令位置を算出する指令位置算出手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】予め想定される制御から所望の制御を選択可能とさせ、所望のラダー回路のプログラムを容易に且つ選択的に組むことが可能な産業用ロボットの提供。
【解決手段】 プログラマブルロジックコントローラPLCと信号入出力可能に接続されて入力指示を与える入出力インターフェース4を具備したロボット1であって、
プログラマブルロジックコントローラPLCは、周辺機器に予め定められた動作を行わせる動作プログラムの先頭に、該一連の動作を行わせるか否かを選択可能とする複数の接点プログラムを設けて構成し、
入出力インターフェース4に、前記各接点プログラムのON・OFF指示可能な入力部を複数備え、所望の動作が可能なように入力部を適宜選択してON状態とすることで、所望の動作が可能なラダープログラムを産業用ロボット1に組み込み可能とする。 (もっと読む)


ロボットツール(2)をワークピース(14)に対して位置決めするために、光信号(32)を生成するための位置決めデバイス(13)を提供する。位置決めデバイス(13)は、フレームと、フレームの自由端部に取り付けられ、自由端部から、互いに交差する収束方向に1対の光ビーム(28、30)を向けて、フレーム(16)の自由端部から所定の距離の位置に光信号(32)を供給するように配設された1対の光源(22、24)とを備える。位置決めデバイス(13)は、2対の交差する光ビーム(28、30;29、31)を発生させるための2対の光源を含みうる。2対の光源は、2対の光ビーム(28、30;29、31)が、実質的に90度離れて設置されるように配設されうる。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の工具、特にスポット溶接ガンを該工具ホルダに簡単な態様で適用し得る工具ホルダを使用者に提供する。
【解決手段】工業ロボットは、互いに関して移動可能でありかつ工具ホルダ6aを支持する複数個のロボットアーム4、5を有する。工具ホルダ6aは旋回ディスク7が取り付けられている出力軸ジャーナル8を含む。工具ホルダに適用される工具とロボットとの間に電気絶縁を生じさせるために、該旋回ディスク7と該軸ジャーナル8との間に絶縁層が配備されている。 (もっと読む)


【課題】検出したギャップ長が、溶接条件テーブルで設定されたギャップ長近傍において短周期で変化する場合でも安定した溶接が行えるロボットシステムを提供する。
【解決手段】センサ803によって検出した溶接線の位置に基づき溶接トーチ702の位置を補正するとともに、ギャップ長に応じて溶接条件を変更しながら溶接作業を行うロボットシステムにおいて、ロボット制御装置804は、ギャップ長とギャップ長に応じて段階的に変化する所定の前記溶接条件との対応を記録した溶接条件テーブル104と、ギャップ長の変化に伴う前記溶接条件の変更の遅れ量を設定する条件緩和パラメータ102と、溶接条件テーブル104での溶接条件の変化点に対応するギャップ長近傍における溶接条件の変更を条件緩和パラメータ102によって設定された分だけ遅らせて出力する条件緩和演算部101とを備える。 (もっと読む)


【課題】 溶接トーチ先端の位置ずれ確認について、作業者に確認用プログラムの教示や確認用設備の設置の際に負荷をかけず、安価に位置ずれの確認を行うことができるとともに、溶接トーチ先端の位置ずれが発生した場合に確実に検出することができるアーク溶接装置を提供する。
【解決手段】ロボットコントローラ7は、溶接トーチ2先端の溶接ワイヤ4を金属板5の円形状の空間部内に移動させた後に溶接トーチ2を予め金属板5に定義された直交座標系のX軸およびY軸の正負各方向に移動させ、各方向への移動において検出装置6によって溶接トーチ2先端の溶接ワイヤ4と金属板5との接触を検出すると溶接トーチ2の移動を停止させるとともに溶接トーチ2先端の位置を記憶し、各方向への移動において記憶した複数の溶接トーチ2先端位置からロボット1の位置ずれの有無を確認する。 (もっと読む)


【課題】作業ロボットにおいて光切断法により3次元位置計測を行うに際して、作業ロボットの駆動軸の作動を不要とすることで、作業効率を向上させるとともに、位置計測ユニットがワーク等と干渉することを回避する。
【解決手段】作業ロボット10の手首先端軸11には、作業用ツール20が設けられるとともに、光切断法により位置計測を行う位置計測ユニット30が設けられている。位置計測ユニット30内には、作業対象のワークW上で交差する第1のスリット光61、第2のスリット光62をワークWに向けてそれぞれ投光する第1のスリット光源、第2のスリット光源と、第1のスリット光61に対応する光切断像を含む第1の画像を撮像するとともに、第2のスリット光62に対応する光切断像を含む第2の画像を撮像する撮像手段50とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業ツール管理装置を備えた前腕後部が上腕の内側を通過するアーム姿勢となるときであっても、線条体または作業ツール管理装置が上腕に干渉しないようにする。
【解決手段】ロボットの線条体処理機構において、作業ツール管理装置(34)に動力、信号および材料のうちの少なくとも一つを供給する作業ツール管理装置用線条体(50)は、旋回胴(12)に取付けられた側面とは反対側に位置する上腕(14)の側面において旋回胴から上腕の長手方向に沿って案内され、前腕(18)の前面(18b)に案内され、次いで上腕が取付けられている側面とは反対側に位置する前腕の側面を通って作業ツール管理装置(34)に接続されている。さらに、作業ツール管理装置用線条体は、前腕の側面または前面に取付けられた線条体中継部(39)により中継されて作業ツール管理装置に接続されている。 (もっと読む)


【課題】トーチケーブルの処理が容易であり、スプリングバランサ及びケーブル処理金具とワーク及びワーク搬送装置との間の干渉が生じないで、装置全体の小型化が可能である天吊り溶接ロボットのケーブル処理装置及び方法を提供する。
【解決手段】天井クレーンの走行体3にフレーム4が固定され、このフレーム4の下部に固定された支持部5に対して垂直軸の回りに回転可能にロボット旋回部6が取り付けられている。また、ロボット旋回部6には水平軸7、9の回りに回転可能にアーム8、10が連結され、アーム10の先端にはトーチ12が取り付けられている。ロボット旋回部6には、ケーブル処理金具21が固定され、スプリングバランサ22及びケーブル保持具24を介して、トーチケーブル30の中間部分が支持されている。 (もっと読む)


【課題】線条体収容型アームを備えたロボットにおいて、ツール管理中継装置がアーム動作に及ぼす影響を低減しつつ、線条体の交換作業を円滑に遂行できるようにする。
【解決手段】ロボット10は、貫通路34を有する前腕部18と、前腕部18に関節連結される手首部20と、前腕部18の貫通路34に挿通され、手首部20に沿って敷設される線条体38と、貫通路34の近傍で前腕部18に搭載され、線条体38が接続される接続部44を有するツール管理中継装置46と、ツール管理中継装置46を、接続部44が貫通路34の開口に隣接して配置される第1位置と、接続部44が貫通路34の開口から離隔して配置される第2位置との間で、移動可能に担持する搭載機構68とを備える。搭載機構68は、ツール管理中継装置46を、第1位置で前腕部18に解除可能に固定するとともに、第2位置で前腕部18に静止可能に担持する。 (もっと読む)


【課題】溶接トーチによりアーク溶接する際に教示する手間を最小限に減らすことができるロボット制御方法を提供すること。
【解決手段】被溶接物における溶接線の開始点及び目標点を教示し、当該溶接線を含む基準面を求める基準面算出する。次に、開始点と前記目標点とをつなぐ溶接線ベクトルと基準面とに基づき、溶接トーチを支持する溶接ロボットの溶接姿勢を制御する。そして、前回と今回の溶接線を教示するステップ間で、被溶接物の実際に溶接する面であるワーク面が変化するか否かを判定する。この判定の結果、教示ステップ間でワーク面が変化しない場合は前回の基準面を使用して溶接姿勢を制御する。 (もっと読む)


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