説明

Fターム[3C007JU07]の内容

マニピュレータ、ロボット (46,145) | 教示装置、操作盤 (625) | 教示補助具 (58)

Fターム[3C007JU07]の下位に属するFターム

Fターム[3C007JU07]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】所定図形を撮像して取得される画像に基づいてロボットを制御するティーチングシステムにおいて、ロボット周囲の設備から制約を受ける場合であっても、ティーチング棒により適切にロボットを誘導できるようにする。
【解決手段】ロボットのティーチングシステムは、複数の関節を有するアーム12を動作させる多関節型ロボット10と、ロボット10の誘導に用いられるティーチング棒60と、ティーチング棒60に設けられキャリブレーションボードCの映像を表示する表示器と、アーム12に設けられ対象を撮像して画像を取得するカメラ14と、を備える。ティーチングシステムは、ボードCの映像がカメラ14により所定の目標画像として取得されるようにアーム12の動作を追従制御するロボットコントローラ20と、ボードCの映像の大きさ及び向きの少なくとも一方を、表示器から離れた位置で変更可能とするティーチングペンダント30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光が照射された溶接ワークの撮像画像に基づく仮想ワイヤ距離Lを表示することで、溶接ワイヤの曲げ修正の手間をなくし、教示作業の精度向上、容易化を図る。
【解決手段】本発明に係る溶接マニピュレータ教示装置1は、溶接マニピュレータ2の溶接ノズル3に備えられる溶接ワイヤ4を溶接ワークWの溶接線Sに沿わす溶接動作を、溶接マニピュレータ2に教示する。溶接マニピュレータ2に、溶接ワイヤ4のワイヤ軸WJ方向又はこのワイヤ軸WJを横切る方向に沿ってレーザ光Kを溶接ワークWへ照射する投光器5と、投光器5のレーザ光軸LJを横切る方向からレーザ光Kが照射された溶接ワークWを撮像するカメラ6とを配備した光学機構7が設けられ、カメラ6の撮像画像Gと、撮像画像Gに基づいて計算された溶接ノズル3から溶接ワークWまでの仮想ワイヤ距離Lとを表示する表示手段8を有する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ロボットの教示データを作成する方法およびロボット教示システムにおいて、ロボットアームを含むロボットの教示を簡単に行うことができるものを提供する。
【解決手段】単眼カメラ30およびステレオカメラ40が、教示者10の手首22および手21を含む教示画像を取得する(教示画像取得ステップ、ステップS1)。制御装置200は、教示画像に基づいて、手首22の位置および向きを表す手首座標を決定し(手首座標決定ステップ、ステップS2)、手首座標に基づいて、ロボットアーム110の動作を教示するロボットアーム教示データを作成する(ロボットアーム教示データ作成ステップ、ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】ティーチング作業をより簡略するとともにティーチング時間のさらなる短縮を可能とするためのロボット制御システムの教示用補助具、その教示用補助具を用いた教示方法、およびその教示方法によって教示を行うロボット制御システムを提供する。
【解決手段】撮像装置を用いて教示を行うことが可能なロボット制御システムの教示用補助具の一実施形態であるティーチングツール50は、角錐面52a、52b、52cの色が互いに異なる三角錐部52を有するツール本体51と、このツール本体51に連結されたハンドル54とを備える。 (もっと読む)


【課題】熟練した技能者が塗装用手吹きガンを用いて塗装対象物を塗装したときの塗装用手吹きガンの動きを塗装用ロボットに容易に再現させる。
【解決手段】塗装用手吹きガン10に取り付けられて塗装用手吹きガン10に作用する加速度を時系列で検出する加速度センサ(図中の加速度・角速度検出部14内に収容されている)と、加速度センサにより検出された加速度を記憶する記憶手段(図中の制御装置13内に収容されている)と、記憶手段に記憶されている加速度に基づいて、塗装用ロボット20に塗装用手吹きガン10の動きを再現させるための位置制御データを生成する生成手段(図中の制御装置13内に収容されている)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロボットの精度をその設置場所で調整する。
【解決手段】エンコーダが出力した信号値と、予め用意された該信号値と関節角度との対応関係とに基づいて制御されるロボットに対し、直交座標系を第1軸がリンクの回転中心線と一致するように定義し、該座標系の原点から距離Dのロボットの部分に第2軸方向の位置変化量を検出するセンサを取り付け、リンクを第2軸を基準として任意の角度回転させ、その後エンコーダの信号値Eを取得する。リンクを一方側に角度β回転させ、続いてリンクを角度−2β回転させ、角度−2β回転の開始から終了までのセンサが検出した位置変化量ΔPを取得する。位置変化量ΔP、距離D、および角度βに基づいて、前記任意の角度の実際の角度αを算出し、角度αを関節角度θαに換算し、先に取得した信号値Eと関節角度θαとが対応関係になるように、前記信号値と関節角度との対応関係を修正する。 (もっと読む)


【課題】透過型視線検出装置を用いた移動型ロボットの教示方法において、教示者の矯正すべき屈折異常にもかかわらず教示容易性を確保する。
【解決手段】透過型視線検出装置に任意の部位厚み可能な透明エラストマを具有し、教示者の視覚屈折異常を矯正して移動型ロボット教示を容易にする。 (もっと読む)


【課題】ボルトねじ込み前にねじ穴とナットランナーの位置合わせを迅速に実施することができるロボット教示技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ロボット教示用治具10は、雄ねじ部20と軸部30と筒部40とからなる。また、筒部40にはナットランナー13のソケット部41を挿入することができる挿入部50が設けられている。加えて、挿入部50の中心は、雄ねじ部20の中心線51に合致するように配置されている。
【効果】挿入部50にナットランナー13のソケット部41を挿入するだけでナット14とナットランナー13の位置合わせを実施することができる。よって、ボルトねじ込み前にナット14とナットランナー13の位置合わせを迅速に実施することができるロボット教示用治具10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者がロボットと直動外部軸との間で制御対象を簡単且つ迅速に切換えれるようにする。
【解決手段】マスターコントローラ16は、第1の閾値以上の大きさを持つ外力が第1の規定時間以内で消滅する信号波形を一定時間以内に2回にわたって判定すると、ロボット1及び直動外部軸11のうち現在の制御対象としている一方を制御対象外とすると共に現在の制御対象外としている他方を制御対象として切換え、第2の閾値以上の大きさを持つ外力が第2の規定時間以上にわたって継続する信号波形を判定すると、その第2の閾値以上の大きさを持つ外力が力学センサ10に付与されている期間において現在の制御対象に対してダイレクトティーチ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロボット(11)のトレーニング装置(10)であって、このロボットは、自動化されたタスクを実行して、特定のツール(13)を使用してパーツ(14)に特に加工、組立て、包装、保守などの様々な機能を果たすように構成されている装置に関する。
【解決手段】本発明の装置(10)は、3Dのバーチャルモデルの形態で上記パーツ(14)を表示する手段及び上記の特定のツール(13)の移動を実行する制御手段(15)を備える。少なくとも1つのバーチャルガイド(17)は、上記パーツ(14)の3Dバーチャルモデルの所定の作用領域での上記の特定のツール(13)の移動軌道を画成するために配置された空間を決定する上記パーツ(14)の3Dバーチャルモデルに組み合わされており、所定の作用領域はバーチャルガイド(17)と関連している。最終的に、このツール(13)が所定の作用領域に有効に配置されているとき、該パーツ(14)の3Dバーチャルモデルが配置されている所定の座標(R1)に対する上記特定のツール(13)の空間座標を記録するコンピュータ(16)を備える。 (もっと読む)


【課題】ロボットの教示作業に必要な時間を短縮することができ、ロボットを実際に動作させずにオフラインで教示することができるロボット教示システムを提供する。
【解決手段】ロボット教示システム10は、ロボット11と、ロボットコントローラ12と、ロボット11に取付自在のツール13と、ロボットコントローラ12とツール13とに接続されたツールコントローラ14とを備えている。ツールコントローラ14とロボットコントローラ12とを制御する制御部20は、加工位置情報25を入力する加工位置情報入力部21と、ツール13に合わせたロボット11の動作内容を求める動作内容演算部22と、この動作内容をロボットコントローラ12へ送る出力部23とを有している。このようにして、ロボット11の手動操作を行なうことなく加工位置情報25に基づいてロボット11の教示作業を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】垂直多関節型ロボットにウエハの搬送動作をティーチングする際、実際の搬送時にウエハがアームの振動に共振することのないようにティーチングする。
【解決手段】ハンドを取り付けたフランジ11の移動軌跡上に複数の目標点を設定し、各目標点でのハンドの位置、姿勢、速度をティーチングする。このとき、ハンド12により 把持されるウエハの表裏方向が第3軸の波動歯車減速装置の回転中心軸線の方向と直角に近い所定の角度範囲で交差する場合で、且つ第3軸の波動歯車減速装置の入力回転軸の回転速度がウエハに共振を起こし易い値であったとき、再ティーチングするように促す。 (もっと読む)


【課題】作業者によるばらつきを抑え、しかも安価にティーチングマークの位置や当該ティーチングマークが形成された教示対象物の位置を被教示装置に自動教示できる自動教示装置の制御方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】光反射型センサを用いてティーチングマークMの往復走査を2回繰り返すことによって、ティーチングマークMの線幅中心(P15とP16、およびP25とP26)間を結ぶ2つの線分の垂直2等分線l1,l2を求める。これら垂直2等分線l1,l2の交点から得られたティーチングマークMの重心点P27をティーチングマークMの位置として自動教示する。 (もっと読む)


【解決手段】 ロボットヘッド1aの位置および姿勢を制御するロボット制御システム2であって、操作者が保持する操作ヘッド3と、上記操作ヘッドの位置および姿勢を検出するセンサ4とを備えている。
上記制御手段の姿勢認識部24は、操作ヘッドに設けられた制御スイッチ12が入れられると、該制御スイッチが入れられた際の操作ヘッドの初期姿勢を認識し、併せて操作ヘッドの姿勢の変化による初期姿勢からの変位ベクトルを求める。
姿勢変換部25は、初期姿勢からの変位ベクトルを、所定の基準姿勢に対応する該基準姿勢からの変位ベクトルへと変換し、制御手段は当該基準姿勢からの変位ベクトルにロボットヘッドの姿勢を追従させる。
【効果】 操作者がどのような姿勢で操作ヘッドを保持しても、操作ヘッドの位置および姿勢の変化に対して、ロボットヘッドの位置および姿勢を追従させることができる。 (もっと読む)


【課題】使用者の挙動に則した安全性の高いロボット教示装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】教示装置(10)は、操作を規制する2つのデッドマンスイッチ(18,20)を備える。各スイッチは、押下ストロークの中程の所定範囲をイネーブルポジションに、その両側を非操作ポジションとオーバーポジションに設定している。これらスイッチ(18,20)は、少なくとも一方のスイッチがイネーブルポジションにある場合に装置(10)の操作を許容し、双方のスイッチが非操作ポジションまたはオーバーポジションにある場合に装置の操作を禁止する。装置(10)はさらに、これらスイッチ(18,20)の押下操作が行われたか否かを個別に検出する検出回路を含み、少なくとも一方のスイッチがオーバーポジションにある場合に、双方のスイッチの操作を無効にして装置の操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 作業効率が良好で、所定の位置決め精度を確保し、且つ、安価な構成とする。
【解決手段】 ワークとワーク用工具の位置決めを行う位置決め具1であって、ワーク並びにワーク用工具に着脱自在に取り付けられる取付部4と、取付部4に一端側が接続される第1アーム5と、第1アーム5の他端側にジョイント部6を介して一端側が枢動自在に接続される第2アーム7と、ジョイント部6における第1アーム5及び第2アーム7の枢動のロック及びロック解除を行うロック部8と、第2アーム7の他端側に設けられた水準器9と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手に装着した装着部材に三次元検出型のセンサを設け、手の動作に応じた三次元位置データを取得して高精度の三次元入力を行うことを目的とする。
【解決手段】本発明による三次元入力装置は、手に装着するための装着部材(100)と、前記装着部材(100)に設けられ三次元位置を測定できるセンサ(105)とからなり、前記センサ(105)からの三次元位置データ(300)を得る構成である。 (もっと読む)


【課題】 多自由度多関節ロボットアームを利用して陶磁器の絵付け動作等を再現するとともに、熟達した職人の技術をデジタル情報として保存し、後世に伝承することが可能なロボット教示システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 ロボット教示システム1は、人の腕の動きを正確に再現可能なように複数のアーム部7aを結合して形成されたロボットアーム7を有するスレーブ機構部4と、陶器の皿6の湾曲した皿内面6aに対して行う筆記動作を認識し、教示するマスター機構部2と、マスター機構部2及びスレーブ機構部4を接続し、マスター機構部2によって認識された筆記動作に係る筆記情報及びワーク情報に基づいて、スレーブ機構部4のロボットアーム7及びスレーブ側皿26を動作制御するコントローラ3とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 教示対象の素材や形状にかかわらず、また教示対象が教示者から遠い位置に存在しても、教示対象を移動体に容易に教示する。
【解決手段】 教示対象箇所26を目視している教示者21の視線方向23を計測する視線方向計測装置24と、視線方向23に基づいて教示者21の目視先の画像を取得する目視先情報取得装置28と、視線方向23および目視先の画像に基づいて教示者21が目視している教示対象箇所26を特定する教示位置特定装置30とを有する。 (もっと読む)


1 - 19 / 19