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Fターム[3C011AA15]の内容

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Fターム[3C011AA15]に分類される特許

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【課題】作業者の安全を確保できる危険区域への入退管理システムを提供する。
【解決手段】危険区域H1、H2と安全区域S1〜S3の境界に設けたゲートG1〜G8と制御装置17を有する入退管理システム10であり、制御装置17は、ゲートG1〜G8に設けたIDタグリーダ29、30及び表示手段31と、運転室22aに設けた危険区域H1、H2の入場可否を指示する入場是非出力手段35、IDの入力手段34、及びゲート制御手段33を有し、ゲートG1〜G8の開による危険区域H1、H2への入場は、作業者のID認識、入場是非出力手段35が危険区域H1、H2への入場許可信号を発生、車両12〜16停止を条件に、退場は作業者のID認識を条件にして行われ、ゲートG1〜G8による危険区域H1、H2への入退場者数から実際に危険区域H1、H2に存在する作業者数を計算し、作業者が存在する場合、車両12〜16の走行を停止させる。 (もっと読む)


【課題】
ドアロック機構をアンロック状態とするには、アンロック条件が成立した後に、作業者が鍵部材を所定位置から容易に取り外す必要があり、一方、ドアロック機構をロック状態とするには、作業者が鍵部材を所定位置に装着し直す必要がある事を容易に認識できる工作機械のドア機構を提供することを課題としている。
【解決手段】
インタロック機構5aは、前記ドア3のアンロック条件が成立した状態で、かつ鍵部材9が所定位置から取り外された場合、前記ドアロック機構7aが前記ドア3をアンロック状態とする事を許可すると共に、前記ドア3がアンロックされた後には、前記ドア閉状態検出手段7で前記ドアが所定の閉位置にある事が検出されている状態で、前記鍵部材9が所定位置に装着された場合にのみ、前記ドアロック機構7aが前記ドア3をロック状態とする事を許可する。 (もっと読む)


【課題】圧縮工具で圧縮作業をするときに、指が挟まれるのを抑制することができる圧縮工具カバーを提供すること。
【解決手段】棒状の第1把持部としての工具本体23と、棒状の第2把持部としてのハンドル24と、ハンドル24の一端を工具本体23の一端に揺動可能に連結する連結部25と、工具本体23の一端に設けられ、ハンドル24を揺動することにより圧縮対象物3を圧縮する圧縮部26と、を有する圧縮工具20を覆う圧縮工具カバー10であって、工具本体23における連結部25の近傍に固定され、連結部25の近傍の工具本体23を覆う第1カバー部11と、第1カバー部11におけるハンドル24の側の端縁部からハンドル24側に向けて延び、連結部25及び連結部25の近傍のハンドル24を覆う第2カバー部12と、第2カバー部12におけるハンドル24の他端側に設けられた第1開口部16と、を備える。 (もっと読む)


工作機械が、緊締つばを備えたフード状の保護カバーを備えており、該緊締つばが、緊締装置によって工作機械側のフランジに固定可能である。保護カバーとフランジとの間の相対回転運動を制限するために、ストッパ装置が設けられている。
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【課題】加工工具が取り付けられた主軸を有するコラムが定盤に沿って移動可能になっている工作機械であって、当該工作機械の定盤上に入り込んだ作業者について安全が確保できる工作機械を提供すること。
【解決手段】本発明は、加工工具が取り付けられた主軸を有するコラムが、定盤の端部に沿う方向に移動可能になっている工作機械において、前記定盤の端部に、保護柵が設けられていることを特徴とする工作機械である。 (もっと読む)


【課題】点検扉において、開閉用の鍵の外し忘れを防止できるようにする。
【解決手段】点検扉24は、スタッカクレーンに接近しにくくするための扉であって、固定部30と、扉部32と、開閉鍵46と、錠前部34と、鍵挿入部36と、を備えている。扉部32は、固定部30に対して開閉自在なものである。開閉鍵46は、鍵部46aと、鍵部46aより大きい頭部46bとを有する。錠前部34は、固定部30に扉部32の開方向に沿って開閉鍵46を挿入可能に設けられ、開閉鍵46により扉部32をロック及びロック解除可能なものである。鍵挿入部36は、扉部32の錠前部34に対向する位置に設けられ、鍵部46aを錠前部34に挿入可能かつ頭部46bに接触可能なものである。 (もっと読む)


【課題】 停止モード及び通常作動モードを含む複数種類の運転モードで運転制御される電気機器と、開閉部材の開閉動作を規制する開閉動作規制装置と、電気機器の運転モードの変更を制御する制御装置とを備える安全システムにおいて、安全性を同等に確保又は向上させると共に電気的な構成を簡素化する。
【解決手段】 安全システムの構成を、機構的に開閉部材の開閉動作の規制を行い、その開閉動作の規制の変更及び電気機器(産業機器81〜83)の運転モードの変更のためにそれぞれ操作される開閉動作規制装置(安全スイッチ1及びアクチュエータ機能部50)及び制御装置(制御盤60)の切換スイッチ(キースイッチ61)が同一の鍵部材で操作され、鍵部材が開閉動作規制装置の開閉動作禁止状態において乖離自在であり、切換スイッチの停止モード及び通常作動モードに対応する操作状態でそれぞれ乖離自在及び乖離不能である構成とする。 (もっと読む)


【課題】主軸の回転の停止が確認できない場合にロックの解除を不能として、主軸が回転している状態では進入不能である工作機械のドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】工作機械Mのドアロック制御装置1は、保護カバーのドアを閉塞状態でロック可能であるロック機構10と、ロック機構10の作動又は解除を指令するロック機構制御回路16と、主軸回転指令20がオフになると主軸回転指令オフ信号24を出力する主軸制御回路15と、主軸Xの回転に関する検出信号26を出力する回転検出器28とを備え、主軸制御回路15は、検出信号26が停止を示していると主軸回転停止信号30を出力し、検出信号26が正常受信不能であるとアラーム信号32を出力し、ロック機構制御回路16は、主軸回転指令オフ信号24及び主軸回転停止信号30を受信しており、かつアラーム信号32を受信していない場合に、ロック機構10に対する解除の指令が可能となる。 (もっと読む)


本願は、識別ユニット(32)を備えた工作機械監視装置に関する。当該識別ユニットは、少なくとも1つの材料種類が少なくとも1つの予め定められた工作機械領域、殊に工作機械作動領域(34)内に存在することを、ビーム(S)のスペクトル評価を用いて識別するために設けられている。ここで前記識別ユニット(32)はセンサユニット(44)と送信ユニット(42;64)と評価手段(58)とを有しており、前記センサユニットは、電磁領域に配置されている波長領域(WL)におけるビーム検出のための少なくとも1つの感度領域(54.2)を備えており、前記送信ユニットは、前記波長領域(WL)における少なくとも1つのビーム成分を有するビームを送信するために設けられており、前記評価手段は、少なくとも1つの材料種類が少なくとも1つの予め定められた工作機械領域内に存在することを、前記センサユニット(44)によって検出されたビームに基づいて検出することができるように構成されている。当該評価手段(58)は前記送信ユニット(42)と作用的に結合されている。
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【課題】確実にスピンドルを固定でき、且つ、不用意に作動しない研削工具の工具軸固定装置を提案すること。
【解決手段】工具軸固定装置12は、スピンドル3の外周面に形成された切り欠き部11に外嵌可能な凹部13aを備えたスパナ13と、スパナ13を支持するピストンロッド15および当該ピストンロッド15を案内するシリンダ16を備えたエアシリンダ機構14を有している。エアシリンダ機構14は、凹部13a内に切り欠き部11が嵌まっている回り止め位置Aと、凹部13a内から切り欠き部11が外れている回り止め解除位置Bとの間でスパナ13を進退動させる。エアシリンダ機構14の制御部18は、スピンドル3を回転させる駆動モータ5の回転を停止させるための非常停止スイッチ19が操作されると、遅延時間T1の経過後にエアシリンダ機構14を作動させる。 (もっと読む)


本発明は、回転する軸(16)を急制動するための、工作機械用の非常ブレーキシステム(10)であって、少なくとも1つのブレーキドラム(12)と少なくとも1つのブレーキシュー(18)とが設けられており、該ブレーキドラム(12)とブレーキシュー(18)とが、軸(16)の制動のために互いに係合させられるようになっており、ブレーキドラム(12)とブレーキシュー(18)との間における制動係合が、軸(16)の回転によって生じる遠心力の影響下で行われる形式のものに関する。このような形式の非常ブレーキシステムにおいて本発明の構成では、ブレーキシュー(18)を制動後にその出発位置に向かって戻すことを可能にする、少なくとも1つの戻し装置(75)が設けられている。
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【課題】製造設備列における生産効率の低下を抑制しつつ、立入り作業時の安全を十分に確保することができる安全装置を提供する。
【解決手段】複数の設備が連なって成る製造設備列において、製造設備列の全周を囲う安全柵と、この安全柵で囲まれた領域を製造対象物の搬送方向に連続して複数の区域に区切る境界と、境界で区切られた区域ごとに安全柵に設けられた立入り用の扉と、各扉を施錠/解錠する扉ロック手段と、安全柵の外側に設けられ、区域に立入るためまたは立退くための入力操作を可能にする操作手段と、この操作手段がいずれかの区域に立入るために操作されたとき、当該区域のみに含まれる設備の停止動作を開始させ、当該設備の停止が完了した後、当該区域のみの扉の扉ロック手段を解錠する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】校正対象設備を含んだ製造設備列における安全を十分に確保することができ、しかも、効率良く確実に校正対象設備の校正を行うことができる安全装置を提供する。
【解決手段】複数の設備が連なって成る製造設備列において、製造設備列を構成する設備の少なくとも1つが、定期的に校正を必要とする校正対象設備であり、製造設備列の全周を囲う安全柵と、この安全柵に設けられ、安全柵の外部から校正対象設備に校正用部材を導入可能にする開口部と、この開口部の外部から内部の校正対象設備まで延在し、校正用部材の導入を案内する案内部と、を備える。開口部と校正対象設備との間に、作業者が開口部を通じて校正対象設備に接触できない間隔を設けている。 (もっと読む)


【課題】通常はカバーで覆われている回転部について保守点検作業を行う保守員に、カバーが取り外されて回転部が露出状態にあることを十分に注意喚起することで作業の安全性向上を図れる回転部カバー警報システムを提供する。
【解決手段】 回転部カバー警報システムは、回転部62を覆うカバー60と、回転部62近傍に設けられる発信機58と、回転部62の点検を行う保守員Mによって携帯され発信機58から発信される電波59を受信すると保守員Mに対する振動等の警報を発する受信機70とを備える。カバー60は、回転部62を露出させるよう取り外し可能であってカバー取り外し時だけ発信機58からの電波59を受信機70が受信可能になるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
ブレードが取り付けられるスピンドルを1つの加工部に複数有するダイシング装置において、加工部のメンテナンス作業を安全に行うことができるダイシング装置を提供する。
【解決手段】
加工部6にはワークを溝加工又は切断加工するためのブレードが取り付けられる2つのスピンドル10A、10Bが対向配置されており、その加工部6の保護カバーとして、スピンドル10A、10Bの各々に対応した保護カバー100、102が開閉可能に設けられている。また、各保護カバー100、102には、対応するスピンドル10A、10Bが回転している場合に閉状態でロックするためのインターロック装置104、106が設けられている。 (もっと読む)


【課題】扉が閉じる前に誤ってアクチュエータが突出することがなく、アクチュエータが安全スイッチや仕切壁に接触してアクチュエータが変形・破損することを防止することができるようにした安全スイッチ付扉ロック装置を提供する。
【解決手段】扉の開放操作及び閉塞操作をするために前記扉に設けられた外側ハンドル10と、開口部周縁の前記仕切壁に設けられた安全スイッチと、外側ハンドルの第1の操作M1により回転して扉側から安全スイッチ側に回動し、安全スイッチの挿入口に挿入されて扉をロック状態とするアクチュエータ8と、アクチュエータが扉に収納されている状態において、前記外側ハンドルが第1の操作を行えない状態に規制する規制手段(規制凹部22a、22b、規制ピン23)と、第1の操作と異なる第2の操作H2がなされた場合に、第2の操作に連動して前記規制手段の規制状態を解除する解除手段とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、工作機械、特に鋸機械であって、加工したいワーク(16)を配置するための作業面(14)と、作業面(14)に対して相対的に可動に支承されている、工具(18)を支承するための工具支承ユニット(20)とを有している形式のものに関する。前記工作機械が、ビーム(S)のスペクトル評価によって、工具領域(68)における物質の存在を検出するように設けられた検出ユニット(82)を有していることが提案される。
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【課題】工具マガジンへの工具の搬入、搬出の作業性を改善すること。
【解決手段】複数の工具17を収納し、周囲がカバー27で覆われている工具マガジン11が、工具17を収納する工具収納部23と、工具マガジン11の側部に設けられ、工具17を保持し下扉111と共に略水平方向に移動するスライダ及び上扉115を有し、該スライダを工具17を着脱する位置まで引出したとき、下扉111が下方に下がり上扉が上方に回動する工具着脱装置100と、工具収納部23と工具着脱装置100との間で工具17を搬送するキャリア21とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、工作機械(10)における使用状況を識別するための識別ユニット(32)を備えた工作機械安全装置に関している。本発明によれば、前記識別ユニット(32)が、第1の安全監視領域(36)を監視するための画像検出ユニット(34)と、該画像検出ユニット(34)とは異なる第2の安全領域(40)を監視するためのセンサユニット(38)を含んでいることを特徴としている。
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【課題】扉用監視スイッチをそれぞれの扉に配置する必要がない簡素な構成の制御盤を提供すること。
【解決手段】筐体の開口部を塞ぐ複数の扉と、該扉の開閉を規制する電気的なロック機構と、電源の通電及び遮断を行うブレーカとを有し、前記複数の扉が全て閉じられているときのみ電源の通電を許容する制御盤であって、前記ブレーカは該ブレーカに内蔵される外部遮断機構を有し、前記複数の扉のうち隣り合う扉を閉じたときに互いに突き合わされる扉の側部の一方に前記ロック機構に嵌合するキーを設け、他方の扉の側部に前記電源の通電時に前記キーの引抜きを規制する規制手段と前記キーの着脱を監視する着脱監視手段とを有する前記キーが嵌合するロック機構を設け、前記着脱監視手段を前記ブレーカの前記外部遮断機構に電気的に接続し、前記キーが前記ロック機構に嵌合している時のみ通電を許容するようにしたことを特徴とする制御盤。 (もっと読む)


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