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Fターム[3C024AA02]の内容

切断の制御 (453) | 形状切断 (209) | カッターの形状 (45) | 方向性のあるカッターを持つもの (42)

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【課題】簡単な構成で裁断刃の長寿命化を図り、裁断刃の交換作業を軽減することができる裁断機を提供する。
【解決手段】シート状物4に対する裁断は、傾斜裁断刃5を上方からシート状物4に突刺した状態で、刃縁5bの一部となる作用位置5cで行われる。傾斜裁断刃5の昇降移動を行うために、裁断刃昇降機構6が備えられている。一つの作用位置5cで刃縁5bとしての寿命が到来しても、制御部7が他の作用位置5cに切換えて、裁断を続けることができる。ただし、刃縁5bは傾斜しているので、刃先5aに対する作用位置5cの高さによって、裁断ヘッド2の基準位置と作用位置5cとの距離も変化する。この変化分は、制御部7が裁断データを補正して裁断ヘッド2の制御を行うことによって、誤差なく裁断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】切断時の切り味を向上させることができると共に、切断刃と被切断物との間での相対移動を好適に行うことができる切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置は、切断刃4と被切断物6とがなす角度を切り換える切断刃4の角度切換手段60を備える。角度切換手段60は、切断刃4の角度を、非切断時における第1角度α1と、切断時に切断刃4を第1角度α1よりも小さくなるように傾ける第2角度α2とにわたって切り換えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂等を切断するカッター装置において、カッターホイールの交換を容易にすること。
【解決手段】カッターホイール34Aをカッターホルダ30Aの下端に保持する。ホルダジョイント40Aにはカッターホルダ30Aを保持する保持孔部43を設ける。カッターホルダ30Aの上部には取付部36を設け、ホルダジョイント40Aに装着する。これによってカッター装置にカッターホルダを着脱自在とすることができ、カッターホイールの交換を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 カッターに加えるワークの厚み方向への前後振動が実際の切込作業に悪影響を及ぼさないようにした新規な刃物装置を提供する。
【解決手段】 本発明の刃物装置5は、刃物ホルダ52に取り付けたカッターブレード53を、カム装置54によって前後動させながら切込加工を行う装置であって、刃物ホルダ52には、カム本体55の作用リブ551を内・外から挟む一対のカムフォロワ56が設けられる一方、刃物ホルダ52の対向側にはカウンタバランサ57を設け、該部材にも作用リブ551を挟む一対のカムフォロワ573を設け、カッターブレード53を前後動させるにあたっては、カム本体55を回転させることにより、刃物ホルダ52側のカムフォロワ56を往復動させてカッターブレード53を前後動させるとともに、カウンタバランサ57側のカムフォロワ573も往復動させて刃物ホルダ52と相反する方向に前後動させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート材を切断する裁断装置に用いられる切断刃の寿命を向上して切断刃の交換頻度を少なくするとともに切断速度及び切断精度の向上を図る。
【解決手段】裁断テーブル2上に載置されたシート材15を上下動する切断刃9で予め設定されたパターンに従って自動的に切断するシート材裁断装置1の切断刃9の両側面に切刃18a、18bを直線状に形成するとともに切断刃9の表面に切断刃9のベース材よりも硬度の高い材料をコーティングする。 (もっと読む)


【課題】反射率に関らず各種素材を被加工物として利用でき、豊富な表現態様によって所望する画像を被加工物の表面に形成することが可能な加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置100は、ワークWKの表面に画像の印刷するためのインクヘッドユニット121を保持するプリントキャリッジ130と、同表面に点状の加工痕を形成するための打刻針141を保持する打刻キャリッジ140と、同ワークWKを切断するためのカッター121を保持するカッティングキャリッジ120とを備えている。加工装置100は、所望する画像を形成するための各加工データに基づいて、先ずワークWKの表面に対して画像を印刷する。そして、その画像上に点状の加工痕を形成するとともに、ワークWKの表面の切り抜き加工を行う。 (もっと読む)


【課題】構造及び操作が比較的簡単で、容易に目的とする形状の紙製品を製作することができるカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】カッティングプロッタは、はがき大シート2をX軸方向に搬送するX方向搬送手段と、カッティングペン6をY軸方向に移動させるY方向移動手段と、カッティングペン6をZ軸方向に移動させるZ方向移動手段とを有し、Y方向移動手段は、Y軸方向に沿って設けられたY方向バー15と、その略中央位置に回動自在に設けられたピニオン及びその駆動モータ19と、ピニオンと噛み合いY方向バー15の長手方向に沿って往復移動するラック17と、ラック17に固定されたキャリッジ7及びキャリッジ7に支持されたカッティングペン6と、を有し、Z方向移動手段は、Y方向バー15をラック17及びピニオンごと傾斜させてキャリッジ7に支持されたカッティングペン6の刃先を被切断媒体2に接触させる揺動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】大きなウインドウガラスであっても速やかに能率よく車体から分離する。
【解決手段】ウインドウガラスの分離装置は、カッター5を連結している移動台6と、移動台6をカッター5の切断方向に移動させる駆動ロッド8と、駆動ロッド8に連結されて回転する駆動ロッド8で移動台6を移動させる駆動機構7と、移動台6を駆動ロッド8に沿って移動させるガイド9と、駆動ロッド8を回転させるモーター12と、駆動ロッド8の端部を回転できるようにガイド9に連結している支持台10と、ガイド9をウインドウガラス3に脱着できるように装着する吸盤11とを備える。分離装置は、吸盤11を介してガイド9をウインドウガラス3に装着し、カッター5を窓枠部2とウインドウガラス3との間の接着剤4に挿通し、移動台6でカッター5をウインドウガラス3の周縁に沿って移動させて、ウインドウガラス3と窓枠部2との間の接着剤4を切断する。 (もっと読む)


【課題】媒体170に記録された画像を傷めることなく切り出す裁断装置。
【解決手段】往復移動するキャリッジ130と、キャリッジ130に対向する位置に媒体170を通過させる搬送ローラ140と、キャリッジ130と共に移動して、画像が記録されている面から媒体170に先端を貫入させて媒体170を裁断する裁断位置、および、媒体170から離隔する退避位置の間を移動するカッタ250と、カッタ250の両方の側部に配置され、媒体170に当接する当接位置および媒体170から離隔する退避位置との間を個別に移動する一対の押さえ部260とを備え、カッタ250が裁断位置にあって媒体170を裁断するとき、押さえ部260は当接位置にあり、更に、裁断位置にあるカッタ250が画像に接近したとき、カッタ250に対して画像と同じ側に位置する押さえ部260が退避位置へ移動する。 (もっと読む)


電気切断装置の刀筐体は、先端部を有する外部筐体と、前記内部筐体に連結され、また複数の分離した設定ポイントで、前記筐体に対して長手方向に選択的に調整可能な内部筐体と、前記内部筐体に連結され、鋭い先端部を有する刀と、を備え、前記外部筐体に対する前記内部筐体の調整で、前記内部筐体の先端から突き出る刀の量を調整する。
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【課題】メディアに絵図又は/及び文字をプリントしてそのメディアをカットする作業を短縮可能なプリント及びカット装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ100と、該プリンタにより絵図又は/及び文字がプリントされて送り出されて来るメディア10を送り込んで、該メディアをカットするカッティングプロッタ200とを、両プリンタとプロッタとの間を搬送されるメディア10を弛み10aを持たせて通過させる通路300を介して、併置する。そして、プリンタ100によるメディア10の絵図又は/及び文字のプリント作業と、プロッタ200によるメディア10のカット作業との間に遅速が生じても、両プリンタとプロッタとの間を搬送されるメディア10の弛み10aの量を大小に変化させて、両プリンタとプロッタとの間を搬送されるメディア10に不具合が生ずるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】被カットメディアをカット中のカッター刃の刃先付近から発生する切り粉が、ホルダー底壁の穴と該穴に挿通されたカッター刃との間の隙間に詰まったり、ホルダー内側空間に堆積したりするのを防ぐことのできるカッター機構を提供する。
【解決手段】被カットメディア50をカット中のカッター刃の刃先22付近から発生してホルダー底壁の穴12と該穴に挿通されたカッター刃20との間の隙間を通してホルダー10内側に侵入した被カットメディアの切り粉を、そのホルダー10内底面近くのホルダー周壁に設けられた排出穴14を通して、ホルダー10外側に排出する。そして、その切り粉が、ホルダー底壁の穴12と該穴に挿通されたカッター刃20との間の隙間に詰まったり、カッター刃20を支持するホルダー10内側空間に堆積したりするのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】カッティング刃が切断不能の状態であるか否かを、操作者の目視による確認作業等により行う必要がなく、これを自動的に検出することができるカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】本発明のカッティング装置においては、カッティング刃によりシート状媒体の一部を切断し、この切断した部分がシート状媒体から完全に切離されたか否かを検出する検出手段を設け、その出力よりカッティング刃交換の要否を判断するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】ヘッドに把持されたカッタにより被カットメディアを所望形状に正確にカットできるカッティングプロッタを提供する。
【解決手段】ヘッド30を被カットメディア20上方をX―Y方向に相対的に移動させる第1駆動モータ50又は/及び第2駆動モータ60からヘッド30に把持されたカッタ32によりカットされる被カットメディア20のカット速度変更箇所までの距離Tが遠くなるのに従い、そのカット速度変更箇所におけるヘッド30の被カットメディア20に対してのX―Y方向の相対的な移動加速度の絶対値を、加速度調整手段70を用いて、漸次小さく調整する。そして、カッタ32を、プラテン10上に搭載された被カットメディア20上方を、記憶手段40に記憶されたカットデータに従い、第1駆動モータ50及び第2駆動モータ60の回転角度に倣って、X―Y方向に相対的に正確に追従移動させる。 (もっと読む)


【課題】 積層状態で吸引による嵩の変化が大きいシート材に対しても、搬入搬出を円滑に行い、かつ裁断精度を良好に保つことができるようにする。
【解決手段】 図1(c)のような構成では、特に圧縮性の高いシート材を裁断する場合などで、間隔Hcを充分に確保して被裁断材25の搬入や搬出を容易にしようとすると、距離Dcが大きくなり、裁断精度が低下してしまう。シール装置21によれば、図1(a)に示す押圧状態で、間隔Ha<Hcとすることは容易であり、距離Da<Dcとして、密閉シート27aによる被裁断材25の被覆を充分に行うことができ、裁断精度も向上させることができる。図1(b)に示す非押圧状態では、間隔Hb>Hcとすることができ、嵩が大きい被裁断材25でも、容易に搬入や搬出を行うことができる。 (もっと読む)


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