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Fターム[3C030AA15]の内容

自動組立 (6,729) | 部品供給 (1,021) | 位置決め (189)

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【課題】 ワークの収納が容易で、作業開始の前後においてワークの姿勢をマガジン内で安定的に保持することのできるワーク供給装置を提供する。
【解決手段】 複数のワークwを配列収容するワーク収容部110と、このワーク収容部110に設けられ、ワークwが動かないようにする第一のワーク規制手段130,140と、ワーク収容部110を作業機械にセットしたときに前記第一のワーク規制手段による規制を解除する規制解除手段122と、この規制解除手段122によりワークの規制を解除する際に、先頭のワークw1と当接してワークwの動きを規制する第二のワーク規制手段150と、動きが規制されているワークwを、他端側から作業位置Aに向けて押すワーク押圧手段160と、ワーク押圧手段160及び第二のワーク規制手段150とともにワークwを作業位置Aに向けて移動させるワーク送り手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で大型のアクチュエータが不要であり、かつ、確実に中立位置の位置出しを行うことが可能な位置出し機構を備えるフローティングテーブルを提供する。
【解決手段】 固定側のベースプレート12に固定されたピン24を、可動側のベースプレート14に固定されたX−Y規制アタッチ32に係合させると、固定側のベースプレート12に対する可動側のベースプレート14の変位が、ピン24を中心とする揺動変位のみに規制される。さらに、ピン24を、1つの多軸変位モジュール16Aの、リニヤガイド20のスライダに固定された、θ規制アタッチ34にも係合させることで、1つの多軸変位モジュール16Aの変位を、中立位置に規制することができる。よって、固定側のベースプレート12に対する可動側のベースプレート14の位置を、中立規制することが可能となる。
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【課題】加工時間の短縮が図られ、多種類のブッシュ及び構造物に対応できる多種類ブッシュ圧入装置を提案する。
【解決手段】構造物2の複数箇所に設けた各ブッシュ圧入穴11a・11b・・・に、各ブッシュ圧入穴に対応する仕様のブッシュ21a・21b・・・を圧入するための多種類ブッシュ圧入装置1であって、構造物2を握持して移動させる握持移動ユニット3と、前記ブッシュ圧入穴にブッシュを圧入するためのブッシュ圧入ユニット5と、前記ブッシュ圧入ユニット5に前記ブッシュを供給するためのブッシュ供給ユニット6と、前記ブッシュ圧入ユニット5に設けられ、圧入されるブッシュの圧入方向先端部を受けるアタッチメント7a・7b・・・を、前記ブッシュの仕様に応じて交換するアタッチメント交換ユニット7と、を具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】積層されるピストンリングを一枚づつ切出してピストンに組み付けるにあたり、複雑な制御機構がなくても確実に一枚だけを切出せるようにする。
【解決手段】マガジン2に積層されるピストンリングrを上昇手段により所定ストローク上昇させて最上段のリングrを切出し位置にセットすると同時に、マガジン2外周の上端寄りのテーパ部により最上段のリングrのリング径を拡径させ、マガジン2の中空部2h内にピストンPをセットする。その後、最上段のリングrと次段のリングrとの間に縁切り部材6を挿入し、縁切り部材6を軸周りに回転させて最上段のリングrを切出す。この際、縁切り部材6の先端部に切欠き部6kを設け、回転時に最上段のリングrが持ち上げられ、次段より下方のリングrに負荷がかからないようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法および構成でワークの検知を行えるようにする。
【解決手段】 シリンダ室1aに加圧空気を供給し、ワークWを位置決めする前の状態では、位置決めピン3が最上端位置となるよう位置決め治具ベース1から突出した状態となる。この状態から、パネル材PおよびナットNからなるワークWを位置決めセットし、ナットNの上からクランパ13でワークWを押さえ付けると、位置決めピン3が下降し、その空気吹き出し口3eがピンガイド孔1bに塞がれて、加圧空気の圧力が変化し、この圧力変化に基づいてワークWの有無を検知する。 (もっと読む)


スナップリング(S)を積層するマガジン(10)、マガジン(10)の最下端のスナップリング(S)をその割口が押出し方向の前方を向くように押出す押出し部材(25)、搬送路(23)の終端領域において一対の凹部を形成することにより画定されて割口の間に入り込み得る幅で略鉛直方向上向きに直立するように形成された突条ガイド壁(26)、マガジン(10)から突条ガイド壁(26)に至るまで割口を方向付けるべく規制する規制機構(30)を有するスナップリング供給装置及び方法である。これにより、搬送中に割口の向きが規制され、スナップリング(S)の姿勢が確実に変更、縮径されて供給される。
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【課題】供給ロッドに結合されたヘッド本体の正しい位置に部品保持部材を正確に固定することのできる部品供給ロッドの部品保持部を提供する。
【解決手段】そこで、供給ロッド5の先端部に基準面が形成されたヘッド本体26が結合され、一端側に部品14の受け入れを行う開口部35を奥部に部品14が着座する底部36を有するカップ状の部品保持部材33を前記基準面に合致した状態でヘッド本体26に固定した。したがって、部品保持部材33に支持されている部品14は、相手方部材に対して正確な相対位置となり、相手方部材への部品供給が正確に達成される。 (もっと読む)


【課題】プロジェクションナットのねじ孔が電極ガイドピンに対して正確に合致することのできるプロジェクションナットの供給装置を提供する。
【解決手段】供給ロッド6の先端部に角形のプロジェクションナット1を下側からナット1の外側面35に密接した状態で保持する突片31を設け、前記突片31を屈曲させてその内側にナット1の隣り合う外側面35を支持する交差した支持面37を形成するとともに、両支持面37が交差している箇所の隅角線38が供給ロッド6の下側に向けて配置されている。したがって、ナット1のねじ孔2と電極のガイドピン3との相対位置が正確に定まり、信頼性の高いナット供給が実施できる。 (もっと読む)


【課題】 フローティング機構及びフローティングロック機構を備える小型でコンパクトなフローティング・ロック装置を提供することにある。
【解決手段】 搬送部11に連結したベース部51と、ベース部51に対してドアガラス把持部13側を直交するX軸、Y軸、Z軸のうちのX軸の延びる方向にスライド自在とする横スライド機構55と、横スライド機構55に対してドアガラス把持部13側をY軸の延びる方向にスライド自在とする縦スライド機構56と、縦スライド機構56に対してドアガラス把持部13をZ軸を中心としてスイング自在に支持するスイング機構57と、縦スライド機構56を駆動するシリンダ装置73と、縦スライド機構56の駆動に相俟って、各フローティング機構55,56,57でフローティングさせたドアガラス把持部13をカム機構98で定位置に固定するフローティングロック機構53と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 ワークが収納されるカセットの位置決め装置において、載置されたカセットを位置決めし、この後前記位置決めが解除された場合、前記カセットの位置を当初の載置された位置に確実に戻す。
【解決手段】 基台3と、基台3に支持されカセットCS1を載置するカセット載置部材5と、基台3とカセット載置部材5との間の摩擦を低減可能な摩擦低減手段7と、アクチュエータ35を用いて基台3に対してカセット載置部材5を位置決めするカセット載置部材位置決め手段9と、基台3に対してカセット載置部材5に載置されたカセットCS1をカセット載置部材5と共に位置決めするカセット位置決め手段11とを有する。 (もっと読む)


【課題】ナット供給装置において、ナットを挟持するナット挟持手段を無くし、簡単なナット供給部の構成によって、ナット挟持手段の微妙な設定を必要とせずに、確実にソケットへナットを供給する。
【解決手段】ソケットにナットを受け渡すナット供給部と、該ナット供給部へナットを送給する送給手段とを備えたナット供給装置において、溝状のナット供給部15,16の終端部17,18がナット2のフランジ3径に対し大径の略円弧状に形成されているとともに、溝状のナット供給部15,16の溝の深さをナット2の高さよりも低くする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、配管部品などの有方向対象物の組み付けのための装置および方法に関する。
【解決手段】本装置は、第1ベースおよび第2ベース(1、2)の回転軸(5)を中心とする回転移動手段を備える。第1ベース(1)は、回転軸(5)に対し直交する第1主軸(6)を有し、第1主軸(6)に沿って直線移動が可能な第1支持手段(7)を備える。第2ベース(2)は、回転軸(5)に対し直交する第2主軸(9)を有し、対象物の第2支持手段(10)と、これらの対象物のうちの1つを支持しその角方向を決めるための回転台装置(14)を備える。回転台装置(14)は第2支持手段(10)を基準として第2主軸(9)に沿って移動することができる。表示手段により、少なくとも台(15)の回転角度および第2ベース(2)の位置を表示することができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車を多くの生産拠点でそれぞれ少量生産する場合などにおいて、各生産拠点での設備コストを低く抑える。
【解決手段】 このワーク接合方法は、例えば、海外などの生産拠点で少量ずつ生産する場合に、1つの生産拠点で、ワーク同士A〜Gを所定のアッセンブリ状態に組付ける組付工程と、組付工程で所定のアッセンブリ状態に組付けたワーク同士をスポット溶接にて仮止めする仮止め工程と、仮止め工程で形成したスポット溶接部Sに組付け穴を開けつつ、スポット溶接による接合を解除し、ワークを分離するワーク分離工程を行ない、この状態で各ワークを各生産拠点に輸送し、各生産拠点で、組付け穴を利用してワークを所定のアッセンブリ状態に位置決めし、ワーク同士を本接合する本接合工程を行なう。これにより、各生産拠点では組付け治具を不要又は簡素なものにでき、設備コストを低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で扱いやすいC形クリップの装着治具を提供する。
【解決手段】 ガイド部材2の軸部21の外周にC形クリップ54をセットするとともにレバー4を握ってクランプ部材3先端にてC形クリップ54の一部を軸部21との間で保持する。このときC形クリップ54の下端部が前方になるようにC形クリップ54を斜めに保持する。次いで、ガイド部材2の軸部21をピストンのピストンピン装着孔51に差し込む。すると、最初にC形クリップ54の下端部が環状溝53に嵌り込む。そして、レバー4を離しクランプ部材3による保持状態を解除しつつ、更に軸部21を前進せしめるとC形クリップ54の残りの部分が軸部21とジョイント部22との間の段部によって環状溝53に押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】 多関節ロボットのツールの位置ズレを補正して移動位置精度を向上させる。
【解決手段】 ロボットハンド21のハンド位置設定点Hを任意の補正基準位置m1に移動し、指標5bのツール位置座標と基準オフセット量とを算出する。ロボットハンド21を補正基準位置m1を中心に所定角度回転させて指標5bのツール位置座標を求め、このツール位置座標と基準オフセット量とから、その回転位置に対応した基準補正位置m2を求める。この基準補正位置m2と基準補正位置m1との間の距離(Xr2,Yr2)がロボットハンド21の回転時に発生する位置ズレ量であり、補正データとして記憶される。視覚センサによって検出されたワーク5の位置にロボットハンド21を移動させる際には、ロボットハンド21の回転角度に対応した補正データを読み出し、この補正データによって指標5bのツール位置座標を補正する。 (もっと読む)


【課題】 組付難易度の高い長尺部品の圧入作業を、手作業によることなく正確かつ迅速に行う。
【解決手段】 把持手段28により、金属製配管部品24、26を所定の圧入姿勢で保持することができる。そして、金属製配管部品24、26を所定の圧入姿勢に保持した状態で、被圧入部品の圧入穴に金属製配管部品24、26を対峙させる。さらに、圧入手段30によって、把持手段28を介し金属製配管部品24、26に対し被圧入部品22への圧入力を付与することにより、2箇所以上の被圧入部位に対して同時に、金属製配管部品24、26の圧入を行う。したがって、従来はその組付難易度の高さから、手作業に頼っていた当該圧入作業を、手作業に替わって組付装置20で正確かつ迅速に行うことが可能となる。
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【課題】オイルリングをオイルリング溝に確実に組み付けることができるオイルリング組付け装置を提供する。
【解決手段】オイルリング組付け装置は、オイルリング溝に差し込み、オイルリング21の端部21a,21b同士を所定間隔離した状態に保つ分離部85と、分離部85からカップ部材41に向けて張り出し、カップ部材41側から分離部85側に向けてテーパー状に形成することで、送り出したオイルリング21の端部21a,21b同士を分離部85まで離した状態で案内するガイド部86、この分離部85の両側に分離部85に沿って移動自在に設け、分離部85をオイルリング溝から抜き出す際に、オイルリング溝に組み付けたオイルリング21の両端部21a,21b近傍を押さえる押さえ部材87とを備える。 (もっと読む)


【課題】リングを1枚ずつ確実に切り出すことを簡単な構成で実施でき、かつ品種の交換に簡単に対応することができる薄板リングの切出し装置を提供する。
【解決手段】サイドリング23をマガジン部の外周に積層状態で取り付け、サイドリング23をマガジン部の軸方向へ押出して先頭の1番サイドリング23Aをマガジン部の先端部32から切り出し、2番サイドリング23Bはマガジン部に残す如くにサイドリング23を1枚ずつ切り出す装置である。1番サイドリング23Aを切出し位置P3まで送り出した際に、1番サイドリング23Aを2番サイドリング23Aへ向けて押圧し、かつ1番サイドリング23Aを2番サイドリング23Bから切り出すことを許容する押圧手段35を備える。 (もっと読む)


【課題】分離プレートの間欠回転時における位置決め精度を向上した頭付き棒材の分離供給装置の提供。
【解決手段】本発明は、小ねじ等の頭付き棒材を多数貯留可能なホッパ部3と、このホッパ部3の底部に水平から所定角度傾斜させて間欠回転可能に設けられた分離プレート9と、この分離プレート9を間欠回転駆動する間欠回転駆動手段8とを備える。前記分離プレート9には、外周部に複数の支持穴9bと、これに対応する係合部9dがそれぞれ等分配置してあり、係合部9dの移動路上の所定位置には、係合部9dに合致係合可能なボールプランジャ等の係止手段11が配置されている。
間欠回転駆動源8が駆動して分離プレート9が支持穴9bのピッチ毎間欠回転すると、この間欠回転停止中に係止手段11が係合部9dに係合し、分離プレート9を正確に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 積層不良の発生を防止可能とする部品組立装置を提供することである。
【解決手段】 本発明の部品組立装置は、順次挿入される複数の部品3を積層状態に保持する保持部2と、該保持部2に対し遠近自在に設けられる係止部材6とを備え、該係止部材6が保持部2に接近状態で部品3の落下を阻止することを特徴とする。 (もっと読む)


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