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Fターム[3C031DD46]の内容

Fターム[3C031DD46]に分類される特許

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【課題】ワイヤソーの駆動軸上の連結部に挟み込まれて回転駆動されるローラーからのアウターリングの取り外しが容易で、衝撃を加えなくて簡単に取り外せるようにする。
【解決手段】最小内径部位にネジ部を設けたアウターリング11と、アウターリングの最小内径部位のネジ部と嵌り合うネジ部を有する支持部材12、アウターリング11を支持部材12との間に挟み込んで保持する挟持部材13、ローラーの端面にあてがってアウターリングを引き抜くための突っ張りとする突っ張り部材14、ボルト17、ナットおよびスラストベアリング15からなるアウターリング取り外し治具とを、セット(アウターリング交換セット)にする。 (もっと読む)


【課題】スラブ軌道用レール締結装置のTボルトを、短時間で容易に除去することができるTボルト除去装置およびTボルト除去方法を提供する。
【解決手段】ホールソーを使用して、Tボルト6を引き抜き可能な大きさまで、SMC板9の穴を拡げる。Tボルト6の上端に螺合して固定可能な螺合部21と、螺合部21から上方に向かって伸びるよう設けられた桿体部22とを有するボルト固定部材11の螺合部21を、Tボルト6の上端に螺合して固定する。Tボルト6を埋込カラー8の形状に合わせて90度左回転させる。ジャッキ台24の貫通孔24bに桿体部22の上端を挿入し、桿体部22の回転を抑制した状態で、桿体部22の上端にナット25を螺合させて回転手段により回転させる。これにより、桿体部22をジャッキ台24の上方に移動させ、ボルト固定部材11を上方に引き上げて、Tボルト6を埋込カラー8から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルト引抜工具において、打ち込まれたアンカーボルトを損傷することなく容易に引抜くことができるようにする。
【解決手段】打ち込まれたアンカーボルトにナットを螺合し、アンカーボルトの端部をアンカーボルト引抜工具10の挿入ボア18に挿入する。保持リング13を押下げてテーパ部22によって係合爪部材12を押圧し、爪部12Aをアンカーボルトのピンの頭部に係合させて、爪部12によってピンの頭部を外周から把持する。保持ナット14を回転させ、保持リング14に当接させて、保持リング14及び係合爪部材12の位置を保持する。この状態で、アンカーボルトに螺合したナットを回転させ、このナットによってアンカーボルト引抜工具10を押上げることによってアンカーボルトのピンを引抜く。その後、ピンが引抜かれたアンカープラグを引抜く。 (もっと読む)


【課題】大きさの異なる引抜対象物のいずれをも引抜ける引抜具を提供する。
【解決手段】アンカーボルト4の固定ピン5である引抜対象物を把持する把持機構2と、把持機構2を介して引抜対象物に引抜力を伝達する伝達機構3とを備える引抜具1において、把持機構2は、引抜対象物の外周部を押圧して把持する把持部222と、把持部222を移動させる移動機構とを有し、伝達機構3は、把持機構2に連結されるネジ体31とネジ体31に螺合されるナット32と、ネジ体31とナット32を介して把持機構2を支持する支持体33を有する。 (もっと読む)


【課題】金属管の切断端面に防食シールを固定する際に用いられる固定リングを、その固定作業の際に平行な一対のアームを離反させることにより拡径させる工具について、その一対のアームの平行状態を確実に維持する。
【解決手段】発明にかかる工具10は、金属管21内に挿入可能な、並列する一対のアーム11,12と、各アーム11,12の先端に設けられ、固定リング23に係合可能な係合突起13と一対のアーム11,12間で交差する一対のリンクバー14a、14bからなって一対のアーム11、12を平行に結合する交差リンク機構14と、両アーム11、12を接近離反させるねじ送り機構15と、を備える。交差リンク機構14により、アーム11、12の平行状態が確実に維持されるため、固定リング23のこじれやずれ動きが防止され、防食シール22を金属管21の端面に確実に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】センタリングベルを取り外す際に多大な労力を費やすことがなく、充填バルブおよびセンタリングベルに損傷を与えることがなく、容易に取り外しができるセンタリングベル取り外し工具を提供する。
【解決手段】本発明に係るセンタリングベル取り外し工具1は、筒体3と、軸体5と、ブロック体4とから構成され、筒体3をセンタリングベル11に係止した状態で、軸体5を回転させることによって軸体5を筒体3に対して相対的に上昇させ、突起と溝との係合を介したブロック体4の上昇に伴ってブロック体4を充填バルブ10に当接させた後、さらに軸体5を回転させて、ブロック体4は回転されずに、筒体3が軸体5に対して相対的に下降することに伴って、センタリングベル11を充填バルブ10から取り外せるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 配管施工現場において三層管の端部に接続金具挿入の操作性が良好でかつ携帯しやすい接続金具取付用治具を提供する。
【解決手段】 治具基台1上に、管体を治具基台1の長さ方向に沿ってかつ管体をねじ棒の締め付け力により上方から押さえつけて固定保持する管体保持部材10と、タケノコ溝部を有する中空の接続金具40を前記管体の端部に圧入する接続金具圧入部材20とが対向状態に配置されている。管体保持部材10は、管体受け部11と、該管体受け部11上に載置された管体を上方から押さえつける管体押さえ部12と、該管体押さえ部12を上下移動させるねじ棒からなる操作杆13とを備えている。前記接続金具圧入部材20は、前記接続金具保持部22と、該接続金具保持部22を管体に対して進退自在とする圧入杆21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ローラ体下方の狭小空間にも差し入れ易い短い爪部で、ローラ体を確実、且つ円滑に抜取ることが可能な抜取り装置を提供すること。
【解決手段】 ローラ体52の下面に挿入する内向きに対向した爪部64を先端に有する複数の腕杆62と、この腕杆62の爪部64を前記ローラ体52の下面に挿入した状態で回転駆動軸51の上面に先端を当接させるネジ棒71と、前記腕杆62の爪部64と前記ローラ体52の下面との間に挿入する当て板75とを備え、前記腕杆62は、前記ネジ棒71を螺合させてねじ込むことで前記爪部64との距離が相対的に変化する螺挿部63を有し、前記当て板75は、外周部から中心部まで延びる長穴77と、前記腕杆62の爪部64と前記ローラ体52の下面との間に挿入できる厚さと、前記ローラ体52の下面で前記腕杆62の爪部64を係止できる外径とを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】取付孔等から引き抜いた部品が離脱してしまわないように構成した引き抜き用工具10を提供する。
【解決手段】本発明の引き抜き用工具10は、円筒部26とこの円筒部26の外周面から径方向外方に突出する被係止部25とを有する部品を円筒部26の軸心方向に引き抜くために使用する。引き抜き用工具10は、円筒部26の外周面の180°相対する2位置において被係止部25に対して軸方向に係合可能な一対の係止部28と、一対の係止部28を被係止部25に係合させた状態で、円筒部26の径方向であってかつ一対の係止部28の対向方向に直交する方向に一対の係止部28と被係止部25とが相対移動するのを規制する規制手段33,33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明に係るギアプーラは、取り外しをするギアが、スポーク部を有したギアであっても、押込螺杆を軸に対して垂直に当てることができるため、押込螺杆の軸に対して作用する力は直接伝達され、また、押込螺杆が軸の先端面に対して滑らず、さらに、挾持爪がギアからはずれにくくなるギアプーラを得る。
【解決手段】この発明に係るギアプーラは、保持腕基体1と、この保持腕基体1に貫通して設けられ、回動することでこの保持腕基体1に対して垂直方向に進退可能な押込螺杆2と、前記保持腕基体1の周縁に形成された周縁部3に周方向に摺動可能に設けられ、中心軸に軸12が圧入された綱車11を挾持する挾持腕体6とを備えている。 (もっと読む)


シーリングプラグをボア(11)から取り外すための装置(4)であって、シーリングプラグは外側スリーブ(13)及び外側スリーブ内に保持される内側ステム(14)を備え、取り外しは、適切な孔がステムの途中まで形成された後に行われ、取り外し装置(4)は、ステム(14)の孔に強制的に挿入されてステム(14)との間の締まり嵌めを形成し、その後、締まり嵌めによりステム(14)を保持しながら、ステム(14)をスリーブ(13)の外へ移動するためのテーパ付パンチ(15)と、パンチ(15)がステム(14)をスリーブ(13)から取り外した後にスリーブ(13)と係合可能であるスリーブ係合手段(16)とを備え、スリーブ係合手段(16)及びパンチ(15)はその後、ボアから取り外し可能であり、それによりスリーブ(13)及びステム(14)の双方を装置の適切な部分に保持しながら、スリーブ(13)及びステム(14)の双方をボアから取り外す。
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【課題】 外部から入力した力に損失が少なく、自動車に使わているボールジョイントの大きさ及び取付環境に左右されずにボールジョイントを分離する工具を提供する。
【解決手段】 ガイド2にスライダー3を嵌挿し、インナーシャフト上5に回動自在にまた抜止め具6とヘッド部の間で上下方向の動きを規制した推力ボルト4の雄ねじ4aをガイドの雌ねじ2aに螺合させ、組付けボルト14を用いてスライダーとガイドのスリット2b及びインナーシャフトのヘッド部横孔5cを挿通して組み付けることにより、推力ボルトのねじ込みにより、ジョイントピン21aに圧力を加えるプレスアーム8と軸受け環部30aとボールジョイント21との間に挿入したフォーク状アーム9が平行状態を保ちながら近接してボールジョイントをナックルアームから抜取る。 (もっと読む)


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