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Fターム[3C032DD01]の内容

主軸への把持 (1,107) | その他の工具の保持 (33) | ねじによるもの (26)

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【課題】センタースルークーラント主軸に装着される工具ホルダにおいて、サイドロック式チャッキング構造であってもサイドロックのねじ孔から切削液が漏れ出すことを確実に防止する。
【解決手段】工具ホルダ10は、工具着脱部12の外周面12bから内周面12hまで貫通する貫通孔22に挿入され、貫通孔22に形成された雌ねじ22sに螺合し、工具保持孔122に挿入される工具T1のシャンク部Tsを固定するサイドロックボルト23と、貫通孔22とサイドロックボルト23との間を封止する環状のシール部材24とを備える。 (もっと読む)


【課題】工作物を超音波補助回転機械加工するための工具ユニットを提供する。
【解決手段】工具ユニットは、超音波振動を生成し、伝達するために少なくとも1つの電気音響変換部(22)を含む変換器(23)と、変換器に結合された工具(30)と、内部に変換部を含む変換器が配置構成され、工具スピンドル(10)の保持部(11)に少なくとも部分的に挿入可能であり、着脱式接続部(27)によって工具スピンドルに接続可能であるホルダ(21)とを有する。 (もっと読む)


【課題】低コストな構造とする。砥石の回転軸への取付不良を回避する。砥石を大きさに関係なく自動交換できるようにする。
【解決手段】回転軸本体4は内部に第1中空部41を先端に開口するように有している。第1中空部41内には、螺進・螺退可能な螺子部材5が収容されている。回転軸本体4の周壁には、連通孔42が第1中空部41に連通するように形成されている。第1中空部41内の螺子部材5より回転軸本体4基端側には、ボール部材6が収容されている。ボール部材6は、回転軸本体4を取付孔71に嵌挿した状態で、螺子部材5の螺進動作に連動して連通孔42から回転軸本体4の外部に突出して砥石2の取付孔71内周面に圧接することで砥石2を回転軸本体4に取り付け、螺子部材5の螺退動作に連動して連通孔42から第1中空部41内へ没入して砥石2の取付孔71内周面から離れることで砥石2の回転軸本体4への取付状態を解除する。 (もっと読む)


本発明は、2つの部材(10,14)、たとえば2つの工具部材を結合させるための装置に関する。第1の部材(10)は、筒状の嵌合ピン(12)と、該嵌合ピン(12)をその基部において取り囲み、半径方向に突出している環状面(22)とを有し、第2の部材(14)は、前記嵌合ピン(12)を受容するための嵌合孔(16)と、該嵌合孔(16)をその縁において取り囲んでいる環状面(24)とを有している。さらに締め付け機構(18)が設けられ、該締め付け機構は、前記嵌合ピン(12)が前記嵌合孔(16)内へ引き込まれてその際に前記環状面(22,24)が互いに押圧し合う用を成す。前記締め付け機構は、筒状の案内面でもって前記嵌合ピン(12)の横穴(26)内で変位可能に案内されるクランプボルト(28)と、前記第2の部材(14)内で互いに対角線方向に対向している保持手段(34,36)とを含んでいる。該保持手段(34,36)は、それぞれその端面側の内側円錐部または外側円錐部でもって前記クランプボルト(28)の補完的な外側円錐部または内側円錐部と当接し、締め付け工程の際に該クランプボルトに対して楔状に締め付けられる。本発明によれば、前記クランプボルト(28)の前記内側円錐部(44)および/または前記外側円錐部(40)および/または前記保持手段(34,36)の1つは、軸線方向に互いに間隔をもって同軸に配置される実質的に切頭円錐状の2つの接触部分(40’,40”;44’,44”;42’,42”;46’,46”)を有している。これら接触部分は締め付け工程の際に個別に作用することができ、或いは、一緒に作用することができる。
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【課題】切削ヘッドがホルダに強くねじ込まれたり取付孔に強固に締め付けられたりしても、切削ヘッドを容易に取り外して交換可能とする。
【解決手段】ホルダ10を貫通する取付孔11に、先端部に切刃3を備えた切削ヘッド1を、その後端部を取付孔11の一端側開口部に挿入させ、この後端部に形成されたネジ部6を、取付孔11の一端側開口部よりも他端側に収容された中間部材14に螺着させて着脱可能に取り付け、切削ヘッド1の後端部外周面と取付孔11の一端側開口部の内周面とを、取付孔11の他端側に向かうに従い漸次縮径する互いに密着可能な取付孔中心線Oを中心とした円錐面状とするとともに、中間部材14は、取付孔中心線O方向に進退自在、かつ取付孔中心線O回りの回転を拘束して、この中間部材14に、頭部15Bを有して取付孔11の他端側から挿入される取付ボルト15を螺着させる。 (もっと読む)


【課題】切削用の工具のシャンク部を保持する保持具において、工具の後端部の周方向位置を調整することなく、容易に工具を取り付けできるようにする。
【解決手段】円柱状に形成された工具60のシャンク部62をその軸線O方向に挿入する断面円形状の挿入孔11を有する筒状の保持具本体10と、挿入孔11内に挿入されたシャンク部62を締め付け固定するクランプ機構19とを備え、保持具本体10に、その径方向に貫通して挿入孔11に開口する固定用孔13が形成され、クランプ機構19が、固定用孔13内において径方向に移動自在となるように挿入されて、挿入孔11内に挿入されたシャンク部62の外周面に当接させるクランプ駒133と、これを前記径方向に移動させる進退機構18とを備え、固定用孔13内において前記径方向の内側に面するクランプ駒133の先端面133Cを前記径方向の外側に窪む湾曲面とした保持具を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホルダーと加工ヘッドとが締結用おねじおよび締結用めねじによって一体的に結合される加工ヘッド交換式回転工具において、所定の取付強度を維持しつつ加工ヘッドを容易に取り外して交換できるようにする。
【解決手段】締結用おねじ18および締結用めねじ20が、追い側フランク52のフランク角αが進み側フランク54のフランク角βよりも小さいバットレスねじにて構成されているため、加工ヘッド14によりフライス加工が行なわれる際に熱で膨張しても、その追い側フランク52同士が強固に密着させられて溶着する可能性は小さいとともに、反対側の進み側フランク54についても溶着が抑制され、加工ヘッド14を交換する際の取外し作業が容易になる。その場合に、進み側フランク54のフランク角βは比較的大きいため、所定の取付強度を維持できる。 (もっと読む)


【課題】容易にホブアーバの振れを低減することができる工具の組立方法及び工具の組立装置を提供する。
【解決手段】切削工具であるホブ5と、ホブ5を固定するための主軸であるホブアーバ3と、ホブ5をホブアーバ3に固定するナット4とを備える工具を組立てる工具の組立装置において、ナット4に偶力のみを作用させて締め付けるウォームホイール23及びウォームギヤ24等からなる締付け手段を備えた。 (もっと読む)


本発明は、リング形状フライス削り工具キャリア(10)を、ねじを切られた連結部(15)という手段によって、機械レシーバ(11)に取り付けるためのデバイスに関する。
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【課題】強力な工具固定力を得ることができる工具固定装置を提供する。
【解決手段】工具固定装置は、軸状部分(51)を有する工具(50)を固定するために、工具(50)を保持する本体部(20)と、本体部(20)に螺合するナット部材(30)と、ナット部材(30)と螺合すると共に工具(50)の縦軸線(Ax)方向に移動する直線移動部材(40)とを具備している。本体部(20)、ナット部材(30)、及び直線移動部材(40)は差動ネジ機構を構成しており、ナット部材(30)に与えられた回転トルクに基づいて直線移動部材(40)から作用する押圧力により工具(50)が本体部(20)に固定される。 (もっと読む)


切削装置を工作機械に取り付けるための、切削装置とアダプタを有する結合システム。切削装置は、中心穴または中心ボスのいずれか一方を有する第一の取付フランジを有する。アダプタは、中心穴または中心ボスのもう一方を有する第二の取付フランジを有する。切削装置がアダプタに連結されたとき、取付フランジの一方の中心ボスはもう一方の取付フランジの中心穴とつがい係合部を形成して、2つの取付フランジを共通の中心で整列させる。これに加えて、各取付フランジは、取付フランジの外周と中心穴または中心ボスとの間に位置付けられたポストまたは溝の少なくとも1つを有していてもよい。切削装置がアダプタに連結されたとき、ポストの少なくとも1つは、対応する溝とつがい係合部を形成する。 (もっと読む)


【課題】固定ナットの中心がずれないようにブレードマウントのボス部に螺合して切削ブレードを固定可能な切削装置を提供すること。
【解決手段】ブレードマウント58の固定フランジ62に当接するように装着された切削ブレード28と、ブレードマウント58のボス部60に形成された雄ねじ64に螺合して切削ブレード28の基台をブレードマウント58の固定フランジ62とで挟持して固定する固定ナット76と、から構成され、切削ブレード58の基台には該装着穴を囲繞する環状溝が形成されており、固定ナット76には該環状溝の内周面に嵌合する環状嵌合突起が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切削ブレードの切刃が摩耗しても、より長く使用することを可能にすると共に、切刃を損傷させないようにする。
【解決手段】切削ブレード30が把持部301と把持部301の外周側の切刃300とから構成され、装着軸32に装着された切削ブレード30が固定フランジ33と着脱フランジ34とによって挟持され、固定フランジ33及び着脱フランジ34の外周側から切刃300が突出した構成の切削手段3を有する切削装置において、固定フランジ33及び着脱フランジ34を外径の異なるものに交換することにより、固定フランジ33及び着脱フランジ34の外周側からの切刃300の突出量を調整可能とし、切削ブレード30の寿命を長くすると共に切削対象のウェーハの厚さに対応して切刃300の適切な突出量を確保する。 (もっと読む)


ツールホルダ(10、10’)は、本体(12、112)、切削端部(38、138)及びテーパ状の端部(42、142)を有する切削ヘッド(14、114)、切削ヘッドのテーパ状の端部に位置する保持ノブ(16、116)、及び本体の開口(34、134)内に受けられるボールクランプ機構(20、120)を含む。ボールクランプ機構は、上部クランプ(22、122)、下部クランプ(24、124)、及び上部と下部クランプへとねじ込まれる両端クランプねじ(26、126)を含む。クランプねじの一方向への回転は、ツールホルダをロック位置に置くために上部クランプと下部クランプを互いに向けて移動させ、保持ノブと係合させ、そしてクランプねじの反対方向への回転は、ツールホルダをロックされていない位置に置くため、上部と下部のクランプが保持ノブと係合しないように、上部クランプと下部クランプを互いに離れさせる。
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【課題】アーバに強固に保持されるカッタヘッドおよびカッタヘッドとアーバとの結合を強固に維持できるカッタヘッドシステムを提供する。
【解決手段】一方の側に設けられインサートチップ6が取り付けられた切削刃5と、他方の側に設けられ工作機械の主軸に取付可能なアーバ2に一体化するために突出する結合部4と、結合部と切削刃との間に設けられ結合部の軸心の延長上に軸心を有する円柱の周面として形成された切削刃の心振れを確認するための面15と、を有し、結合部は、突出する先端側の雄ネジと、雄ネジに直接または間接に連続し先端側から一方の側に向かうにしたがって一定の割合で外径が大きくなるテーパ付き凸型インロー部8と、からなるカッタヘッド。 (もっと読む)


【課題】回転ブラシなどの回転工具を回転軸に対して空転させることなく確実に装着することができ、また回転ブラシとしての汎用性を高めることができるようにする。
【解決手段】回転軸より径大な装着孔5が形成された回転工具2を両側から挟持する一対の半割体10を有し、各半割体10には回転軸が挿通される軸取付孔15が形成され、各半割体10の対向面には軸取付孔15のまわりで且つ装着孔5に嵌る範囲内で周方向に間隔をおいて複数の第1ボス部17が突設され、一方の半割体10の第1ボス部17は他方の半割体10の第1ボス部17間に対向していて、第1ボス部17を貫通する連結用ボルトによって両半割体10が連結されて成る。 (もっと読む)


【課題】従来のツールレスクランプを既存の丸鋸盤に適用すると、その径方向若しくは厚さ方向のサイズが大型化する等のため、傾斜切り作業時の傾斜角度及び切り込み深さが犠牲になっていた。本発明では、これらの機能を犠牲にすることなく鋸刃固定装置のツールレス化を図ることを目的とする。
【解決手段】スピンドル5のねじ孔5aに締め付けるねじ本体20のねじフランジ部22を円錐台形状とし、操作レバー24を表裏反転して収納位置と使用位置に回動操作可能に設け、収納するとこの操作レバー24が円錐台形状からはみ出さない構成とする。 (もっと読む)


【課題】後フランジやフランジナットを高速回転させたとしても、後フランジやフランジナットがスラスト方向に殆ど膨らまず、切断刃の挟持力が殆ど低下することがない切断刃装着装置を提供する。
【解決手段】切断刃を高速回転させられる回転軸に装着するための切断刃装着装置であって、前記回転軸が貫入され該回転軸に固定される後フランジ本体と、前記後フランジ本体に設けられたボス部と、を備える後フランジと、前記後フランジのボス部が貫入される切断刃と、前記後フランジのボス部に螺合することにより、前記後フランジと自己との間に前記切断刃を挟持するフランジナットと、を備え、前記後フランジには溝が形成されていることを特徴とする切断刃装着装置。 (もっと読む)


【課題】ディスク状工具の着脱作業が容易であり,かつ,工具保持手段とディスク状工具との間で高いトルクを伝達可能とした工具ホルダを提案する。
【解決手段】 工具ホルダ(10)は,工具保持手段(14)と対向工具保持手段(16)との間にディスク状工具(18)を回り止め状態で把持する。工具保持手段(14)は,固定手段(26)を貫通させる中央孔(30)と,中央孔(30)に対して離間して配置され,工具(18)における貫通孔(24)に対応する結合手段(44)とを有する。その結合手段(44)は,貫通孔(24)に対する解除可能な差し込み結合のための回り止めを具える。 (もっと読む)


【課題】金型基材を頑固にかつ精度良く把持する。
【解決手段】分割部材19〜22は、主軸24に対して直行する十字方向に移動する。分割部材19〜22の内面には把持用雌ねじ部41〜44が、また、外周には締め込み用雄ねじ部36〜39が形成されている。分割部材19〜22の把持用雌ねじ部41〜44に金型基材10の把持用雄ねじ部14を螺合させる。次に、締め込み用雄ねじ部36〜39に締め込みナット23の内周に設けた締め込み用雌ねじ部46を螺合させて締め込みナット23を分割部材19〜22の外周に取り付ける。締め込みナット23を締め込むと、内面に設けた斜面部47が分割部材19〜22を主軸24に向けてさらに押す。金型基材10の螺子の緩み止め、及び、金型基材10の軸線と主軸24との同軸度の確保とが行える。 (もっと読む)


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