説明

Fターム[3C043CC04]の内容

円筒・平面研削 (5,214) | 工具 (1,549) | 工具の種類 (1,153) | 砥石を用いるもの (966) | 回転砥石の端面を用いるもの (471)

Fターム[3C043CC04]に分類される特許

81 - 100 / 471


【課題】ワーク保持定数より少ない少ロットのワークを研削可能なばね研削装置及びばね研削方法を提供する。
【解決手段】本発明のコイル研削装置10及びばね研削方法によれば、複数のばね収容孔55の一部にのみワーク90が収容されている場合には、ワーク90が可動接触子61の下方に配置されていなければ、接触子引上駆動部64により可動接触子61を引き上げ、ワーク90が可動接触子61の下方に配置されているときに可動接触子61の引き上げを止めさせて検長を行うので、ばね収容孔55群の数であるワーク保持定数より少ない少ロットのワーク90でも研削加工することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の製造過程において、基板の研削および研磨工程における基板に欠けまたはクラックが発生することを抑制して、容易にダイシングする。
【解決手段】表面側に半導体層を有する基板10の表面10Aと研磨用支持部材50とを板状の接着部材20Aを介して接着剤40により接着する接着工程と、接着剤40を硬化させる硬化工程と、研磨用支持部材50に接着部材20Aを介して接着された基板10の裏面10Bを研磨して所定の厚さにする研磨工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】表面に凸部が形成されたウェーハであっても、研削前の保持テーブルへの吸引保持が行われていることを確認することができる研削装置を提供する。
【解決手段】ウェーハ(ワーク)1の内側1bに対応する部分を吸着する内部吸引部22と、内部吸引部22を囲繞しウェーハ1の外側1aを吸着する外部吸引部23と、内部吸引部22に吸引力を発生させた際の圧力を測定する圧力測定器24とを有する保持テーブル21とする。保持テーブル21にウェーハ1を設置した後、内部吸引部22および外部吸引部23に吸引力を発生させる前に、内部吸引部22のみに吸引力を発生させ、圧力測定器24により測定される圧力が所定の閾値の負圧を検出した際は研削可能と判定し、該所定の閾値の負圧を検出しない場合は研削不能と判定する。 (もっと読む)


【課題】ワークを収容するカセットが支持台に載置されている間に外的要因によってカセットが支持台から落下することを防止する研削装置を提供する。
【解決手段】ワークを保持する保持手段と、保持手段に保持されたワークを研削加工する研削手段と、ワークを収容するカセット6aを支持するカセット支持台2aとを有する研削装置において、カセット支持台2aは、カセット6aが載置されることによって自動的にカセット6aを固定するカセット固定部22と、カセット固定部22によるカセット6aの固定を解除する固定解除部25とを有し、カセット6aがカセット支持台2aに載置されることによりカセット6aを自動的に固定するため、オペレータがカセット6aに接触する等の外的要因があってもカセット6aが支持台2aから落下することがない。 (もっと読む)


【課題】ドレッサの片削れが防止され、研磨パッドの研磨特性を良好に維持できると共に、ドレッサの長寿命化を実現されたCMP装置及びドレッサ固定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るCMP装置は、研磨パッド上に載置されて該研磨パッドの研磨面をドレッシングするドレッサと、該ドレッサを保持するドレッサ支持部とを備えたCMP装置において、互いに平行でかつ研磨パッドの研磨面に対して平行な少なくとも2本のレーザー光がドレッサの下方でかつ前記研磨面の上方の位置を進行するように、平面視して前記ドレッサから離間した位置に配置する第1のレーザー光発光器と、前記第1のレーザー光発光器から発光されたレーザー光を平面視して該レーザー光が前記ドレッサを通過した後に受光し、その光量を検出する第1の受光器と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークが横滑りすることを抑制すること。
【解決手段】支持部材120のワークWが載置される領域内には、吸入口121を点対称位置として円形状の複数の穴部124が形成されている。このような支持部材120の構成によれば、支持部材120に形成された複数の穴部124が、支持部材120上面とワークWの下面との間に挟まれる空気を支持部材120の下面側に逃すので、支持部材120上面にワークWを載置するために支持部材120上面の数ミリ上からワークWを落とした際、支持部材120上面でワークが大きく横滑りし、ワークWを適切に支持できなくなることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 加工品質の悪化や加工不良、ウエーハの破損を抑制可能なリチウムタンタレートの加工方法を提供することである。
【解決手段】 リチウムタンタレートを研削又は研磨するリチウムタンタレートの加工方法であって、リチウムタンタレートをチャックテーブルで保持する保持ステップと、該チャックテーブルで保持されたリチウムタンタレートを加工手段で研削又は研磨する加工ステップとを備え、該加工ステップでは、低温の加工水をリチウムタンタレートと該加工手段へ供給しつつ、研削又は研磨を実施する。 (もっと読む)


【課題】研削砥石の酸化を抑制することができる研削方法および研削装置を提供する。
【解決手段】チャックテーブルに保持された被加工物に研削砥石を作用せしめて研削する研削方法であって、研削砥石による研削領域に不活性ガスを供給しつつ研削する。 (もっと読む)


【課題】被加工物を薄化するとともに高精度に平坦化する加工方法を提供する。
【解決手段】サブストレート23に貼り付けられた被加工物を研削して平坦化する加工方法であって、サブストレートを研削装置のチャックテーブル50で保持するサブストレート保持ステップと、該チャックテーブルで保持された該サブストレートを研削手段10で研削して平坦化するサブストレート平坦化ステップと、平坦化された該サブストレートに被加工物を貼り付ける貼り付けステップと、該貼り付けステップを実施した後、該被加工物の該サブストレート側を該サブストレート平坦化ステップで使用したのと同一のチャックテーブルで保持する被加工物保持ステップと、該被加工物保持ステップで該チャックテーブルに保持された該被加工物を、該サブストレート平坦化ステップで使用したのと同一の研削手段で研削して平坦化する被加工物研削ステップと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワークを研削装置の保持手段に搬入する前にワークの欠けの有無を検出する。
【解決手段】ワーク保持手段にワークを保持して研削加工を行う研削加工装置において、保持手段にワークを搬入する前にワークの欠けの有無を検出する検出手段4を備え、検出手段4は、被検出ワーク全体を撮像する撮像部41を備え、撮像部41を構成する画素が光の強度に応じて発する電気信号の強度に境界値を設け、境界値よりも強い強度を出力した画素又は弱い強度を出力した画素の少なくとも一方の数を検出数として検出し、その検出数と、あらかじめ欠けの無い基準ワークの撮像によって求められた境界値よりも強い強度を出力した画素又は弱い強度を出力した画素の少なくとも一方の数である基準数とを比較することによって欠けの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】 研削屑のウエーハへの付着を抑制することが可能なウエーハの研削方法を提供することである。
【解決手段】 ウエーハの裏面中央を研削して円形凹部と該円形凹部を囲繞する環状凸部とを形成するウエーハの研削方法であって、ウエーハの表面側をチャックテーブルで保持する保持ステップと、該チャックテーブルで保持されたウエーハの裏面に研削砥石を当接させつつウエーハと該研削砥石とを摺動させて円形凹部を形成するとともに該円形凹部を囲繞する環状凸部を形成する研削ステップとを備え、該研削ステップでは、ウエーハと該研削砥石とに少なくとも二酸化炭素と純水とからなる研削水を供給しつつ研削を遂行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スループット時間が短く、フットプリントがコンパクトなシリコンインゴットブロックの複合面取り加工装置を提供する。
【解決手段】円柱状インゴットブロックの四側面剥ぎ加工をスライサー装置の一対の回転刃91a,91bで行って得られた角柱状インゴットの四隅R面および四側面を一対のカップホイール型粗研削砥石11g,11gで粗研削加工して面取りし、ついで、一対のカップホイール型仕上げ研削砥石10g,10gでそのブロックの四隅R面および四側面を仕上げ研削加工する面取り加工して表面平滑度の優れた角柱状インゴットブロックを製造する複合面取り加工装置1。 (もっと読む)


【課題】切削ブレードの目詰まりを低減できるウェーハの加工方法を提供すること。
【解決手段】ウェーハ1の裏面をウェーハ1の外径と同一或いは大きい外径を有するドレッシングボード21の表面に接着剤22によって貼着するドレッシングボード貼着ステップと、ドレッシングボード21が裏面に貼着されたウェーハ1の表面側からドレッシングボード21の厚さ方向中間部までの切り込み深さでウェーハ1を分割予定ラインに沿って切削する切削ステップと、ウェーハ1の裏面に貼着されているドレッシングボード21及び接着剤22を研削し、ドレッシングボード21及び接着剤22をウェーハ1の裏面から除去するドレッシングボード除去ステップと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加工品質及び加工精度よく被加工物に研削加工又は研磨加工を施すことが可能な加工装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を研削又は研磨する加工手段を複数備えた加工装置であって、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに対向して配設されて、該チャックテーブルに保持された被加工物に研削又は研磨を施す第1加工手段と、該チャックテーブルに対向して配設されて、該チャックテーブルに保持された被加工物に研削又は研磨を施す第2加工手段と、該チャックテーブルに保持された被加工物を加工可能に該第1加工手段を該チャックテーブルに対向する位置に位置づける第1移動手段と、該チャックテーブルに保持された被加工物を加工可能に該第2加工手段を該チャックテーブルに対向する位置に位置づける第2移動手段と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インゴットから切り出して得られたウェーハの歪みに起因する反り及びウェーハ両面の表層に生じるうねりを効果的に除去して平坦化すること。
【解決手段】一次研削工程(ST11)においては、インゴットから切り出して得られたウェーハの両面(一の面、二の面)を研削することで両面の加工歪みを除去して当該加工歪みの大きさの相違に起因する反りを低減する。樹脂塗布工程、うねり形状復帰工程及び樹脂硬化工程(ST12〜ST14)において、ウェーハの両面の表層のうねりの形状を維持した状態で紫外線硬化樹脂によって成形硬化する。一の面、二の面うねり除去工程(ST15、ST17)においては、紫外線硬化樹脂で硬化させたウェーハの表層に生じたうねりを除去する。 (もっと読む)


【課題】ウェハの厚みを精度よく制御でき、ウェハの面内均一性が向上した半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置の製造方法は、(a)ウェハ21と、ウェハ21上に形成された保護部材24とからなる処理対象を用意する工程と、(b)保護部材24の厚みを、複数点において測定する工程と、(c)複数点における測定結果に基づいて、ウェハ21と保護部材24とを合わせた厚みの目標値を設定し、当該目標値に従ってウェハ21を研削する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】液体中の伝播により検査用光線が減衰することを容易に抑えることができる非接触式の厚さ測定手段を備えた研削装置を提供する。
【解決手段】発光受光部50のケース52の下面であるワーク1への対向面52cとワーク1との隙間57に水Wを供給して充満させた状態で、ケース52内に収容された発光受光ヘッド53から検査用光線をワーク1に発光し、水W中を伝播してワーク1の表面および裏面で反射した検査用光線の干渉波を発光受光ヘッド53で受光し、受光した干渉波の波形に基づいてワーク1の厚さを求める構成において、発光受光部50と別体でケース52の外部に配設した液体供給部60から隙間57に水Wを供給する構成として、対向面52cをワーク1に極力接近させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数の被加工物を一度に加工でき、被加工物の外周に不良を生じさせることのない加工を可能とする支持トレイを提供することである。
【解決手段】 被加工物を支持する支持トレイであって、支持基板の上面に形成された互いに離間した複数の円形凹部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研削された被加工物の厚みのバラツキに起因する品質の良否を判定する管理データを得ることができる研削された被加工物の厚み計測方法および研削装置を提供する。
【解決手段】被加工物を保持したチャックテーブルを回転しつつ研削手段によって研削された被加工物の厚みを、厚み計測手段によって計測する研削された被加工物の厚み計測方法であって、チャックテーブルを回転し、厚み計測手段に対してチャックテーブルに保持された被加工物を回転中心から外周または外周から回転中心に向けて移動順次相対移動しつつ被加工物の厚みを計測することにより、同心円状の領域の厚みデータを計測する。 (もっと読む)


【課題】 表面に突起を有する被加工物を破損することなく研削可能な研削方法を提供することである。
【解決手段】 表面に突起物が形成された被加工物の裏面を研削する研削方法であって、円形凹部と該円形凹部を囲繞する環状凸部とを備えた保持治具を準備する保持治具準備ステップと、該保持治具の該円形凹部内に、表面に突起物が形成された被加工物の裏面を露出させて被加工物を配設する配設ステップと、該配設ステップの前又は後に、該円形凹部内に液状硬化剤を注入する液状硬化剤注入ステップと、該円形凹部内に被加工物が配設されて該液状硬化剤が注入された状態で、該液状硬化剤を硬化させて被加工物を固定する固定ステップと、該固定ステップを実施した後、研削手段で被加工物の裏面と該保持治具の該環状凸部とを研削する研削ステップと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 471