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Fターム[3C043CC04]の内容

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Fターム[3C043CC04]に分類される特許

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【課題】低コストで面触れを十分に低減できる小型かつ省電力のブレーキディスクロータの研削装置および研削方法を提供する。
【解決手段】研削装置10は、上砥石16、下砥石18、テーブル駆動モータ48、支持部材54、支持部材54に回転駆動力を与えるワーク駆動モータ56を備える。ブレーキディスクロータ58は、支持部材54に支持される。テーブル駆動モータ48は、ブレーキディスクロータ58の被研削部がその外周面から上砥石16および下砥石18に接触し、その後、上砥石16と下砥石18との間に進入するように支持部材54を移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、最大板厚偏差に優れるガラス基板を研削するガラス基板の研削方法と、該研削方法を用いた工程を有する磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、ガラス基板を研削する前の両面研削装置の上定盤の研削面と下定盤の研削面の形状を、内周端における上定盤の研削面と下定盤の研削面との差をDinとし、外周端における上定盤の研削面と下定盤の研削面との差をDoutとしたとき、DoutからDinを引いたΔD(=Dout−Din)が−30μm〜+30μmとしたことを特徴とする磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】円錐ころ又は凸面ころ用のワークに施すころ端面の研削加工の能率をよくし、かつ十分な精度に実施できるワークの対象範囲を広げる。
【解決手段】ワーク1を5軸制御マシニングセンタの主軸台11に備わる引き込み式のメカニカルチャック13の爪14で固定し、ヤトイ15でワーク1の見掛け上の外径を大きくし、爪14のクランプ面14a、ヤトイ15の受け面15aを機上成形し、主軸12に切削工具16を自動工具交換機で装着し、ワーク1をC軸回りに回転させてワーク1の加工側端部を研削加工の目標形状である球面Sに近付ける旋削を切削工具16で行い、主軸12に砥石17を自動工具交換機で装着し、ワーク1に対する砥石17の位置・姿勢を研削加工に応じた所定の傾き角α及びオフセット量e等の関係に5軸制御でセットし、Z軸送りにより砥石17を切込むことにより球面Sに研削するようにした。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハの製造方法において、ウェーハに反りが生じた場合であっても、ウェーハを所定の厚さに研削する。
【解決手段】半導体ウェーハの製造方法であって、基板11と基板11上に成膜された半導体層20とを有するウェーハ10を、ウェーハ10の被研削面10aを上向きにし、固定用ワックス33a,33bを介して研削機のキャリアプレート(固定板)31に載置し、ウェーハ10を載置した31を加熱し固定用ワックス33a,33bを軟化させ、ウェーハ10を被研削面10a側からエアバッグにより圧接し、軟化した固定用ワックス33a,33bの一部がウェーハ10の周縁部にはみ出すように拡げ、ウェーハ10を加圧しつつキャリアプレート31を冷却し、固定用ワックス33a,33bを硬化させることによりウェーハ10をキャリアプレート31に固定し、固定されたウェーハ10の被研削面10aを研削機の研削定盤に圧接しつつ回転させ被研削面10aを研削する。 (もっと読む)


【課題】 表面にキズがある素ガラス状態のガラス基板を、フォトマスクの基材として適用できる素ガラス状態のガラス基板として生成する、フォトマスク用ガラス基板生成方法を提供する。特に、フォトマスクやフォトマスク作製途中の基板におけるガラス基板の表面にキズがある場合において、フォトマスク作製用の素ガラス状態のガラス基板として再生する際に、再生された素ガラスの品質を維持しつつ、生産性を向上する。
【解決手段】 順に、(a)前記表面のキズの深さを測定する工程と、(b)縦軸ロータリー研削加工方法により、キズを取るための全面研削を行う研削工程と、(c)鏡面仕上げとするためのポリッシング工程とを、行う。 (もっと読む)


【課題】 ホイールマウントに研削屑が固着することのない研削装置を提供することである。
【解決手段】 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を研削する研削砥石が環状に配設された研削ホイールを回転可能に支持する研削手段と、被加工物と該研削砥石とに研削水を供給する研削水供給手段とを備えた研削装置であって、該研削手段は、回転駆動されるスピンドルの先端に固定された該研削ホイールが着脱自在に装着されるホイールマウントを含み、該研削ホイールが着脱自在に装着される該ホイールマウントの装着面にはDLCがコーティングされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルを用いない保持テーブル移動機構を備えた研削装置を提供する。
【解決手段】保持面22aを有する保持テーブル2が回転支持機構20によって回転可能に支持されるとともに保持テーブル移動機構21によって研削工具に対向する位置に位置付けされる研削装置において、保持テーブル移動機構21は、保持面22aの反対面の第一の永久磁石と保持面22aの反対面に対向する位置に保持テーブル2の移動経路に沿って配設された第一の電磁石212とで構成し、回転支持機構20は、保持テーブル2の外周側面に配置された第二の永久磁石と、保持テーブル2の外周側面を囲繞する第二の電磁石201bが配設された保持テーブル移動規制部201と、保持テーブル移動規制部201を保持テーブル2の移動を妨げる規制位置と許容位置とに選択的に位置付ける規制部駆動部とで構成し、磁力を用いて保持テーブル2を支持して自転と公転とを実現する。 (もっと読む)


【課題】 研削不良を引き起こすことなく、また板状物を破損させることのない板状物の研削方法を提供することである。
【解決手段】 板状物の研削方法であって、支持体上に板状物を配設するとともに、該板状物の外周に外的刺激により硬化する機能を有する目立て材入り樹脂を配設する配設ステップと、外的刺激により該目立て材入り樹脂を硬化する硬化ステップと、研削砥石を用いて該支持体上に固定された板状物を該目立て材入り樹脂とともに研削する研削ステップと、該研削ステップを実施した後、該支持体上から板状物を剥離する剥離ステップと、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光デバイス層の表面が凹凸状に形成された光デバイスウエーハを能率的に製造することができる光デバイスウエーハの製造方法を提供する。
【解決手段】サファイア基板の表面に光デバイス層が積層された光デバイスウエーハの製造方法であって、サファイア基板の表面を研削してサファイア基板の表面に微細な凹凸のうねりを形成する凹凸形成工程と、凹凸形成工程が実施されたサファイア基板の表面に光デバイス層を積層して形成する光デバイス層形成工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 被研削材の円筒研削加工時間を短縮できる円筒研削方法の提供。
【解決手段】
カップホイール型砥石11gを軸承する前後移動可能な砥石軸11aと前記カップホイール型砥石の直径より10〜25mm小さい直径のカップホイール型砥石11gを軸承する前後移動可能な砥石軸11aを、これら砥石軸11a,11aの軸芯11oが同一直線上にあり、かつ、この同一直線は前記ワーク軸に対し直角になる位置に設けた円筒研削装置1を用いて、クランプ機構7a,7bに支架された回転している円柱状ワークwに切り込みを掛け、ついで、回転している円柱状ワークwを横方向に移動させながら前記カップホイール型砥石11g,11gでトラバース研削加工する。 (もっと読む)


【課題】加工熱が発生してもチャックテーブルを常に水平に保持することが可能な加工装置を提供する。
【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブル44と、加工手段26とを備えた加工装置であって、該チャックテーブル44を固定的に支持する固定支持部80と、該チャックテーブル44を上下方向に移動可能に支持する可動支持部90と、該固定支持部80の温度上昇値を計測する計測手段96と、該可動支持部90の温度上昇値を計測する計測手段98と、温度上昇値に対する該保持面の高さ位置変化量データを記憶した記憶手段102と、該計測手段96,98で計測された温度上昇値と、該記憶手段102に記憶されている該高さ位置変化量データに基づいて該第1及び第2可動支持部90を駆動して、該保持テーブル44の傾きを該加工手段26と平行に補正する制御手段100と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省スペースな装置で、大型の板状物を研削・研磨可能な研削装置を提供する。
【解決手段】ワークを保持する保持機構2a、2bは、一面にワークを保持する垂直方向に沿った第一の保持面21と他面にワークを保持する垂直方向に沿った第二の保持面22とを有し、研削機構3は、第一の保持面21に対向する第一の研削部3aと第二の保持面22に対向する第二の研削部3bとから構成され、第一の保持面22に保持されたワーク及び第二の保持面22に保持されたワークが第一の研削部3a及び第二の研削部3bに押圧されることによってワークが挟持された状態で回転して研削を行う。保持面21、22を垂直にしたため、ワークが大型化してもそれに応じて装置が大型化することがなく、装置の大型化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 最短の研削加工時間でウエーハ裏面の研削が完了可能な研削装置及び研削方法を提供することである。
【解決手段】 ウエーハの研削方法であって、粗研削用の研削砥石での研削時間をx、仕上げ研削用の研削砥石での研削時間をxより短いyとしたとき、第1研削ユニットで(x+y)/2で求められる時間粗研削加工を実施する。次いで、第1研削ユニットで研削後のウエーハを第2研削ユニットの粗研削用の研削砥石を使用して、x−(x+y)/2で求められる時間粗研削加工を実施する。その後、第2研削ユニットの仕上げ研削用の研削砥石を使用して、yの時間仕上げ研削加工を実施する。 (もっと読む)


【課題】ウエーハの割れを発生させることなく大径のウエーハを研削可能な研削装置を提供する。
【解決手段】第1及び該第2チャックテーブル10の各々は、ウエーハWを吸引保持する吸引保持部74と、該吸引保持部74の外周に配置された環状フレーム保持部76とを含み、該環状フレーム保持部76に保持された該環状フレームFの上面は該吸引保持部74の上面より低くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】固定砥粒の性能を十分に引き出して効率的にガラス基板の製造を可能とするガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス基板の主表面を研削するラッピング工程と、ラッピング工程後、ガラス基板の主表面を研磨する主表面研磨工程と、を備えたガラス基板の製造方法であって、ラッピング工程は、遊離砥粒又は固定砥粒を用いてガラス基板の主表面を研削する1次ラッピング工程と、1次ラッピング工程における遊離砥粒又は固定砥粒の粒径よりも小さい粒径の固定砥粒を用いてガラス基板の主表面を研削する2次ラッピング工程と、1次ラッピング工程後、2次ラッピング工程前に、ガラス基板の主表面を超音波洗浄、スクラブ洗浄及び酸洗浄の少なくとも1つにより洗浄する洗浄工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
高い加工精度を実現する固定砥粒を用いた研磨装置を提供する。
【解決手段】
被加工物の被加工面を研磨する研磨装置は、第1の回転軸を中心に回転する定盤と、定盤の上面に取り付けられ、被加工物の被加工面と接触する加工面が設けられ、砥粒、結合材及び気孔を有する多孔質砥石と、第1の回転軸とずれた第2の回転軸を中心に回転し、定盤上の多孔質砥石の加工面と被加工物の被加工面を接触させた状態で多孔質砥石と被加工物とを相対的に摺動させながら複数の被加工物を保持する保持部と、定盤に形成され且つ定盤の上面に開口し、多孔質砥石の気孔を介して多孔質砥石の加工面と連通する通水用流体通路と、通水用流体通路と接続し、通水用流体通路に加圧された水を供給するポンプと、定盤と保持部の回転を停止させる停止信号を検出すると、ポンプを作動させ、ポンプから供給された水を通水用流体通路、さらには気孔を介して加工面に吐出させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホイールチップの高さ調節を通じてホイールチップの交換周期を最大化し、ホイールチップの交換回数を最小化するウエハ研磨装置を提供する。
【解決手段】メインモータにより回転するスピンドルシャフト130と、前記スピンドルシャフト130と軸方向に結合されて回転自在なホイールシャンク140と、前記スピンドルシャフト130とギアにより結合されて回転するムービングシャフト160と、前記ムービングシャフト160と結合され、前記ホイールシャンク140に支持されることによってウエハを研磨するように構成配置されるホイールチップ110とを有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な調整でワークの高精度加工を行うことのできる両頭研削装置を提供する。
【解決手段】 対向して配置された一対の円盤砥石13,23を有し、一方の円盤砥石23に対して他方の円盤砥石13を傾斜させ、一対の円盤砥石13,23を同じ方向又は異なる方向に回転させつつ一対の円盤砥石13,23の間にワークWを通過させてワークWを所定寸法に加工する両頭研削装置において、一対の円盤砥石13,23のそれぞれの中央に設けられ、ワークWの幅よりも大きい径の孔部13a,23aと、一方の円盤砥石23の孔部23aに設けられ、ワークWの移動を案内する非回転のガイド26と、円盤砥石13,23の中央を通過するようにワークWを送るワーク送り手段とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】粗研削工程および仕上げ研削工程と同期してウエーハの種類に対応した面精度の研磨面を得ることができるウエーハの加工装置を提供する。
【解決手段】ウエーハ搬入・搬出領域と粗研削領域と仕上げ研削領域と研磨領域に沿って適宜回転せしめられるターンテーブル3と、4個のチャックテーブル4と、チャックテーブル4にウエーハを搬入搬出するウエーハ搬入・搬出手段14と、ウエーハに粗研削加工を施す粗研削手段5と、ウエーハに仕上げ研削加工を施す仕上げ研削手段50と、研磨領域に位置付けられたチャックテーブル4に保持されているウエーハに第1の研磨加工を施す第1の研磨手段6とを具備するウエーハの加工装置であって、ウエーハ搬入・搬出領域に位置付けられたチャックテーブル4に保持され第1の研磨加工が施されたウエーハに第2の研磨加工を施す第2の研磨手段7を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイス用のウェーハの製造工程において、効率良くウェーハ表面のうねりを除去することができるウェーハの平坦化加工方法を提供する。
【解決手段】両面それぞれに平坦な硬化性材料2A、2Bが積層されたウェーハ1を形成し、このウェーハ1に両面同時研削を施し、硬化性材料2A、2Bを除去するとともに、ウェーハ1の両面を研削する。両面同時研削の際、ウェーハ1の両面に押し付ける上下の砥石6、7の押付け力を100〜250gf/cm2とすることが好ましい。 (もっと読む)


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