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Fターム[3C046NN05]の内容

バイト、中ぐり工具、ホルダ及びタレット (11,352) | 複数バイトの保持 (128) | タレット (108) | バイトの取付け (47)

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【課題】タレットの直径を小さくすることなく、また、現状のタレットを手間なく改良して更に使用可能であり、かつ、径方向に更なる工具長さを得られるタレット及び工具ホルダを提供すること。
【解決手段】タレット1の外周部に形成された工具ホルダ5用の載置面と、タレット1の回転軸に対して径方向に延在しつつ工具ホルダ5において延長部9を収容する載置面3に形成された穴7と、複数のネジ6によって工具ホルダ5を載置面3へ固定するために載置面3へ形成された複数のネジ穴とを備えて成るタレットにおいて、操作ネジ27を延長部9の内部へ挿入するため、及び工具を工具ホルダ5に固定するために前記内部に設けられた固定手段に力を作用させるために、タレット1の端面部4において、載置面3から離間させた複数の貫通孔11を工具ホルダ5において延長部9を収容するための径方向の穴7まで形成した。 (もっと読む)


【課題】比較的小さいタレットであっても従来に比してより多くの加工工具を取り付けることができる工作機械を提供する。
【解決手段】周方向に間隔をおいて複数の工具取付凹部36が設けられたタレット28を備え、これら工具取付凹部36の各々に、被加工物を加工するための加工工具がクランプ手段を用いて取り付けられる工作機械において、複数の工具取付凹部36の各々は、タレット28の回転中心0から放射状に設けられ、複数の工具取付凹部36の取付幅Wは、回転中心から延びる基準軸線Pを基準として、その片側幅w1がその他側幅w2よりも大きくなっており、工具取付凹部36の片側幅w1の部位に加工工具が取り付けられ、工具取付凹部の他側幅w2の部位にクランプ手段が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な刃先位置合わせ作業の繰り返しを回避し、優れた作業効率および加工精度を得る。
【解決手段】 先端に切刃を具備する工具本体と、該工具本体の取り付け位置を決めるための位置決め部材とを備え、
複数の前記工具本体に前記位置決め部材をネジ止めにて装着して、各々の工具本体の前記切刃が所定の長さ突出した位置で各々の工具本体を刃物台に着脱可能に取り付ける切削工具であって、
前記位置決め部材は主面が四角形の板状であり、かつ複数個のネジ穴が前記四角形の回転中心に対して非対照の位置に設けられており、前記複数個のネジ穴のうちの2個以上のネジ穴にて前記工具本体にネジ止めしている切削工具。 (もっと読む)


【課題】工具交換を行うことなく、粗加工から仕上加工を1つの工具によって加工することにより、作業効率を向上させることができる複合工具、工作機械および加工方法を提供。
【解決手段】中心軸を有する工具本体41と、工具本体の中心軸方向端面に設けられた粗加工用刃45および仕上加工用刃46とを備える複合工具。粗加工用刃45は、工具本体の中心軸方向端面に前記中心軸方向へ突出して少なくとも1個設けられ、かつ、工具本体が中心軸を中心として回転された際に被加工物を加工できる向きに配置される。仕上加工用刃46は、工具本体の中心軸方向端面に中心軸方向へ突出して少なくとも1個設けられ、かつ、工具本体の中心軸方向端面から仕上加工用刃の先端までの突出量が、工具本体の中心軸方向端面から粗加工用刃の先端までの突出量よりも短い寸法に設定されている。 (もっと読む)


【課題】旋盤の生産性を向上させ、長寿命にするとともに、作業時の騒音の発生を抑制する。
【解決手段】回転工具610,620,630は、Y軸スライド台37に固定されている。Y方向モータ35を動作させ、Y軸スライド台37をY方向に移動させることで、回転工具610,620,630は、固定されたビルトインモータ54について相対的にY方向に移動可能である。このように動作させることで、ビルトインモータ54の駆動軸540と回転工具610,620,630との接続を切り換え、回転工具610,620,630のうち選択された1本のみを駆動させる。更に、回転工具610,620,630の任意の1本のみを駆動させた状態でX方向モータを動作させることで、ワークWを加工する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な作業でもって加工工具を工具取付部に確実に取り付けることができる加工工具取付具を提供すること。
【解決手段】 工具取付部35に加工工具36を固定するための固定部材38と、固定部材38を加工工具36に押圧させるための押圧具40と、を具備する加工工具取付具。押圧具40は第1及び第2押圧部材42,44と、第1及び第2押圧部材42,44を近接及び離隔する方向に移動させるための固定用ねじ46と、を備え、固定用ねじ36が第1押圧部材42を通して第2押圧部材44に螺合される。固定用ねじ46を締付け方向に回動すると、第1及び第2押圧部材42,44が相互に近接する方向に移動され、これらのテーパ面58,64及び固定部材38のテーパ面54,56によって固定用部材36が加工工具36に作用し、この固定部材36によって加工工具36が押圧固定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、櫛刃型旋盤の工具ホルダにワークの切り屑が堆積するのを防止する。
【解決手段】櫛刃型旋盤2の刃物台9に、工具ホルダ20を装着する。工具ホルダ20は、バイト11が嵌入される複数の挿入孔27を設けたホルダ部21と、ホルダ部21の底面28に連設された脚部22とから構成される。ホルダ部21には、底面28から各挿入孔27に貫通する螺子孔29が形成されている。この螺子孔29に底面28から固定螺子30を螺合させて、バイト11を工具ホルダ20に固定する。ホルダ部21は、切り屑が滑落しやすいように、上面26が平滑である。 (もっと読む)


【課題】ワークを回転させてワークの内面を加工できる内面加工装置を提供する。
【解決手段】中空ワークを回転駆動する主軸を回転可能に支持する主軸台と、主軸に対して回転軸が平行に設けられるとともに、主軸台に対して接近離間可能に設けられたタレットと、タレットの回転周部に前記回転軸に対して平行に設けられ、主軸の軸線上に一本が割り出し可能に設けられた複数本の主アーバと、中空ワークの内面を加工する工具と、工具が先端に取り付けられ、主アーバの先端部に半径方向に移動可能に設けられた工具シャンクと、工具シャンクに連結されるとともに、主アーバに相対移動可能に設けられ工具シャンクを半径方向に移動させる半径方向移動装置と、主軸台に、主軸の軸線方向に進退移動可能に設けられ、タレットにより割り出された主アーバの先端に当接して工具シャンクを反対側から支持する補助アーバとした。 (もっと読む)


【課題】油漏れ,カジリ等を生じさせる原因となる回転継手が不要であり、タレットの面数に関係なく必要最小限の作動油配管のみを用いればよいタレット旋盤を提供する
【解決手段】ソケット脱着装置12を用いることにより、プラグ162及びソケット121により構成される作動油供給手段を脱着可能にする。具体的には、自動工具交換位置に位置決めされた工具15が保持されたホルダ16に設けられたプラグ162と、ソケット脱着装置12が備えたソケット121との接続または分離を、第1のエアシリンダ124及び第2のエアシリンダ125を用いて行う。これにより従来のような回転継手は不要となり、必要最小限の一対の配管126のみを用いればよくなる。 (もっと読む)


【課題】刃物台に形成された装着孔に、一端面側及び他端面側から挿入可能であるとともに、刃物台の一端面から突出された高さまでの切削加工が可能な切削工具を提供する。
【解決手段】自動旋盤の刃物台に形成された装着孔に挿入されて固定される切削工具1であって、軸線Oに沿って延びる円柱状をなすシャンク部3と、シャンク部3の先端に配置された刃先部4とからなる工具本体2を有し、刃先部4には、工具本体2径方向外側に向けて突出された切刃24が形成され、シャンク部3には、切刃24が突出された方向を向くとともに軸線Oに平行に延びる切欠部13が形成されており、切刃24と軸線Oとの距離が、切欠部13の軸線Oからの距離よりも大きく、かつ、シャンク部3がなす円柱の半径よりも小さく設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイトの設置本数を増加させずに櫛刃型旋盤の加工機能を増加させられるようにして、旋削加工での生産性の向上と作業の手間の削減、設備の削減を図ることを課題としている。
【解決手段】櫛刃型旋盤の刃物台に取り付けて使用するバイト1を、1本のシャンク2に、クランプ手段10によって個々に固定される複数の刃具6を設け、その複数の刃具6のうち、少なくとも1つ、例えば、刃具6−1がシャンクのヘッド部3の側面または端面に設けられた座部4に装着される構造にした。 (もっと読む)


ツールホルダ(100)は、ポケット内に取り付けられたインサート(130)の切削先端(131)が、方形シャンク本体の頂面よりも下方に位置するように、本体の頂面(115)から下方へ延出するポケット(125)を備えた従来の方形シャンク本体(105)を有する。これにより、冷却液が切削インサート(130)に対して導入され方向付けられうる後壁をポケット(125)が有することを可能にする。一般的には、従来の方形シャンクツールホルダ(100)の切削先端(131)は、ツールホルダの頂面(115)と位置合わせされる。さらに、このようなツールホルダ(100)を複数含むツールホルダアセンブリが開示される。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡単に精度良く工具ホルダをタレットに取り付けることができるとともに、工具ホルダをタレットに高精度に位置決めすることができる刃物台を提供する。
【解決手段】刃物台は、工具を保持する工具ホルダと、回転自在に支持され、外周面に複数の工具ホルダが着脱自在に取り付けられる多角柱状のタレット30とを備える。タレット30外周面の各工具ホルダ取付面30aには、それぞれ平行な係合面32a,33a,34aを両側に有する第1キー32,第2キー33及び第3キー34が突出して形成されるとともに、第1キー32及び第3キー34の係合面32a,34aは平行に、第2キー33の係合面33aは第1キー32の係合面32aと直交するように形成され、工具ホルダのタレット取付面には、各キー32,33,34が挿入されて各係合面32a,33a,34aと係合するキー溝が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、個々の切削インサートは、異なる様式で加工が実施されているときに、互いに干渉しないように配置されている切削加工用工具に関する。
【解決手段】工具は、工作機械に装着されることが意図された締結部分(5)だけでなく、交換可能な切削インサート(10,11,12,13)を装着するためのインサート座が形成された工具ヘッド(1)を備える。工具は、各ポケット内に二つの交換可能な切削インサートが配置されている少なくとも二つの切り屑ポケット(7,9)を有し、個々の切り屑ポケット(7,9)内に配置された切削インサート(それぞれ、10,11及び12,13)は異なる加工のために意図され、互いに対向するすくい面を有している。更に、共通の切り屑ポケット内に配置された二つの切削インサートは、工具の軸方向(C1−C1)で異なる位置に配された軸方向で最も遠い部分を有している。 (もっと読む)


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