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Fターム[3C047FF09]の内容

研削機械のドレッシング及び付属装置 (4,541) | 付属装置一般 (1,032) | 特殊な研磨、研削機用のもの (175)

Fターム[3C047FF09]に分類される特許

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【課題】レンズ種別に応じて脱水手段の回転数を可変に制御することができる研削水処理装置を有するレンズ研削加工装置を提供する。
【解決手段】レンズ研削加工装置加工部によってレンズを研削加工する際に用いられる研削水から発生する臭気を除去する研削水処理装置と、レンズの種別を予め入力しておくレンズ種別入力手段と、レンズ種別入力手段からのレンズ種別信号を入力するレンズ種別入力手段と、入力されたレンズ種別信号に基づいて研削水処理装置の脱水手段の回転数を可変にする脱水手段回転制御手段とを有することを特徴とするレンズ研削加工装置。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク用ガラス基板の製造工程で用いる回転砥石に対し、精度のばらつきが生じにくく、かつ回転砥石にダメージを与えにくい方法でドレス処理を行う。
【解決手段】磁気ディスク用ガラス基板の製造方法であって、回転砥石を用いて、少なくともガラス基板の外周端面に対する面取り加工を行う研削工程と、回転砥石のメンテナンスを行う場合に、回転砥石の外周端面に対するドレス処理を行うドレス工程とを備え、回転砥石の外周端面には、ガラス基板の外周端面に形成されるべき面取り部に応じた側壁面を有する形状である面取り用形状の溝が形成されており、ドレス工程は、回転砥石の外周端面に押し当てられる部分である先端32が面取り加工されたドレス材30を用いて、回転砥石の外周端面に対するドレス処理を行う。 (もっと読む)


【課題】研削水処理装置外部から脱水処理の状態、例えば脱水槽の目詰まり状態を把握できるようにし、目詰まりしそうな直前のときに、作業者に警告して、事前に目詰まりを回避することができる研削水処理装置と、研削水処理装置を有するレンズ研削加工装置を提供する。
【解決手段】 レンズ研削加工装置の加工室でレンズを研削加工する際に用いられた使用済み研削水から研削屑を分離し処理する研削水処理装置と、研削水処理装置の駆動電源の起動回数をカウントする起動回数カウント手段と、起動回数カウント手段によりカウントされた研削水処理装置の起動回数を研削水処理装置の脱水手段の脱臭した回数とみなし、許容回数か否か判断し、許容回数を超えたときに警告をする演算制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置の簡素化及び作業効率に優れ製造コストの低減が期待できるシリンダボア内周面のホーニング加工方法及びホーニング加工装置を提供する。
【解決手段】ダミーヘッド30に電解ドレッシング用電極35を備え、液供給手段26から供給される導電性液の存在下で対向するホーニング砥石20と電解ドレッシング用電極35に電圧を印加してホーニング砥石20を電解ドレッシングする。電解ドレッシング用電極35が配設されたダミーヘッド30においてホーニング砥石20に電解ドレッシングを施すことにより面粗度のバラツキの無い安定した品質のホーニング加工が可能になる。既存のホーニング装置を大きく変更することなく実現でき、装置及び作業の複雑化を招くことなく製造コストの削減が期待できる。 (もっと読む)


【課題】シュー組立体を支持する一対の開閉アーム及び前記開閉アームに取り付けられたアーム開閉装置を一体的に組付けたフイルムラップ装置において、フイルムラップ加工中にクーラントが飛散し、開閉アームと側板との間にクーラントが侵入し、支点軸が破損することがないフイルムラップ装置のクーラント侵入防止装置を提供する。
【解決手段】アームモジュール20は、モジュール本体21に固定された一対の側板 24,24と一対の側板 24,24の中央に固定された軸受け 3に開閉可能に支持された一対の開閉アーム 6と、各開閉アーム 6にそれぞれ支持された一対の比較的剛性の凹面を有するシュー組立体 5及び各アーム開閉用クランプシリンダ 7を有し、モジュール本体21のシュー組立体 5側の前面に一対の開閉アーム 6の動作範囲の開口部45を有しかつアームモジュール20の幅とほぼ同じ幅の前面カバー41を設けた。 (もっと読む)


【課題】シュー組立体を支持する一対の開閉アーム及び前記開閉アームに取り付けられたアーム開閉装置を一体的に組付けたフイルムラップ装置において、フイルムラップ加工中にクーラント供給ノズルから放射されるクーラントが飛散しても、開閉アームとモジュール本体との間にクーラントや切り屑が侵入することがなく、側板が摩耗せず、支点軸が破損することがないフイルムラップ装置のクーラント侵入防止装置を提供する。
【解決手段】モジュール本体21に開閉可能に支持された一対の開閉アーム 6と、各開閉アーム 6にそれぞれ支持されたシュー組立体 5及び各開閉アーム 6のアーム開閉用クランプシリンダ 7を有し、アームモジュール20は機械本体 1に対し一体的に交換可能なモジュールとして組付けられ、機械本体 1前面上部に、機械本体 1と各シュー組立体 5との間にエアカーテン50を形成するエアカーテン噴出口51を設けた。 (もっと読む)


研削砥石(202)及びドレッシング面(200B)を備えた工作機械を開示するものである。ドレッシング面は研削砥石に対して少なくとも2つの並進軸方向に移動可能である。研削砥石及びドレッシング面の回転速度はコンピュータ制御システムの制御を受け、それにより使用時に研削砥石の径が減少するのに応じてドレッシング面の回転速度が調整される。工作機械は連続的ドレッシングあるいは間欠的ドレッシングの形態で使用される。 (もっと読む)


【課題】循環させて再使用されるスラリーへの切削屑の混入を極力防止することにより加工精度の向上を図るワイヤソーを提供すること。
【解決手段】ワイヤソーは、ワイヤを回転駆動させるワイヤ駆動部と、砥粒を含むスラリーをワイヤに供給するスラリー供給部と、ワイヤの所定箇所にシリコンインゴットを押し当てて前記インゴットをスライスするインゴット押圧部とを備え、スラリー供給部は、ワイヤにスラリーを供給するスラリー循環経路と、シリコンインゴットの下方領域に配置され切削屑を含んで流れ落ちてくるスラリーを選択的に受け止める第1受皿と、ワイヤの駆動領域の下方に配置されワイヤから流れ落ちてくるスラリーを受け止める第2受皿とを有し、第2受皿はスラリー循環経路に接続されて前記循環経路の一部を構成し、第1受皿に受け止められたスラリーはスラリー循環経路へ戻されずに前記循環経路から除かれる。 (もっと読む)


工作機械のタレットに装着されコンピュータ制御システムの制御を受けてタレット対して回転可能な冷却液ノズルを有するコンピュータ数値制御工作機械がその実施形態で示される。ノズルは冷却液源に連結されている。工作機械はノズルを含むその種々の要素に連結されて動作するコンピュータ制御システムを含む。ある実施形態において、ノズルは工具及び工作物の一方に対して一定の接触角となるように移動する。他の実施形態において、ノズルは冷却液の界面への時間が一定になるように移動する。装置に関連した方法も示される。 (もっと読む)


【課題】工具の回転により発生する液体流の工具への悪影響が少なく、加工の際に発生する切粉を効率よく捕集することのできる液中回転加工装置を提供する。
【解決手段】円板状をなし前記円板の中心に設けられた工具回転軸3を回転軸として回転して液体中に存在する被加工物に対して機械加工を行う工具1と、工具1を覆い工具1による加工部分と工具回転軸3の周囲と工具の外周面に対向する一部または全部に開口部12a,12b,12cを有するカバー2とを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】シリコンインゴットの切削中においても、スラリーからシリコンインゴット切削屑を分離して、切削中のスラリーの安定性を向上させ、スラリーを長寿命化すること。
【解決手段】シリコンインゴットを切削するのに使用された極性溶媒含有スラリーを回収して再使用するシリコンインゴットの切削方法であって、極性溶媒含有スラリーと相分離を起こす極性の低い溶媒を極性溶媒含有スラリーに添加することにより極性溶媒含有スラリー相と極性の低い溶媒相との二相に分離させ、極性溶媒含有スラリー相の少なくとも一部をシリコンインゴットの切削に用いることを特徴とするシリコンインゴット切削方法である。 (もっと読む)


【課題】簡便で低コストに使用済スラリーから砥粒を分離し、使用済スラリーをリサイクルすること。
【解決手段】シリコンインゴットを切削するのに使用された使用済スラリーにアルカリ成分を添加し、シリコンインゴット切削屑を溶解させた後、この使用済スラリーから砥粒を分離する使用済スラリーのリサイクル方法である。使用済スラリーから砥粒を分離するには、砥粒が沈降した使用済スラリーをデカンテーションすることが好ましい。また、切削に使用する前の砥粒をアルカリ性水溶液で予め洗浄することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】研削屑の脱水効率、さらに濾過効率を向上させ、研削屑を容易に処理可能な研削水処理装置を提供する。
【解決手段】眼鏡レンズ加工装置1からの研削屑を含む使用済みの研削水が導入される脱水槽216を有し、脱水槽の回転により研削水と研削屑を分離する遠心分離機206であって、前記脱水槽の回転中心の上部から使用済みの研削水を導入する排水管201が設けられ、該排水管の回りの脱水槽の上部から遠心力により研削水を弾き飛ばす方式の遠心分離機を備える眼鏡レンズ周縁加工用の研削水処理装置において、前記排水管からの研削水が導入される開口を持ち、研削水を濾過するためのフィルタ250を前記脱水槽の上部に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研削ブラシによる研削加工に際して研削ブラシの異常磨耗を効率よく確実に確認して良否判定することができる研削ブラシの磨耗管理方法を提供すると共に、研削ブラシの磨耗管理に際して研削ブラシの周長を正確且つ迅速に測定することができる研削ブラシの周長測定具を提供する。
【解決手段】ブラシ研削装置の研削ブラシの先端部を、第1測定部材20と第2測定部材21とにより挟んでその内周壁により集束させる。研削ブラシを構成しているブラシ素線が異常磨耗により本来の径より小径となっている場合には、第1測定部材20と第2測定部材21との重合部27,28の重なり寸法が大となり、集束部分の研削ブラシ2の外周長が短くなっていることが測定される。このようにして測定された研削ブラシの外周長により研削ブラシの磨耗の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射ノズルの微小孔などを研磨用流体によって的確に研磨でき、また、研磨装置の部材の摩耗防止や、研磨砥粒の変更を容易にする。
【解決手段】低粘性液体6と研磨砥粒5とを用いた微小孔の流体研磨装置において、加圧された前記低粘性液体6を微小孔2に送給する低粘性液体圧力流路11と、低粘性液体圧力流路11内の低粘性液体6に研磨砥粒5を加圧して合流させる研磨砥粒加圧合流手段(シリンダ13、研磨砥粒供給路14、チェック弁15)とを備える。分散剤などの添加剤を用いずに低粘性液体中に研磨砥粒を均一に分散でき、研磨用流体の粘度を適正に管理して正確な研磨を容易に行える。研磨砥粒の混入が一部の区間に限られ、磨耗部位を極力少なくできる。また、任意の研磨砥粒、量を確実かつ簡単に供給できる。 (もっと読む)


【課題】良好な円盤状基板の内周研磨に加え、研磨剤による軸受の摩耗等をより抑制した研磨装置を提供する。
【解決手段】円盤状基板の内周面を研磨する研磨装置70において、研磨液が入れられる液槽73と、軸方向に沿って中心に開孔を有する円盤状基板が複数枚装着され、装着孔を備えた基板ホルダ50と、円盤状基板の開孔に挿入され開孔を研磨するブラシ60と、液槽73の外部に設けられ、ブラシ60の一端と他端とが各々固着される固着部が互いに水平方向に同軸的に離間した位置に設けられた第1の回転軸71および第2の回転軸72と、この第1の回転軸71および第2の回転軸72を回転させる駆動手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】砥石軸を揺動する機構を持ちながら、簡素な構造で研磨液の容器からのこぼれを防ぎつつ、研磨液を確実に回収することのできる研磨装置を提供する。
【解決手段】本発明の研磨装置1は、研磨液を用いて所望の曲率に荒削りされたガラス材の表面を研磨する研磨装置であって、前記ガラス材の表面を研磨する砥石3と、前記ガラス材を所定の圧力で前記砥石3に対して加圧する押圧軸2と、前記砥石3に固着され、前記押圧軸2を含む平面上で球芯揺動する砥石軸4と、前記砥石軸4と所定の距離だけ離間して設けられた回転機構6と、前記回転機構6に設けられ、前記砥石軸4と接触せずに前記回転機構6の回転力を前記砥石軸4に伝達する伝達機構7と、前記砥石軸4に設けられ、前記回転力を受容して前記砥石軸4を回転させる受容機構8と、前記伝達機構7と前記受容機構8との間に介装され、前記研磨液を回収する容器5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】研削時に、飛散する研削液に含まれる切粉によって、ガラス基板の表面に傷が生じるという事態を確実に抑制する。
【解決手段】ガラス基板3に対して相対移動しながらガラス基板3の端面を研削する回転砥石4と、ガラス基板3の研削部周辺に研削液7を供給する研削液供給手段6とを備えたガラス基板の端面研削装置であって、回転砥石4によってガラス基板3の端面を研削するに際して、飛散する研削液7に含まれる切粉のガラス基板3の表面に沿う流れを遮断するように、ウォーターカーテン9を形成する水噴出手段8を配設する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤソーを用いてインゴットを切断する際、インゴットの切断終了時付近におけるインゴットの急激な冷却を軽減し、その結果ナノトポグラフィの発生を抑制するとともに、さらに厚さも均一で高品質のウエーハに切断する方法を提供する。
【解決手段】ワイヤを複数の溝付きローラに巻掛けし、該溝付きローラに切断用スラリを供給しつつ、前記ワイヤを走行させながらインゴットに押し当ててウエーハ状に切断する方法であって、前記インゴットの切り込み深さが少なくとも直径の2/3に達してから、切断が終了するまでの間のみ、該インゴットに、インゴット温調用スラリを前記切断用スラリとは独立して供給温度を制御して供給することにより、切り込み深さが直径の2/3以上におけるインゴットの冷却速度を制御して切断する切断方法。 (もっと読む)


【課題】アラミド繊維の心線のほつれや毛羽立ちを除去しつつ、短時間で伝動ベルトの側面を研磨することができる伝動ベルトの研磨方法を提供する。
【解決手段】圧縮ゴム層1と伸張ゴム層2の間にアラミド繊維からなる心線3をベルト長手方向に埋設して形成される伝動ベルト4の側面を研磨する。この際に、伝動ベルト4をベルト長手方向に走行回転させながら、伝動ベルト4の側面に研磨具5を当接させると共に、伝動ベルト4への研磨具5の当接面に水分6の潤滑作用を働かせて、研磨を行なう。心線3に対する研磨具5の負荷を低減して研磨することができ、研磨の際にアラミド繊維の心線3にほつれや毛羽立ちが却って大きくなるようなことなく、ほつれや毛羽立ちを研磨で除去することができる。また研磨具5の負荷も低減されるので、研磨具5の寿命を向上することができる。 (もっと読む)


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