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Fターム[3C049AB04]の内容

3次曲面及び複雑な形状面の研削、研磨等 (13,165) | 装置の構造(ワーク) (1,672) | ワーク保持機構 (612)

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【課題】従来の吸着テーブル方式の問題点を解決し、遊離砥粒の除去の完全化、ワークのエッジの両面及び端面の同時バフ研摩の実現による大幅な省力化、更にはバフ研摩終了後の遊離砥粒の除去の完全化を図ることができる画期的なワークのエッジの研摩方法及び装置を提供する。
【解決手段】シリコンウェーハで代表される半導体ウェーハ等のワーク1を縦方向に、好ましくは水平面に対して60度乃至90度の縦方向の範囲に、最も好ましくは垂直に保持して少くとも3個の回転体20(20A,20B,20C)で回転駆動し、ワーク1の最下部にバフ10を配設し、研摩部1bには下方から遊離砥粒6(スラリー)を噴射してバフ研摩するように構成し、しかも該バフをその厚さ方向の両側から押圧するバフ押圧装置18を備えた構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研磨フィルムを無駄なく使用し、また、研磨治具に保持する光ファイバ付きフェルールの本数を大幅に増加させる。
【解決手段】研磨治具(10)は、多数の光ファイバ付きフェルール(2)を保持して端面研磨機(60)に装着されるものである。この研磨治具(10)は、各フェルール(2)が挿入される多数の挿入孔(21)を研磨治具本体(20)の中央部を含む領域に形成した。すなわち、挿入孔(21)を直線上に等間隔で並べて列とし、かつ、この列を隣り合わせに等間隔で並べて複数列配置した。 (もっと読む)


【課題】 ディスクブレーキを構成するサポート又はキャリパを外輪6aに直接結合固定する構造を製造する場合でも、外輪軌道11a、11bの形状精度及び寸法精度を十分に確保する。
【解決手段】 外輪6aの内周面で外輪軌道11a、11bとなる部分に研削加工を施す際に、この外輪6aの軸方向外端面を電動モータ32の回転軸33に結合固定したバッキングプレート34に結合する。この外輪6aの軸方向内端部は、固定の部分に対し回転自在に支持したチャック37により径方向に掴む。この外輪6aの軸方向内端面に、このチャック37の側面を押し付ける事により、この外輪36を、上記バッキングプレート34とチャック37とにより、軸方向両側から挟持する。この状態でこの外輪36を回転させつつ、この外輪36の内周面で外輪軌道11a、11bとなる部分に砥石を摺接させる。 (もっと読む)


【課題】 鉛ガラスからなる光学部品の製造において、治具との固定面のヤケの発生を抑制する。
【解決手段】
研磨工程で光学部品(例えばプリズム)を治具に固定する際、脂肪酸グリセリドを含む水溶性接着剤を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板の加工の程度に応じて当該ガラス板の移動速度を夫々互いに調整することができ、しかも、ガラス板の加工精度の向上をも図り得るガラス板の加工装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス板の加工装置1は、ガラス板2を夫々吸引保持する一対の吸引保持部3及び4と、吸引保持部3及び4を互いに行き違いさせながら往復動させ、吸引保持部3及び4の夫々の往動行程では、吸引保持部3及び4を共用の移動路5で往動させ、吸引保持部3及び4の夫々の復動行程では、吸引保持部3及び4を他の移動路7で復動させる移動手段9と、吸引保持部3及び4を夫々昇降させる昇降手段10と、ガラス板2において吸引保持部3及び4に吸引保持されている部位11近傍の自由端部12を加工する加工手段13とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 研磨ベルトと、仕上研磨する研磨板とを隣接配置すると共に、樹脂成形品 の方向を可変させながら研磨する機構を設けることで、パートラインが様々な形状からなる樹脂成形品の何れも研磨処理することができる。
【解決手段】 凹凸部、角部や曲面部を有する樹脂成形品Wの周囲に形成されたパートライン52を研磨する無端ベルト状の研磨ベルト1と、研磨ベルト1に隣接すると共に、樹脂成形品Wのパートライン52を仕上研磨する、略水平方向に配置した回転軸9に連結した回転板10に取り付けた研磨板2と、樹脂成形品Wを、パートライン52が略水平方向になるように着脱自在に担持するワーク保持具3と、ワーク保持具3を樹脂成形品Wと共に、略水平の所定方向に移動させるワーク保持具可動機構4と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、等速ジョイントのジョイント内側部材11を加工するための方法であって、該ジョイント内側部材11が、長手方向軸線Aを有していて、少なくとも1つのガイド面を有しており、該ガイド面によって、ジョイント内側部材11が、ボールケージ内に全周にわたって傾倒運動可能にガイドされており、ジョイント内側部材11が、ガイド面の全周にわたって分配された複数のボールトラック12を有しており、該ボールトラック12が、ガイド面を相応の複数のガイドウェブ13に分割しており、ボールトラック12内に、トルク伝達ボールが、長手方向移動可能に保持されるようになっている形式のものに関する。本発明によれば、それぞれ少なくとも1つのボールトラック12と少なくとも1つのガイドウェブ13とを同時に機械的に加工することが提案されている。
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【課題】 外周チャンファー面および内周チャンファー面のいずれをも鏡面状態に研磨することが可能な情報記録媒体用ガラス基板の研磨方法を提供する。
【解決手段】 中心部に内孔を有するディスク状のガラス基板材料の外周端面を研磨する外周研磨工程と、前記ワークの内周端面を研磨する内周研磨工程とを少なくとも含むガラス基板の研磨方法。前記内周研磨工程において、外周端面をスエード状パッドで保持する。 (もっと読む)


【課題】 ラッピング工程あるいは両頭研削工程を省略しても,スライス工程においてウェハに生じたうねりを除去でき,ウェハ製造時間を短縮することが可能なウェハの製造方法を提供する。
【解決手段】 単結晶インゴットをスライスして薄円板状のウェハを得るスライス工程と,スライス工程によって得られたウェハを面取りする面取り工程と,面取り工程において面取りされたウェハの表面と裏面を,ラッピング工程あるいは両頭研削工程を行うことなく,研削砥石によって各々順番に研削する研削工程と,研削工程において研削されたウェハWの両面を,固定砥粒研磨パッドと,研磨材を含まない研磨液とによって研磨する研磨工程と,を含む。 (もっと読む)


本発明は、装置にクランプされた被削材の少なくとも1つの面の研削が行われる少なくとも1つの作業工程を含む、回転部品を加工する方法に関するものであり、研削工程のためにクランプされた被削材(10)に、同じクランプ装置(11,12)で、穴あけ工具(13)により少なくとも1つの端面側の穴が穿設される。
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【課題】 研削液を砥石の研削面の全幅に渡って掛けることができ、クランプに研削液を掛からなくし、研削面を冷却して金属粉や剥離した砥粒などの研削カスを除去できる研削装置を提案する。
【解決手段】 複数の極細材からなる素材2をクランプ10で並列に把持し、把持された素材2を回転砥石20の研削面に押圧して研削する。回転砥石20にはカバー70と80とを設け、カバー70に向けてノズル40から研削液Aを吐出する。研削液は、カバー70から砥石20の研削面の全幅に流れる。カバー80はクランプ10に研削液が掛からないようにする。回転する砥石の研削面全体に一様に研削液を行き渡らせ、砥石の局部的な温度上昇を防止し、かつ、金属粉や剥離砥粒などのカスを排除し易くなる。また、クランプに研削カスが入らないので、複数の素材に一律の回転角を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】情報記録媒体として用いるディスク基板の周縁研削装置におけるワーク保持体の構造に関し、研削速度の向上とディスク基板の固定解放時間の短縮とによる生産性の向上を図る。
【解決手段】負圧のみでワークを保持して周縁研削できる吸着ベース1を提供する。吸着ベース1は、ディスク基板の載置面に負圧源に連通された1本又は2本のリング状の吸着開口12を備えている。この吸着開口は、その外側と内側とにディスク基板の面に面接触するリング状の外側支持面10及び内側支持面11を備えており、この両支持面10、11がディスク基板に密着することにより、吸着開口12への空気の漏入を防止している。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの完成加工された個別のカムを所定の角度位置でシャフト上に堅固に取り付け、この場合、シャフトを、特にアウターシャフトと、このアウターシャフトに同心的に配置されたインナーシャフトとから形成する、カムシャフトであって、このカムシャフトを、組み立てられたカムシャフトの後加工が必要ないように製作する方法に関する。
このために、次のような時間的連続の製作段階を実施する、つまり:
シャフト(11,12)上に堅固に取り付けられる少なくとも2つのカム(1,2,4)を、取り付け前に1つの加工モジュールに解除可能に統合し、この際に、完成されたカムシャフト上で互いに相対的に不動である複数の第1のカム(1,2)を、シャフト(11,12)上の最終的な対応配置に相当する配置に整列し、
加工モジュール内で、カムの半径方向の周面から、少なくとも2つのカム(1,2,4)の少なくともカム輪郭形状を完成加工し、
完成加工されたカム(1,2,4)を、加工モジュール内でシャフト(11,12)上に取り付け、
完成されたカムシャフト上で互いに相対的に不動な複数の第1のカム(1,2)を、加工モジュール内で少なくともその角度位置に関連して規定された対応配置で、シャフト(11,12)に堅固に結合し、
加工モジュール内でのカム(1,2,4)の解除可能な統合を分離し、場合によっては設けられている位置決め補助手段及び/又は接続補助手段(3,5)を取り除くようにした。
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本発明は、ガラス板の各形状に対して、当該ガラス板を吸引固定するのに最適な位置に吸盤を配置することのできるガラス板の加工装置の提供を目的とする。
本発明のガラス板の加工装置(1)は、ガラス板(2)の周縁(6)を研削する研削手段(7)と、研削手段(7)により周縁(6)を研削すべきガラス板(2)を支持する研削用支持手段(9)とを具備しており、研削用支持手段(9)は,研削用支持台(101)と、研削用支持台(101)に吸着して当該研削用支持台(101)に保持されると共に周縁(6)を研削すべきガラス板(2)を吸引して当該ガラス板(2)を吸引保持する複数の吸盤(102)と、複数の吸盤(102)を研削すべきガラス板(2)の形状に対応した位置に夫々配置する配置手段(103)とを具備している。
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切断工具並びに装着システムは、ワークピースに装着されるように配設された工具キャリアと、この工具キャリアにより支持された切断工具アッセンブリと、この切断工具アッセンブリに接続されワークピースの外面の外形に従うように位置されたトラックアッセンブリとを有している。切断工具アッセンブリは、長軸を中心として回転されるように配設された切断工具と、この切断工具に回転入力動作を与えるように接続並びに配設された工具駆動メカニズムとを有している。この切断工具は、ワークピースの壁厚を貫通するようにワークピースを切断して、このワークピースの切断端面に面取り面を与えるために、切断工具の回転軸線に沿いかつこの回転軸線の横方向に送られるように、工具駆動システムに取着されている。
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【課題】硬質脆性板の側辺加工装置に関し、構造が簡単で、寸法や縦横比の異 なるワークの総てに対応することが可能な側辺加工装置を提供する。
【解決手段】加工装置のテーブルに保持されたワークの側辺部1aを、その加 工辺1bを加工する工具3の近傍で、ワーク1の面方向に移動自在かつ面直 角方向に移動不能に保持する側辺部ホルダ4を、工具3を支持している工具 側フレームに装着して設ける。側辺部ホルダは、工具3に近接してそのワー ク1側に配置され、退避位置から進出して当該工具で加工されるワークの側 辺部表裏面に遊隙を介して対峙する一対の案内面を備え、当該案内面はワー ク浮上用圧力流体の流出孔を備えている。側辺部ホルダ4は、テーブル2に 対して相対移動し、工具3に対しては相対移動しない。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを接着固定してなるスタブの先端面を研磨する研磨治具において、粗研磨、中仕上げ及び仕上げの各研磨工程後、スタブ先端面が一様な状態に研磨することができ、併せてスタブ付け替えの工数を低減することができる研磨治具を提供する。
【解決手段】 フェルール3の貫通孔3aに光ファイバ2を接着固定してなるスタブ1の先端面側を研磨する研磨冶具17において、該研磨冶具は前記スタブを摺動可能に保持する貫通孔13を有した保持具12を備え、前記貫通孔は前記研磨冶具の中心もしくは該中心の同心円上に位置する。 (もっと読む)


研磨アッセンブリ(10)は、タイヤ(T)に関して相対的な位置関係をとるようにフレーム(F)により支持されたタイヤ(T)に接触する。研磨アッセンブリ(10)は、少なくとも一つの区分材と、少なくとも一つの区分材を支持する垂直方向再位置決めシステム(118)とを有する。垂直方向再位置決めシステム(118)は、少なくとも一つの区分材がタイヤ(T)に関して垂直方向に再位置決めされることを可能にする。少なくとも一つの区分材は、研磨ヘッド(24)と、タイヤ(T)に関しての半径方向への移動のために研磨ヘッド(24)を支持する半径方向位置決めシステム(18)と、研磨ヘッド(24)の揺動的な移動に備えて研磨ヘッド(24)の近くに設けられた傾斜調節装置(90)とを有する。垂直方向再位置決めシステム(118)は、フレーム(F)に沿って延びる少なくとも一つのレールと、少なくとも一つの区分材を少なくとも一つのレール上にて支持するレールキャリッジとを有し、レールキャリッジは、少なくとも一つのレールに沿って垂直方向に再位置決め可能である。
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【課題】 光ファイバコネクタのフェルールおよび光ファイバの突出量の変化を補償できる研摩固定治具を提供することにある。
【解決手段】 スプリングレス光ファイバコネクタに使用するのに適した研摩固定治具、その使用方法、並びに一体型スプリングを備えたコネクタを提供する。研摩固定治具は、少なくとも1つのベースプレートおよび複数のコネクタ組立体を有している。各コネクタ組立体はスプリングを有し、スプリングの力に抗してコネクタが移動することにより、研摩中にスプリング力がコネクタに加えられて、研摩固定治具のベースプレートの下に突出するコネクタおよび光ファイバの突出量の変化を補償する。本発明の研摩固定治具は、円形および非円形コネクタ、および単一およびマルチファイバコネクタに使用できる。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエーハのノッチ溝面取りにおいて、高精度なV斜面を得ることができるノッチ研削措置を提供する。
【解決手段】 砥石台40に回転自在に支持された円板状の砥石5と、半導体ウェーハ1を砥石5の板面に交叉する面内で保持するワーク支持台57と、砥石5を半導体ウェーハ1に設けられたノッチ溝3の一方のV斜面3aR方向(U軸方向)に沿って相対移動させるU軸送り機構30と、砥石5をノッチ溝3の他方のV斜面3aL方向(V軸方向)に沿って相対移動させるV軸送り機構20と、砥石5を半導体ウェーハ1の板面に対して交叉する方向(Z軸方向)に相対移動させる昇降機構50とを備え、砥石5及び半導体ウエーハ1を相対的に移動させて半導体ウエーハ1のノッチ溝3の面取り加工を行う。 (もっと読む)


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