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Fターム[3C058DB00]の内容

仕上研磨、刃砥ぎ、特定研削機構による研削 (42,632) | 刃砥ぎに特有の技術 (307)

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【課題】
ソーチェンを研磨する際、グラインダに対してソーチェンを機械的に送ることで、正確な送りと確実な研磨を可能にする。
【解決手段】
基台上に基軸を中心に前後に回動可能に設けられ、チェンソー本機から外したソーチェンを横にして取り付けるソーチェン取付台と、ソーチェン取付台に左右に回動可能に取り付けられ、ソーチェンに係合可能な送り爪を有するハンドルと、基台上に設けられ、ハンドルの回動によって送り爪でソーチェンを所定ピッチ送った後にソーチェン取付台を基軸を中心に前方回動させたとき、ソーチェンのデプスゲージと切刃との間に入り込み、切刃の上刃と横刃とを研磨する砥石を有するグラインダとからなるチェンソーの研磨機。 (もっと読む)


【課題】研磨粉を排出して高い精度で仕上げ研磨することができると共に研磨ムラが発生するのを防止する。
【解決手段】外周縁の粗研磨用砥石及び内周側の仕上げ研磨用砥石を同一平面状で、かつ軸線直交方向に対して所望の角度で傾けて設けた回転研磨ディスク及び上記各砥石面の傾きに一致する被研磨面を有した被研磨物を、それぞれの砥石面及び被研磨面が一致する状態で相対移動する。 (もっと読む)


【課題】 熟練を要することなく容易にドリルの切刃部の再研削を行うことができる研削装置の提供。
【解決手段】 ドリル100を着脱可能に保持する工具取付材50と、この工具取付材50を任意の傾斜角度で保持する傾動材40と、工具取付材50に保持されたドリル100の切刃部を研削する砥石7とを備える。傾動材40は、砥石7に対して往復動可能とされる。傾動材40は、垂直に立設された基板37に対して第一ピン44まわりに傾動可能な第一ベース41と、第一ベース41に垂直に設けられる第二ベース42とからなる。工具取付材50は、第二ベース42に対して第二ピン45まわりに傾動可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 ナノレベルの加工精度を実現する研磨装置を提供する。
【解決手段】 被研磨物保持体2に保持されたアール状の被研磨部1aを有する被研磨物1を揺動させながら研磨部3に当接させて該アール状の被研磨部1aを研磨する研磨装置であって、前記被研磨物保持体2を揺動せしめる駆動源4の回転駆動軸18と前記被研磨物保持体2とを連設して前記駆動源4の回転駆動を前記被研磨物保持体2に伝達する動力伝達部5として、前記回転駆動軸18に連設され前記被研磨物保持体2に該被研磨物保持体2と非接触で連設される連設部5a,5bを有し、この連設部5a,5bにおける非接触部においては圧送気体が充填されて前記被研磨物保持体2と非接触状態で連設され、該連設部5a,5bにより前記回転駆動軸18を介しての前記駆動源4の回転駆動が前記被研磨物保持体2に伝達される構成の動力伝達部5を採用したものである。 (もっと読む)


本発明は、機械ベース(12)と、機械ベース(12)に対して変位できる機械加工装置(14)と、機械ベース(12)に対して変位できる工作物位置決め装置(16)とを備える、切れ刃(S)が設けられる平板状または円筒形の工作物(70)を機械加工するための装置(10)に関し、機械加工装置(14)は、第1空間軸(Y1)上において直線状に機械ベース(12)に対して変位できる機械加工ブリッジ(18)と、第2空間軸(X1)上において直線状に機械加工ブリッジ(18)に対して変位できる機械加工アーム(20)とを含み、機械加工ツール(28)を備える機械加工ユニット(26)は、旋回軸(E1)を中心として旋回できるように機械加工アーム(20)に支持され、旋回軸(E1)は、第1および第2空間軸(Y1,X1)により画定される平面にほぼ直交し、工作物位置決め装置(16)は、第3空間軸(Z1)上において直線状に機械ベース(12)に対して変位できるベアリングスライド(32)をも有し、傾斜軸(B1)を中心として傾斜できるように工作物保持機構(44)が支持される傾斜ベアリング機構が、ベアリングスライド(32)に設けられる。
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【課題】レーザー加工による工具すくい面の加工損傷層の減少又は除去を効率よく短時間に行うことが可能な硬質焼結体切削工具およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも切刃(4)がダイヤモンド焼結体および/又は立方晶窒化硼素焼結体からなる硬質焼結体切削工具(1)において、少なくとも前記切刃(4)の工具すくい面(2)表面に電子ビーム(10)が照射されることにより、前記工具すくい面(2)表面から深さ20μm以内の範囲にあるダイヤモンドおよび/又は立方晶窒化硼素(6)がセラミック組織(7)に変換された後、前記工具すくい面(2)表面が遊離砥粒(20)を用いた研磨方法により研磨されることによって、前記セラミック組織(7)が減少又は除去され、且つ、前記工具すくい面(2)が平滑に仕上げられるようにした。 (もっと読む)


【課題】回転刃に設けられている複数の各切刃を、一定の形状に精度良く、しかも簡単に研磨することができる回転刃研磨装置を提供すること。
【解決手段】 外周縁に複数の山部12aと谷部12bとが交互に形成された回転刃12の各山部12aに設けられた切刃19を研磨するための回転刃研磨装置11において、研磨機支持台18と、回転刃12を制動力が付与された状態で回動自在に支持する回転刃支持部15と、この回転刃支持部15が設けられ、回転刃12を切込み方向22及び退避方向23に直線移動させて切刃19を研磨機17の研磨面41aに当接させる切込み機構部14と、回転刃12の切込み方向22等の進退移動によって回転刃12の刃送りをするようにした刃送り機構部16と、研磨機支持台18等が設けられている基台13とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストが低く、安全性がさらに高いとともに、研削精度の高い円盤刃研削装置を提供する。
【解決手段】円盤刃研削装置10を、円盤刃12を軸心部で固定させる円盤刃固定台14と、この円盤刃固定台14に固定させられた円盤刃12を所定角度ずつ一方向に回転させる所定角度回転手段16と、回転駆動させられる研削砥石18を有する研削装置20と、所定角度回転手段16による所定角度の回転に連動させられて、研削装置20と円盤刃12とを互いに離隔又は接近させるリンク機構22とを備えて構成した。また、円盤刃研削装置10のリンク機構22を、研削装置20が固定された移動台24と、基盤26及び移動台24をリンクするリンク棒28と、移動台24及びレバー31をリンクするリンク棒30とを備えて構成した。 (もっと読む)


クランプ本体(1)は、支持体に強固に留め付けるための中央領域(2)と、2本の平行なアーム(3、4)と、該アームを前記中央領域(2)に接続する4本の弾力性のある指状体(12、13、14、15)を備えた軸支回動装置(5)とを有して一体に切り出される。顎部(17)は、ピン(29)、パッド(30)、及びボルト(31)を介して前記アーム(3、4)に留め付けられる。制御部材(26)が静止位置にあるときには、ドリル(25)の端部が前記顎部(17)の突出部の間に狭持される。前記制御部材(26)を斜面(27、28)に沿って厚くなっている端部の方へ動かしてアームの後端部を相互に近付くように動かし、軸支回動装置を変形させて顎部(17)を開かせることによってクランプを開く。 (もっと読む)


1つの工作物32を機械加工する際、或いは1つの工作物から別の工作物などに、工具の機械加工ゾーンの位置がたとえ変化しても、工具34の機械加工接触ゾーンZ、Z、Zに冷却液を供給できるように、冷却液供給装置の位置が制御可能である工作機械2用の冷却液供給装置40。
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