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Fターム[3C061AA04]の内容

ナイフ (2,073) | 全体形状又は形式 (738) | 刃の形式 (353) | 回転刃 (24)

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【課題】周方向の切込みと螺旋状の切込みとが行え、構造が簡単で部品点数を少なくして製作コストの低減を図ることのできるケーブルの被覆剥ぎ取り工具を提供する。
【解決手段】ケーブル受け部3と支軸保持部4とアーム部5とで略C形の工具本体2が形成され、ケーブル受け部3には、ケーブル12が、その軸方向を受けローラ13の回転軸13aと平行にして配置され、ケーブル12は常に受けローラ13,13で周方向の2箇所を支持され、回転刃取付用ベース6には、回転刃ユニット11が、その回転刃10の向きを、ケーブル12の軸方向と直交する直交位置と、ケーブル12の軸方向に対し所定傾斜角度で斜交する斜交位置とに位置変更可能で着脱自在に取り付けられ、回転刃ユニット11とケーブル受け部3との間にケーブル12を挟持して工具本体2を回転させることにより、回転刃ユニット11の回転刃10がケーブル12のシース12fを切り込む。 (もっと読む)


【課題】安全かつ能率よく段ボールを切断するための用具を提供する。
【解決手段】握持可能なる柄を設けるとともに、該柄の一端に略コ字形の主板端部上部を固定し、主板上部に回動可能なる回転刃を、主板下部にガイドローラーを回動可能に設け、主板上部より下方に刃部が突出して位置する該回転刃に対しガイドローラー外周を、該回転刃の刃部下端よりやや上方に水平方向に近接して位置させるとともに、主板上部下端と該ガイドローラー外周上部とを所定距離を有して設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】迅速且つ容易に樹脂製可撓電線管の切断作業を行うことができる。
【解決手段】相対的に大径の山部91と相対的に小径の谷部92が長手方向へ交互に形成された樹脂製可撓電線管9の切断工具であって、可撓電線管9の周囲を囲むように配設される環状の本体1と、本体1に設けられて当該本体1の内周面から進出ないし後退可能な切断刃7と、本体1に設けられ、谷部92内にこれに沿って移動可能に位置させられて切断刃7を山部91に対向させて位置させる位置決めボルト51〜55と、本体1に設けられ、切断刃7の刃先が山部91に当接するまで進出した状態で本体1を可撓電線管9回りに旋回させる操作ハンドル4とを具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、難着雪電線等のヒレ付き電線のみならず、通常のヒレなし電線をも安定して確実に皮剥せしめることが出来る、電線の皮剥工具を提供するものである。
【解決手段】ヒレ付き電線18を挿通せしめるべく一対の略半筒状刃物ホルダ−部材12a・12bを連結して筒状に形成されてなる刃物ホルダ−6と、該刃物ホルダ−6を所定方向に伝動手段3を介して回転作動せしめる操作軸1とよりなり、上記一方の刃物ホルダ−部材12aには切削刃15が内方突出状に取付けられ、他方の刃物ホルダ−部材12b
の内面には該切削刃15に対応すべく内周面が円弧状とされた当接プレ−ト17が内方突出状に取付けられ、該当接プレ−ト17は刃物ホルダ−部材12bの軸線方向に対して傾斜状とされると共に、その内周径はヒレ付き電線18の被覆部外径と、また、内方突出長Lは同ヒレ高さHと同一寸法に各々設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で外径の異なるパイプを切断することができるパイプ切断具を提供する。
【解決手段】パイプ999に巻き付く円弧状部材121、122と、円弧状部材121に第1の軸支部141aで軸支された第1のアーム141と、被当接部142cが当接部141cに外側から当接した状態で、円弧状部材121に第2の軸支部142aで軸支され、第1のアーム141の揺動と連動して揺動する第2のアーム142と、第1のローラ取付部141b、第2のローラ取付部142bに回転自在に取り付けられたローラ145、146と、回転自在に配設された回転刃155を有する。このため、第1のアーム141及び第2のアーム142の揺動位置を同時に調整することができ、簡単な作業で外径の異なるパイプを切断することが可能となる。 (もっと読む)


【目的】 多くの紙等のシート状の破砕対象物を容易にカットすることができるハンディタイプのシュレッダーを提供することを目的としている。
【構成】 手で把持した状態で紙等のシート状の破砕対象物200に押し付けてスライドさせ、破砕対象物200をカットするシュレッダー100であって、複数枚の円形の刃部110と、これらの刃部110を支持する支持部材120と、この支持部材120が回転自在に取り付けられ、手で把持可能なサイズのシュレッダー本体部130とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 量産が容易なナイフ・ブレードを提供し、かつ、そのようなナイフ・ブレードの製造に適した方法を提供すること。
【解決手段】 複合ナイフ・ブレードは、第1の合金製の切刃ピースと、第1の合金と異なる第2の合金製のバック・ピースとを含み、切刃ピースおよびバック・ピースは、波状結合部にて共にろう付けされる。切刃ピースは、バック・ピースの硬度と比較すると、高いロックウェル硬度値を有する。ナイフ・ブレードを製造する方法は、第1の合金製の薄板からバック・ピースを精密打抜きするステップと、第2の合金製の薄板から切刃ピースをレーザ切断するステップと、第1のピースを第2のピースにろう付けして複合ブレードを形成するステップとを含む。複合ブレードは、その後、ろう付け温度から切刃ピースのオーステナイト化温度まで冷却して、急冷して切刃ピースを硬化させる。 (もっと読む)


【課題】シースの内側の軟銅テープを傷つけることなく、シースを容易に剥ぎ取ることのできるケーブルシース剥取工具を提供する。
【解決手段】本発明のケーブルシース剥取工具1は、平面視円形の金属製回転盤4を具備し、該回転盤4は周縁部の厚さが0.3〜1.0mmで、周面が回転軸31に平行な円筒状の平滑面をなすように形成され、この回転盤4を回転させて、上記周面をケーブル9のシース96に押し当てることにより、回転盤4とシース96との摩擦熱でシース96の表面を軟化させつつシース96を削り取るように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】シースを周方向及び延長軸方向に切開する際のいずれにおいても、回転刃の切り込み深さを適切に調整することができ、かつ、刃先の進行方向を精度良く案内しうる機構を備えたケーブルシース剥取工具を提供する。
【解決手段】本発明のケーブルシース剥取工具1は、グリップ部21に回転刃支持体6が進退自在に保持され、グリップ部21からアーム部22を介して一体に形成された略溝形のケーブル受け部23に回転刃支持体6と対向する2組の受けローラ3が設けられ、これら2組の受けローラ3が、回転軸をケーブル9の軸方向と直交させ、ケーブル9の軸方向に適宜距離だけ離隔して配置されたものである。受けローラ3の周面はV字状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により小型・軽量で取扱いやすく、筒体を容易に切断できる筒体切断具が求められている。
【解決手段】 筒体切断具1は、本体基盤2の下面で被載置部3の隣接位置に第1ローラ6が設けられ、本体基盤2の下面で被載置部3をはさんで第1ローラ6と反対側の位置に第2ローラ9が設けられ、本体基盤2の第1ローラ6の下方位置に切芯ローラ27が設けられ、本体基盤2の第2ローラ9の下方位置で且つ切芯ローラ27との対面位置に丸刃15が設けられ、第2ローラ9は弾性付勢機構13により第1ローラ6に向けて弾性付勢され、切芯ローラ27は位置可変機構38により丸刃15に対し離接移動する構成にしてある。 (もっと読む)


図15に示す如く、櫛歯包丁装置Iは、櫛歯61を形成した同一形状の刃身を、刃先位置が交互にずれる様に、スペーサSSにより隙間を空けて五枚固定した刃身積層体60にハンドル7を取り付けてなり、まな板9の食材落し具8の回動側が臨む位置に略逆L字状を呈する落し具案内部材95を配設している。櫛歯包丁装置Iで切った食材は、食材の繊維が潰れたり、断ち切
られるので、通常の包丁で切ったものに比べ、柔らかくなり、調味料等の浸透性も良くなる。また、落し具案内部材95により食材のカスを自動的に除去することができる。 (もっと読む)


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