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Fターム[3C069BA04]の内容

石材又は石材類似材料の加工 (12,048) | 加工手段(工具)の種類 (1,887) | 切断、鋸引きを行うもの (1,569) | 円板刃、ダイシングソー (499)

Fターム[3C069BA04]に分類される特許

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【課題】 4ストロークエンジンを搭載したエンジンカッターにおいて、エンジンオイルの交換作業を容易とする。
【解決手段】 手持式のエンジンカッターであって、円板状の回転刃と、その回転刃を駆動する本体を備えている。本体は、回転刃に接続された駆動軸を有する4ストローク型のエンジンと、エンジンオイルが給油されるオイル給油口と、エンジンオイルが排出されるオイル排出口を備えている。このエンジンカッターは、オイル給油口とオイル排出口がともに、エンジンの駆動軸の一端が位置する、本体の一方側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組み立てが容易なエンジンカッターを提供する。
【解決手段】 手持式のエンジンカッターであって、円板状の回転刃と、回転刃を駆動するエンジンと、エンジンへ供給される空気が通過するフィルタと、フィルタを通過した空気に燃料を混合するキャブレタと、フィルタ及びキャブレタを収容しているケーシングと、ユーザによって操作されるとともに、リンクを介してキャブレタに接続されている少なくとも一つの操作部材と、ケーシングに取り付けられているとともに、操作部材を揺動可能に支持しているシャフトを備えている。そして、ケーシングには、シャフトを保持するシャフト受け溝が形成されている。 (もっと読む)


【課題】1回の操作で脆性材料基板を分断できるようにすること。
【解決手段】ホルダジョイント10にスクライブホルダ20と分断ホイールホルダ30とを取付ける。このとき分断ホイールホルダ30の先端の分断ホイール34をスクライビングホイール24よりもわずかに下方になるように弾性的に保持しておく。これにより1回の走査でスクライビングホイール24によりスクライブを形成し、更に分断ホイール34によりスクライブラインに沿って基板を分断することができる。 (もっと読む)


【課題】分断されたマザー基板の単位表示パネルの分断面に端子領域が形成される場合でも、単位表示パネルの端子領域を損傷することなく素早く分断することのできる基板分断装置を提供する。
【解決手段】上下に配置された第一並びに第二カッターホイールと、スクライブ予定ラインによって左右に区分されたマザー基板Wを個別に保持する一対のテーブル1,2とからなり、単位表示パネルU1,U2の分断面が、第二基板側が第一基板側よりも突出した段差状に形成され、この段差部分に端子領域が形成されるようにする基板分断装置であって、少なくとも一方の保持部材を、他方の保持部材に対して分離する方向でかつ斜め方向に向かって移動させるための移動手段13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 これまでよりも端面強度を強くすることができるブレイク方法を提供する。
【解決手段】
脆性材料基板にスクライブラインを形成する工程と、スクライブラインに沿ってブレイクするブレイク工程とからなる脆性材料基板のブレイク方法であって、ブレイク工程の際に、テーブル上に載置された脆性材料基板に対し、スクライブライン近傍でスクライブラインから片側に離隔した位置に沿ってブレイクローラを転動させて圧接することにより荷重を印加するようにして、低荷重で折り曲げるようにして分断する。 (もっと読む)


【課題】 端子領域形成用の幅の狭い2本の平行なスクライブラインを短時間で正確に加工することのできる基板加工装置を提供する。
【解決手段】
マザー基板の端子領域形成用の2本の平行なスクライブ予定ラインのそれぞれに沿ってカッターホイールを転動することにより基板を加工する基板加工装置であって、カッターホイール30,30は、カッターホルダ30a,30aに支持され、カッターホルダをスクライブ予定ライン方向に走査する走査機構が設けられ、カッターホルダには、カッターホイールをスクライブ予定ラインに直交する方向に10mmより小さい距離をシフトさせるシフト機構13を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を簡略化して、スクライブ溝を継続して精度良く形成することのできるスクライブ装置を提供する。
【解決手段】 脆性材料2を保持する支持台3と、支持台3を跨ぐようにして平行に配置され、かつ、各々スクライブヘッド5を備えた一対のブリッジ4A,4Bと、支持台3上に設けられたアライメントマークを読み取る光学読取部6と、ブリッジを変位移動させて支持台3とスクライブヘッド5との相対的な位置を調整する移動調整機構40と、アライメントマークの変位情報に基づき、スクライブヘッド5に設けられたカッターホイール51の刃先の方向が所定の方向に向くように前記移動調整機構40の動作を制御する制御部7とからなり、一方のブリッジのスクライブヘッドに取り付けられたカッターの刃先の方向と、他方のブリッジのスクライブヘッドに取り付けられたカッターの刃先の方向とを、互いに直交する方向に向けて配置する。 (もっと読む)


【課題】加工中の横ずれなどを防止し、高精度な切断を高速で行うことができる、磁石の固定治具を提供する。
【解決手段】基台部10と、希土類磁石の一端側に設けられた第1保持部11と、他端側に設けられた第2保持部12とを備え、基台部の上端部に溝10aが形成され、第1及び第2保持部の上部が櫛歯状に形成されることにより、切断具が進入可能なガイド空隙が形成され、第1及び第2保持部の上部が、先端部が内側を向いた鉤状に形成され、鉤状部111の先端部を基台部上に載置した希土類磁石の上部に当接させて、第1及び第2保持部の下部を内方に押圧することにより、鉤状部が弾性変形して外側に後退すると共に、櫛歯状の鉤状部の各々が希土類磁石に当接し、弾性変形の応力による復元力によって、鉤状部が希土類磁石を押圧して基台部上に固定する磁石固定治具1。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板ガラスの表面に安定した切線を加工することができる板ガラスの切線加工装置及び切線加工方法を提供する。
【解決手段】本発明の切線加工装置10は、板ガラス14、74の表面に切断工具44によって切線46を加工する装置である。板ガラス14、74の厚さを0.7mm以下とし、バックアップローラ48及びシート材72を硬度50〜90°の軟質弾性材からなる弾性体とし、切断工具44の板ガラス14、74に対する加工力を1.6〜8.0Nに設定して、切断工具44により板ガラス14、74に切線46を加工する。 (もっと読む)


【課題】低温焼成セラミックス基板等の基板をスクライブする際に、正確に所望のラインに沿ってスクライブできるようにすること。
【解決手段】テーブル106をy軸方向に移動自在とすると共に、モータ105により回転自在とする。又スクライブヘッド112及びカメラ116をx軸方向に沿って移動自在とする。スクライブの際には脆性材料基板107をテーブル106上に固定し、格子状に機能領域が形成された脆性材料基板107を格子状にスクライブする際に機能領域の境界点を測定ポイントとして位置を検出し、この点を通るようにスクライブラインを設定する。そして設定したスクライブラインとなるようにスクライブを行う。こうすれば曲線状にスクライブすることができ、変形が生じ易い脆性材料基板であっても、機能領域を等分に分断するようにスクライブすることができる。 (もっと読む)


【課題】 丸鋸を用いた切削加工装置において、被加工物を任意の曲線状切削ラインで切削加工(切り込み、送り)できる。
【解決手段】 被加工物10を任意の曲線状切削ラインで切削する曲線切削加工装置1であって、少なくとも外周部が湾曲可能であり外周部が湾曲することにより被加工物を曲線状切削ラインで切削する丸鋸20と、丸鋸を回転させる回転手段30と、丸鋸を回転側面内の付勢部位において回転軸に平行な方向に押圧又は変位させることにより丸鋸の外周部を湾曲させる付勢手段40と、被加工物と丸鋸との相対位置を制御するとともに回転手段と付勢手段とを制御する制御手段とを有し、制御手段は被加工物の切削ラインの曲率に応じて付勢手段の押圧力又は変位量を制御する。 (もっと読む)


【課題】回転刃を被切断材に切り込ませる深さを変化させる場合であっても、集塵効率が低下することを防止できる切断機を提供する。
【解決手段】被切断材Wに当接させるベース10上に支持されて回転刃21を覆う固定カバー20に、固定カバーに隣接させて固定カバーの外部と連通する集塵通路30を設け、ベースに対して回転刃を下方へ突き出す突出量を変更することにより被切断材に対する回転刃の切り込み深さを調整可能な切断機1において、突出量に連動させて、固定カバー内における回転刃と集塵通路との間の第1の隙間G11を閉塞する閉塞体28を備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体から取り外さなくても加工装置の可動部を固定することができる固定治具を提供する。
【解決手段】可動部53を本体部10bに固定する際にはブロック9を第一のネジ穴530が形成された一面と固定部8の当該一面に対向する対向面81aとの間に位置させた状態で固定部8の第一の貫通孔810にボルト83を挿入してブロック9の第二の貫通孔90を介して第一のネジ穴530に螺合して締結し、可動部53を本体部10bに固定しない際にはブロック9を対向面91aの裏面側に位置させた状態でブロック9の第二の貫通孔90にボルト83を挿入して固定部8の第二のネジ穴811に螺合して固定する。可動部53を本体部10bに固定しない間も固定部8、ブロック9及びネジ83が本体部10bに固定されるため、これらを紛失することがない。 (もっと読む)


【課題】光ファイバやガラス基板等の脆性材料を切断あるいはスクライブするための切断刃において、ダイヤモンドの耐摩耗性を十分生かしつつ、かつ滑りや切断品位の悪化を防止できるダイヤモンド被覆切断刃の提供。
【解決手段】基材と、前記基材の表面を被覆したダイヤモンド層とを含むダイヤモンド被覆切断刃であって、前記切断刃の切れ刃部分におけるダイヤモンド層の平均膜厚が0.5μm以上8.0μm以下であり、前記ダイヤモンド層の表面におけるダイヤモンド平均粒径が0.5μm以上6.0μm以下であり、前記ダイヤモンド層の表面は被覆後に平滑化処理がされていないことを特徴とする、ダイヤモンド被覆切断刃。 (もっと読む)


【課題】塀壁用建材を切断する際の手直し作業を低減させることができかつ建造物の見栄えをよくすることが可能なレール支持装置、回動許容建材切断機、レール傾斜支持台、レール傾斜支持台セット、塀壁建造工法及び壁体開口部形成工法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るレール支持装置50では、コンクリートアングル90に固定可能な固定ベース51の内側に回動可能に収容されたインナーシャフト56とレール部材30を取り付け可能な可動帯板状部材58とが連結シャフト57によって一体回動可能に連結されている。そして、連結シャフト57にナット53を締め付けると、レール部材30が固定ベース51に対して任意の回動位置で固定される。 (もっと読む)


【課題】薄いガラス板に高速で切筋を形成できるガラス板のスクライブ方法、及びスクライブ装置を提供する。
【解決手段】スクライブ装置1は、載置面3を形成され空気が通り抜ける気孔を有する多孔質体から成る吸着プレート7と、吸着プレート7に接続する風道9を設けた支持体11と、風道9に負圧を導く吸引手段13と、ガラス板15に切り込むことのできるカッター17と、カッター17を走行させる切筋形成手段19とを備える。吸着プレート7の材料である多孔質体は、アルミニウムの粉末を焼結した多孔質金属である。 (もっと読む)


【課題】スクライビングホイールにおいて、陵線部の回転振れ精度を防止し、高い精度で製造すること。
【解決手段】スクライビングホイール1Aは中心に一平面内の円形の稜線を有する焼結ダイヤモンドにより形成された円板状のホイール本体部2Aと、ホイール本体部2Aの左右に同軸に形成された円柱軸部4、5とを有する。円柱軸部4,5の左右端面は同軸に研磨したテーパー部6,7を有し、ホイール本体部2Aは円板の稜線部の頂角αを(75°≦α≦170°)となるように研磨して形成した刃先部3Aを有する。又テーパー部の角度βを(60°<β≦120°)とし、α+βを(185°≦α+β≦290°)となるように研磨する。 (もっと読む)


【課題】 溝底に照射するレーザビームを利用して切削ブレードの消耗量を正確に管理可能な切削ブレードの消耗量管理方法を提供することである。
【解決手段】 切削装置における切削ブレードの消耗量管理方法であって、レーザポインタの出射ビームが撮像手段の焦点を通過するように設定し、切削ブレードで被加工物を切削した切削溝中にレーザビームを照射してレーザビームのビームスポットが切削溝の溝底で撮像手段の焦点に一致するように撮像手段を高さ方向(Z軸方向)に移動させる基準位置合致工程を遂行する。被加工物を切削ブレードで適宜切削加工した後に、ビームスポット形成工程及び基準位置合致工程を遂行し、前回実施した基準位置合致工程後の撮像手段のZ軸方向の位置と、今回実施した基準位置合致工程後の撮像手段のZ軸方向の位置の差から、切削ブレードの消耗量を割り出す。 (もっと読む)


【課題】スクライビングホイールの保持位置を安定させ、スクライブラインの直線性を向上させることができるチップホルダユニットを提供すること。
【解決手段】スクライビングホイール30は円板状で中心に貫通孔を有し、円板外周部に沿ってV字形の稜線をなす刃先を有する。チップホルダ10はスクライビングホイールを挿入するための一定の幅を持つホルダ溝12とピン孔15,16を有し、ピン孔及びスクライビングホイールの貫通孔に挿入されたピン31によりホルダ溝内でスクライビングホイール30を回転自在に保持する。チップホルダ10には支持部の一方に貫通孔17、他方にねじ溝18を設け、調整ねじ23によりホルダ溝12とスクライビングホイール30との間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】スクライビングホイールをホイール本体部と円柱軸部の一体型とし、刃先部の厚さを薄くすること。
【解決手段】スクライビングホイール1Aは中心に一平面内の円形の稜線を有する焼結ダイヤモンドにより形成された円板状のホイール本体部2Aと、ホイール本体部2Aの左右に同軸に形成された円柱軸部4、5とを有する。ホイール本体部2Aは円板の稜線部を所定の角度となるように研磨して形成した刃先部3Aとし、その両側に刃先部3Aを補強するための傾斜部41,42を有する。傾斜部を設けることにより刃先部3Aの厚さw1bを薄くすることができる。 (もっと読む)


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