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Fターム[3C100BB02]の内容

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Fターム[3C100BB02]に分類される特許

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【課題】一日に生産する部材または製品の生産量をロット単位で行う生産工程において、実際の生産において生産遅れもしくは生産先行が発生した場合でも、できるだけ早くもとの生産形態に戻すことができるようにする。
【解決手段】元の生産指令に対して時間遅れが生じた場合には、その時点で自動的に、未生産分である2日目の生産ロットB1〜B3のうち、最終ロットであるB3の生産量を上記遅れ時間分だけカットする生産指令を行ない、逆に、生産先行が生じた場合には、3日目の生産ロットC1〜C3のうちの最初のロットC1に対して、上記1日目のロットが先行した分の生産量のみを生産する生産指令を追加するなどして、3日目からは、通常の、一日に生産する部材または製品の生産量をロット単位で行う生産指令を行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】多回数生産設備を含む複数の生産設備を利用する生産工程の生産計画を作成する。
【解決手段】生産品種割付優先順番算出部13が、生産要求データと販売実績データに基づいて多回数生産設備に割り付ける品種の優先順番を算出し、割付品種・多回数分割数算出部14が、生産品種割付優先順番算出部13により算出された優先順番に従って多回数生産設備に割り付ける品種の生産工程及びその生産工程の分割数を算出し、算出結果に基づき生産計画を作成する。 (もっと読む)


【課題】生産効率のよい状態で生産ラインを運用することができるライン投入制御システムを提供する。
【解決手段】各バッファの仕掛数を取得するバッファ仕掛取得手段11と、各カセット内のワーク個数を種類別に取得するカセット内ワーク個数取得手段13と、投入するカセットを選択するために用いる、予め決められた閾値を記録する閾値記録手段12と、カセットを投入するべきか否かを判断する、または投入するべきカセットを選択する投入カセット選択手段14とを備え、前記投入カセット選択手段14は、第1バッファ3および第2バッファ5ごとに決められた、バッファ内仕掛数に関する閾値である仕掛閾値と、種類ごとに決められた、カセット内のワーク個数に関する閾値である入数閾値とを、1つのカセット内に含まれる所定の種類のワークの個数と、全カセットのうち、この所定の種類のワークをこの個数含むカセット数とを示す分布情報を用いて決定する。 (もっと読む)


【課題】、発売開始時に十分な在庫を準備でき、新製品の発売開始前後における生産管理を効率的に行なうことができる生産管理支援システム、生産管理支援方法及び生産管理支援プログラムを提供する。
【解決手段】生産管理支援システム20の管理コンピュータ21は、算出週が倉庫到着開始日〜前倒し可能日の場合には、販売計画データ記憶部24に記憶された販売計画数量から倉庫出荷開始時の目標値を算出し、この目標値から算出週の前週の在庫基準値を減算した値を、残存期間で除算し、前週の在庫基準値を加算して、算出週の在庫基準値を算出する。管理コンピュータ21は、算出週が前倒し可能日〜確定期間の場合には、販売計画数量から狙い値を算出し、この狙い値から算出週の前週の在庫基準値を減算した値を、残存期間で除算し、前週の在庫基準値を加算して、算出週の在庫基準値を算出する。 (もっと読む)


【課題】資材の工程在庫が最小で、且つ急な生産変動が生じても工程に資材の欠品が生じることのない、安全在庫数を算出することによりサプライチェーンの効率化を図る効率化支援方法を提供する。
【解決手段】生産変動が生じた場合に、サプライチェーンをモデル化したサプライチェーンモデルで、生産変動に応じたシミュレーションを行い、シミュレーション結果として資材の工程在庫が最小で、且つ急な生産変動が生じても生産工程で資材の欠品を生じることのない、安全在庫数の算出を行い、サプライチェーンに反映させる。 (もっと読む)


【課題】搬送状況および処理装置での処理状況を考慮した適切なストッカへの被処理物の搬送を可能にする搬送制御装置を提供する。
【解決手段】処理装置E1〜E3と、主ストッカW1と、少なくとも1つの副ストッカW2、W3と、搬送装置2とで構成される生産ラインにおいて、搬送装置2を制御する搬送制御装置1は、処理装置E1〜E3および搬送装置2を制御する処理制御部11と、各工程において処理が終了するたびに、次工程の処理まで被処理物を格納しておく格納先ストッカを決定するストッカ決定部14とを備える。ストッカ決定部14は、主ストッカに搬送中の被処理物の数と、次工程の処理中の被処理物の数と、主ストッカに格納されている被処理物の数とに基づいて、主ストッカにおける被処理物の見込み数を計算し、見込み数が所定の上限値を超えない場合は主ストッカを、超える場合は副ストッカを格納先ストッカに決定する。 (もっと読む)


【課題】工程管理を支援することができる工程管理支援システム、工程管理支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】工程管理支援システムは、工程管理支援サーバ1と、工程管理支援データベース2と、通信ネットワーク3を介して接続された作業者用端末4と、作業者用端末4に接続されたリライタブル装置5と、を備えている。リライタブル装置5は、管理する工程の作業内容に関する情報、及び、当該工程の前工程の終了に関する情報を記憶する記憶媒体に記憶されている情報を読み出す。作業者用端末4は、前工程の終了に関する情報から前工程が行われているかを判別し、前工程が行われていると判別したときに、当該工程の作業内容に関する情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】品質管理を支援することができる品質管理支援システム、品質管理支援方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】品質管理支援システムは、品質管理支援サーバ1と、品質管理支援データベース2と、通信ネットワーク3を介して接続された作業者用端末4と、作業者用端末4に接続されたリライタブル装置5と、を備えている。リライタブル装置5は、管理する工程の作業内容に関する情報及び当該工程の前工程の終了に関する情報を記憶する記憶媒体に記憶されている情報を読み出す。作業者用端末4は、前工程の終了に関する情報から前工程が行われているかを判別し、前工程が行われていないと判別したときに、この工程の作業内容に関する情報を表示せずに、前工程が行われていない旨の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】操業制約として品種間の接続に操業上不可能となる組み合わせがある場合でも、全ての品種の製品を処理することが可能な処理計画を立案する。
【解決手段】処理順序計画作成装置は、後続品種登録部を参照して、N−1番目に決定した品種に対して、N番目に処理することが操業制約上可能な品種候補を抽出する(ステップS3)。そして、当該品種候補の中に、前置品種残量が0となる品種が存在するか判断して(ステップS4)、前置品種残量が0となる品種が存在する場合(ステップS4:Yes)には、前置品種残量が0となる品種を優先的に決定する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】同一のまたは対応する仕様を有する製造物がより平準化して出現するように製造順序を決定することができる製造順序決定装置を提供する。
【解決手段】製造順序決定装置は、複数種類の製造物を共通製造ラインで製造する製造順序を決定する。この装置は、目標追跡法に基づいて、製造物の種類を示す複数桁の仕様記号列を順に配列して製造順序を作成する手段と、同一または対応する記号を有する仕様記号列はX以上間隔を空けなければならないという条件、及び/又は、同一または対応する記号を有する仕様記号列はY以上連続してはいけないという条件であって、Xが2以上の整数であり、Yが3以上の整数である連続条件を入力する手段と、順序作成手段が作成した製造順序が連続条件を満たさない場合に、連続条件を満たすように順序作成手段が作成した製造順序を修正する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】人手によらずに各工程における仕掛数量を算出して仕掛状況を管理することが可能な生産管理装置を提供すること。
【解決手段】単体重量取得部32は、重量計によって測定された製品単体の重量の所定数から単体重量を取得する。総重量取得部33は、重量計から計数する製品の総重量を取得する。数量算出部34は、単体重量取得部32によって取得された単体重量および総重量取得部33によって取得された総重量から製品の数量を算出する。そして、情報送信部36は、数量算出部34によって算出された製品の数量をホストコンピュータに送信する。したがって、ホストコンピュータが各工程における仕掛状況を容易に把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】等量生産システムにおいて、部材生産工程が不安定で、部材実績に過不足が生じた場合でも、成型効率を損なうことなく、成型ロットの切換えと部材ロットの切替えとを適正に行うことのできる部材生産指令の調整方法を提供する。
【解決手段】部材指令の各ロットの通常指令量を成型工程の1ロット分に必要な基本指令量とし、かつ、成型ロットの生産順と部材の生産指令順とを対応させるとともに、ある程度在庫が貯まったら部材生産指令を所定のロット数Nにて打ち切り、次に生産指令するN+1番目のロットを調整対象ロットとし、この調整対象ロットに発令する生産指令量を上記通常指令量に、既に生産した部材の量である在庫量と生産予定のロットでの生産予定の部材の量である確定済み指令量との和に基づいて設定される調整量を付加した量とするようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動運転中にメンテナンス作業のために工作機械に訪れるべき時刻の管理が行えて、作業者が別の業務に専念できる作業時刻表示機能付き工作機械を提供する。
【解決手段】 制御装置2による工作機械本体1の自動運転中に作業者による複数種類のメンテナンス作業が必要となる工作機械に適用される。設定規則に基づきメンテナンス作業必要予告時刻を、前記複数種類のうちの各メンテナンス作業種類毎に演算する予告時刻演算手段13と、演算された各メンテナンス作業必要予告時刻を画面表示装置25の画面25aに並べて複数表示する表示出力手段14とを備える。メンテナンス作業必要予告時刻として、少なくとも生産数完了時刻、ツール交換発生時刻、品質チェック時刻を表示する。 (もっと読む)


【課題】 プロダクトライフサイクルの導入時期における開発完了前の生産計画を理論的根拠に基づいて行うことで経済的損失を蒙る可能性を低くすると共に自動計算により計画スキルを汎用化することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 製品の開発完了前の生産開始日付を算出する生産計画方法であって、開発完了時点を基点として、製品を構成する各部品と加工費の単価を記憶装置から読み出してそれぞれの発生時点で累計した製造原価累計金額を演算手段により計算するステップと、開発完了時点から製造を開始して出荷するまでの製造リードタイム期間に発生する各時点の日別需要数量と仕切単価とを記憶装置から読み出してそれらの積を累計した販売機会損失累計金額を演算手段により計算するステップと、前記計算した各時点における販売機会損失累計金額と製造原価累計金額の和を演算手段により計算しその計算した和が最小となる時点を量産開始日付として決定するステップとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】前工程―自工程―後工程の連鎖をなす工程毎に生産出荷計画が与えられており、後工程が増産を希望するときに、他の後工程の在庫を活用する生産出荷計画の変更案を計算する。
【解決手段】 データベース20は、製品と、製品に使用する部品と、部品に転用可能な部品と、転用可能な部品を使用する製品種類と、製品種類を生産する後工程を記憶している。不足部品数計算手段12は、増産を希望する製品種類と増産希望数から、不足する部品数を計算する。在庫数計算手段16,18は、不足部品に転用可能な他の部品を使用する製品種類と、その製品種類を生産する後工程を特定し、後工程の製品種類の在庫数を計算する。転用部品数特定手段12は、在庫数と不足部品数から、不足部品に転用する部品数を特定する。変更案計算手段12は、特定された数の部品を不足部品に転用して得られる生産出荷計画を計算する。 (もっと読む)


【課題】製品間で材料投入量に違いがある場合に、製品以外の出力である副生成物につい
て、製品種類ごとの製品1kg当りの副生成物量を高精度で推計する。
【解決手段】生産ラインあるいは工場単位の副生成物量の計測値と生産ラインあるいは工
場単位の材料投入量とから計算したPRTR制度で用いる分配係数情報と、生産時の全製品の
全ロットの材料投入量とから生産時の全製品の全ロットの副生成物量を計算し、これと生
産時の全製品の全ロットの製品生産量とから、全製品の製品1kg当りの副生成物量を計算
する。 (もっと読む)


【課題】多くの生産管理情報を効率的にユーザに提示する生産管理装置を提供すること。
【解決手段】生産実績データに基づいて、生産状況に関する情報の表示データを生成する表示データ生成手段と、前記表示データに基づいて前記生産状況に関する情報を表示する表示手段と、前記表示データに対応して、または前記表示データとは独立に、生産実績データに基づいて前記生産状況に関する情報の音声データを生成する音声データ生成手段と、前記音声データに基づいて前記生産状況に関する情報を音声出力する音声出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品発注指示カードを用いて部品を発注する部品発注方式において、部品運搬効率を高めることができる部品発注量算出装置を提供する。
【解決手段】本発明の部品発注量算出手段は、部品箱から外された部品発注指示カードの情報を入力する手段と、部品箱の形状情報を入力する手段と、スキッドの形状情報を入力する手段と、外れ部品発注指示カードの情報と生産計画情報から部品発注量を算出する第1部品発注量算出手段と、第1部品発注量算出手段で算出された部品発注量の部品を収容する部品箱数を算出する部品箱数算出手段と、算出された部品箱数と、部品箱の形状情報とスキッドの形状情報に基づいて、追加発注部品箱数を算出する手段と、追加発注部品箱数と第1部品発注量算出手段で算出された部品発注量とから最終発注量を算出する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】折込広告組を丁合する折込機の稼働状況を遠隔地で観察することにより、丁合作業の効率化を図ることができる折込機の作業管理システムを得る。
【解決手段】新聞と同時に配布される複数の広告を一つの折込広告に束ねて折込広告組として順次搬出する複数の各折込機に対して、前記各折込機により搬出される前記折込広告組をカウントする折込機数に応じたカウント手段と、前記折込機に生じる各種エラーを信号値として検出する折込機数に応じたエラー検知手段を設置し、前記各カウント手段及び各エラー検知手段からの信号を入力し、前記各折込機毎の折込広告組搬出枚数、稼働時間及び停止時間を算出する演算手段と、前記演算手段で算出された数値データを折込機毎に予め設定された複数セルを含む表形式の状態表示画面で表示することで前記各折込機の稼働状況を把握するモニター手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】部品の物流、所在管理を確実に行うことができる部品の所在管理システム及び方法を提供する。
【解決手段】部品情報が入力された第1無線ICタグ4を、各部品3に取り付け、クレーン2に取り付けられたアンテナ5を、第1無線ICタグ4に近接させることにより、第1無線ICタグ4からの電磁波又は磁界を受信し、クレーン2に設けた走行位置センサ6、7により、クレーン2が移動した位置を検出し、リーダ8、PC9により、アンテナ5で受信した電磁波又は磁界から第1無線ICタグ4の部品情報を読み取ると共に、走行位置センサ6、7によるクレーン2の位置情報を取得し、管理サーバ12により、ネットワーク11を介して、PC9からの第1無線ICタグ4の部品情報及び走行位置センサ6、7の位置情報を受信し、記録して、各部品に対する所在位置の管理を行う。 (もっと読む)


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