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Fターム[3C100BB33]の内容

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【課題】 装置の不具合を解決するために利用可能なすべての情報を、正確かつ迅速に収集して記憶し、出力することができる生産装置を提供する。
【解決手段】 CPU11は、たとえばセンサ141,151,161によって検出された装置内部の状態を示す内部状態情報、駆動部142,152,162への駆動信号の状態を示す駆動信号情報、生産した半導体製品などの生産物に関する生産物情報、操作パネル13によって操作された操作の履歴を示す操作履歴情報、検出された異常を示す異常発生情報を含む装置稼動情報を収集し、装置稼動情報として生産装置用メモリ12に記憶する。生産装置用メモリ12に記憶された装置稼動情報は、CPU11によって、通信ケーブルに接続される他の装置に送信される。 (もっと読む)


【課題】同等な処理を行うことが可能な複数の装置で並列に生産を実施させる場合において、装置の仕掛りロット数が少ない場合の生産リードタイムの短縮を図る。
【解決手段】任意の装置から次に処理するべきロットを割り付ける旨の要求があった場合(S01)、要求装置に割付可能なロットを選択する仕掛りロット択処理を行う(S02)。次に、要求装置と同種の装置群において、ロット割付要求のある装置を選択し(S03)、装置稼動情報部から装置稼動状況を受け取り(S04)、工程仕掛り情報部から各装置の処理中ロットの残りワーク数、ポートに引き当て中のロット数、仕掛りロット数およびタクト情報を受け取り(S05)、これらの情報から各装置における割付候補ロットの処理着手時刻を推定する(S06)。その後、各装置の割付候補ロット処理着手時刻を比較し、最も早い時刻の装置を選択し(S07)、この装置にロットを割り付ける(S08)。 (もっと読む)


【課題】生産システムにおける課題発見から要因分析までに必要とされる工数を低減することを可能とする生産管理装置を提供する。
【解決手段】グラフ表示部16は、各ワークIDに関する処理状況を示す情報を集計し、処理状況の解析結果として、少なくとも1つのパラメータに基づく処理状況解析情報を表示装置2Bに表示させる制御を行う。改善対象指定部15が、利用者から改善対象とする事象のパラメータ値の入力を受け付けると、ワークID一覧表示部14が該当するワークIDの一覧を表示する。ワークID・工程指定部13は、ワークID一覧の中から利用者によって選択されたワークID、および、選択された工程を認識し、画像表示部12が、選択されたワークIDおよび工程に関する撮像画像を表示装置2Bに表示させる。 (もっと読む)


【課題】マシンの使用状況や所要時間に応じてジョブを振り分けるために好適な生産管理装置、生産管理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】リーダー6は工程設備1に搬入されたワーク50のジョブに関する情報を読み込みクライアント端末9に送信する。クライアント端末9は受信した情報を生産管理装置10に送信する。生産管理装置10の制御部101は受信した情報に基づいてジョブを登録する。制御部101は登録された未実行のジョブの中からワーク50の加工時間とマシンの切替時間との和が最小の組み合わせを求め、この組み合わせに基づいて対応するマシンにジョブを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】 自設備におけるワークの加工状況をデータとして出力する設備(第1種の設備)を用いる生産工程と、自設備におけるワークの加工状況をデータとして出力しない設備(第2種の設備)を用いる生産工程が混在する生産ラインの稼動状況を解析する。
【解決手段】 第1種の設備から取得されるワークの加工の開始時刻を特定可能なデータと、生産ラインにおける設備の配置を示すデータに基づいて、第2種の設備を用いる生産工程の加工期間と待機期間を特定する。その加工期間は、直前の第1種の設備を用いる生産工程におけるワークの加工の開始時刻から、直後の第1種の設備を用いる生産工程におけるワークの加工の開始時刻までの期間として特定される。その待機期間は、直後の第1種の設備を用いる生産工程におけるワークの加工の開始時刻から、直前の第1種の設備を用いる生産工程におけるワークの加工の開始時刻までの期間として特定される。 (もっと読む)


【課題】 ハンドラーの消耗品の保全時期を的確にユーザに通報すると共に、保全時期を予測することが可能なハンドラー管理システムを実現する。
【解決手段】 ハンドラーと、その稼動情報を収集して管理する管理サーバよりなるハンドラー管理システムにおいて、
前記管理サーバは、前記ハンドラーの動作状態を記録した情報にタイムスタンプを付加した動作監視情報を含む稼動情報を収集する稼動情報収集手段を備える。 (もっと読む)


【課題】作業エリアが広い場合でも作業者のワークに対する作業時間、および作業者が行った作業内容の判別を、高コスト化を招くことなく正確に収集することができる作業実績収集システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】作業者Aに無線ICタグ4を携帯させると共に、作業エリア1に搬送される各ワークa,b,cにも無線ICタグ5a,5b,5cを取り付け、更に、作業エリア1の周囲に所定間隔で受信機6a〜6fを配置し、作業実績収集装置8は、各受信機6a〜6fで受信した無線ICタグ4、5a,5b,5cからの無線信号を取り込み、各受信機6a〜6fで受信した位置検出用信号の受信タイミングの差異情報に基づいて、無線ICタグ4、5a,5b,5cのそれぞれの位置、即ち、作業者Aおよび各ワークa,b,cの位置を時系列的に算出する。 (もっと読む)


【課題】シート基板から製造されるシート状の製品に対し、製品ごとに固有の基板識別コードを付加されてない状態でも、各製造工程での進捗管理、或は、不良管理を行う。
【解決手段】シート基板からシート状の製品を製造する各工程を担当する各装置と、各装置に在席する各シート基板の状況を管理するシート基板在席状況管理装置とが実行する方法であって、 前記シート基板在席状況管理装置が、シート基板に仮識別コードを付与して、その情報を記憶する段階と、 前記各装置が、装置自身に在席するシート基板の仮識別コードを一時的に記憶し、このシート基板を次工程の装置に受け渡す時に、このシート基板と共に、この仮識別コードも、次工程の装置に受け渡す段階と、 前記各装置が、シート基板の受け渡し時に、受け渡すシート基板或は受け渡されるシート基板の仮識別コードを、シート基板在席状況管理装置に送信する段階と含むことを特徴とするシート基板の特定方法。 (もっと読む)


【課題】多品種少量生産の場合においても、生産計画の精度を向上させるとともに計画に対する達成率を高めることにより、在庫過多を防止するとともに納期達成率を向上させることが可能な鉄鋼製品の生産管理方法および生産管理装置を提供する。
【解決手段】
鉄鋼製品の生産管理を行うための生産管理方法(装置)であって、客先から受注したオーダー毎に、スラブの割り当て計画を作成する割り当て計画作成ステップ(手段)10と、この割り当て計画作成ステップ(手段)10により作成された割り当て計画に対し、現品であるスラブを割り当てるスラブ割り当てステップ(手段)20とを有し、前記オーダー毎にスラブの紐付け管理を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生産設備機器と生産管理端末(5)を繋ぐ通信回線(A)がオフラインになった場合でも、その後、生産管理端末(5)での信頼性の高い生産管理が行なえるようにする。
【解決手段】 生産設備機器と、該生産設備機器の時間変化する変動データを通信回線(A)に送信する機器側通信装置と、前記通信回線(A)を介して送信されて来る前記変動データを読み込んで管理する生産管理端末(5)とを利用し、前記生産管理端末(5)は、前記機器側通信装置から送信されて来る変動データを、該変動データがひも付けされている固定の基本データに属するデータとしてデータベース(53)に書き込む。 (もっと読む)


【課題】進捗管理システムに関し,作業者がメールで送った作業報告を管理センタの管理員が確認したことを,作業者が容易に知ることができるようにする。
【解決手段】作業者が管理センタへ作業報告を行うとき,作業者の携帯電話端末10は,作業を特定するIDを含む作業報告メールを管理センタ装置20に送る。管理センタ装置20は,作業者からの作業報告を進捗管理画面に表示する。管理員が作業者からの作業報告を確認すると,メール作成部23で自動的に前記IDを含む確認メールを作成し,それを該当する携帯電話端末10に送信する。作業者の携帯電話端末10は,管理センタ装置20から受け取った確認メールを画面に表示し,作業報告が確認されたことを作業者に通知する。管理センタ装置20では,一定時間以上作業報告が確認されなければ,進捗管理画面上でその旨を管理員に警告する。 (もっと読む)


【課題】半製品に対する部品の誤組みを確実に防止できるように、半製品に対する部品の組み付けを管理し得るシステム等を提供する。
【解決手段】本発明の組み付け管理システムによれば、第1処理ユニット110が、読み取り装置210によって、半製品Pjに付されているRFIDタグ212から読み取られた製品識別情報に基づき、第iエリアAiにおいて半製品Pjに対して組み付けられる部品Qiの組み付け位置を、データベース102への照会によって認識する。また、第2処理ユニット120が、第1処理ユニット110によって認識された第iエリアAiでの半製品Pjにおける部品Qiの組み付け位置に向けて、光照射装置220に可視光を照射させる。 (もっと読む)


【課題】 実動作時の使用量に対する用力の設計値の精度を向上できる用力設備設計装置、自動用力設備設計方法及び用力設備設計プログラムを提供する。
【解決手段】 製品の生産情報に基づき、製品を生産する生産ラインに含まれる複数の装置の稼働状態を解析する稼働状態解析部11と、解析結果に基づき、複数の装置それぞれの稼働期間及びスタンバイ期間を抽出する稼働期間抽出部12と、稼働期間及びスタンバイ期間に基づき、複数の装置それぞれの稼働状態及びスタンバイ状態の用力使用量を用いて、複数の装置の用力使用量の時間的な変動をそれぞれ算出する使用量算出部13と、用力使用量の時間的な変動に基づき、複数の装置への用力の供給及び複数の装置から排出される用力の廃棄処理の少なくともいずれかを行う用力設備を設計する設計部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業者の作業習熟度を実際の作業内容に即した態様で判定する。
【解決手段】 習熟度判定システムでは、生産実績収集部40によって一定期間の生産実績台数が収集され、品質情報収集部41によって品質不良とされた製品の台数が収集される。また、標準作業時間DB20には、各作業工程の標準作業時間が記憶される。処理部50は、各作業者が作業を行なった作業工程の標準作業時間と、各作業者が各モデルを生産した台数から各作業者が発生させた不良台数を差し引いたものとの積を算出することにより、各作業者についての一定期間中の作業習熟度を算出する。そして、処理部50は、作業者習熟度DB30に登録されている各作業者の作業習熟度に上記した一定期間中の作業習熟度を加算することにより、作業者習熟度DB30を更新する。 (もっと読む)


【課題】生産計画上の生産終了時刻と実際の生産終了時刻との間に大きな誤差が生じることを防止する。
【解決手段】北側位置と南側位置のうち、一方の位置において品種切替が行われている時に他方の位置において運転が継続している時間帯が存在するか否かを判別し、そのような時間帯が存在する場合、仮のロット間品種切替段取り時間挿入処理部12が、他方の位置の生産計画の対応する時間帯に仮のロット間品種切替段取り時間T4を設定することにより、その時間帯において他方の位置における運転を停止するように生産計画を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ワーク搬送装置の動作状態と動作位置の経時的変化を示す情報を解析することによって、ボトルネックとなっている生産工程を特定する。
【解決手段】 複数の生産工程を備えている生産ライン内においてボトルネック生産工程を探索する方法であり、ワーク搬送装置の動作状態と動作位置を示す信号を取得し、取得した動作状態と動作位置を示す情報を時間に関連付けて記憶する段階と、前記段階で記憶した動作状態と動作位置の経時的変化を示す情報を検索し、ワーク搬送装置の待機状態を抽出する段階と、前記段階で抽出した待機状態におけるワーク搬送装置の動作位置の情報から、照合表を用いて、待機状態の起因となった生産工程を特定する段階と、生産工程別にその生産工程に起因して発生した待機状態の累計時間を算出する段階と、前記段階で算出した生産工程別の待機状態の累計時間から生産ライン内のボトルネック生産工程を特定する段階を備えている。 (もっと読む)


【課題】商品や製品等の多様化に柔軟に対応することのできるシステムの提供を目的とする。特に商品や製品等の個体情報に応じて適切な処理工程を実行することのできる工程管理システムの提供を目的とする。
【解決手段】
コンベア19上を流れる製品3には固有の処理工程データ2051を記録したRFタグ5が付されている。RFIDコントローラ11はRFタグ5から処理工程データ2051を読み取る。RFIDコントローラ11は処理工程データ2051から処理工程制御プログラム143を抽出して実行する。処理工程制御プログラム143には製品に対応する検査基準値が予め記録されておりRFIDコントローラ11は、PLC(Programmable Logic Controller)と13のデバイス値に当該製品の検査基準値である最大値と最小値を設定してPLCのシーケンスプログラムを起動させる。
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【課題】段取替え作業時間の算出および段取替え着手時刻を算出するとともに、生産計画や生産進捗に変動があった場合に、段取替え時間を算出し直す機種切替段取時間算出システム、機種切替段取時間算出方法、機種切替段取時間算出プログラムおよび記録媒体を提供する。
【解決手段】生産計画の入力に使用される入力部2と、生産実績を収集する生産実績収集部1と、現機種予測完了時刻を算出する現機種予測完了時刻確認部7と、切替予定時刻を算出する予測切替時刻算出部3と、段取替え作業全体の最遅着手時刻を算出する段取着手時刻算出部6と、段取替えが必要な部品を判断する切替前後モデル比較部4と、必要段取替え作業時間リストを作成する段取替え時間算出部5と、情報を表示する段取着手時刻表示部20と、情報を管理する管理部10とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロール部材より所定形態での出荷製品までの製造を管理する製造管理システムに関し、ロール部材の原反より所定形態の製品までの加工内容を管理して歩留りの低下を回避することを目的とする。
【解決手段】原反ロール部材から所定形態の製品までの各加工工程において、管理装置12が製造情報の表示された製造指図書15,16を各工程毎に発行すると共に、加工前後に用いられる紙管に、対応の識別符号、製造に関する加工内容や加工状況について非接触でデータ授受自在なRFIDがそれぞれ設けられ、各加工の制御処理部13,14において製造指図書15,16の製造情報とRFIDに記憶された対応情報をバーコードリーダ31、リーダライタ32により読み取って照合後に対応の加工を行い、加工状況等の情報を当該RFIDに書き込む構成とする。
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【課題】工作機械による生産状況を即座に把握することができる生産状況表示装置を提供する。
【解決手段】段取換え時間及び休憩時間を含めた計画データがグラフ形式でディスプレイに表示される。工作機械における加工品の生産が開始されると、工作機械から完了信号が出力される毎に加工品の機種と加工完了の時刻を含む実績データが作成され、ディスプレイ上の計画データが表示されているグラフにその実績データがプロットされる。また、現在時刻における計画データによる加工品の累積台数を「計画」として、実績データによる加工品の実際の累積台数を「実績」として、これら「計画」と「実績」の累積台数の差分を「進捗」として、それぞれ数字表記によりディスプレイ上のグラフに重畳表示される。 (もっと読む)


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