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Fターム[3C269BB08]の内容

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【課題】切削不具合を低減すること。
【解決手段】切削加工の完成品の形状に関する点列データまたは切削経路に関する点列データを用いて、切削面のエッジ部を検出するエッジ部検出過程と、検出したエッジ部に切削経路の通過点となる制御点を追加する制御点追加過程と、追加した前記制御点を通り、微分連続である曲線関数で表される空送り経路を生成する経路追加過程とを有し、点列データおよび空送り経路を用いて工具の切削経路を作成する切削経路作成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】加工を行う形状の特徴に応じて加工事例を検索し、この加工事例に基づいて加工条件を設定することにより、適切な加工条件での加工を可能とする加工制御装置、加工制御プログラム及び加工制御システムを提供する。
【解決手段】設計データと使用可能な工具の情報に基づいて切削加工に必要な最小工具径を決定し、前記事例検索部で検索した加工事例に基づいて切削加工の目標時間Tを決定し、前記最小工具径の工具から順に工具を追加し、n本目までの工具で切削加工を行った場合の時間Tnを算出し、該時間Tnと目標時間Tとを比較し、該時間Tnが目標時間Tより短くなるまで、前記工具を追加して時間Tnを算出するステップを繰り返し、
該時間Tnが目標時間よりも短くなった時点でのn本の工具から使用工具を決定するステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】 指定NCプログラムに対する検索対象NCプログラムの相違を容易に判定できるようにすること、削除したNCプログラムをサブプログラムとして呼び出すメインのNCプログラム内のサブプログラム番号を自動的に変更することである。
【解決手段】 NCプログラム編集制御が実行され、NCプログラムメモリに記憶されている全てのNCプログラムから1つの指定NCプログラムとして「NCプログラム100」を指定すると、この指定NCプログラムと内容の相違程度が設定範囲内にある複数の抽出NCプログラムの中から1つのNCプログラム「NCプログラム120」が抽出されると、NCプログラム100とNCプログラム120とが液晶ディスプレイ36に並列的に表示される。このとき、これら2つのNCプログラム100,120の相違行L1〜L4が夫々反転表示される。 (もっと読む)


【課題】送り関数の入力を簡易化し、その順応性を高めること、並びにそうした改善された送り関数の入力を可能にする方法、入力装置及び工作機械を提供すること。
【解決手段】可動工具、特に研削工具を、少なくとも1つの軸についての工具の経時的な移動を指定する送り関数を用いて制御するための方法では、初期の送り関数が、少なくとも1つの初期の送り曲線29の形でモニタに表示される。初期の送り関数、及びポインティング・デバイスを用いて行われた入力から送り関数が計算され、修正された初期の送り曲線としてモニタに表示される。送り関数から工具を移動させるための制御コマンドが生成される。送り関数の入力は簡易化され、その順応性が高められる。 (もっと読む)


【課題】旋回機構を有さない加工装置によって、所定の開先角度を有する円弧軌跡の切断加工を行なう場合に、トーチの座標位置に対応した開先角度を横行方向の回動及び走行方向の回動により効率的に得ることができるトーチの開先角度の制御方法及び制御装置を提供すること。
【解決手段】CNC制御部22は、NCプログラムに記述された、円弧軌跡の中心XY座標位置と、終点座標位置と、トーチ軸線O1の開先角度と、トーチの移動速度Vとに基づいて、円弧軌跡を中心XY座標位置を原点とする極座標系に変換し、極座標系における加工点の偏角を算出して、前記開先角度と、前記偏角に基づいて、前記加工点に対応するA軸回動角度及びB軸回動角度を算出し、前記CNC制御部22は、前記算出された前記A軸回動角度及び前記B軸回動角度に基づいて、前記A軸駆動部16Aと、前記B軸駆動部16Bとを駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工を行う形状の特徴に応じて加工事例を検索し、この加工事例に基づいて加工条件を設定することにより、適切な加工条件での加工を可能とする加工制御装置、加工制御プログラム及び加工制御システムを提供する。
【解決手段】設計データと使用可能な工具の情報に基づいて切削加工に必要な最小工具径を決定し、該最小工具径の工具から順に工具を追加し、n本目までの工具で切削加工を行った場合の時間Tnを算出し、n−1本目までの工具で切削加工を行った場合の時間Tn−1と前記時間Tnを比較し、時間Tn−1よりも時間Tnが所定値以上短くなった場合、前記工具を追加して時間Tnを算出する処理を繰り返し、該時間Tn−1よりも時間Tnが所定値以上短くならなかった時点でのn−1本の工具から使用工具を決定する。 (もっと読む)


【課題】穴形状に対応するNCデータを自動的に作成する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】製品の穴形状データがCAD上で作成され(S100)、CAMが製品の穴形状データを受け付けて製品の穴形状データを反転させた金型の穴形状データを認識する(S110)。穴の形状特性を指示する情報が抽出され(S120)、被加工物における加工開始位置と加工終了位置を算出し加工位置を決定し(S130)、加工IDを決定し(S140)、加工IDに基づいて加工パターンを決定する(S150)。工具の有効長のチェックが行われ(S160)、工具の動作を制御するパラメータの値を決定し(S170)、ホルダの干渉チェックを行い(S180)、NCデータを生成する(S190)。工具の寿命によりNCデータを分割し(S200)、工具を使用する優先順位を決定し(S210)、加工者に加工情報を伝達し(S220)、加工を開始する(S230)。 (もっと読む)


【課題】工作機械に与えられるワーク加工プログラムの変更に対応した作業プログラムの修正を、容易かつ正確に実施できる安価なオフラインプログラミング装置を提供する。
【解決手段】オフラインプログラミング装置10は、対象物W、Tをハンド16で把持するときの対象物とハンドとの相対位置関係データD1を指定するハンド位置指定部20と、工作機械14に与えられるワーク加工プログラムに含まれる、対象物の位置を特定する指令Cに基づき、ロボット18がハンドリング作業(供給、取出、位置変更等)を実行するときの、工作機械に搭載される対象物の位置及び姿勢データD2を求める第1演算部22と、相対位置関係データD1と位置及び姿勢データD2とに基づき、ハンドリング作業実行時のロボットの位置及び姿勢データD3を求める第2演算部24と、位置及び姿勢データD3を用いて作業プログラムPを生成する作業プログラム生成部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】高度の熟練や細心の注意を必要とせずに、非定形な素材から出来るだけ多数の製品を、あるいは指定された個数の製品を適切に切取ることを可能とする。
【解決手段】素材の状態を認識し、記憶するステップと、切取る製品の形状を認識し、記憶するステップと、切取る個数が入力されるステップと、最適配置シミュレーションステップを有し、前記素材は良好領域の他に製品を切取れない不良領域があり得る素材であり、前記最適配置シミュレーションステップは、前記入力された切取り個数が素材の全てを切取る全数切りの場合には前記良好領域から最大個数切取れる様に、素材の一部から入力された個数を切取る部分切りの場合には最小の良好領域から切取る様に配置を行うものであり、製品の形状に適合した製品の配置を形成する製品配置形成手順と、前記配置された製品の第1列の位置を決める列位置決定手順を有しているNCデータの自動作成方法。 (もっと読む)


【課題】削りすぎ等の不具合を発生させることのない加工用形状をコンピュータにより生成可能とする。
【解決手段】3次元製品形状10から加工用形状10’の回転中心軸11aを設定する中心軸設定工程(S2)と、回転中心軸11aと略直交する平面14で3次元製品形状10を軸方向に複数スライスするスライス工程(S3)と、該スライス工程(S3)によりスライスした断面形状に基づき、回転中心軸11aからスライス断面の輪郭までの最大値と最小値を抽出する抽出工程(S4)と、該抽出工程(S4)により抽出された最大値と最小値を繋ぎ合わせ、旋削加工用の断面形状を生成する形状生成工程(S6)とを有する。 (もっと読む)


【課題】制御対象曲面に適応した、剛性を確保しやすい工具軸姿勢およびツーリングを決定できる工具軸姿勢決定装置を提供する。
【解決手段】制御部3は、曲面41をポリゴン43に分割し、工具先端を含む球状包含体49を曲面41上の工具経路51に沿って移動させて、工具・ホルダと接近するポリゴン43を検出することで制御対象曲面を決定する。次に、制御部3は、ポリゴンの法線方向を向きとし、ポリゴンの面積に応じた大きさの曲面ベクトルを算出する。そして、制御部3は、制御対象曲面に含まれるポリゴン43の曲面ベクトル53の総和を算出し、工具軸姿勢ベクトル55と決定する。ここで、工具軸姿勢ベクトル55の向きが、剛性を確保しやすい工具軸姿勢である。 (もっと読む)


【課題】座標データを入力するだけで、加工でデータを出力できる加工データ作成装置および加工データ作成方法を提供する。
【解決手段】配管の設計図面から各直線成分f1〜f4の始点および終点の座標データを入力し(SP1)、各線分ベクトルと法線ベクトルとを求め(SP2)、各直線成分同士が成す曲げ角を求め(SP3)、曲げ交点が存在する領域を判定して(SP4)ヒネリ方向からヒネリ角を求め(SP5,SP6)、全長を計算する(SP7)ことで加工データを作成できる。 (もっと読む)


【課題】ロボットの動作プログラムの作成を効率良くできるようにする。
【解決手段】動作プログラム作成装置1は、プログラム作成者がアイコンをプログラム上に配置するプログラム作成部11と、配置されたプログラムを検出し解釈する指令解釈部13と、配置したアイコンまでの動作プログラムをロボットに対応して自動的にシミュレーションするシミュレーション部14と、配置したアイコンが実行可能かどうかを評価し、評価結果をプログラム作成者にGUIを通じて通知する結果評価部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】3次元データから加工形状を抽出する工程において加工形状の変化に応じた拡張性や柔軟性に富む加工形状認識技術を提供する。
【解決手段】前処理100の加工形状要素抽出処理120において3次元データ110から特徴定義情報130を用いて抽出された加工形状要素抽出結果140に含まれる複数の加工形状要素を、認識処理200において、組合せ形状定義データベース220に設定された形状登録領域230および組合せ形状登録領域240を用いて結合処理210にて結合して加工形状として認識し、加工形状組合せ結果250に出力し、後処理300では、加工形状組合せ結果250と、加工技術データベース320とに基づいて、NCプログラム作成310にて、NCプログラム330として出力する。 (もっと読む)


【課題】 読み取り専用属性を設定したNCプログラムのファイルにおいて、作業者の誤操作によるNCプログラムの変更等を防止しつつNCプログラムの実行に関連して得られた現在値データを確実に保存する。
【解決手段】 少なくともNCプログラムおよびNCプログラムの実行に関連して得られた現在値データを含み読み取り専用属性を設定したファイル100を保存するNC放電加工装置1において、ファイル100に設定した読み取り専用属性を解除する属性解除手段40cと、属性解除手段40cによりファイル100の読み取り専用属性を解除した後に、NCプログラムは上書き保存せずに、現在値データを上書き保存するデータ保存手段40dと、データ保存手段40dにより現在値データを上書き保存した後にファイル100に読み取り専用属性を再設定する属性再設定手段40eと、を有する。 (もっと読む)


【課題】切削工具の切削負荷が高くなる箇所に対して、該切削負荷を軽減する自動操作の可能な加工データ生成方法を提供すること。
【解決手段】被切削物のオフセットデータが隘路又は折り返しを形成する箇所に対して、切削工具の移動方向前後の2点を結ぶ加工補助線を生成し、該加工補助線を記憶装置に記憶する補助線分生成工程と、切削工具が、加工補助線に沿って所定間隔に配置される第1の加工位置を通過した後、2点間のオフセットデータに沿って所定間隔に配置される第2の加工位置と、を算出し、第1及び第2の加工位置を記憶装置に記憶する加工位置算出工程と、被切削物を、第1の加工位置に移動させた切削工具にて切削した後に、第2の加工位置に移動させた切削工具にて切削するように、切削工具を駆動するための突き加工パスデータを作成し、該データを記憶装置に記憶するデータ生成工程と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】パステーブル運転において、切削送り/早送りの切換えを可能にした。
【解決手段】基準の値Lに対応して制御軸の位置記憶したパステーブルに、基準の値Lに対応して早送りモードに切換える指令R200、切削送りモードに切換える指令R201を設定記憶させておく、パステーブルよりi行目の指令の基準の値Lと軸位置を始点(Rs(L),Rs(X))とし(S3、S14、s15)、i+1行目の指令の基準の値Lと軸位置を終点(Re(L),Re(X))とする(S5)。基準値Lmに同期して指令関数で始点と終点間を移動させる(S11〜S13)。指令R200、R201が読み出されると、指令された送りモードに適したサーボ制御ゲイン等に切換える(S6,S7、S8,S9)。バステーブル運転中に切削送り、早送りが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ネスティング装置に製品の切取りが可能である有効領域を正確に認識させる技術、ネスティング装置が製品を切取る経路を有効領域内に自動的に設定する技術を提供する。
【解決手段】製品形状データ入力部と、素材形状データ入力部と、有効領域認識部と、経路設定部を有し、製品形状データ入力部は、素材から切取る製品の形状についてのデータを入力され、素材形状データ入力部は、素材の形状と素材に描かれている板取りの可否に関係するマーキングを画像データとして入力され、有効領域認識部は、素材形状データ入力部に入力された画像データを反映して、素材から製品を切取ることが可能な領域である有効領域を認識し、経路設定部は、製品形状データ入力部に入力された製品の形状についてのデータと有効領域認識部が認識した有効領域を基に、有効領域から製品を切取るための経路を所定の手順で設定するものであるネスティング装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音楽に合わせて動き対象を動かすための軌跡を得る。
【解決手段】本発明は、音楽ロボット装置11の楕円体状筐体20が動くときに再生する圧縮音楽データを設定し、ユーザによって描かれた楕円体状筐体20の動きの軌跡に対し、その設定した圧縮音楽データの再生時間情報を関連付けて軌跡データを生成することにより、楕円体状筐体20を動かすための所望の軌跡を示し、かつ圧縮音楽データの再生に同期して楕円体状筐体20を動かすための軌跡データを容易に生成でき、音楽に合わせて楕円体状筐体20を動かすための軌跡を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】工数を増加させずに、かつ工作機械の加工ヘッドの相対的な移動距離を抑えつつ、加工ヘッドと被加工物との干渉を防止することが容易な製造支援装置を得ること。
【解決手段】工作機械での加工ヘッドの相対的な移動経路を設定する製造支援装置60の構成を、加工対象箇所の各々に加工順を仮設定する加工順仮設定部41と、各加工対象箇所に加工開始位置を設定する加工開始位置設定部42と、各加工対象箇所での加工終了位置と該加工対象箇所の次に加工される加工対象箇所での加工開始位置とを結ぶ早送り線の各々が加工済み箇所と干渉することになるか否かを判定する干渉判定部43と、干渉することになるときには、加工済み箇所の加工順が該加工済み箇所と干渉する早送り線の終点にある加工対象箇所の加工順の1つ前となるように加工順を設定し直すと共に、加工開始位置の再設定を行う加工順再設定部44とを有する構成にする。 (もっと読む)


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