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Fターム[3C269BB08]の内容

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【課題】オフラインで、撮像カメラの適正な設置位置を決定すると共に、検出パラメータを調整することを可能とさせるロボットシステムのシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション装置30は、ロボットシステムの三次元モデルを表示装置32の画面上に表示し、ロボットと撮像カメラと周辺機器とを備えるロボットシステムのシミュレーションを行う。シミュレーション装置30は、三次元仮想空間を画面上に表示する表示装置32と、操作者によって指定された撮像範囲と、使用される撮像カメラの光学的特徴情報と、要求される計測精度とに基づいて、撮像カメラの設置位置を決定するカメラ位置決定部40と、三次元仮想空間における撮像カメラの位置とその光学的特徴情報に基づいて、撮像カメラにより取得されるべき仮想的な画像を生成する仮想画像生成部42とを備え、撮像カメラの適正な位置の決定及び検出パラメータの調整を容易にさせる。 (もっと読む)


【課題】多系統開始指令から多系統終了指令までの区間は多系統加工プログラムにより制御し、他の区間は単系統加工プログラムにより制御する多軸多系統NC旋盤の制御方法を提供することを課題としている。
【解決手段】加工を実行する1つの制御系統に対応する加工プログラムからなる単系統加工プログラムによる1つの制御系統のみでの加工制御と、多系統開始指令により、単系統加工プログラムによる制御状態から複数の制御系統各々に対応する加工プログラムからなる多系統加工プログラムによる複数の制御系統で同時加工を行う制御状態への切り換えと、多系統終了指令により、多系統加工プログラムによる制御状態から単系統加工プログラムによる制御状態への切り換えとを可能に構成し、1つの制御系統による加工と、複数の制御系統による同時加工とを、多系統開始指令と多系統終了指令とに基づき制御状態を切り換えながら実行させる。 (もっと読む)


【課題】加工条件を設定する段階で、加工内容が正しく加工可能な領域に配置されていることを確認可能とする。
【解決手段】加工対象面の3次元形状と加工内容とを設定するための加工条件設定部と、加工条件設定部で設定された加工条件に従って、加工対象面のレーザ加工データを生成する加工データ生成部80Kと、加工データ生成部80Kで生成されたレーザ加工データのイメージを3次元的に表示可能な表示部82と、レーザ光を走査可能な作業領域の内で、加工条件設定部で設定された加工条件で加工しようとした際に加工できない加工不可能領域を、加工対象面の3次元形状及びレーザ光の出射位置に基づいて演算可能な加工不良領域検出手段80Bと、加工不良領域検出手段80Bで演算された加工不可能領域に加工内容が一部でも配置されている場合、表示部82において加工内容を非表示とすることが可能な設定警告手段80Jとを備える。 (もっと読む)


【課題】加工データを表示させる際の、加工ブロックの周囲の表示を変更可能としてより見やすくし、また複数の加工ブロックの設定する際の配置関係を容易に把握できるようにする。
【解決手段】所望の加工パターンに加工する加工条件を入力するための加工条件設定部と、加工条件設定部で設定された加工条件に従って、3次元的な加工対象面のレーザ加工データを生成する加工データ生成部と、加工データ生成部で生成されたレーザ加工データのイメージを2次元的及び/又は3次元的に表示可能な加工イメージ表示部とを備え、加工条件設定部が、3次元的な加工対象面として所定の基本図形を指定可能としており、さらに指定された基本図形に基づいて加工データ生成部で生成されたレーザ加工データを加工イメージ表示部で3次元状に表示する際に、該レーザ加工データの高さを、基本図形の高さと略一致させるよう構成している。 (もっと読む)


【課題】ロボットによる新規ワークに対する最適な搬送作業プログラムを、オペレータの熟練を要することなく、少ない工数で容易かつ確実に作成できるようにする。
【解決手段】ロボットプログラミング装置10は、ワーク特徴情報12を取得するワーク特徴取得部14と、ワークとワーク保持具との相対位置情報16を取得する保持具位置取得部18と、ワークとハンドとの相対位置情報20を取得するハンド位置取得部22と、ワーク特徴情報12、相対位置情報16及び相対位置情報20を、一組の既得データDとして互いに関連付けて、複数種類のワークについて記憶する記憶部24と、記憶した複数組の既得データから、新規ワーク特徴情報26との合致度が最も高いワーク特徴情報を含む最適既得データSDを検索する既得データ検索部28と、最適既得データを用いて新規ワークに対する搬送作業プログラム30を生成するプログラム生成部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元形状の加工対象面に対して一括加工の設定を容易に行えるようにする。
【解決手段】所望の加工パターンに加工する加工条件として、加工対象面に応じた3次元形状情報と加工内容情報とを設定するための加工条件設定部と、加工条件設定部で設定された加工条件に従って、加工対象面のレーザ加工データを生成する加工データ生成部と、加工データ生成部で生成されたレーザ加工データのイメージを3次元的に表示可能な表示部とを備え、加工条件設定部が、設定済みの加工条件をコピーして新たな加工条件として貼り付けるコピー機能として、設定済みの加工条件から、3次元形状情報を除いた加工内容情報のみをコピー及び貼り付け可能な内容コピーと、設定済みの加工条件から、3次元形状情報と加工内容情報とをコピー及び貼り付け可能な形状コピーとを備え、コピー機能を実行する際にこれら内容コピーと形状コピーを切り替え可能なコピー切替手段を備える。 (もっと読む)


【課題】従来のようなNCプログラム内に含まれている移動位置指令のデータの軌跡やその変化具合を示す曲率情報の表示のみでは、機械の各駆動軸の移動状況が簡単には把握できない。
【解決手段】NCプログラムの表示方法は、NC装置と同じ補間アルゴリズムとNCパラメータ群とを用いNCプログラムに従って各駆動軸の移動目標位置を算出する補間工程S11と、前記移動目標位置とNCパラメータ群内の補間周期とに基づいて送り速度を算出する送り速度算出工程S12と、送り速度の一つ以上の成分値または大きさにより定められた表示属性によって各駆動軸の移動目標位置またはその間の移動経路、その移動位置における送り速度のうち少なくとも一つの成分値を、指示された視点方向や表示範囲、拡大率等に基づいて表示する表示工程S13と、を含む。 (もっと読む)


【課題】マーキングヘッドとワークとの位置関係を容易に把握して設定作業を容易としつつ設定ミスを防止する。
【解決手段】レーザ光を発生させるためのレーザ発振部と、レーザ発振部より出射されるレーザ光を作業領域内において走査させるためのレーザ光走査系とを少なくとも備えるヘッド部と、レーザ発振部およびレーザ光走査系を制御するためのレーザ制御部と、所望の加工パターンに加工する加工条件として複数の加工パラメータを入力するための加工条件設定部と、加工条件設定部で設定された加工条件に従って、加工対象面のイメージを3次元的に表示可能な加工イメージ表示部83と、加工イメージ表示部83において、加工対象面のイメージを3次元的に表示させる際に、レーザ加工装置のヘッド部のイメージを表示可能なヘッドイメージ表示手段84とを備える。 (もっと読む)


【課題】金型の形状データから金型製作に適切な加工領域分けを行う。
【解決手段】金型形状に3次元メッシュを設定し、メッシュの微小領域を面として微小領域ごとに基準面に対するその角度を求めて、それぞれの角度が所定角度範囲内可否かにより領域分けを行うことを特徴とする金型の加工領域設定方法。 (もっと読む)


【課題】小物部品に予め外枠を加えたNCデータを作成する必要がなく、TPP板抜き加工後の部品毎搬出を可能とする板金板取方法を得る。
【解決手段】TPP加工部品を加工後に単独で搬出可能な切離し用部品P1と、単独では搬出不可能なミクロジョイント付部品A、B、C、Dとに分け、切離し用部品P1については、板素材と最終的に切離される一点の最終切離し切断部6を有するようにNCデータを作成し、ミクロジョイント付部品A、B、C、Dについては、周囲の板素材との間で複数点のミクロジョイント部9により接続されるようにNCデータを作成して、まず、切離し用部品P1を板素材に配置し、その後に板素材の切離し用部品P1を配置していない部品未配置領域にミクロジョイント付部品を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】電極の加工部位とワークを加工するために必要な加工工程から自動的に放電加工のための加工データを作成する。
【解決手段】加工工程登録手段20で、各加工位置Pで所定の形状にワークを加工するために必要な各種類の加工工程の加工回数を登録し、役割登録手段30で、電極の各加工電極部位Qに対して加工工程の加工を行う役割を登録する。加工電極部位割当手段40で、加工工程の種類と回数とに応じて、各加工位置Pの延べ加工工程を全て加工位置について求め、全ての延べ加工工程の各加工工程にその加工工程の加工を行う役割を持つ加工電極部位Qを割り当てて、NCデータ生成手段50で、割り当てられた加工電極部位Qを用いて、各加工位置Pで延べ加工工程の順に従ってワークを加工するためのNCデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】指令点列、内挿点列の一部に密集した点列がある場合でも、滑らかな曲線を得て補間できるようにする。
【解決手段】密集した内挿点群の部分はを平均化して1つの代表内挿点Q3に置き換える。この代表内挿点で置き換えられた内挿点列Q1〜Q6を形状指令点列とする。この形状指令点の各点について順に着目し、着目した点とその前後の予め決められた点数の形状指令点を選択し近似曲線Cmを生成する。着目した点を前記近似曲線に向かって移動し、修正指令点とする。修正指令点の点列を通る曲線を生成する。この曲線を補間する。内挿点が密接した部分では、その密接した内挿点に基づいて曲線を生成すると、図1で破線に示すように滑らかな曲線は得られない。しかし、密接した内挿点を平均化して1つの代表内挿点Q3として、近似曲線Cmを生成すれば、滑らかな曲線が得られる。 (もっと読む)


【課題】円弧の始点、終点及び補間点での工具方向ベクトル及びその延長が交差しない円錐面の加工を可能にする。
【解決手段】プログラムで指令された始点と終点の位置PA',PB'と円中心位置及び2つの回転軸の回転位置に基づいて、始点、終点における法線方向ベクトルVnors,Vnore、接線方向ベクトルVtans,Vtane、工具方向ベクトルVts,Vteを求める。これらのベクトルより始点、終点における工具方向に対する接線方向の角度as、ae、法線方向の角度bs、beを求める。始点、終点における法線、接線方向ベクトル及び角度を補間して補間点の法線、接線方向ベクトルVnori,Vtani及び角度ai,biを求め、これにより、補間点の工具方向ベクトルVtiを求める。この補間点おける工具方向ベクトルVtiより回転軸の回転位置及び直線軸の位置を求める。円弧が3次元で指令されても円錐加工ができる。 (もっと読む)


【課題】生産効率が良く、高精度に曲げ加工を行うことができるパイプベンダの曲げ加工制御方法を提供する。
【解決手段】パイプ曲げ加工製品の設計データDaと、該設計データを加工することにより作成された制御用の加工データDbに基づいてパイプPの複数の曲げ予定部に曲げ加工を順次自動的に行うパイプベンダーの曲げ加工制御方法において、ベンダーBを任意に動作させることによりベンダーの各構成部材の各動作を目視により確認して設計データに基づいて加工データDbを制御手段8にティーチングしながら作成する加工データ作成手段209と、該加工データに各構成部材の動作の追加や変更をする等、編集する加工データ編集手段226と、を通じて自動的に制御、駆動されてパイプに曲げ加工を施す。 (もっと読む)


【課題】水車ランナの設計や加工成形に費やされる期間の短縮化を図る。
【解決手段】水車ランナ製造装置1のCAD/CAM装置8上で実行される切削用データ作成プログラムは、第1の水車ランナの加工成形に適用されるカッタ7による切削範囲を定めた第1の切削用データを記憶する外部記憶装置19と、第2の水車ランナの形状に対応した羽根設計点列データを入力する点列データ入力部15と、羽根設計点列データに基づいて第2の水車ランナの外形データを生成する外形データ生成部16と、外形データと第1の切削用データとを重ね合わせて重なり状況を検出するデータ重なり状況検出部17と、この検出結果に基づいて、第2の水車ランナの加工成形に適用されるカッタ7による切削範囲を定めた第2の切削用データを生成する切削用データ生成部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】 オフセット面モデルを精度よく作成するための技術を提供する。
【解決手段】 オフセット面モデルの作成装置は、曲面データが曲面を記述している三次元空間に三次元格子点とその近傍領域を設定する手段と、曲面が近傍領域内を通過する第1格子点とその曲面上の最寄点の対のデータ群の作成手段と、最寄点をオフセットさせた仮オフセット点が近傍領域内に位置する第2格子点群を記述するデータの作成手段と、第2格子点群のなかで、最寄りに位置する第1格子点までの距離が所定のオフセット判定範囲である第3格子点群を記述するデータの作成手段と、第3三次元格子点毎に最寄点をオフセットさせたオフセット点を計算し、計算したオフセット点群を記述するオフセット面モデルデータを作成する手段と、第3三次元格子点に隣接する三次元格子点群を第2三次元格子群に追加する手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】切断および仕上げ加工時間とを短縮できる加工方法とその作動プログラムを提供する。
【解決手段】輪郭線E上に任意に定めた折れ点上の箇所Pからその箇所の両側で前記輪郭線を構成する二つの図形要素間の挟む角を二等分する方向に、切断加工の加工公差に等しい長さの第1の直線L1を引き、その第1の直線の終点を通ってその第1の直線と直交する第2の直線を引き、その第2の直線と、前記箇所の両側で前記輪郭線を構成する二つの図形要素群との二つの交点PA、PBをそれぞれ求めて、前記第2の直線の、それら二つの交点間の部分を開先角度変更用直線Dとし、前記二つの交点間の開先角度の設計上の変化量分レーザ切断機がレーザヘッドの傾斜角を変更するに要する所定長さ以上の長さをその開先角度変更用直線が有している場合に、その開先角度変更用直線に沿ってレーザヘッドを移動させつつそのレーザヘッドの傾斜角を開先角度の変化量分変化させる。 (もっと読む)


【課題】作業能率のよい部品搭載プログラム作成システムを提供する。
【解決手段】部品搭載プログラムを作成又は編集するときに、ライン管理装置のディスプレイで行うときも部品搭載装置の操作入力用表示装置で行うときも同一の画面が表示され同一の入力操作で処理が進行する。例えば部品マスターの編集作業では、先ず実装機・実装支援ソフトメイン画面が表示され(S201)、その8種類の処理作業メニューの中の「部品マスタ作成」のメニューを選択すると部品マスターコード一覧画面が表示される(S202)。ここで画面左側に形状や型番によりツリー構造で表示される部品コードの中から所望の部品コードを選択し、画面の右側に表示させて選択が正しいことを確認し、その部品コードをクリックすると、部品マスター編集画面が表示される(S203)。これで所望の部品に関するデータ入力又は修正を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、nm単位の超精密切削加工を、NCデータが3次元座標で表される自由曲面に対して行なえるNC超精密加工機を提供すると共に、このようなNCデータを、扱えるデータ点数が限られているCAD・CAMシステムによって作り出す方法を提供する。
【解決手段】 NC加工機の機械精度及び制御精度を高めると同時に、Y軸方向に保った回転軸5と直交する方向に円弧状の刃先6を突出させた回転刃物7を使用し、NCデータに従い、上記回転刃物をY軸方向にピッチ送りする毎に、Z軸方向高さを変化させながら、ワークの加工面に沿うX軸方向に相対送りして切削を行なう制御装置により構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は部品類一式の部品集合体の切断方法に関する。
【解決手段】本発明によると、本切断方法には次の工程が含まれる。すなわち、a)各部品の等高線を定める点とデカルト座標(X,Y)系における部品集合体の各部品の位置に関連するデータの生成工程、b)各構成部品が単一部品としてみなされる1つの枠により具体化される少なくとも1つの構成部品内の部品の第1再編成工程、c)各組立品が単一部品としてみなされる1つの枠で具体化される少なくとも1つの組立品内の構成部品の第2再編成工程、d)それぞれ(b)および(c)工程で定められた構成部品と組立品をもとにした部品切断順序の設定工程、e)切断工具が(d)工程から設定された前記切断順序に応じて部品から部品へと移動する切断工程である。 (もっと読む)


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