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Fターム[3C269JJ10]の内容

数値制御 (19,287) | 位置検出信号、位置検出手段の種類 (830) | 具体的検出手段の限定 (288) | その他の具体的手段 (183)

Fターム[3C269JJ10]に分類される特許

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【課題】操作者の安全性を高めるロボットを実現する。
【解決手段】ロボット200は、ロボットアーム220と、ロボットアーム220の動作を制御する制御部240と、アーム先端部226に配置され、且つ現在時刻のアーム先端部226の位置・姿勢から、制御部240によって生成されたアーム先端部226の軌道に基づき、現在時刻から次時刻におけるアーム先端部226の移動方向及び移動速度を表示する動作表示部100と、を備えている。動作表示部100は、表示画素101の集合であって、表示画素101をアーム先端部226の移動方向に沿って点灯または点滅させる。このことによって、操作者はアーム先端部226の移動方向・移動速度を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】特定領域への侵入を遅延無く検出する。
【解決手段】侵入検出装置は,侵入検出装置は,侵入を検出する境界に沿って前記境界に近接して配列された複数の光マークからなる光マーク列と,光らせる前記光マークを時刻によって異らせる制御信号であって,任意の時刻において,前記光マーク列の一部に対応する前記制御信号の一部は,前記光マーク列の他の一部に対応する前記制御信号の他の一部の誤り検出符号である前記制御信号を生成する点滅制御部と,前記光マーク列からの光を受光し前記光に応じた信号を出力する光センサーと,前記光センサーが出力する信号を前記光マーク毎に二値化した受光信号を生成し,前記光マーク列の他の一部に対応する前記受光信号の第一部分に基づいて前記誤り検出符号の検査値を生成し,前記光マーク列の一部に対応する前記受光信号の第二部分と前記検査値とを比較した結果に基づいて前記侵入を検出する検出部と,を備える。 (もっと読む)


【課題】暖気運転の時間をなくすか短縮することができる工作機械、制御装置、プログラム及び工作機械による加工方法を提供する。
【解決手段】工作機械1は、ワークWを把持する主軸71を回転可能に支持する主軸台72が載置され、X軸方向に移動する第2X軸スライド部91と、工具Trを保持する工具台100と、X軸方向には移動しないドグと、第2X軸スライド部91に対して不動である検出部と、制御部300と、を備える。制御部300は、検出部の検出に基づき検出時の第2X軸スライド部91のX軸座標を取得し、第1の検出時のX座標と第1の検出時後の第2の検出時のX座標との差をX軸方向における熱変位量として算出し、熱変位量に応じて補正量を取得し、工具の目標位置に補正量を加味した位置に第2X軸スライド部91を移動させる。 (もっと読む)


【課題】ギブ締め付け状態の把握を簡単に行うことができるギブ締め付け状態把握方法及び装置を提供する。
【解決手段】ギブ締め付け状態把握装置8は、テーブル2を一定の移動範囲で往復移動させる測定用位置指令を、位置指令p0としてフィードバック制御機構7に与えることにより、前記一定の移動範囲でテーブルを往復移動させ、このときにパルスエンコーダ5とテーブル位置検出器6から、第1のテーブル位置検出値p1と第1のテーブル位置検出値p2を取得してメモリ44に保存するデータ取得部41と、メモリに保存した第1のテーブル位置検出値p1と第2のテーブル位置検出値p2とに基づいて、ロストモーション値Lを算出するロストモーション値計算処理部42と、この算出したロストモーション値Lと、ロストモーション設定値L1,L2とを比較することにより、ギブ21の締め付け状態を判定するギブ締め付け状態判定処理部43とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数のロボットを制御するロボットシステムにおいて、意図するロボットに対して操作機により作業者が正確に動作指示を与えることを可能とする。
【解決手段】ロボットシステムは、ロボットRB1,RB2、RB3と、各ロボットの動作を制御するコントローラ10と、ケーブル11,12,13と、手動操作されることでコントローラ10を通じて各ロボットを動作させるティーチングペンダント20と、各ロボットに関する情報を表示するディスプレイ22と、を備える。コントローラ10は、ケーブル11,12,13を通じて電圧が供給される際の電圧降下量に基づいて、コントローラ10に対する各ロボットの距離である対制御装置距離を算出し、各ロボットの互いの位置関係と対制御装置距離とに基づいて、各ロボット及びコントローラ10の配置であるシステム配置を算出し、システム配置をディスプレイ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】主軸と送り軸との同期誤差を低減する。
【解決手段】主軸モータ(21)と送り軸モータ(31)とを同期運転してタッピング加工動作を行うタッピング加工装置(1)は、タッピング加工時に前記主軸の反転動作を検出する主軸反転動作検出部(34)と、主軸反転動作検出部によって主軸の反転動作が検出されたときに、送り軸の反転動作の追従性を向上させる反転補正量を作成する反転補正量作成部(35)とを含み、主軸反転動作検出部によって反転動作が検出された際に、反転補正量作成部により作成された反転補正量を送り軸制御部(37)の速度制御ループの速度指令または、速度制御ループの積分器(41)に加算する。 (もっと読む)


【課題】移動装置の位置決め制御の精度の向上と加工速度の向上とを両立できる位置決め装置およびレーザ加工機を提供すること。
【解決手段】座標平面におけるレーザビームBの加工予定軌跡と目標軌跡との間で距離の最も近い2点の組が探索され、その2点間の各々の距離が算出される。算出された各々の距離に基づいて加工予定軌跡を作るための指令が補正されるので、加工予定軌跡を目標軌跡に近づけることができる。これらの処理は被加工物WにレーザビームBを照射する前に実行されるので、レーザ加工時における移動装置の位置決め速度(移動速度)を低下させることなく移動装置の位置決め制御の精度を向上できる。また、変位にヒステリシスをもつピエゾアクチュエータ等の移動装置であっても、ヒステリシスを考慮した補正ができる。 (もっと読む)


【課題】送り装置の加速性能を損なうことなく、位置決め精度を高めることができ、従来に増して高精度な位置決めを行うことができる位置決め制御装置、工作機械を提供する。
【解決手段】移動体と、移動体を送り軸方向に案内する案内機構部及び移動体を移動させる駆動機構部を有する送り装置と、送り装置を支持する構造体2と、駆動機構部の作動を制御して、工作機械上の基準位置に対する移動体の移動位置を制御する制御装置20とを備え、更に、前記構造体の変位に起因した前記基準位置に対する前記送り装置の前記送り軸方向における変位を導出する導出部11,28と、導出部11,28により測定された変位データを受信して、この変位を打ち消すための修正データを、制御装置20における制御信号に加算する加算部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定動作量(例えば動作速度)以下においても位置決め精度の低下や振動の抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】制御対象の動作状態を検出する状態検出器を介して、フィードバック信号を取得するフィードバック信号取得手段と、前記フィードバック信号取得手段で取得したフィードバック信号から誤差成分の周期情報を検出する誤差周期検出手段と、制御指令信号、又は前記フィードバック信号と、前記誤差周期検出手段で検出した周期情報とに基づき、前記誤差成分の周波数を算出する誤差周波数算出手段と、前記誤差周波数算出手段で算出した周波数の信号成分を除去するフィルタを用いて、前記制御対象に出力する制御信号をフィルタリングするフィルタリング手段と、前記制御指令信号の示す動作量又は前記フィードバック信号の示す動作量に基づき、フィルタ形状を算出するフィルタ形状算出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】刃具が斜めであっても位置検出ができ、刃具を回転させながらでも位置検出ができ、ヘッドを有する工作機械での位置ずれ補正が可能な技術を提供することを課題とする。
【解決手段】図(a)に示すように、Y軸用投光部56とY軸用受光部57とでレーザ光のY軸幕58が形成される。刃具30を矢印(1)のように移動し、Y軸幕58に接触させる。接触した位置での刃具30の先端作用面59のY座標が(Yn)と定まる。同様に、(b)に示すように、Z軸用投光部54とZ軸用受光部55とでレーザ光のZ軸幕61が形成される。刃具30を矢印(2)のように移動し、Z軸幕61に接触させる。接触した位置での刃具30の先端作用面59のZ座標が(Zn)と定まる。 (もっと読む)


【課題】象限突起を軽減する補正値を容易に算出することができ、被加工物の加工精度を向上させることができる工作機械を提供する。
【解決手段】サーボモータ60の目標位置指令S1に応じ、サーボモータの回転によって被加工物が載置された移動体71を移動させると共に、目標位置指令によってサーボモータの回転方向が反転する際に被加工物に生じる象限突起を軽減するように補正する工作機械1において、移動体の位置を検出する位置検出部80と、回転方向が反転した後に、サーボモータの回転速度を回転方向が反転する前の回転速度に同期するように漸減補正する回転速度漸減補正値を算出する回転速度漸減補正値算出部20と、を備え、回転速度漸減補正値算出部は、目標位置指令と位置検出部からフィードバックされる移動体の位置との位置偏差eに基づいて、回転速度漸減補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】動作履歴や経年変化による案内面抵抗の変化に影響を受けにくくして誤差の発生を抑制し、加工面品位を向上させると共に、様々な運転条件にも対応可能とする。
【解決手段】サーボモータ制御装置1は、反転動作の開始と終了とを判断する反転動作判定装置20と、位置指令値Xiと検出位置情報との間の位置誤差を算出する減算器14と、算出された位置誤差から補正量を演算して記憶する補正量演算記憶装置23と、補正量演算記憶装置23に記憶された補正量で検出位置情報を補正する検出位置補正装置24と、を備え、検出位置補正装置24は、反転動作の開始判断に伴い、補正量演算記憶装置23に記憶された補正量で検出位置情報を補正する一方、補正量演算記憶装置23は、当該補正後のテーブル7の移動制御によって得られる検出位置情報と位置指令値Xiとの間の位置誤差から新たな補正量を演算して次回の反転動作の際に用いる補正量を更新する。 (もっと読む)


【課題】 NC制御軸であるZ軸(第1軸移動体)に対して同期制御されないX軸(第2軸移動体)を備えた数値制御工作機械において、Z軸のサーボ遅れに伴う加工形状誤差を解消し、加工精度を高める。
【解決手段】 ワーク10をテーブル11に保持し、テーブル11のX軸位置をX軸駆動機構12により制御する。砥石20を砥石主軸頭21に支持し、砥石主軸頭21のZ軸位置をZ軸サーボ機構22により制御する。クラウニングデータ記憶部5は、テーブル11のX軸位置に対応する砥石主軸頭21のZ軸位置を定義した加工形状データを記憶する。X軸仮想位置演算部6は、Z軸のサーボ加減速時間中におけるテーブル11の移動距離を算出し、この移動距離をテーブル11の現在位置に加算した地点にX軸仮想位置を求める。クラウニング制御部4は、X軸仮想位置に対応する砥石主軸頭21のZ軸位置を加工形状データより求め、Z軸補間演算部3を介してZ軸サーボ機構22に提供する。 (もっと読む)


【課題】高精度の位置決めを容易に行うこと。
【解決手段】隣接するリンクが関節を介して連結され、関節にモータ11とモータ11の駆動力をリンクに伝達する減速機12とが設けられたロボット2において、モータ11の回転角度を検出する第1の検出部と、減速機12の出力軸の回転角度を検出する第2の検出部とを備える。ロボット制御装置3は、第1の検出部による検出結果および第2の検出部による検出結果に基づいて、モータ11の位置指令を補正し、補正した位置指令Prefを出力する。 (もっと読む)


【課題】処理ユニットとエンコーダとの間のその他のデータの中断しない交換を可能にする。
【解決手段】位置データ及びその他のデータが、エンコーダから処理ユニットに伝送され、当該伝達されるデータは、時間的に急ぐデータ及び命令と時間的に急がないデータ及び命令とに分割され、位置データ及び位置要求命令が、時間的に急ぐデータを示し、追加データ及び追加データ命令が、時間的に急がないその他のデータを示し、位置データを要求するため、時間的に急ぐ位置要求命令が、処理ユニットからエンコーダに伝送され、時間的に急ぐ位置要求命令に続くその他のデータが、処理ユニットからエンコーダに伝送され、その他のデータの処理は、時間的に急がないものであり、当該つながっている時間的に急がないデータは、時間的につながっていない、所定の間隔をあけて前後して続く複数の追加データブロックによって時間分割して伝送されることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】位置検出データの転送誤りを敏速に検出することにより、初回稼動時から不用意な暴走を確実に防止する駆動制御システムを提供する。
【解決手段】位置検出器に位置データの監視機能をもたせ、位置検出器が保持した最新位置データと、サーボ制御装置から出力させた最新位置データのエコーバック信号とを比較判定して、差異があるときには駆動禁止状態に遷移して、駆動禁止信号をサーボ制御装置に出力する。サーボ制御装置では、駆動禁止信号を入力すると駆動禁止状態に遷移して、フィードバック用位置データを最新位置データから推定位置データに切替え、指令信号を運転指令から所定の停止制御指令信号に切替え、速度、トルクがゼロに下がるまでは駆動を継続しながらモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】ダブルナット予圧方式の送り駆動機構においても低速から高速の領域まで摩擦力又は摩擦トルクを高精度で推定して象限突起を補正できる数値制御装置及び摩擦補償方法を提供する。
【解決手段】本発明の数値制御装置はオーバーサイズボール予圧方式だけでなく、ダブルナット予圧方式の送り駆動機構においても低速から高速の領域まで摩擦力又は摩擦トルクを高精度で推定する。故に数値制御装置は象限突起を補正できる。象限突起は指令軌跡よりも移動軌跡が外側に出る現象である。ダブルナット予圧方式の送り駆動機構はボール螺子軸が反転して一山目の象限突起を生じる。ダブルナット予圧方式の送り駆動機構はテーブルが反転後所定量移動した時に更に二山目の象限突起を生じる。数値制御装置はダブルナット予圧方式の時に二段階で生じる摩擦力の上昇を二つの近似式を用いて高精度に推定できる。 (もっと読む)


【課題】多関節ロボット本体の制御において、軌道計算が複雑で計算の所要時間が不定であっても、複雑な軌道計算と、同期動作とを並行して実行する必要がある。
【解決手段】ロボット制御装置200は、共有メモリ203と、共有メモリ203にアクセス可能に接続された第1の処理部201及び第2の処理部202と、を備えている。第1の処理部201は、多関節ロボット本体を目標位置姿勢に動作させるコマンドから各アーム用モータに出力する指令値の連なりを示す動作指令データBを計算し、計算結果である動作指令データBを共有メモリ203に格納する軌道計算処理を行う。第2の処理部202は、共有メモリ203に格納された動作指令データBを取得して、指令値を各アーム用モータに一定の時間間隔で同期して出力する同期処理を行う。 (もっと読む)


【課題】データを工作機械制御のための別の形式または中間形式に翻訳する必要をなくす。
【解決手段】生成システム(204)からサーボ駆動機械装置の制御に用いるための制御システム(205)へ移動経路データ(310)を直接転送するための方法及びシステム。例えば、原材料を機械加工するための工作機械及びコンピュータ支援設計ソフトウェアパッケージ(301)を含むデータ生成システム。工作機械の工具部材を指向させるための工具経路は、CADソフトウェア(302)のオペレーションインターフェースを介して、CADソフトウェアによって開かれている設計ファイルから抽出される。これに代わって、設計ファイルは最終製品の幾何学的形状ではなく、移動経路を指定するのに使用されることが可能である。CADインタープリタアプリケーションは設計ファイルから移動経路データを抽出する。 (もっと読む)


【課題】工作機械の振動状況を明確に把握することができる振動表示装置を提供する。
【解決手段】演算装置14において、記憶装置13に記憶されている加工条件や工具情報にもとづき、工作機械に発生するびびり振動の周波数域を推定し、びびり振動が表示装置15において明確に表示されるように、表示装置15における振動状況の表示態様を選択したり、所定の周波数近傍を拡大して表示したりするようにした。具体的には、加工条件及び工具情報にもとづいて重切削であるか否かを判断し、重切削である場合には横軸を対数とした表示態様を選択する。また、重切削でない場合には、工具情報にもとづいて工具の固有振動数を算出できたか否かを判断し、工具の固有振動数が算出されている場合には固有振動数の近傍を拡大して表示する。 (もっと読む)


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