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Fターム[3C269QD01]の内容

数値制御 (19,287) | 表示手段、警報手段の構成 (611) | パイロットランプ、LED (29)

Fターム[3C269QD01]に分類される特許

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【課題】操作者の安全性を高めるロボットを実現する。
【解決手段】ロボット200は、ロボットアーム220と、ロボットアーム220の動作を制御する制御部240と、アーム先端部226に配置され、且つ現在時刻のアーム先端部226の位置・姿勢から、制御部240によって生成されたアーム先端部226の軌道に基づき、現在時刻から次時刻におけるアーム先端部226の移動方向及び移動速度を表示する動作表示部100と、を備えている。動作表示部100は、表示画素101の集合であって、表示画素101をアーム先端部226の移動方向に沿って点灯または点滅させる。このことによって、操作者はアーム先端部226の移動方向・移動速度を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】信号ケーブルと電源ケーブルとを一纏めにして、教示装置と被教示機器とを接続・配線することができる教示装置及びこのような教示装置を使用した教示設備を提供する。
【解決手段】被教示機器4に制御内容を教示する教示装置1において、教示部19と電源部とからなり、上記教示部19には上記被教示機器4に電力を出力する電源出力端子と上記被教示機器4に制御信号を出力する制御信号出力端子とが設けられていて、上記電源出力端子と上記制御信号出力端子は一つに纏められており、上記被教示機器4に電力を供給する電源ケーブルと上記被教示機器に制御信号を出力する信号ケーブルを一つに纏めたものの一端に設けられた一つのコネクタ11aが上記一つに纏められ端子に差し込まれるように構成された教示装置1。 (もっと読む)


【課題】6軸ロボットにおいて、軸間オフセットのずれ量を計測しこれを補正する。
【解決手段】ロボットアームの先端のフランジに発光ダイオードを設け、手先をロボット座標のX(Xb)軸上の複数の移動目標位置に移動させる。このとき、発光ダイオードの位置を3次元計測器により計測し、手先が正しく移動目標位置に移動したときの発光ダイオードの位置と実際の移動位置とを基にして軸間オフセット量Fを検出する。この軸間オフセット量FによってDHパラメータを補正する。 (もっと読む)


【課題】高精度且つ安価にロボットの関節を原点補正する。
【解決手段】第1の姿勢P(l)のロボット12のマーカー22が撮影画像に写る位置にカメラ16を設置する。各関節用のエンコーダの出力値に基づいて、原点補正対象の関節12lに予め対応付けされた関節のみを動かすことにより、カメラ16の撮影画像上において第1の姿勢時のマーカー22の位置の近傍にマーカー22が写るような第2の姿勢P(l)に変更する。ロボット12の姿勢変更によるカメラ16の撮影画像上におけるマーカー22の変位に基づいて、原点補正対象の関節12lの原点補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ロボットに発生した異常を高い感度で検出することが可能なロボットシステム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】ロボットシステム11に何らかの異常が発生した場合、位置の相違や応答性の相違によって2つの第1及び第2センサ23、24によって第1及び第2検出値に差が生じる。この差が、予め設定された所定の閾値を超える場合には、制御部13は、ロボットシステム11に何らかの異常が発生したことを検出する。2つの第1及び第2センサ23、24の第1及び第2検出値が相対的に比較されることから、検出値の信頼性が確保され、かつ、第1及び第2検出値の差によって異常状態を判断することができるので、ロボットの動作状態や配置環境の温度変化によるギアや減速機の摩擦力の変動などの不確定要素を排除することができる。検出値の差の閾値を小さく設定することができる。ロボットシステム11は高い感度で異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】軸ごとの電力を正確に算出する数値制御装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部110の出力電力を取得するコンバータ電力取得手段300と、モータ13−1〜13−Nの出力を軸ごとに算出するモータ出力算出手段310と、コンバータ出力電力とモータ出力の全軸に関する総和との差を全損失として算出する全損失算出手段340と、モータの損失を軸ごとに算出するモータ損失算出手段320と、アンプの損失を軸ごとに算出するアンプ損失算出手段330と、モータ損失とアンプ損失との和を軸損失として軸ごとに算出する軸損失算出手段350と、軸損失の全軸に関する総和に対する、軸毎の軸損失の比率に基づいて、全損失を軸毎に分配した損失を軸ごとに求める損失分配手段360と、モータ出力と分配軸損失との和を軸電力として軸ごとに求める軸電力算出手段370とを備える。 (もっと読む)


【課題】作動状態を監視するための加工機械の提供。
【解決手段】本発明に係る加工機械は、加工工具を交換可能に取り付けられる加工主軸及び加工主軸を駆動する電気モータが取り付けられたモータによって複数の座標軸に沿って移動可能な機械加工ユニットと、プログラム可能な制御ユニットと、加工機械の作動状態を監視する手段とを備え、少なくとも1つの作動パラメータを検出する少なくとも1つのセンサ・システムが、作動パラメータに関連する加工機械の構成部材に配置され、評価ユニットが、センサ・システム及び制御ユニットの双方に結合され、センサ・システムによって検出された測定値を処理するようになっており、光学表示装置が、操作者が直視できる範囲に設けられ、評価ユニットからのデータに基づき、加工機械の正常な作動状態、注意すべき作動状態、及び危険な作動状態を表示するようになっている。 (もっと読む)


【課題】
アーク溶接ロボットにおいてトーチ姿勢の教示が煩雑である。
【解決手段】
ロボット制御装置RCは、トーチTの姿勢を規定するトーチ姿勢ファイルを作成するCPUと記憶部を備える。トーチ姿勢ファイルは、溶接線上の教示点または溶接開始命令の1パラメータとして設定される。ロボット制御装置RCは、作業プログラムを再生する際、トーチ姿勢ファイルが設定された教示点、またはトーチ姿勢ファイルが設定された溶接開始命令が有効となる教示点におけるトーチ姿勢を算出する。角度パラメータを、作業プログラムとは別のファイルとすることで、一度教示したトーチ姿勢の再利用を可能とすると共に修正も容易となる。 (もっと読む)


【課題】 加工機械の運転状態である通電状態、アラーム状態等、非常停止状態等を数多く表示するほど表示灯は、タワー状態となり、従って背Lが高くなるので、機械の運搬および搬入の際に高さが妨げとなるということがあり、このことを取り除いた加工機の運転状態表示方法を提供する。
【解決手段】 加工機の周囲を覆うカバー面に運転状態により、予め定められた色を表示する平面状の照明装置を設けたことを特徴とする加工機の運転状態表示方法とした。また、この平面状の照明装置は、LED発光素子を使用して構成し、照明装置を制御する制御装置のソフトウェアにより、加工装置の運転状態を判別し、所望の発光色にて表示する。さらに加工機のカバーの凹部に配置される用設置されて、目にやさしい発光とするように構成される。また、この照明装置には、磁石を用いて所望の機械のカバー面に移設できるよう、取り外し、また貼り付けを可能とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】被制御装置の模擬が実行可能になるまでに要する時間が短く、且つ、被制御装置を正確に模擬することができるシミュレーション装置を提供する。
【解決手段】シミュレーション装置20は、制御装置10の制御対象である被制御装置を模擬するものであって、被制御装置を構成する機器毎の特性を示す情報が格納された設定ファイルの内容に基づいて、被制御装置を構成する機器のうち応答速度が予め設定された基準速度よりも速い機器を模擬するシミュレーションPLC21と、上記の設定ファイルの内容に基づいて、被制御装置を構成する機器のうち応答速度が基準速度よりも遅い機器を模擬するシミュレーションPC22とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ティーチペンダントの非常停止スイッチが有効に機能していない状態にも関わらず、有効に機能しているものとして報知することがある。
【解決手段】
TP(ティーチペンダント)100は非常停止SW110と、非常停止SW110の状態に応じて発光する発光体Lと、非常停止SW110の接点状態を監視し、接点状態に応じて光源制御信号を出力する第1CPU120,第2CPU130を備える。光源制御回路125は発光体Lを光源制御信号に基づいて制御する。ウオッチドッグ回路160は、第1CPU120,第2CPU130の作動状態を監視し、異常の場合に光源制御回路125に対し発光体Lの制御を禁止する。非常停止SW110が有効に機能していないにも関わらず機械を緊急停止させようとする行動を回避させることができる。 (もっと読む)


【課題】有線型の教示装置を引き続き使用しつつ無線通信機能を実現して導入コストを抑制できるとともに、ケーブルの取り回しの煩雑さを解消し、なおかつ作業者に無線化に伴う負担を強いることがないロボットシステムを提供する。
【解決手段】
ロボット1と、ロボット1の教示や操作に用いる教示装置3と、ロボット1および教示装置3と接続されてロボット1を制御するロボット制御装置2とを備え、教示装置3は、教示装置3とは別体であって、ケーブル41を通じて教示装置3に接続される無線化装置4を介してロボット制御装置2との間で無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】ロボットの作業効率、運用効率の低下等を招くことなくキャリブレーションの簡易な実行を可能にするロボットのキャリブレーション方法、及び該キャリブレーション方法の実施に用いられるロボット用キャリブレーション装置を提供する。
【解決手段】ロボットのキャリブレーション方法では、スカラーロボット11に対する相対位置の固定された治具12に対してその座標系の基準位置を示す位置確認孔43A,43Bを予め設けておき、スカラーロボット11の先端部に取り付けられた画像認識用のカメラ33により前記位置確認孔43A,43Bを認識するとともに、該認識された位置確認孔43A,43Bの位置に基づいてスカラーロボット11の先端部の座標系を調整するキャリブレーションを行なう。 (もっと読む)


【課題】移動機構(送り機構など)が経年変化したとき、制御パラメータを適正な値に自動調整する制御パラメータ調整方法及び調整装置を提供する。
【解決手段】調整用NCプログラムを数値制御装置へ通知して登録する第1の処理(ステップS1)と、数値制御装置が調整用NCプログラムを実行することにより調整用の位置指令を出力する第2の処理(ステップS2)と、前記位置指令と、フィードバックされる移動体の位置との差の最大値である最大誤差を求める第3の処理(ステップS3〜S6)と、最大誤差が許容誤差δAw以下か否かを判定し、最大誤差が許容誤差よりも大きいと判定したとき、加減速時定数を大きな値に変更し、この変更後の加減速時定数を数値制御装置へ出力する第4の処理(ステップS7〜S9)とを実施し、且つ、前記第4の処理において、最大誤差が許容誤差以下であると判定するまで、第2〜第4の処理を繰り返す(ステップS2〜S9)。 (もっと読む)


【課題】加工工具の折損を自動検出でき、加工後の加工工具に折損がない場合、従来のように操作者により起動ボタンを押下する必要をなくして作業効率を向上させる。
【解決手段】昇降する加工工具5を検出する工具検出スイッチ3をテーブル1上に設けると共に、この工具検出スイッチ3がオンすることでオン、オフ信号を出力するスイッチ回路を有する自動起動操作ボックス11を設け、1加工工具による加工終了後、テーブル1の移動により工具検出スイッチ3を検出位置に位置づけて加工工具5を下降させ、その際工具検出スイッチ3が押下されたか否かにより加工工具5が折損しているか否かを判断すると共に、加工工具5が折損していないことで工具検出スイッチ3が押下されることにより前記スイッチ回路からオン、オフ信号が出力された場合、前記起動スイッチ17のオン、オフが行われなくとも自動的に次の加工に移るように制御する。 (もっと読む)


【課題】実機と同じ動作をするシミュレーションが可能なオフラインプログラミング装置を提供する。
【解決手段】ロボットオフラインプログラミング装置28は、NCシミュレータ10の第1通信モジュール26と通信回線24により接続され、第1通信モジュール26と信号等の情報の通信を行う第2通信モジュール30と、前記情報に基づいてロボットのシミュレーションを行うロボットシミュレーション装置すなわちロボットシミュレータ32と、ロボットシミュレータ32でのシミュレーション結果を用いてオフラインで教示プログラムを作成するプログラム作成装置34とを有する。ロボットシミュレータ32には、シミュレーション対象についての3次元CADモデルや仕様を表すデータが格納される。 (もっと読む)


【課題】ボルトねじ込み前にねじ穴とナットランナーの位置合わせを迅速に実施することができるロボット教示技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ロボット教示用治具10は、雄ねじ部20と軸部30と筒部40とからなる。また、筒部40にはナットランナー13のソケット部41を挿入することができる挿入部50が設けられている。加えて、挿入部50の中心は、雄ねじ部20の中心線51に合致するように配置されている。
【効果】挿入部50にナットランナー13のソケット部41を挿入するだけでナット14とナットランナー13の位置合わせを実施することができる。よって、ボルトねじ込み前にナット14とナットランナー13の位置合わせを迅速に実施することができるロボット教示用治具10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減でき、かつ効率的な稼動を可能とする放電加工装置を得ること。
【解決手段】電極と被加工物との間に形成される加工間隙に電圧を印加し、電極と被加工物とを相対移動させながら放電加工を施す放電加工装置であって、数値情報を用いて表される数値指令に基づいて放電加工装置を制御する数値制御手段であるNC装置13と、数値指令に応じて電極と被加工物とを相対移動させるための駆動を制御する駆動制御手段であるサーボアンプ14と、を有し、放電加工のための通常の動作を可能とする通常モードと、通常モードに対して消費電力を節減させた省電力モードとへの切り替えが可能であって、省電力モードにおいて数値制御手段と駆動制御手段とへ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】産業用ロボットコントローラの小型化を実現するとともに表示灯の視認性、コネクタの脱着性を向上し、狭いスペースにも設置することができる産業用ロボットコントローラを提供すること
【解決手段】産業用ロボットコントローラ1のフロントパネル2を、天板から傾斜して前方に突出するように形成された第1フロントパネル2aと、底面から傾斜して前方に突出するように形成された第2フロントパネル2bと、の2面で構成した。 (もっと読む)


【課題】起動プログラムのエラー発生時の表示を行うことができる工作機械の制御装置を提供する。
【解決手段】OSプログラムに先立ち起動するBIOSプログラムの動作状態を順次書き込むためのアドレス「080h」、及びOSプログラムの起動後に起動するLAプログラムの動作状態を順次書き込むためのアドレス「004h」を備えたI/Oレジスタ15と、アドレス「080h」又はアドレス「004h」に書き込んだデータを表示するために、これらアドレス「080h」又はアドレス「004h」に対し共通に設けた1つのLED16と、LED16へ出力するデータの入力元を、アドレス「080h」又はアドレス「004h」のいずれかに選択的に切り替える切替スイッチ17とを有する。 (もっと読む)


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