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Fターム[3D011AL37]の内容

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Fターム[3D011AL37]に分類される特許

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【課題】キャニスタによる燃料蒸発ガスの吸着性能を向上でき、キャニスタに接続される各種ホースの損傷を防止できること。
【解決手段】エンジンユニット20、フューエルタンク、燃料蒸発ガス排出抑制装置55を有するスクータ型自動二輪車であって、エンジンユニットはエンジン23と変速装置24を備え、エンジンは、クランクケース31からシリンダアッセンブリ32が延出されてなり、シリンダアッセンブリに接続された吸気装置41と排気装置が、シリンダアッセンブリを挟み車幅方向反対側で後方へ延設され、クランクケースの車幅方向一端側で吸気装置と同じ側から後方へ変速装置ケーシング33が延出され、燃料蒸発ガス排出抑制装置は、燃料蒸発ガスを吸着すると共に吸気装置へ放出するキャニスタ56を備え、このキャニスタは、シリンダアッセンブリ33における吸気装置41側の一側方で変速装置ケーシングの前方に形成される空間57内に配置される。 (もっと読む)


【課題】熱や雨の影響を受け難く且つ車両の外観性に影響を与え難い位置にABSモジュールを配置する自動二輪車を提供する。
【解決手段】自動二輪車10は、シート27を支持する左右一対のシートフレーム15を有する車体フレーム11と、左右一対のシートフレーム15間に前方から順に配置される収納ボックス25及び燃料タンク26と、車輪WF,WRに制動力を与える液圧式ブレーキ45,46と、液圧式ブレーキ45,46に作用する液圧を減圧するABSモジュール70と、ハンドル22とシート27との間に形成される跨ぎ空間Sと、を備え、ABSモジュール70は、左右一対のシートフレーム15間であって、収納ボックス25と燃料タンク26に前後方向に挟まれる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】燃料を貯蔵するタンクから燃料電池に燃料を導く一連の装置を容易に組み立てることが可能であり、これらを流体的に接続する流路の漏洩検査の作業性が良好であり、組立作業や検査における取り扱いの容易な自動二輪車を提案する。
【解決手段】自動二輪車は、燃料タンク15と、燃料タンク15に接続する燃料充填用の継手55と、燃料タンク15に接続して燃料の圧力を第一圧力に減圧する第一減圧弁71と、第一減圧弁71に接続して燃料の圧力を第二圧力に減圧する第二減圧弁72と、第二減圧弁72に接続して燃料と酸化剤との反応により発電する燃料電池2と、燃料タンク15、継手55および第一減圧弁71の相対的な配置を保って支持する高圧側構造体75と、第二減圧弁72および燃料電池2の相対的な配置を保って支持する低圧側構造体76と、高圧側構造体75と低圧側構造体76とを着脱自在に固定可能な主構造体77と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省スペースを図りつつ、蒸発燃料貯留器の蒸発燃料処理性能を向上させるべく配置された蒸発燃料処理装置を備える自動二輪車を供する。
【解決手段】ステアリングシャフト11を軸支するヘッドパイプ3と、ヘッドパイプ3から後下方に延びるメインフレーム4と、ヘッドパイプ3から下方に延びるダウンチューブ5とを具備する車体フレーム2と、車体フレーム2に支持され、シリンダがクランクケースから上方に延びた内燃機関20と、メインフレーム4上方に配置される燃料タンクと、内燃機関20に空気を供給する吸気装置30を具備する自動二輪車において、燃料タンク内で発生する蒸発燃料を貯留し、内燃機関稼動時に蒸発燃料を供給装置30に供給する蒸発燃料貯留器41が、ダウンチューブ5上部後方で燃料タンクの下方かつ内燃機関20のシリンダの前方または上方の空間内に配置されることを特徴とする自動二輪車。 (もっと読む)


【課題】他部材の配置等への影響を抑えてコンパクトにABSモジュールを配置すると共に、ABSモジュールに対する外乱の影響等を抑えることができる鞍乗り型車両を提供する。
【解決手段】メインフレーム15を上方から跨いで覆うように設けられる燃料タンク41を備え、ABSモジュール61は、その上方及び左右側方を燃料タンク41で覆われるように燃料タンク41の下方に配置され、燃料タンク41の下面には、ABSモジュール61を収容する凹部78が形成される。 (もっと読む)


【課題】車幅方向左右のどちら側からでも容易に給油することができ、且つ、給油口と運転者の両脚との干渉を避けることができるスクータ型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】左右のダウンフレーム12L、12Rは、ダウンフレーム12の途中から車幅方向左右に分岐され下方にそれぞれ延びる。フィラーネック63は、分岐された左右のダウンフレーム12L、12Rの間を通るように配置される。左右のダウンフレーム12L、12Rにそれぞれステー93、93が設けられ、これらのステー93、93にフィラーネック63上部の支持部94、94がボルト95、95で締結される。給油口61は車幅方向略中央に配置される。
【効果】給油口は車幅方向中央に配置されるので、車両の左右どちら側からでも給油口に届き易くなり、車幅方向左右のどちら側からでも容易に給油することができる。 (もっと読む)


【課題】同乗者のステップの近傍にキャニスタが配置される構成において、キャニスタに接続される配管の配管長を可及的に短くできる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム8Rに、該サブフレーム8Rから後斜め下方に延出するステップフレーム31Rが設けられ、ステップフレーム31Rの下端部に、同乗者が足を載せるステップ30Rが取付けられ、キャニスタ55の端部のうちの一方に、チャージ管64及びパージ管65が接続されるとともに、他方に、不要物を排出するドレイン管69が接続され、キャニスタ55は、チャージ管64及びパージ管65が接続される端部が前斜め上方に向くように、ステップフレーム31Rに沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナが配置され、このエアクリーナの周辺にキャニスタ及び逆止弁が配置される場合において、キャニスタ及び逆止弁の配置によるエアクリーナの形状や容量等の制約を抑制し、エアクリーナの設計自由度を向上させることができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】キャニスタ55が燃料タンク10の下方に配置され、キャニスタ55の下方に、シリンダヘッド27とエアクリーナ45を連通させる吸気通路Kが配置され、パージ管64が逆止弁66を通して前記吸気通路Kに接続され、逆止弁66がキャニスタ55の下方で、且つ前記吸気通路Kの上方で、且つエアクリーナ45の前方に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナを配置するとともに、このエアクリーナの下方にキャニスタを配置し、このキャニスタをエアクリーナに極力近づけて配置する場合であっても、エアクリーナの容量を確保しやすくできる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】側面視で、センタフレーム7Lとシートフレーム5Lとの間に配置されるエアクリーナ45の下方にキャニスタ55を配置し、このキャニスタ55の長手方向がセンタフレーム7Lに沿う状態として、このキャニスタ55を、左右のセンタフレーム7Lの間に配置する。 (もっと読む)


【課題】剛性を改善できる鞍乗型車両の車体フレーム構造を提供する。
【解決手段】前輪(2f)を回転可能に支持するフロントフォーク(3)を回動可能に支持するヘッドパイプ(11)と、ヘッドパイプ(11)から後方へ延びるメインフレーム(12)と、メインフレーム(12)の後下部に設けられ、後輪(2r)を揺動可能に支持する支持部材(4)を軸支するピボット部(14)とを有し、ピボット部(14)の前方に原動機(20)が配置される車体フレーム(10)と、ヘッドパイプ(11)の後方で原動機(20)の上方に配置される容器(30)とを備え、車体フレーム(10)のメインフレーム(12)を容器(30)の上側に配置し、かつメインフレーム(12)の少なくとも一部を車両上方へ露出させた。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナが配置され、このエアクリーナの下方にキャニスタが配置された場合において、キャニスタを車両後方の外的要因から簡易な構造で広範囲に保護できる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】側面視で、センタフレーム7Rと、シートフレーム5Rと、サブフレーム8Rと、で囲まれる領域にエアクリーナ45を配置し、左右一対のサブフレーム8Rを、その車幅方向における左右の間の幅寸法が上方から下方に向かうに従い漸次幅狭となるように形成し、キャニスタ55を、エアクリーナ45の下方で、且つサブフレーム8Rの前方に、その長手方向を車幅方向に向けて配置し、キャニスタ55とサブフレーム8Rとが、後面視で重なるようにする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプから下方へ延出するダウンフレーム周辺の空間にキャニスタが配置される場合であっても、車両側方からの外的要因からキャニスタを簡単な構造で保護できるようにする。
【解決手段】ヘッドパイプ3から下方へ延出するダウンフレーム6L,6Rに、エンジン12の前方に配置されてエンジン12を前方から保護するエンジンガード部材22を取付け、エンジンガード部材22に、エンジン12の車幅方向の幅寸法よりも大きい幅寸法を設定し、キャニスタ55を、前面視で、エンジンガード部材22の車幅方向における両端部の間であって、側面視で、エンジンガード部材22に重なる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】キャニスタがエアクリーナの後方のスペースに配置される構成において、キャニスタを周囲の外的要因から効果的に保護することができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】サブフレーム8Rの斜め後下方であって、シートフレーム5Rの下方に配置される後輪WRの前斜め上方に、サブフレーム8Rに沿って延びて後輪WRを前方から覆う前部リヤフェンダ29Fを配置し、キャニスタ55を、エアクリーナ45の後方に位置する左右のサブフレーム8Rの間で、これらサブフレーム8Rに沿うように配置する。そしてキャニスタ55がエアクリーナ45によって前方から覆われるとともに、前部リヤフェンダ29Fによって後方から覆われるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数のフレームに囲まれた領域にエアクリーナが配置され、このエアクリーナの周辺にキャニスタ及び逆止弁が配置される場合において、キャニスタ及び逆止弁の配置によるエアクリーナの形状の制約を抑制し、エアクリーナの形状や容量等の設計自由度を向上させることができる鞍乗型車両のキャニスタ配置構造を提供する。
【解決手段】センタフレーム7Lに揺動自在に枢支されるスイングアーム15に、リヤクッション36Lの下端が接続されるとともに、該リヤクッション36Lの上端が、シートフレーム5Lに接続され、キャニスタ55が、リヤクッション36Lの上端よりも車両後方に配置され、パージ管64が、逆止弁66を通して吸気系に接続され、逆止弁66が側面視で、シートフレーム5Lと重なる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスの容量に極力影響を及ぼすことなくキャニスタ及びその関連部材を配置するとともに、パージコントロール弁に液化された燃料が滞りにくくすることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】収納ボックス34が、車体フレームから上方に突出する後側収納ボックス支持部材52によって支えられ、パージコントロール弁74が、収納ボックス34と燃料タンクとの間に配置されたキャニスタ60よりも高い位置で、前記収納ボックス支持部材に取付けられる。また、パージコントロール弁74と吸気管との間のパージ配管71が、車両下方に延び、パージコントロール弁74と吸気管とを接続する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクとキャニスタの間を連結する排出管の長さを短縮しながら、取付け部の剛性向上に寄与し、キャニスタの保護機能を向上させるキャニスタ取付構造を備えている自動二輪車を提供する。
【解決手段】シート下に燃料タンク26が配置され、シートを支持するフレーム部を含む複数のフレーム部により、側面視略三角形を形成する車体フレーム11を有する自動二輪車10において、自動二輪車10に、メインフレーム13と、アッパフレーム16と、メインフレーム13とアッパフレーム16との間を連結するサブフレーム18とから構成される車体フレーム11を設け、車体フレーム11にキャニスタ92を設け、アッパフレーム16とサブフレーム18とが連結する連結部113の内側に、略三角形状に形成した補強部材115を掛け渡し、補強部材115にキャニスタ92を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】シート支持ステーの組付け作業が容易にでき且つ車両のコンパクト化が図れる鞍乗り型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】シート支持ステー70は、左右のタンク側固定部58、58と左右の燃料タンク固定部53、53にそれぞれ掛け渡されている部分に吸盤部67が吸着可能な平坦部71、71をそれぞれ備える。また、シート支持ステー70は、左右の燃料タンク固定部53、53を連結するように車幅方向に延びる連結部72を有する。
【効果】シート支持ステーは、車幅方向において燃料タンクを迂回させてシートレールに固定する必要がないので、シート支持ステーが燃料タンクより車幅方向内側に収まり、車幅方向の車両のコンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドパイプと、ヘッドパイプから後下がりに延びる左右一対のメインフレームと、両メインフレームの後端部に車幅方向内側から接合されて下方に延びる左右一対のピボットプレートと、緩衝器の上端部が取付けられる緩衝器取付け部を有して両ピボットプレートの上端部間に設けられるクロスメンバとを備える自動二輪車の車体フレームにおいて、フレーム部材を重厚にすることなくクロスメンバのピボットプレートへの連結部の剛性を確保可能とする。
【解決手段】クロスメンバ13が、側面視でメインフレーム8およびピボットプレート12の接合部37に少なくとも一部を重ねるようにしつつピボットプレート12の上端部をメインフレーム8の後端部との間に挟むようにして、両ピボットプレート12の上端部間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料ガスを吸着するキャニスタを備える鞍乗り型車両において、液化した燃料をパージ配管内に溜まり難くする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、運転者が乗降する際に足を通す足通し空間51を形成するセンタートンネル49と、このセンタートンネル49内にてエンジン13の車両前方に配置される燃料タンク65とを備える。センタートンネル49は、吸気管101にパージ配管103が接続される接続点105よりも足通し空間の最下点107が上になるように配置されると共に、最下点107から車両前方に斜めに上がる傾斜部108を有し、パージコントロール弁84は、最下点107よりも車両前方位置に且つキャニスタ82よりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユニットスイングを揺動可能に支持させた鞍乗り型車両において、車両を短くすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム20からリンクピボット23を介して車両後方にリンク機構24を延ばし、このリンク機構24にエンジンと後輪が軸支されるユニットスイングを揺動可能に支持させた自動二輪車10において、左右の一対のロアフレーム87の間にクロスフレーム91が渡され、このクロスフレーム91にリンク機構24の回動量を規制するリンク規制部55を下方に吊り下げることにより、リンクピボット23をロアフレーム87の下方に配置した。 (もっと読む)


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