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Fターム[3D013CF21]の内容

自動自転車、自転車の操向装置 (1,001) | 構成の特徴 (349) | ハンドル軸自体 (30)

Fターム[3D013CF21]に分類される特許

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【課題】ヘッドパイプ部において貫通孔の形成位置を変更することなく、ハンドルの旋回中心位置を変更できる、ステアリング装置を提供する。
【解決手段】上下に延びるステム軸線10Aを軸心として上ボス部11及び下ボス部12が形成されるヘッドパイプ部10に対して、フロントフォーク部材5を連結するアッパーブラケット8及びアンダーブラケット9が回転可能に支持され、上ボス部11及び下ボス部12に挿通される基軸20と、ヘッドパイプ部10から露出した部分に設けられ、基軸20がステム軸線10A周りに回動することを阻止する回り止め部300、400と、基軸20の上端部に設けられ、アッパーブラケット8をステム軸線10Aに対して偏心するステアリング軸線4A周りに回動可能に支持する上側偏心軸部40と、基軸20の下端部に設けられ、アンダーブラケット9をステアリング軸線4A周りに回動可能に支持する下側偏心軸部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】低コストでシール可能であって、鞍乗車両の乗心地を向上することが可能なフロントフォーク用ブラケットのステアリングシャフト連結構造を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、フロントフォークF,Fを保持するフロントフォーク用ブラケット2の中央のセンターボス2aに設けたシャフト挿通孔2bに、ヘッドパイプ4内にボール軸受5,6を介して回転自在に挿通されるステアリングシャフト3の下端を嵌合して、フロントフォーク用ブラケット2をステアリングシャフト3に連結するフロントフォーク用ブラケット2のステアリングシャフト連結構造において、ボール軸受6とセンターボス2aとの間に環状のスペーサ8を介装するとともに、当該スペーサ8の外周であってボール軸受6とセンターボス2aとの間にヘッドパイプ4の内周に摺接するダストシール9を介装した。 (もっと読む)


【課題】シャフトの一部の剛性を可変する車両用の懸架装置を提供する。
【解決手段】懸架装置1Aは、車両に用いられる。懸架装置1Aは、内周面を有する中空シャフト15と、ヘッドパイプ9と、軸受16,17と、剛性可変装置18とを備える。ヘッドパイプ9は、中空シャフト15の周りに配置され、中空シャフト15に対して相対的に回転する。軸受16、17は、中空シャフト15とヘッドパイプ9との間に配置され、ヘッドパイプ9を回転可能に支持する。剛性可変装置18は、中空シャフト15の一部の剛性を可変する。中空シャフト15は、軸受16、17が配置される支点部151、152を有する。剛性可変装置18は、剛性部材181、182と、調整装置183とを備える。剛性部材181、182は、中空シャフト15内に配置される。調整装置183は、剛性部材181、182の外周面を支点部151、152の内周面に接触させる。 (もっと読む)


【課題】子供を乗り降りさせる際において、自転車が転倒する危険を減らすとともに、乗り手の負担も減らすことができる子乗せ装置付自転車を提供する。
【解決手段】サドル8の前方にハンドル21が備えられるとともに子乗せ装置2が設けられた子乗せ装置付自転車1であって、上記ハンドル21がハンドルポストを有し、このハンドルポストに、縦軸を中心として子乗せ装置2を回転自在に取り付ける回転機構3が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】
転倒した時などハンドルが曲がる、雨天時や太陽の日差しに対する解決策、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具などの問題点がある。そこで自転車のハンドルを曲がらない場所に曲がらない方法で取り付け、安全な場所に屋根・傘を取り付け、身体のバランスをサポートする補助具を自転車に取り付けることを課題としている。
【解決手段】
車体フレーム2の前端部に取り付けたヘッドパイプ3に、このヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、このフォークポスト1の下端とフォーク6の連結具5との間に一本のハンドル8又は二本のハンドル18を取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7に屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付け、この屋根支持体16に屋根13、ボディーレスト用の支持体17にボディーレスト12を取り付けた構成である。
【選択図】 図4
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【課題】
転倒した時などハンドルが曲がる、雨天時や太陽の日差しに対する解決策、急停車した時に身体のバランスをサポートする補助具などの問題点がある。そこで自転車のハンドルを曲がらない場所に曲がらない方法で取り付け、安全な場所に屋根・傘を取り付け、身体のバランスをサポートする補助具を自転車に取り付けることを課題としている。
【解決手段】
車体フレーム2の前端部に取り付けたヘッドパイプ3に、このヘッドパイプ3の上端より突出しないようにフォークポスト1を回動自在に設け、このフォークポスト1の下端とフォーク6の連結具5との間に一本のハンドル8又は二本のハンドル18を取り付け、ヘッドパイプ3の上端部7に屋根支持体16、ボディーレスト用の支持体17を取り付け、この屋根支持体16に屋根13、ボディーレスト用の支持体17にボディーレスト12を取り付けた構成である。
【選択図】 図4
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【課題】ハンドルステムをホークステムに確実に固定することが可能な自転車のハンドルステムの固定構造を提供する。
【解決手段】ホークステム4内に、内径が下方ほど縮小するテーパー部15が形成され、ハンドルステム7の下端部に、引上げられることによりハンドルステム7の下端部を径方向へ移動させてホークステム4の内周に押圧する固定部材31が設けられ、ハンドルステム7に固定部材31を引上げる引上手段14が設けられ、ハンドルステム7を固定部材31と共にホークステム4内に挿入した際、固定部材31をテーパー部15よりも上方位置に保持する保持手段35がホークステム4内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】衝突の外力が発生する場合に、ヘッドセットとフレームとの相対位置を保持して、前輪の本来の方向を維持し、前輪の突然回転による操縦者と車両の転倒を防止することができるステアリングハンドルの安全装置を提供する。
【解決手段】
ステアリングハンドルの安全装置であって、前輪が車両上に操縦ができる位置に設けられ、ステアリングハンドルの安全装置のヘッドセットはほぞを有し、ハンドルバーは、ほぞでヘッドセットに装着される。ハンドルバー外管の外側の末端に設けられるバランス末端が衝突される時、ハンドルバー内管が押され、ほぞが外されて、ハンドルバーは、衝突の外力の方向に沿って回転する。或いは、ハンドルバーとヘッドセットとは歯付き座金ナットで装着され、ハンドルバー外管の外側の末端が衝突される時、歯付き座金ナットの間の歯の結合を解いて、ハンドルバーが回転される。 (もっと読む)


【課題】締付作業後に取り外し可能で、方向回転機構の補助パーツを締め付けることができる自転車ステムの締付方法及びその締付装置を提供する。
【解決手段】自転車ステムの締付方法は、(a)フロントフォークに、ヘッドチューブ、上ヘッドセット、及びステムを順次套設するとともに、該ステムの下端を該ヘッドセットの上端に当接させるステップと、(b)該フロントフォーク内に締付装置を穿設して取り付けるとともに、該締付装置に下押圧を発生させることによって、該締付装置を該ステムの上端に当接させるステップと、(c)該締付装置を回転し下押圧することによって、該フロントフォークの内壁に該締付装置を当接させるとともに、該ステムを該フロントフォークの外壁に沿って下方へ移動させて該ヘッドセットに締め付けて位置決めるステップと、(d)該締付装置を該フロントフォークの内壁に当接している状態を解除して取り外すステップと、からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は自転車用サスペンションに関し、従来のカム装置において摩耗する部品の交換にコストが嵩んでいることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】相互に伸縮自在に挿通した上下一対の円筒部材113、114内の同一軸心上を上下移動自在に配置された長尺ボルト112が、該上円筒部材内に固定された軸受け103に上端部を摺動自在に支持され、該下円筒部材内に固定されたリング状支持ベース110に下端部を螺合自在に支持されている。該長尺ボルトと上下円筒部材間には該長尺ボルトを上方に付勢するコイルスプリング106が配置され、該上下円筒部材には上下一対の回転止ホルダー201、202が固定されるとともに、該上下回転止ホルダーの両端部いずれか一方又は双方に固定され、対向する回転止ホルダーの両端部いずれか一方又は双方に形成されたガイド孔205内を摺動自在のガイドレール210、211とからなる回転防止機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、市販の3輪自転車のスイング機構をそのまま利用するが、その横揺れによる乗車時や走行時の不安定を全く解消して、高齢者や婦人でも、安心して乗車して、安全に走行でき、過疎地、交通不便地の通院車、買物車等の利用に最適で、必要に応じ、もとの市販の3輪自転車に迅速容易に復帰できる高齢者や婦人向きの3輪自転車を提供する。
【解決手段】 市販の3輪自転車のスイング機構を設けていない後車体2のリアキャリアフレームIに、低く跨いで安定して腰かけられ、体格に応じてペダル踏みができる腰かけ装置30を取りつけると共に、乗者が腰かけたとき、ハンドルバー10を後方に伸ばして安全にハンドル操作ができるように装置した高齢者や婦人向きの3輪自転車。 (もっと読む)


【課題】組立性が良好且つコンパクトであり,しかも回転軸の両持ち支持状態でのポテンショメータの確認を可能にした回転角度センサを提供する。
【解決手段】第1軸受孔23を有するケース本体10aと,第1軸受孔23で回転自在に支承される第1ジャーナル27を有する回転軸11と,この回転軸11に取り付けられるロータ43を有するポテンショメータ40と,このポテンショメータ40を覆うようにケース本体10aに結合されるケースカバー10bとを備え,回転軸11に,ポテンショメータ40を貫通して第1ジャーナルと反対方向に第2ジャーナルを形成する一方,この第2ジャーナル30を回転自在且つ相対揺動可能に支承する第2軸受孔34を有する軸受部32aと,この軸受部32aからポテンショメータ40を跨ぐように延出する複数の脚部32bとで軸受ブラケット32を構成し,脚部32bをケース本体10aに溶着した。 (もっと読む)


【課題】体重移動を利用してバランスをとりながら運転し走行する高齢者向き身障者向きの自動車を提供することを目的としている。
【解決手段】ヘルメットなどの体重移動検知体1の設けられた全方向加減速操縦桿2の下端を可動自在に保持する水平回転盤付トロコイド推進後輪制御機構3がジャイロ安定車体10に設けられるとともに、原動体4とエネルギー供給体5により駆動されうるようになされ、ジャイロ安定車体10の旋回を阻止する旋回防止前輪6が固定して設けられ、ジャイロ安定車体の前部に肩幅間隔に並設されブレーキ7付きの2本の身体保持ステッキ8が設けられてなる構成 (もっと読む)


【課題】ハンドル操作を的確に反映させる一方で、ハンドルが重くなったり、キックバックなどでハンドルを取られないようにする。
【解決手段】二輪車における車体フレーム1と、この車体フレームの先頭部たるヘッドパイプ2と、このヘッドパイプ内に回動可能に挿通されるステアリングシャフト3と、このステアリングシャフトに固着されるフォークブラケット4と、このフォークブラケットに結合されて二輪車における前輪を懸架するフロントフォークFと、ステアリングシャフトを回転軸にするフォークブラケットの回転を可能にするハンドルHとを有してなる操向伝動構造において、ステアリングシャフトと同軸方向に配設されるハンドルの回転軸が車体フレームに枢着されると共に、ハンドルの回転軸とステアリングシャフトの上端軸部との間に伝動手段5を有し、この伝動手段がハンドルの回転角に対してステアリングシャフトの回転角を大きくあるいは小さくする。 (もっと読む)


【課題】走行中における運転姿勢の変更が容易な自転車を提供する。
【解決手段】自転車10は、フロントフォーク15と、フロントフォーク15を保持するヘッドパイプ20と、ユニバーサルジョイント75を介してフロントフォーク15の上部に連設されている下ハンドルステム100と、下ハンドルステム100に摺動可能に装着されている上ハンドルステム101と、下ハンドルステム100に対して上ハンドルステム101が回転するのを規制する回転規制機構と、上ハンドルステム101を回転可能に保持するステム保持具104と、上ハンドルステム101に対してステム保持具104が摺動するのを規制する摺動規制機構と、ヘッドパイプ20とステム保持具104とを連結し、下ハンドルステム100の揺動に連動して上ハンドルステム101を摺動させる揺摺連動機構とを備える。
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【課題】簡単な動作でハンドルバーを90°回転させることができるとともに雨水などの侵入を防ぐことができる自転車用ハンドルを提供する。
【解決手段】自転車用ハンドル1では、外パイプ30が上下にスライド可能でかつ上ステム10が外パイプ30の周方向に沿って90°回転可能なように、第1および第2の組立ピン601,602によって上ステム10のパイプ部の外側および内側に外パイプ30および内パイプ40がそれぞれ取り付けられている。また、外パイプ30が上下にスライド可能でかつ内パイプ40が固定されるように、第3および第4の組立ピン603,604によって下ステム20の外側および内側に外パイプ30および内パイプ40がそれぞれ取り付けられている。また、上ステム10のパイプ部の上端部には、外パイプ30を下方に付勢するためのコイルばね50が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】フレームを、側面視で∧形状に折り曲げて収納する自転車において、小さくたたむ際に、ハンドルポストとサドルポストが当り、極限まで小さく折りたたむ事ができなかった。
また、前輪と後輪が当たり、回転できなくなるので、収納時の移動も難しくなる。
【解決手段】ハンドルポストをU字形状に構成し、収納時は、サドルポストを、U字形状の二股の間に挿入させる。また、後輪の左右に、収納時のみ、地面に接地する補助輪を設ける。 (もっと読む)


【課題】被介護者等を着座させる場合に着座し易くすることを可能とする。
【解決手段】車台フレーム3に、前後輪5,7,9を支持し、前後輪5,7,9の少なくとも一方である後輪9を駆動輪とし、前後輪5,7,9の少なくとも一方である前輪5,7を操向輪とし、車台フレーム3に、主座席11及び該主座席11よりも前方位置の副座席13を設け、副座席13に被介護者等の副乗員を容易に且つ安定して着座させ、後輪9の駆動により走行し、前輪5,7の操舵により操向することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鍵をこわすことですぐに乗ることができないようにした自転車盗難防止ハンドルを提供する。
【解決手段】自転車のハンドルの立ち上がりの一部2を切断し、切断した部分にジョイント部品3を取り付けて、ジョイント部品3を取り外して鍵の代わりとする自転車盗難防止ハンドル。 (もっと読む)


自転車ハンドルバーに取り付けられた制御機構とリアブレーキ及びギアとの間の従来のリンク機構は、いくつかのいわゆる「フリースタイル」自転車で必要とされるようなハンドルバーの無制限の回転に適合することができない。この問題を解決しようとする従来の試みは、軸を中心として相対的に回転可能な2つの部分を有するベアリングを備えたリンク機構を利用する。しかし、この問題は、制御される2つ以上の機構、例えば、リアブレーキ及びギアがある状況に対処することができない。この問題は、共通の回転軸(X−X)を共有するが、軸に対して異なる半径方向位置に配置された複数のベアリング(15、16、17)を使用することにより解決される。これにより、異なるリンク機構間の干渉が回避され、リンク機構を、自転車の前輪フォークが取り付けられたステムの周囲に配置することが可能になる。考えられる適した位置は、自転車フレームのヘッドチューブ内であり得る。本発明は、自転車との併用に限定されず、ロボット機械及び他の機械に利用することも可能である。 (もっと読む)


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