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Fターム[3D020AA07]の内容

車両外部の荷台、物品保持装置 (29,633) | 用途(荷物の種類) (139) | 車椅子用 (10)

Fターム[3D020AA07]に分類される特許

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【課題】車内外の比較的自由な位置から車椅子の積み降ろしのみならず、身障者をも乗降させることができる車両屋根上格納式の車載クレーンを提供する。
【解決手段】吊下げ対象物に先端が連結可能なベルト2を前端から繰り出し及び巻取り可能に設けた水平アーム3と、該水平アーム3の後端を下端に直交配置した支柱4と、該支柱4を回転自在に支持するホルダー5と、車両Cの屋根R上で支柱4をその軸線が車幅方向Lに一致した水平倒伏状態にホルダー5を介して支持すると共に、車幅方向Lに往復動自在に設け、その往路終点で車両乗降口Pに対向して支柱4を垂下状態にホルダー5を介して支持する姿勢制御手段6とから構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指の不自由な人でも車椅子の座面上に下ろされたフックをその車椅子の座面に設けられたフック受け用ベルトに容易に掛けられるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車椅子吊り装置は、吊りベルト33に連結されたフック35を車椅子の座面43に設けられたフック受け用ベルト41に掛け、吊りベルト33を巻き上げることで車椅子を吊上げる構成の車椅子吊り装置であって、フック35は、車椅子の座面43上に下ろされて吊りベルト33の張力が加わらない状態で、そのフック35がフック受け用ベルト41に掛けられるときの姿勢と同じ姿勢で自立し、フック35が車椅子の座面43に沿う方向の押圧力を受けることで、そのフック35は同じ姿勢を保持したままで座面43に沿って移動できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の屋根上にある車椅子の格納位置と乗降口とが車両前後方向においてずれている場合でも、車椅子を乗降口の横に下ろし、またこの位置で吊り上げできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用車椅子格納装置は、吊り手段50により車椅子Kを上昇させてその車椅子Kを車椅子支持部30で受け、車椅子支持部30を水平位置まで上回動させた後、可動架台を格納位置までスライドさせて車椅子Kを車両の屋根上に格納する車両用車椅子格納装置であって、車椅子支持部30は、可動架台に上下回動可能な状態で連結されているキャリア32と、吊り手段50により吊られた車椅子Kを受けてその車椅子Kを保持可能なプロテクタ36と、キャリア32に対してプロテクタ36を昇降可能、かつ車両前後方向に移動可能な状態で連結するガイド機構33,38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アッパカバーの高さ寸法を従来よりも小さくし、さらに車椅子支持部が回動する際にアッパカバーとが干渉しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用車椅子格納装置は、固定架台12と、可動架台15と、車椅子支持部と、回動機構と、吊り手段とを備え、その吊り手段により車椅子を上昇させて車椅子支持部で受け、回動機構により車椅子支持部を水平位置まで回動させて車椅子を乗せた後、可動架台15を格納位置までスライドさせて車両屋根上に格納する車両用車椅子格納装置であって、アッパカバー11uと、持ち上げ機構60とを備え、持ち上げ機構60は、可動架台15が格納位置から使用位置までスライドする際にアッパカバー11uを上限レベルまで持ち上げ、可動架台15が使用位置から格納位置まで戻される際にアッパカバー11uを元のレベルまで下降させられる構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の屋根上に格納した車椅子を上から押さえて固定する機構の耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両用車椅子格納装置は、固定架台12と、可動架台15と、車椅子支持部と、回動機構と、吊り手段とを備る車両用車椅子格納装置であって、可動架台15に上下回動可能な状態で連結されており、待機位置から車椅子の押さえ位置まで下方向に回動することで、車椅子支持部に乗せられた車椅子を上方から押さえる車椅子固定部材51と、車椅子固定部材51を待機位置に保持する第1弾性部材57と、可動架台15と固定架台12との間に設けられており、その可動架台15が格納位置まで移動するときの力を利用して車椅子固定部材51を第1弾性部材57の弾性力に抗して車椅子の押さえ位置まで下方に回動させる固定部材回動機構60とを有する。 (もっと読む)


【課題】車椅子の回動軌跡を小さくして、収納ケースを小さくできる車椅子収納装置を提供すること。
【解決手段】収納ボックス10に対する移動手段30を、収容位置S−1から所定の角度をなす第1中間位置S−2までその先端を下方へ回動させつつ、車両側方の第2中間位置S−3まで移動させ、さらに下方へ回動させることにより取出位置S−4まで移動させ、取出位置S−4から逆の動作で第2中間位置S−3から上方へ回動させながら第1中間位置S−2を経由して収容位置S−1へ移動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、車椅子の収納・取出の作動時において、収納ボックスが乗用自動車の側端部から突出する量を小さく抑えることができる車両用車椅子収納装置を提供すること。
【解決手段】車両用車椅子収納装置2は、折り畳み状態の車椅子8を収納する収納ボックス3と、収納ボックス3を上下方向へ回動させる回動手段4と、折り畳み状態の車椅子8を昇降させる昇降手段5とを有している。収納ボックス3は、折り畳み状態の車椅子8を挿入するための挿入開口部31を一方の側端部側に向けた状態でフードパネル11上に載置した原位置301と、回動手段4による動力を受けて原位置301から回動し、挿入開口部31を下方に向ける作動位置とに回動可能である。昇降手段5は、作動位置にある収納ボックス3における挿入開口部31へ、折り畳み状態の車椅子8を挿入するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 車椅子を使用する運転者もしくは同乗者が容易にその車椅子を収納でき、収納手段が複雑にならない構造をとり、あらゆる車両に対応することができる車椅子収納装置を提供する。
【解決手段】 車両の屋根部分に水平に載置された収納部を車両前後方向を軸に、車両側面方向へ鉛直に回動させ、同鉛直状態においてロープやスライドアーム等を利用する巻き取り機構、伸縮機構により車椅子を同収納部に収納させ、再び収納部を水平状態に載置する。 (もっと読む)


【課題】ウェビング巻き取り装置において、ウェビング構造の見直しを行うことにより、少ない部品構成ながらも確実にウェビングの巻き締りを抑制すること。
【解決手段】ウェビング15の幅方向の両端部には複数の凸部15aがそれぞれ形成され、フランジ27の外周部分には複数の凸部27aが形成されている。ウェビング15が巻き取りプーリに巻き取られた際には、フランジ27の凸部27aとウェビング15の凸部15aとが噛み合うことにより、フランジ27の凸部27aがウェビング15の凸部15aを強固に係止する。 (もっと読む)


本発明は自動車(26),好ましくは乗用車に取り付けるためのルーフボックス機構(1)に関するものであって,該ルーフボックス機構(1)は下部(2)及び上部(3)から成るコンテナを有し,それによりルーフボックス機構(1)は少なくとも一つの積み降ろしための開位置と物品を収納するための閉位置とを有する。ルーフボックス機構(1)はコンテナ内に配置可能な巻上装置(4)を具備し,該巻上装置はコンテナに関して両側に回動可能に取り付けられる。巻上装置(4)は物品と係合するための保持具(6)を具備し,該保持具は,ルーフボックス機構(1)が開位置にあり,巻上装置(4)が外側に回動した位置にある時に昇降可能であり,それによりルーフボックス機構(1)の両側での物品の昇降が許容される。本発明は折り畳み車椅子(15)をルーフボックス機構(1)へ/からの積み降ろしを許容する積載システムにも関する。
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