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Fターム[3D022BA16]の内容

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【課題】取り付け、取り外しが容易で、フックの負荷耐力を向上させた掛止具を提供する。
【解決手段】ケース本体10の底面11に形成した連通孔11hを取り付けパネル80の貫通孔80hと対峙させ、挿入側に一対の爪部21が形成され、爪部21を貫通孔80hと連通孔11hとに連通してケース本体10を取り付けパネル80に固定する留め具20と、軸部31が留め具20に回動可能に支持されたフック30と、留め具20または軸部31に回動可能に支持されたレバー40とをケース本体10内に取り付けて掛止具1を構成し、レバー40の傾倒時に、留め具20が抜去方向へ後退して爪部21が貫通孔80hの縁と係合し、起立時に、留め具20が挿入方向に進入して爪部21との係合を解除させる。 (もっと読む)


【課題】
車両の運転席側空間と荷室側空間を簡単な操作で、展開状態又は折り畳み状態の上部遮蔽部材を一方の状態から他方の状態へ容易に遷移させることができる車両の仕切板を提供する。
【解決手段】
仕切板20は、上部遮蔽部材24に設けられ、天井(車室の上部側)に設けられたアンカーに対して係脱自在に掛け止めする第1ロック機構40と、上部遮蔽部材24に設けられ、車室の下部側に設けられたアンカーに対して係脱自在に掛け止めする第2ロック機構60を備える。仕切板20は、第1ロック機構40のアンカーに対する掛け止め、及び第2ロック機構60のアンカーに対する掛け止めを解除する共通の操作ハンドル50を備える。 (もっと読む)


【課題】隔壁の衝撃吸収性能を向上させて、隔壁の破片が乗員側に飛散するのを抑制可能な隔壁構造を提供すること。
【解決手段】車両Vの室内Rを仕切る隔壁1に加わる衝突エネルギーを吸収するための隔壁構造が、カバー6と、カバー6の内部に車幅方向に間隔を空けて配置された複数の補強部材(ワイヤ)3と、各補強部材3に対して交差するように補強部材3の後方に配置されたベルト4と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンダーカットを回避するとともに、カバー1に金属線材3を容易かつ確実に保持して金属線材3の変形による脱落を防止する。
【解決手段】金属線材3が案内されるガイド溝12,15,16と、互いに逆向きの一対の係合爪11,14をカバー1と一体に形成し、一対の係合爪11,14の爪部の先端面をテーパ形状とするとともにカバー1の曲折部に互いに近接して配置し、一対の係合爪11,14とガイド溝12,15,16とで金属線材3を保持した。一対の係合爪11,14を形成するための型抜き穴を互いに平行とすることができ、かつ金属線材3を確実に保持できる。 (もっと読む)


【課題】車両の前面衝突時に荷重を効率よく車両後方側に伝達し、エネルギ吸収効率を向上することができる車両前部構造を得る。
【解決手段】車両前部10には、車両幅方向両側のフロントサイドメンバ12の間、及びバンパリインフォース16とダッシュパネル18との間の空間に荷室箱30が設けられている。荷室箱30の下部には導風ダクト34が設けられており、導風ダクト34の後端部にラジエータ42が設けられている。導風ダクト34は、箱体32の底部32Bとその上部の枠体35Aとで構成された筒状部35を備えている。枠体35Aの下部には、ビード部材35Bが車両前後方向に沿って複数設けられており、ビード部材35Bの後端部はトンネル20まで到達するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】十分に荷物ずれを防止することができるパーテーションを提供することを目的とする。
【解決手段】車両4の荷室5を平面的に仕切るパーテーション1であって、荷室5を一方向へ仕切る主仕切部2と、荷室5を他方向へ仕切る副仕切部3とを備え、前記主仕切部2は、荷室5に設けられたアンカー35に着脱自在に接続する接続部15を有し、前記副仕切部3は、一端に前記接続部15を有すると共に他端において前記主仕切部2に連結されている。前記主仕切部2は、両側端に前記接続部15をそれぞれ有し、前記副仕切部3は、前記主仕切部2に対し略直行する方向に荷室5を仕切る。 (もっと読む)


【課題】 ハウジング側に係止されるカバーを容易に開放できるフック装置の提供。
【解決手段】 ボルトでパネルに固着されるハウジング1と、該ハウジング1にヒンジ手段3を介して一体に連設されて上記ボルト頭を隠蔽するカバー2と、回動軸部を有して対象物を引っ掛ける環状フックとを備え、カバー2の先端部がハウジング1側に係止されるフック装置であって、上記ヒンジ手段3は、複数の薄肉片9a・9b・9cと厚肉片10a・10bとが交互に連続する構造を呈し、カバー2をハウジング1に係止する時は、ヒンジ手段3の各薄肉片9a・9b・9cが折れ曲がってカバー2とハウジング1の間に内側に向う凹空間を画成し、カバー2のハウジング1に対する係止を解除する時は、ヒンジ手段3の各薄肉片9a・9b・9cが伸張してカバー2をハウジング1から浮き上がらせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易にでき、かつ、不用意な力が加わっても外れ難い連結具の提供。
【解決手段】本発明の連結具1は、凹部21が形成された雌体20と、凹部21に挿入される凸部12と、この凸部12が凹部21に挿入された状態で凹部21の外側に位置する基部11とを有する雄体10と、を備え、凸部12は、凹部21に挿入される際に一旦圧縮され凹部21内で基部11と凸部12とを結ぶ方向に沿って弾性変形可能な弾性部122を有し、基部11は、凸部12とは反対側に他部材3が取り付けられる被取付部13を有し、雄体10は、被取付部13と弾性部122との間の位置に、凸部12側から基部11側に向かって突出する係止部101を有し、雌体は、凸部12が凹部21に挿入された状態で係止部101に少なくとも挿入方向後方側から対向し、かつ当該係止部101が係止される被係止部201を有する。 (もっと読む)


【課題】荷物の不用意な移動を制限するための部材が、乗員の荷物積み下ろし作業の邪魔になることを抑制できるパッケージトレイを得る。
【解決手段】本パッケージトレイ10では、通常は、荷物16の車体前側への移動を制限するための衝立22が回転爪32によって凹部20内に保持されている。したがって、衝立22がトレイ本体14への荷物16の積み下ろし作業の邪魔になることがない。一方、車両の緊急状態が予知されると、ソレノイド38が通電されて回転爪32が回転される。このため、回転爪32と衝立22との引っ掛かり状態が解除され、衝立22が圧縮コイルスプリング30の付勢力によって荷物16の前方へと移動される。 (もっと読む)


【課題】荷物の不用意な移動を制限することができると共に、荷物が重量物の場合でも荷物の姿勢を安定させることができる車両用トレイを得る。
【解決手段】パッケージトレイ10では、トレイ本体12の載置部12Aの上面側に荷物16が置かれると、載置部12Aの上面から突出する複数の突起22のうち上部に荷物16が置かれるものは荷物16の重量で突出高さが低くなり、上部に荷物16が置かれないものは側壁22Bが荷物に対向する。したがって、例えば車両に生じる加速度によって、荷物16が載置部12Aの上面に沿って不用意に移動した場合(矢印A参照)でも、上部に荷物16が置かれていない突起22の側壁22Bが荷物16に干渉することで、荷物16の移動を制限することができる。しかも、荷物16が重量物の場合には、上部に荷物16が置かれた複数の突起22の突出高さがゼロになることで、荷物16が載置部12Aの上面に支持される。 (もっと読む)


【課題】 外観性能に優れ、本来の荷室の機能を阻害することなく円滑に荷物を荷室に移動して収納できる車両用シート装置を提供する。
【解決手段】 車両用シート装置100は、ラゲージルームR内を仕切るガードネットS及びラゲージルームRの床を形成するフロアボード40,41を有するラゲージフロア20を備えている。ガードネットSは、未使用時には、ネット先端部33も含みラゲージフロア20の下方に格納されており、使用時には、フロアボード40及び41の間の隙間S1からラゲージルームR内へ引き出される。これにより、ガードネットSの未使用時にはネット先端部33がラゲージフロア20に露出しないため、外観性能に優れたラゲージルームRを形成することができると共に、ラゲージフロア20に凹凸がないため、円滑に荷物をラゲージルームRに収納することができる。 (もっと読む)


【課題】フック部が使用されていない状態ではコンパクトとなる、フック装置を提供する。
【解決手段】このフック装置10は、本体部20とフック部60とを備え、フック部60は、アーム部61と軸部63とフランジ部65とを有し、本体部20は、フランジ部65及び軸部63を受け入れて、フランジ部65を嵌合させて抜け止めすると共に、軸部63を回動可能に保持する一対の嵌合凹部30を有し、嵌合凹部30は、軸部63に対して直交方向に伸び、長さ方向中間部の内壁に区画リブ33が設けられ、フランジ部65は、区画リブ33を乗り越えて嵌合凹部30内をスライドし、区画リブ33の左右位置で嵌合可能に構成されている。そして、フランジ部65を嵌合凹部30内でスライドさせ、区画リブ33の左右に移動させると、フック60は本体部20に近接し又は離れた位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】積み荷のぐらつきや転倒を防ぎ、しっかりと固定することのできる車内装備ネットを提供する。
【解決手段】前後左右の枠(11−14)と、この前後左右枠の中に張られたネット本体(15)と、前後左右の枠(11−14)の四隅を取付対象車両に固定するための固定具(16)からなる車内装備ネット(1)である。この車内装備ネットの対角線上に、前記ネット本体(15)とは別の紐状体(20,21)を少なくとも1本配置する。この紐状体(20)の一端(20a)を固定具(16)と共に左右枠の一方(12)に固定し、他端(20b)をもう一方の枠(11)に固定具(16)と共に固定した長さ調節・固定具(22)を介して伸ばすことにより、ネット上における紐状体の長さ(L)を調節可能とする。紐状体はネットの対角線に沿って2本X字状に配置するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】面形成物を巻き取る場合の騒音発生が回避した自動車用の保護装置の提供。
【解決手段】面形成物が、ハウジング内に回転可能に軸承されている巻取り軸(4)上で巻き取られた非作動位置と保護位置との間で巻取り、引出し可能に配置され、巻取り軸が巻取りばね(5)で巻取り方向にトルクを供給され巻取りばねの巻取り力が制御装置により軽減可能で、制御装置は螺旋体(9)とその中で案内される巻取り軸線(W)に対して半径方向に移動可能な制御フィンガー(7)とを有し、制御フィンガーが少なくとも引出し方向でばね力によって螺旋体(9)の螺旋形状に延びるガイドウェブ(11、12)に対して押圧されていて、制御フィンガーに固定手段(14、15)が対応づけられ固定手段が制御フィンガーを面形成物の巻取り方向において内側の位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】ネットの上方のスペースを有効利用することにより、固定される積み荷の容量を増やす。
【解決手段】下部のネット(10)と、その上側に位置する上部の押さえ具(20)とからなる車内装備ネットである。下部ネットは、前後左右の枠(11−14)と、この前後左右枠の中に張られたネット本体(15)からなる。前記下部ネット(10)と前記上部押さえ具(20)の間に荷物が収納可能である。上部押さえ具は、例えば、前後左右の枠(21−24)と、この前後左右枠の中に張られたネット本体(25)からなる、下部ネット(10)よりも小さい上部ネット(20)である。 (もっと読む)


【課題】
ガタツキ音を低減できる固定装置を有する自動車を提供する。
【解決手段】
特に荷物グリル、のための固定装置12とを有する自動車1において、パネル26が、専ら内張り部品16に保持され、ボディシェル部分4に対して間隔を置いて位置し、更に、フック23として形成された保持部分21と固定部分18間に延長部分20が形成されており、フック23が、差込み部品37として形成された合成物質から成るカバーを備えており、カバーが、パネル26と協働して固定装置12の内張りをする。 (もっと読む)


【課題】車内ネットが張られている状態でも、フックをリングから外さないで、ネットの下の荷物を簡単に取り出すことのできるようにする。
【解決手段】左右枠(11,12)と、左枠の両端部及び右枠の両端部を平行に結ぶ前後枠(13,14)と、前記左右枠及び前記前後枠で形成される長方形の中に設けたネット(15)とからなる車内装備ネットにおいて、前記ネット部分に開閉自在な手段(22,23)を有する開口部(24)を設けたことを特徴とする。前記開口部(24)は、前記ネットを少なくとも2枚のネットに分離可能とする中間枠(18,19)により形成されている。前記開閉自在な手段(22,23)は、例えば、スライドファスナである。 (もっと読む)


【課題】 表皮の端末を芯材の端部において背面側へ巻き込む際に、表皮の、芯材の一側面に沿う部分に弛みが生じるのを防止する。
【解決手段】 芯材2の表面21aと協働して表皮3を挟持する挟持板47を芯材の下方に上下方向へ移動可能に配置する。しかも、挟持板47は、表面21aから水平方向前方へ所定距離だけ離間させて配置する。表面21aと挟持板47との間の距離は、それらの間に表皮3を介在させたとき、表皮3のフォーム層(図示せず)が弾性変形した状態で表皮3が表面21aと挟持板47とによって挟持されるような距離に設定する。表皮3の端末31を芯材2の上端部において背面21b側へ巻き込む場合には、挟持板47を所定の挟持位置まで上方へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】資機材の性質上、車室外に設置した方が好ましいものについては車外からアクセスして取り出すことが可能な資機材収納装置及びこれを用いた救急車両を得る。
【解決手段】車体右側部18のリヤサイドドア22の奥側には仕切り壁28が立設されており、これにより閉鎖空間30が形成される。そして、この閉鎖空間30内に車外で使用される頻度が高い資機材が収納されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 光の透過を制限する制限部材をサンシェード及びトノカバーとして使用する。
【解決手段】 配置構造10では、ガイドフレーム46が上側へ移動されて保持部材32に保持されることで、遮光シート44が後窓28を覆う位置に配置されて後窓28のサンシェードとして使用される。また、後シート20が格納されるか又は取り外された後に、ガイドフレーム46が上側へ移動かつ車両左側へ回動されて各支持柱38及び支持面36に支持されることで、遮光シート44が車室14内に水平に延出される部分全体において車室14の床面14Aから上側へ離間される状態で車室14の床面14Aとの間で下側に空間を形成する位置に配置されてトノカバーとして使用される。このため、遮光シート44をサンシェード及びトノカバーとして使用できる。 (もっと読む)


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