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Fターム[3D023AD04]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 成形品本体 (562) | 合成樹脂からなるもの (395) | 中空部を有するもの (13)

Fターム[3D023AD04]に分類される特許

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【課題】LED素子及び導光板にて全体が輝くように形成されたイルミネーショングリルを提供する。
【解決手段】横長状の形態からなり、その長手方向には凹溝15を有するとともに、当該凹溝15の底のところには光を反射させるように形成された反射部を有するリフレクタ1と、上記凹溝15の開口部のところに設けられるものであって、長手方向において光を導くように形成されるとともに、その表面側及び裏面側へは光を発するように形成された導光板2と、導光板2の一方の端部のところに設けられるものであって、LED素子等からなる発光体3と、からなる。これら発光体3、導光板2、リフレクタ1等が一体的にまとめられてハウジング8内に収容されるとともに、上記導光板2の前面側には透明性のカバー7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】視認性と透過光の指向性に優れた照明効果が得られる車両用外装部品を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられる車両用外装部品1において、外装部品1は基体2及び該基体2の外面を覆う光透過性材料からなる外装体3にて構成され、外装体3には光輝性を有すると共に光透過性を備えた表面処理部31を設け、基体2及び外装体3間には発光体32を備えてなり、発光体32の近傍の基体2及び外装体3間には発光体32からの光を遮蔽する弾性部材33を設ける。光を遮蔽する弾性部材33により、発光体32が不作動時には光輝処理された外装体3が意匠面となり、発光体32が作動時には任意の範囲に適切な透過光を放出することで透過光による意匠面の適切な構築が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドア開口枠部との隙間を無くし、強度を高め、ドア開口部を大きく確保した車両用ドアを提供する。
【解決手段】車両用ドア12は、中空部23を形成したドア本体15と、ドア本体15に取付けられた外装部材(外装飾部材)27と、を備える。外装部材(外装飾部材)27は、ドアアウタパネル21の車外側に重なり、且つドアアウタパネル21の面積を拡大する方向へ周縁部163より外方へ距離αだけ延ばした延長部164を有する意匠部165と、意匠部165の延長部164に形成した閉断面部166と、を備える。閉断面部166に、ドア12を閉じたときに、ドア開口部161を形成したドア開口枠部32とドア12とで圧縮されるドアシール28が取付けられている。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損なうことなく、発泡体から表皮材を簡単に分離させることができるようにする。
【解決手段】車両に取り付けられる外装部品を構成する発泡体20と、発泡体20の外表面に接着され、外表面を被覆する表皮材22と、を有する車両用外装部品であって、発泡体20の外表面に陥没部24を形成し、陥没部24と表皮材22との間に空間Sを形成する。 (もっと読む)


【課題】カーブを走行中に内輪側にのみダウンフォースを発生させるサイドマッドガードを提供する。
【解決手段】筒状部16に導入された走行風AFは、図2に示すようにダウンフォースDFを発生させサイドマッドガード12を車体下側に付勢する。これによりイン側ではサイドマッドガード12に発生するダウンフォースDFにより接地荷重が増加し、車体10のアウト側へのロールを抑制する。一方、図5に示すように車体10が右にカーブしているとき、アウト側の前輪30Aは右に向いているため、前輪30Aの外側側面は後方へ行くに従い車体10から離れる方向に向く。このため車体10前方より前輪30Aの外側側面を流れる走行風AFOは、導風板22に達することなく車体10の側面へと流れ去る。このためアウト側のサイドマッドガード12では筒状部16に走行風AFOが導入されないのでダウンフォースDFが発生せず、アウト側の接地荷重は増加しない。 (もっと読む)


【課題】車体を軽量化することができ、かつ衝撃吸収機能を有する車両用外板部材を提供すること。
【解決手段】車両の外板部材を、気泡の平均発泡径が10μm以下の微細発泡プラスチックとすることにより、車体の強度を維持しつつ軽量化をはかり、かつ衝突等の衝撃を受けた際には、プラスチック部材の微細発泡体がつぶれることによる衝撃吸収機能も備える。微細発泡体からなるプラスチックとガラスまたは炭素繊維層からなる繊維層とを、近接する繊維層が交差するように、交互に積層することにより、さらに、引っ張り強度が強く、衝撃吸収力の高い車両用外板部材とすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】シール部材の圧接面によって形成される圧接部への水滴等の浸入を防止すると共にドア端部がチッピングから保護されるホイールアーチ部のシール構造を提供する。
【解決手段】ホイールアーチ部12をリヤサイドドア20の後端部21によって覆う車両であって、ホイールアーチ部12に装着するグリップ32と、中空状でリヤサイドドア20の押圧面21aが圧接する圧接面33c及びリヤサイドドア20の後端部21を被覆するドア保護部33dを備えたリップ部33とを備えたシール部材31をホイールアーチ部12に配設する。走行等によって車輪Wによって巻き上げられる雪、泥、小石等がドア保護部33dよって受け止められてリヤサイドドア20の後端部21が保護されると共に、圧接面33cと押圧面21aとが圧接する圧接部Aへの水滴の浸入及び凍結が防止できる。 (もっと読む)


【課題】ベルトライン沿いに形成された溝部に流入する水がドア内部に浸入することを防止する。
【解決手段】ドアガラス38に付着した水は、ドアガラス38との間をシールする第1シールリップ40をつたって、第1シールリップ40とベルトモール本体32との間に形成された溝部42に流入する。溝部42に流入した水は、ベルトモール本体32に形成された流入口48を通って、ベルトモール本体32内に形成された中空部46に流入する。中空部46へ流入した水は、ベルトモール本体32に形成された排出口50を通って、フロントドア14のドアアウタパネル20の外面側へ排出される。このように、ベルトラインL沿いに形成された溝部42に流入する水は、フロントドア14のドアアウタパネル20の外面側へ排出されるので、ドア内部に水が浸入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】サイドモールに対して装着クリップを間違った装着方向で装着することを防止でき、常に装着クリップを正しい装着方向で装着できるようにする。
【解決手段】サイドモール11の裏面側に設けた突出部14の係合孔19を塞がないように係合阻止部26を設け、この係合阻止部26によって係合孔19の上側の開口部に装着クリップ15の係合凸部24が嵌まり込んで係合するのを阻止し、係合孔19の下側の開口部には装着クリップ15の係合凸部24が嵌まり込んで係合できるようにする。これにより、サイドモール11に対して装着クリップ15を間違った装着方向(係合孔19の上側の開口部側に係合凸部24が位置する装着方向)で装着することを防止することができ、常にサイドモール11に対して装着クリップ15を正しい装着方向(係合孔19の下側の開口部側に係合凸部24が位置する装着方向)でのみ装着することができる。 (もっと読む)


【課題】ドアの厚みを増加させる際にドアとロッカとの間に形成される拡大空間を、ドアに急激な絞り加工を施すことなく狭めることができる。
【解決手段】本車体側部構造では、フロントドア16による乗員乗降用開口部14の閉止時には、ロッカアウタパネル30とドアインナパネル22との間に拡大空間40が形成されるが、ロッカアウタパネル30の車幅方向外側には、内部空間44を有する殻構造に形成されたロッカモール42が取り付けられており、このロッカモール42がフロントドア16の下端部に接近配置される。これにより、ロッカモール42によって上記拡大空間40が狭められるので、この拡大空間40を狭めるために、ドアインナパネル22の下端部に急激な絞り加工を施す必要がない。 (もっと読む)


【課題】 自動車用のシール材として使用する場合には、ドア等を開ける際に「ネチャ」という異音を発せず、また、遮音性シートなどのシート状の製品として使用する場合には、積み重ねた際に製品同士が貼り付くことのない自動車用のスポンジゴム製品を提供する。
【解決手段】 自動車用シール材や遮音性シートとして使用され、その一部または全体に発泡スポンジ部Fを有するものであって、粘着性の低下を図るために、発泡スポンジ部Fを形成するゴム材に、脂肪酸アミド系滑剤、脂肪酸シリコーン系滑剤、脂肪酸エステル系滑剤、または樹脂系滑剤を添加する。このうち、脂肪酸アミド系滑剤を0.01〜5重量部、好ましくは0.01〜3重量部添加するのが良い。 (もっと読む)


【課題】 衝突時における外装部材の破損や、中空フロントガーニッシュの内部への雨水の侵入等を抑制した自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】 サイドブラケット14では、ラジエタアッパマウント側係止部42の基部にノッチ(脆弱部)51が形成されている。また、上部のクリップ44の取付部位およびカバー側係止部43の下方には、3つのノッチ(脆弱部)52〜54と2つの貫通孔(脆弱部)55,56とが形成されている。更に、下部のクリップ44の取付部位の直上では、貫通孔(脆弱部)57が穿設されるとともに、左右のフランジ45,46にそれぞれノッチ(脆弱部)58,59が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 シール部材をプロテクタ本体に取付けるためにかかる労力を軽減することの可能な構成とし、工数削減を図る。
【解決手段】 車両の側部車体構造として構成された開閉ドアまわりに適合する枠型形状のサイドアウタパネルに取付けられるフェンダーサイドプロテクタ10であって、サイドアウタパネルの表側壁面形状に合致する所定の板形状を成して形成される合成樹脂製のプロテクタ本体20Aと、プロテクタ本体20Aに対しその周縁に沿って配設されシール機能を果たす所定の周縁形状とされているシール部材30Aと、を有し、シール部材30Aはプロテクタ本体20Aに対しエラストマ樹脂が一体成形されて形成されている。 (もっと読む)


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