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Fターム[3D023AD09]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (970) | 成形品本体 (562) | 合成樹脂からなるもの (395) | 継合部構造、端部構造 (13)

Fターム[3D023AD09]に分類される特許

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【課題】ルーフモールの開口部にキャップを取り付ける際の操作性を維持しつつ、キャップをスライドさせただけではルーフモールの開口部から外れないようにしたキャップの取付構造の提供をする。
【解決手段】ルーフモール20は、開口部21と所定の距離だけ離間して設けた係止孔24を有し、開口部21は、開口面幅方向両側から内側方向に突出した一対の第一係止片22と一対の第二係止片23を有する。キャップ10の蓋部11は、裏面の幅方向両側から外側に向けて突出した断面略L字形状の一対の第一スライド爪12と一対の第二スライド爪13及び長手方向外側に向けて突出した係止爪14を有し、第一スライド爪12がルーフモール20の第一係止片22にスライド係止し、第二スライド爪13がルーフモール20の第二係止片13にスライド係止するとともに、係止爪14がルーフモール20の係止孔24に係止する。 (もっと読む)


【課題】外装部品を車体に取り付けるための工程数を実質的に減らすことができる、外装部品およびその取付方法を提供する。
【解決手段】外装部品1は、部品本体11と、部品本体11に対して車体2側に設けられた粘着層13と、粘着層13における車体2側の面に貼り合わされた水溶性フィルム14とを備える。外装部品1の車体2への取付けに際して、まず、水溶性フィルム14が車体2に対向する状態で、外装部品1が車体2に対して仮固定される。次に、外装部品1と車体2との間に水が供給される。これにより、水溶性フィルム14が水に溶けて消失し、粘着層13が露出する。その後、粘着層13が車体2に貼着されて、外装部品1が車体2に対して固定される。 (もっと読む)


【課題】ウインドシールドガラスの下端部に車両用カウルルーバをより簡単な構造で固定する。
【解決手段】モール200の上側の側壁部210とウインドシールドガラス12の車室外側の表面12Uとの間、すなわち差込部212に、カウルルーバ24の後端部24Aに形成された断面略U字形状のフック部100の延出部120が差し込まれ挟まれ、且つカウルルーバ24のフック部100の延出部120と後端部24Aとの間隔にモール200の側壁部210が差し込まれ挟まれることで、ウインドシールドガラス12の下端部12Aにカウルルーバ24の後端部24Aが固定される。 (もっと読む)


【課題】互いに組み付け方向が異なる車両用モールディングの端末部同士を連結できる車両用モールディングの連結構造を提供する。
【解決手段】互いに装着方向が異なるドリップモールディング10とウインドウモールディング20の端末部同士を繋げた状態で車体パネルに装着され連結構造であって、ドリップモールディング10のエンドキャップ13は、ドリップモールディング10の組み付け方向の移動では、ウインドウモールディング20の端末部20Aの外面側に徐々に重なり合う向きに設定された外側被覆部14と、ウインドウモールディング20の端末部20Aの内面側に徐々に重なり合う向きに設定されたガイド挟持部15とを有し、外側被覆部14とガイド挟持部15との間には挟持スペース16が形成され、且つ、ガイド挟持部15は、外側被覆部14の端面より突出されている。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの上縁を受け入れるアッパサッシュ部と、窓ガラスの上下方向縁部を受け入れる立柱サッシュ部とを有する車両ドアサッシュ;熱可塑性樹脂を含み、上記アッパサッシュの車外側の面に沿って装着されるアッパサッシュモール;及びこのアッパサッシュモールの上記立柱サッシュ側の端部に装着される熱可塑性樹脂製のエンドキャップ;を有する車両ドアサッシュモールのエンドキャップ構造において、アッパサッシュモールの端部に、該モールに「ひけ」を生じさせることなくエンドキャップを装着できるエンドキャップ構造を得る。
【解決手段】アッパサッシュモールの熱可塑性樹脂材料部分とエンドキャップを、超音波溶着で接合した車両ドアサッシュモールのエンドキャップ構造。 (もっと読む)


【課題】エンドキャップのモ−ル本体への組み付け性に優れ、エンドキャップとモール本体との間に隙間やガタが生じるのを防止できるエンドキャップ及びそれを用いた自動車用モールを提供する。
【解決手段】モール本体10とモール本体10の端末部11に挿着するエンドキャップ20とを有する自動車用モールであって、モール本体10は、ベース部15とベース部15の幅方向両側から裏面側にそれぞれ折り返した一対のフランジ部12を有し、且つ一方のフランジ部12aはエンドキャップ20のガタ止め用切欠部13を有し、他方のフランジ部12bはエンドキャップ20の抜け止め用切欠部14を有し、エンドキャップ20は、モール本体10の端末をふさぐ意匠部21と、モール本体10の端末から内側に挿入される挿入部22を有する。 (もっと読む)


【課題】ベルトモールとフレームモール等のモールとモールの接続部でのガタツキと段差が抑制できると共に、接続部の剛性が向上し、且つ組付工数の少ないフレームモールの締結構造を提供すること。
【解決手段】ドア後部フレームモールとドアベルトモール6をブラケットとで締結し、ブラケットのカシメ受け側ブラケットをドア後部フレームモールの一端に締結固定する。ブラケットは、ブラケットの差込固定側ブラケット40aの上側端部41aに樹脂部材42を備え、樹脂部材42に設けたリブ42a、42bをドアベルトモール6の上側端部6aの内面6c、6d、6eに当接させ、差込固定側ブラケット40aの下側端部41bは、ドアベルトモール6の下側端部6bの内面6fに当接させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他の連結部材との間で部材の共通化を図り易く、コスト面で有利な車両のヒンジカバー部構造およびその組立方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のヒンジカバー部構造13は、ルーフモール11と、テールゲート66をルーフパネル65に連結するヒンジ部67に被せられルーフモール11の一端に連なるヒンジカバー12と、このヒンジカバー12をルーフモール11に連結する連結部材33とからなり、ヒンジカバー12に、カバー側係合部27を設け、ルーフモール11に、モール側係合部17を設け、連結部材33は、ルーフパネルの側縁部65sに固定される車体側取付部36と、カバー側係合部27を挟持する一対のカバー側挟持部42、42と、モール側係合部17を挟持する一対のモール側挟持部41、41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとサブウインドウ開口部を備えた車体構造において、確実にフロントピラーとボンネットとの間で下凸の円弧形状を形成して、サブウインドウ開口部の前端部分の視界を向上することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂で成形されたピラーガーニッシュ51は、側面視で、ボンネット側端部2aの緩やかな傾斜角α1と、フロントピラー52の急な傾斜角α2が滑らかに連続するように、下凸状に湾曲して、弓形に反った円弧形状として構成している。 (もっと読む)


【課題】ルーフの溝に容易かつ確実に装着することができ、端末部の曲げが戻りにくいルーフモールの提供を目的とする。
【解決手段】押出成形品からなるモール本体11の端末部11aに射出成形で端末部材18が形成されたルーフモールにおいて、モール本体11は、頭部13の下面に脚部14を有すると共に端末部11aでは脚部14の下側が除去されて下方へ曲げられたものとされ、端末部材18は、モール本体11の端末部11aを下方へ曲げた状態でモール本体11の端末部11aの先端及び脚部14の下側除去跡11Gに射出成形されていると共に、下側が除去された脚部14の下面14a及び側面14b、14cに一連に射出成形されている。 (もっと読む)


【課題】 ドリップチャンネルの前端部より延出してルーフ前端のコーナ部に沿う部分の成形を容易にし、ドリップチャンネルを流れる雨水等をフロントウィンドウ部に案内して、その前端部からピラーの表面に流れるのを防止し、かつ、位置決めして前端部を確実に固定することができる自動車用モールを提供すること。
【解決手段】 金属製の本体部20の外面と重なって延長した外面を形成する外面形成部31と、該外面形成部31の、ルーフ61前端のコーナ部613に沿う湾曲の内側で、該コーナ部613に向かって突出する上部舌片33と、該上部舌片33とともに下部に溝部351を形成する下部突出部35とを備える合成樹脂製の延長部30を、前記本体部20の前端でコーナ部613に沿う湾曲形状に一体成形した。 (もっと読む)


【目的】端末プレス賦形を施しても意匠性が低下することのない光輝性樹脂成形品を提供する。
【構成】金属箔3の裏面側に接着剤4を介して基材が一体形成された光輝性樹脂成形品において、プレス賦形する端末部においては接着剤が塗布されていない。そのため、基材が一体成形された後も金属箔裏面から確実に剥ぎ取ることができる。よって、プレス賦形においては金属箔3のみを押圧することができ、所望角度の押圧部6を確実に得ることができる。また、接着剤及び基材の残留物による金属箔表面の凹凸の発生を防止でき、転写性が高く意匠性に優れた光輝性樹脂成形品を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】押出成形品からなるモール本体の脚部及びリップが切除された端末部において反りを生じ難くする。
【解決手段】表面材17が表面に設けられた頭部13と、前記頭部13の下面に前記頭部13より幅狭に形成された脚部14と、前記脚部14の下部に形成されたリップ15と、前記脚部14に埋設された芯材16とよりなる押出成形品からなるモール素材で構成されたモール本体11の端末部で前記芯材16を含む脚部14の一部あるいは脚部14の全部と前記リップ15が切除され、前記端末部における先端11F及び切除跡11Gに端末部材18が射出成形により前記モール本体11と一体に形成されたルーフモール10において、前記表面材17を前記頭部13の上面側のみならず頭部13の下面側にも設けた。 (もっと読む)


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