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Fターム[3D023BB29]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 対象物 (3,137) | 遮音・断熱カバー (126)

Fターム[3D023BB29]に分類される特許

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【課題】成膜性が良く、軽量で剛性が高く、加熱加圧時の成形性に優れシワなどの不具合がなく、成形後の製品(自動車内装天井材)の耐熱性にも優れ、さらに、成形後の寸法誤差も改善された新規な自動車内装天井材用の積層部材を提供する。
【解決手段】発泡ポリウレタンシート1の表裏両面に、ホットメルト材(接着層)2,3を介在させて雲母含有ポリプロピレンシート4,5を積層すると共に、一方の雲母含有ポリプロピレンシート4の外表面に、内装材8を貼り付けるためのホットメルト材(接着層)6を積層し、他方の雲母含有ポリプロピレンシート5の外表面に、不織布からなるバック処理材7を貼り付けてなる7層構造の積層部材Aとした。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの配置を変えて車室内スペースを一層広くする。
【解決手段】運転席7と助手席8の下方で且つ床下に燃料タンク9を配置する。燃料タンク内の燃料揺動音を遮音するための遮音板58で燃料タンク9の上面全体を覆い、遮音板58を運転席7並びに助手席8の下方の床下に、床11から所定の隙間δをおいて取付け、燃料タンク9を遮音板58を介して車体側に取付ける。燃料タンク9と遮音板58の間には隙間を有しており、燃料タンク9の上面を部分的に遮音板58に当てる。 (もっと読む)


本発明は、ゴム及びPURプラスチックから製造されるマット、モールディング又はコーティングの形の、特に自動車用の遮音材料、加えてそのような材料の製造方法に関する。騒音減衰効果を実質的に変えずに又は更に改良して遮音材料を軽量化するために、本発明により、ゴム(12)とPURプラスチック(13)が混合され、そこでそのゴムが多数のガス充填弾性中空体(14)のはめ込まれたマトリックスを形成することが提供される。
本発明による遮音材料の製造方法は、熱可塑性ゴム粒子とPURプラスチック粒子が発泡剤と共にフォーム状混合材料に押出され、そこでは熱の作用で膨張するポリマー混合物の外殻を有する発泡剤含有微小中空体の形でその発泡剤が添加される。好ましくは、ゴム粒子及びPURプラスチック粒子として、再循環されるEPDMゴム又はPURペレットが用いられる。
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本発明は、1または複数のケーブルを通すための少なくとも1つの切り込みを有する自動車の車室用カーペットに関し、少なくとも1つの上記切り込みは、湾曲形状のスリット(32)からなり、上記スリットの少なくとも1つの端に、1または複数の上記ケーブル(34)を通すための穴(33)が設けられることを特徴とする。本発明の切り込みは、カーペットの剛性と無関係に、1動作で、容易に1または複数の上記ケーブルを配置することを可能にする。上記切り込みは、音響漏洩を減少させることも可能にし、ウオータージェットによる裁断技術による1工程で、上記ウオータージェットを中断することなく、容易に作ることができる。

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自己支持型車体部品1は基礎構造体7および外皮6から成る。前記基礎構造体は、ハニカム状のコア層2を含み、その騒音放出側はオープンセルを有する第一カバー層3で、外皮側は第二カバー層4で覆われている。前記基礎構造体は、適切な取付け手段5によって外皮6に取り付けられる。自己支持型車体部品1全体のHPC値は1000未満である。前記カバー層3の空気抵抗は200〜5000Ns/m3である。

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本発明は、自動車のアンダボディ12に取付け可能な支持体2’と、これによって支持された少なくとも1つの吸音部3とを有する自動車用のアンダボディカバー1’に関する。本発明のアンダボディカバーを用いて、遮音の向上を達成し、排気管13の部品および/または車両フロア部材12の底部に高温放射をする他の部品も覆うことができる。本発明のアンダボディカバーは、吸音部3の表面が少なくとも部分的に微小孔を持つ熱遮蔽層14で覆われ、微小孔を持つ熱遮蔽層14が自動車のアンダボディ12に向かって露出される。また吸音部3が、ミネラルウール、開放微小孔発泡体、および/または繊維質不織材料から製造される。 (もっと読む)


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