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Fターム[3D023BE28]の内容

車両の内装・外装、防音・断熱 (17,020) | 構造 (3,944) | 成形品本体 (3,340) | 物品・部品を付設したもの (422) | ハーネス付 (39)

Fターム[3D023BE28]に分類される特許

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【課題】 吸音性能を高めることができ、しかもワイヤーハーネスのばたつきを防止できる車両用天井材を提供する。
【解決手段】 車両用天井材20は、基材21と、基材21の表面側に設けられ車室内の天井面を形成する表皮層22と、基材21の裏面側に接着される通気止め用の裏面層23と、を有する。裏面層23は、基材21の裏面に接着される接着部と、基材21の裏面に接着されない振動可能な非接着部23bと、非接着部23bに形成され基材21の裏面を部分的に露出させる穴28と、を有する。穴28から露出する基材21の露出面21aには、ワイヤーハーネス26が固定される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を低減することができる車両用ピラー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ピラーパネル30と、ピラーパネル30の車室内側に取り付けられるとともに、その側端部25に配設されコネクタ14が配置されるコネクタ配置部21を有するピラーガーニッシュ20と、ピラーパネル30とピラーガーニッシュ20との間をシールするシール材22と、を備える車両用ピラー40構造であって、シール材22は、ピラーガーニッシュ20の側端部25において、コネクタ配置部21より内方に配設されるとともに、ピラーガーニッシュ20に隣接するリヤウインドウ13に設けられたデフォッガ16に接続されるコネクタ14から延出する配線15が、シール材22とピラーパネル30とにより挟持される。 (もっと読む)


【課題】車室内の騒音を効果的に低減して乗員の乗り心地感を向上させ、断熱性を高めて無駄な電力の消費を無くし、低コストで組付工数の低減を達成する。
【解決手段】車両VのルーフパネルR車室内側にパネル状の基材3が車室内に面するように配設されている。基材3の車室外側に配索部材20が配索されている。基材3の車室外側には、発泡成形体9がその車室外側の形状をルーフパネルRの車室内側の形状と略等しくするように一体に成形されている。発泡成形体9は、ルーフパネルRに取り付けた状態で、車室外側がルーフパネルR車室内側に圧接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組立作業工数を削減できると共に、ルーフ側及びインパネ側の配線の電気的接続を、車両本体への簡易な組付作業により実現できるピラーガーニッシュ組立体を提供する
【解決手段】本ピラーガーニッシュ組立体は、車両のピラー9を車室内側から覆うようにピラーに取り付けられるピラーガーニッシュ組立体であって、ピラーガーニッシュ2と、ピラーガーニッシュに固定され、配線パターン31が形成された配線板3と、を備え、ピラーに取り付けられることにより、配線パターンを介して、車両のルーフ側の配線5と車両のインパネ側の配線8とが電気的に接続される。ピラーガーニッシュには配線板を挟持する挟持部21を備えることができる。また、配線板側の係合部と挟持部側の被係合部と備えるようにし、これらを係合させてピラーガーニッシュと配線板とを固定することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数や組立作業工数を削減できると共に、ルーフ側及びインパネ側の配線の電気的接続を、車両本体への簡易な組付作業により実現できる電気的接続構造を提供する
【解決手段】本電気的接続構造は、車両のルーフ側の配線5とインパネ側の配線8とを接続する電気的接続構造であって、ピラー9を車室内側から覆うように取り付けられるピラーガーニッシュ組立体1を備えており、ピラーガーニッシュ組立体には、ピラーガーニッシュ2と、ピラーガーニッシュに固定され、配線パターンが形成された配線板3と、が備えられ、ピラーガーニッシュ組立体がピラーに取り付けられることにより、配線パターンを介して、ルーフ側の配線とインパネ側の配線とが電気的に接続される。ピラーガーニッシュには配線板を挟持する挟持部21を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】ドアトリム本体の裏側に露出している金属製の締結具の頭部とワイヤーハーネスとの接触をより簡単に防止することのできる車両用ドアトリムを提供する。
【解決手段】ドアトリム本体12の裏側に配索されたワイヤーハーネス30の配索経路上もしくはその周辺に金属製のビス50の頭部50aが露出している車両用ドアトリム10であって、ドアトリム本体12の裏面にビス50の頭部50aの周囲を囲む立壁部40が形成されており、立壁部40の高さH1は、ビス50の頭部50aの高さH2よりも高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】サイドシルへの固定強度を強くすることができ、サイドシルからの浮き上がりを防止することができて、フロアカーペットやサイドシルスカッフのぶかつきを防止できるハーネス用のクランプ及び車両のサイドシル構造を提供する。
【解決手段】サイドシル7にハーネス60を固定するハーネス用のクランプ50であって、サイドシル7の上壁部10の上面に取り付け固定されて前記ハーネス60を保持するハーネス保持部11と、サイドシル7の車内側W1の縦壁部22に取り付け固定されてフロアカーペット9を押圧するカーペット押さえ部12とを、薄肉ヒンジH1を介してサイドシル7の長手方向に沿う軸芯O周りに揺動自在に連結してある。 (もっと読む)


【課題】配線を保持させる作業が簡単で材料コスト並びに工数を低減でき、しかも配線の位置ずれを防止できる成形天井の配線保持構造を提供する。
【解決手段】成形天井1に、ワイヤーハーネス2の出し入れが可能で、且つ最小隙間幅がワイヤーハーネス2の径寸法よりも短い切り込み部15と、保持用突片14の周縁よりも内側領域に形成され、且つ切り込み部15の端部に形成された配線保持孔16とが形成された保持用突片14を設けている。ワイヤーハーネス2は、配線保持孔16で成形天井1を貫通するように配されて保持されている。 (もっと読む)


【課題】成形天井自体が損傷されたり、折り皺が成形天井の表面側に現れることを防止でき、配線を成形天井側に固定し易い成形天井の配線保持構造を提供する。
【解決手段】保持用補強板2が、矩形状の固着部21と、この固着部21の一つの隅部から一辺21Aに沿う方向に向けて突出するように一体的に形成された保持用突片22とからなり、保持用突片22がワイヤーハーネス3の直径よりも幅寸法が長い矩形状に形成されている。保持用突片22の長さは、剛性が弱くなり撓み易くなる程度の長さに設定されている。そして、この保持用補強板2は、成形天井1の端材を利用して形成されている。 (もっと読む)


【課題】配線を保持させる作業が簡単で作業時間が短くてすみ、位置ずれを防止できる成形天井の配線保持構造を提供する。
【解決手段】成形天井の配線保持構造であって、ワイヤーハーネス3を挟持する保持部21と、成形天井1の保持用突片14の係止部材取付孔14Aへ結合する結合部22とを備える係止部材2を用いて、ワイヤーハーネス3を成形天井1の保持用突片14に保持させている。このような構成により、配線を保持させる作業を簡単にして作業時間が短くてすみ、位置ずれを防止できる。 (もっと読む)


【課題】車室内の音波に対して、特に、ロードノイズなどの低・中周波数の音波に対して、吸音材による吸音効果を向上させることができる車両の吸音構造を提供する。
【解決手段】車室18内の音波を吸収するための車両の吸音構造は、吸音材30と、該吸音材に近接して配置される車両装備品20と、を備え、前記車両装備品に、前記吸音材と連通する連通路22が形成されている。前記車両装備品が、頭部衝撃吸収パッドであり、前記吸音材と前記頭部衝撃吸収パッドとが、車体を構成するルーフパネルと該ルーフパネルの車室側に配設される非通気性のルーフトリム12との間に配設され、前記ルーフトリムは、前記頭部衝撃吸収パッドの下方側に位置する部分に通気部12bが形成され、前記頭部衝撃吸収パッドに形成される前記連通路は、前記通気部を介して車室内と前記吸音材とを連通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両用内装部品本体と車体パネルの間の距離によって設定する部位に制約を受けず、優れた側突の衝撃を吸収できるクリップ取付座部を提供する。
【解決手段】 クリップ取付台座は、車両用内装部品本体から立設する周壁と、前記周壁の車体パネル側に前記車体パネルに結合するクリップを保持する保持部とを備え、前記車両用内装部品本体の前記車体パネル側に、前記車両用内装部品本体と一体又は別体に設けられるクリップ取付台座であって、前記周壁に側突時の衝撃を吸収するため開口する複数の孔部と、側突時の衝撃を吸収するため互い違いに設けられた複数の切り欠き部と、を有し、前記保持部側から前記車両用内装部品本体側に向けて、前記孔部と前記切り欠き部を、交互に配置させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺のサイドモールを取り付ける際にインパネ表面を傷つけることがないサイドモールの取付構造を提供する。
【解決手段】左サイドモール20の先端部23に突設されたクリップ41を、センタクラスタ5の左側縁に設けられた仮置き棚60に載置して仮置き状態にする。仮置き棚60には、係合孔71に向かって延設されたガイド面が設けられている。クリップ41は仮置き棚60の内面に係止するので、先端部23が車両前方に移動しない。よって、左サイドモール20が備える電気機器構成部品の結線中に先端部23の位置がばらつかないので、インパネ1が傷つくのを防止できる。結線後に、クリップ41を支点に後端部25をインパネ1の下方に回動させると、クリップ41が仮置き棚60を乗り越えてガイド面を摺動するので、クリップ41を係合孔71に係合させることができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを容易に取り外せる内装材を提供する。
【解決手段】内装材10は、車体に対面する第1層11と、第1層11に積層され、車内に対面する第2層12と、第1層11および第2層12間にワイヤーハーネス14を保持する複数のピン16とを備える。複数のピン16に、第2層12の複数の挿通孔17を嵌め込むことにより第2層12を取り付ける。この状態で、第2層12におけるワイヤーハーネス14の保持箇所に対応した箇所に薄膜部18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを容易に取り外せる内装材を提供する。
【解決手段】内装材10は、車体に対面する第1層11と、第1層11に積層され、車内に対面する第2層12と、第1層11を厚み方向に貫通するとともに面方向に沿って連続する切込15と、切込15に連通するとともに第1層11および第2層12のうちの少なくとも一方に設けられてワイヤーハーネス14を埋設可能な収納部16とを備えている。第1層11および第2層12のうちの少なくとも一方に対して面方向に沿って熱収縮が生じるような加熱処理が加えられた際における第2層12の第2熱収縮率が第1層11の第1熱収縮率よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


本発明は、自動車のフロントピラー(20)に固定される1つ以上の要素(42、49、55)を、前記構造体に沿って支持するための支持体(30)に関し、構造体(30)は、少なくとも1つのケーブル(42)案内・保持手段(44、46、52、53、54、57、63)と、前記構造体のトリムを固定するための少なくとも1つの手段(48、49、50)と、カーペットを割出しするための少なくとも1つの手段(61)と、電気コネクタを固定するための少なくとも1つの手段(62)とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表皮の孔明け工程を省きつつも、クランプを基材にしっかりと固定する。
【解決手段】本発明は、貫通孔12が設けられたミドルボード10と、そのミドルボード10の表面に積層された表皮40とを備え、ミドルボード10の裏面側に配索されたワイヤハーネスWを固定するためのクランプ90が貫通孔12に挿入されるトリム材1であって、クランプ90は、表皮40をミドルボード10の表面側に膨出させて形成された収容部41に収容される構成としたところに特徴を有する。このような構成によると、クランプ90をミドルボード10の裏面側から貫通孔12に挿入することにより収容部41の内部に収容することができる。この収容部41は、表皮40に貫通孔を設けることなくミドルボード10の表面側に膨出させて形成されているから、表皮40の孔明け工程を省きつつも、クランプ90をミドルボード10にしっかりと固定することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライニングにおけるサンルーフ開口とセンターコンソールユニットeとの間のように狭窄部位においても、這設されたハーネスを確実に止着することができるように構成した。
【解決手段】自動車の屋根部を構成するルーフの車室側をヘッドライニング1により美装するために、ヘッドライニング1の裏面側に取付けブラケット6を装着し、取付けブラケット6を用いてヘッドライニング1を前記ルーフに固定装着するように構成する場合、取付けブラケット6に、ハーネス止め具部7を一体に形成し、ハーネス止め具部7にハーネス係止片7bを形成して、ハーネス係止片7bによりヘッドライニング1の裏面に這設されたハーネス4を係合することによって、ハーネス4をヘッドライニング1の裏面に止着するようにした。 (もっと読む)


【課題】アクティブ吸音が可能な吸音装置を提供する。
【解決手段】弾性体と、前記弾性体の少なくとも一部に設置されている弾性率可変材料と、前記弾性率可変材料の弾性率を変化させる刺激付与手段と、を含むことを特徴とする可変吸音装置およびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】車両用内装材に仮止めすることができ、ワイヤーハーネスの確実な固定と取外しを容易に行うことができるワイヤーハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両用内装材10対してワイヤーハーネス30を仮止めするための固定構造であって、車両用内装材10の側端部には屈曲形状の切欠部60が形成され、切欠部60は、ワイヤーハーネス30を導入するための導入口61を備えるとともに、導入したワイヤーハーネス30を係止するための突起62a,63aが形成されており、これら突起62a,63aは、少なくとも対向する2つの第1切欠内面62と第2切欠内面63に対して形成されており、第1切欠内面62に形成された突起62aと、第2切欠内面63に形成された突起63aとが、互い違いに対向して配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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