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Fターム[3D030DB12]の内容

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【課題】操作装置を通常走行モードと特殊走行モードとで共用でき、なおかつ操作装置のポジションによってモードの違いが判別できる車両用操作装置を提供する。
【解決手段】本発明は、独立して操舵可能な複数の車輪を有し、該複数の車輪の操舵角度を操舵するステアリングを備える車両用操作装置であり、複数の車輪のうち前輪のみを操舵する通常走行モードと、複数の車輪の全てを操舵する特殊走行モードとがあり、ステアリングの位置を変更するステアリング位置変更手段(3、5、6、8、9、10)を有する。通常走行モードと特殊走行モードとのモード変更は、ステアリング位置変更手段によるステアリングの位置に応じて行う。 (もっと読む)


【課題】加速操作と制動操作の操作態様が異なる車両用運転装置を得る。
【解決手段】車両用運転装置10では、コントロールノブ22が胴部14に対して相対回転されると車両が加速され、グリップ24がコントロールノブ22に対して相対回転されると車両の操舵輪が転舵される。また、コントロールノブ22及びグリップ24が取り付けられたコントローラ12が車両に対して前方側へ相対移動されると車両が制動される。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作部材及びブレーキ操作部材の少なくとも一方が一対設けられた車両運転装置において、乗員が一方のアクセル操作部材から他方のアクセル操作部材に、又は一方のブレーキ操作部材から他方のブレーキ操作部材に手を持ち替える際の車両の加減速を抑制することを目的とする。
【解決手段】一対のアクセルレバー44、一対のブレーキレバー46が操舵部32に設けられた車両運転装置10に、一対のアクセルレバー44の動作を同期させるアクセルレバー連動機構48と、一対のブレーキレバー44の動作を同期させるブレーキレバー連動機構50とを設ける。 (もっと読む)


本発明は、車両ステアリングホイール用検出システムに関し、加速度(B)の効果を検出する少なくとも1つの検出手段(1)が、ステアリングホイールリム(10)内および/またはステアリングホイールリム(10)上に配設されている。これにより例えば車両衝突の際の迅速且つ効率的な反応が可能とされる。 (もっと読む)


【課題】上半身をハンドルに接近した窮屈姿勢における操舵性を改善させることのできる操舵支援装置を提供すること。
【解決手段】操舵方向を検出する舵角センサ63と、運転席のシートバック1において、運手者を支持する支持面の少なくとも左右上部のショルダ部を、左右それぞれを独立して車両後方へ変位可能なシートバック変位手段と、支持面の少なくとも舵角センサ63が検出した操舵方向側のショルダ部を車両後方へ変位させる操舵支援制御を行う操舵状態推定コントローラ5と、を備えた操舵支援装置とした。 (もっと読む)


本発明は、休止位置から切替位置に向けて及び其の逆方向に線形並進運動によって移動すると共にサポート(13)上に維持される電気スイッチコンタクタ(2、7)と、コンタクタ(7)を作動するスイッチ(2)を制御する手動アクチュエータ(9)とを備える、電気スイッチ(1)に関する。手段(16)は、手動アクチュエータ(9)に噛み合う電気スイッチ(2)を切り替える位置におけるコンタクタ(7)の上面(8)と、電気スイッチ(2)が取り付けられたサポート(13)の上部表面(17)との間に存在する、寸法形状的な空間を補正するために設けられている。
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本発明は、ハウジング(20)と、前記ハウジング(20)内に移動可能に保持されて、作動手段(4)を介して作用を受けるスイッチ要素(6)とを含んでなり、前記スイッチ要素(6)は制御部材(24)を包囲するガイド(38)を有し、前記制御部材(24)は前記ハウジング側の制御カム(22)と連携し、前記ガイド(38)と前記制御部材(24)との間に弾性リング材(36)が配置されるように構成したスイッチ(2)、特に自動車用のステアリングコラムスイッチに関する。
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【課題】ステアリングホイールの持ち位置や持ち方に応じて操舵特性の最適化を図ること。
【解決手段】操舵アシストトルクを発生させる操舵アシスト手段15の制御を行う操舵アシスト制御手段(モータ制御手段33)と、少なくとも運転者の操舵操作に応じて操舵アシストトルクを設定する操舵アシストトルク設定手段31と、運転者によるステアリングホイール11の持ち位置や持ち方を判定するステアリング保持位置判定手段34と、このステアリング保持位置判定手段34による判定の結果、運転者がステアリングホイール11の操舵し難い位置を持っているときに操舵アシストトルク設定手段31により設定された操舵アシストトルクを増大させる操舵アシストトルク補正手段35とを設けること。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールとその組立方法において、ステアリングホイール本体に対するホーンプレートとパッド部の組付けを簡単化し組付け精度を高めること。
【解決手段】ステアリングホイール1の組立方法は、パッド部の外周縁よりも外周側に突出する取付片22,23をホーンプレート20に予め形成する第1工程と、ホーンプレート20の取付片22,23がパッド部30の外周縁よりも外周側に突出する状態となるようにホーンプレート20にパッド部30を組付けてホーンプレート・パッド部組立体35にする第2工程と、ステアリングホイール本体2にホーンプレート・パッド部組立体35を組付けて、取付片22を運転席側から締結操作されるボルト25によりステアリングホイール本体2に締結する第3工程と、取付片22,23の外面側をカバー部材40,41で覆う第4工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、自動車のステアリングホイールに関する。本発明は、運転者支援装置や運転者誘導装置の情報等を運転者に提供するのに、当該情報を運転者が容易に認識できるようにするとともに、道路交通に対する注意を削がれることなく、これらの装置や電話のための情報を入力することをも可能とすることを目的としている。
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本発明は、ステアリングホイール(5a)と、ステアリング軸(D)の周りを少なくとも部分的に回転するステアリングホイール(5a)のステアリングホイールリム(5)と、少なくとも一つのディスプレイ装置(8)と、ステアリングホイール(5a)に配置されて自動車運転手の注視レベルを検出する少なくとも一つの検出装置(10)とから成る自動車用ステアリングホイールアセンブリに関する。ステアリングホイール(5a)は、ステアリング軸(D)に対してある角度をなしてステアリング軸(D)周りに回転可能に取付けられている。ディスプレイ装置(8)は、ステアリングホイール(5a)に配置されて自動車の交通関連情報を表示する。検出装置(10)は、ステアリングホイール(5a)に配置されて自動車運転手の注視レベルを検出する。検出装置(10)は、検出された運転手の注視レベルに応じてディスプレイ装置(8)を制御するように構成されている。本発明は、少なくとも一つのディスプレイ装置(8)が、ステアリングホイールリム(5)に取付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作が煩雑でなく、数多くの種類の情報から運転者が望む情報を選択可能とした提示装置及び情報提示方法を提供する。
【解決手段】 提示装置1は、車両運転者に対して複数種の情報を提示可能なものである。この装置1は、ステアリングホイール30への回転操作を検出する車両信号取得部40を有し、車両信号取得部40により検出されたステアリングホイールへの回転操作が遊びの範囲内でなされる場合、その回転操作が予め記憶した複数の操作パターンのうちのいずれに該当するかを判断する。また、提示装置1は、判断した操作パターンと対応付けられた情報を運転者に提示すべき情報であると決定し、その情報を表示部60にて表示する。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、ステアリングホイール略中央のパッド部にエアバッグ作動時に展開しない固定部を設け、この固定部の周囲にエアバッグ装置を設けたステアリングホイールにおいて、固定部に押圧式の操作スイッチを設けることで、操作性を高めつつも、エアバッグ作動時に操作スイッチの飛散を防いで、安全性を高めることができるエアバッグ装置を備えたステアリングホイールを提供することを目的とする。
【解決手段】
スイッチ本体81の上部の肉厚t1は、展開カバー部71の肉厚t2よりも、厚く設定している。このように、スイッチ本体81の肉厚t1を厚くすることで、スイッチ本体81自体の剛性を高めることができ、スイッチ本体81の破損・変形を防止することができる。
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