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Fターム[3D030DB12]の内容

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【課題】過不足なく加湿すること。
【解決手段】心拍検出用加湿装置は、装置の操舵部に設けられた複数の電極のうち2つの電極間の電位差信号、又は、操舵部とは別の箇所に設けられた電極と操舵部に設けられた電極との間の電位差信号を測定する。そして、心拍検出用加湿装置は、測定した電位差信号から、電位差信号の測定に用いられた電極と接触した被験者の衣服の極性、及び/又は、電位差信号の強度を算出する。そして、心拍検出用加湿装置は、算出結果に基づいて被験者の衣服の吸湿性を判定し、判定結果に基づいて電極と被験者との接触部に対する加湿処理の強さを制御する。 (もっと読む)


【課題】過不足なく加湿すること。
【解決手段】水分量制御装置は、車両に設けられた電極と被験者との接触部に送風する。また、水分量制御装置は、送風される空気中に水分を添加する。また、水分量制御装置は、車両の位置を示す位置情報を取得する。また、水分量制御装置は、位置情報に基づいて、添加する水分量を制御する。例えば、水分量制御装置は、位置情報に基づいて車両が定常走行中であるか否かを判定する。そして、例えば、水分量制御装置は、定常走行中であると判定した場合に、添加する水分量が増加するように制御する。 (もっと読む)


車両のステアリングホイールシステムである。ステアリングホイールシステムは、ステアリングホイールと、ステアリングホイールのハブ部内に配置されたエアバッグモジュールとを含む。エアバッグモジュールは、エアバッグと、エアバッグのためのカバーとを含む。ステアリングホイールシステムはまた、車両のドライバーからの音声入力を受けるよう構成されたマイクロフォンを含み、少なくとも1個のマイクロフォンはエアバッグモジュールのカバー上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイール上でシフトパドルを動かす場合の操作のし易さを改善したステアリングホイールを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのシフトパドル4を備えたステアリングホイールに関し、このシフトパドルは、非接触の態様でシフト動作を起動するために、ステアリングホイール1に対して移動可能な態様でステアリングホイール1に連結される。ステアリングホイールは、ステアリングホイール上でシフトパドルを動かす場合の操作のし易さを改善するために、シフトパドル4の移動時にスロット付き案内機構によってシフト感覚が発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両ナビゲーション装置を操作している者が、車両の運転者かどうかを適切に判定し、走行中における車両ナビゲーション装置の操作の許否を制御することができる制御装置を提供することにある。
【解決手段】制御装置1は、車両ナビゲーション装置300の制御を行う制御装置であって、車両の運転者の生体情報を検知する脈拍センサ100と、車両ナビゲーション装置300を操作するためのナビゲーション操作部310を操作している者の生体情報を検知する脈拍センサ110と、脈拍センサ100が検知した生体情報と脈拍センサ110が検知した生体情報とが一致するか否かを判定する判定部120と、判定部120による判定の結果に基づいて、ナビゲーション操作部310による車両ナビゲーション装置300の操作の許否を制御する制御部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】振動ノイズの影響を抑制して、より正確な心電図波形を得ることが可能な車両用心電計測装置を提供すること。
【解決手段】車両のシートに取り付けられ、車両乗員の身体に直接接触せずに該車両乗員の身体電位を検出する非接触電位検出手段と、該非接触電位検出手段により検出される検出値に重畳する振動ノイズを検出する振動ノイズ検出手段と、を備え、前記非接触電位検出手段により検出される検出値から、前記振動ノイズ検出手段により検出される検出値を差し引くことにより、前記車両乗員の心電図波形を計測することを特徴とする、車両用心電計測装置。 (もっと読む)


【課題】運転者の心電電位ベクトルの傾きに拘わらず、正確に心電図波形を得ることが可能な車両用心電計測装置を提供すること。
【解決手段】車両のステアリングホイールに取り付けられ、運転者の身体電位を検出する第1、第2、及び第3の直接電極と、前記車両のシートに取り付けられ、非接触により前記運転者の身体電位を検出する静電容量結合型電極と、前記第1及び第2の直接電極間の電圧を測定する第1の電圧測定手段と、前記第3の直接電極及び前記静電容量結合型電極の電圧を測定する第2の電圧測定手段と、を備え、前記第1の電圧測定手段の測定結果と前記第2の電圧測定手段の測定結果の、双方又はいずれか一方に基づき運転者の心電図波形を計測する、車両用心電計測装置。 (もっと読む)


【課題】自車の進路上の障害物を回避する際に、ドライバの保舵状態の違いによって車両挙動制御装置の制御が影響を受けることを抑制して、障害物回避能力を向上させる。
【解決手段】操舵角に基づいて車両の挙動を制御するEPSコントローラ1、VSAコントローラ2、RTCコントローラ3、及び左右駆動力配分コントローラ4と、自車の進路上の障害物を検知するレーダー装置18と、障害物を回避するドライバの操作を判別して各コントローラを制御する障害物回避制御部5とを有し、この障害物回避制御部が、ドライバの保舵状態が変則的か否かを判別して、保舵状態が変則的である場合には、障害物回避制御中に各コントローラの制御値が増大補正されるように制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回時に動作するデバイスが動作したことを運転者に負担を掛けることなく認識可能にする。
【解決手段】4本スポークのステアリングホイール8のステアリングリム31の左右にて各上下に可変グリップ部32,33を設け、スポーク30に設けた通路35を介してエアポンプ38からの高圧空気を各可変グリップ部に供給する。車両の旋回時に動作するデバイスとして例えば左右駆動力配分装置や四輪操舵装置が動作した場合に高圧流体を供給して可変グリップ部を膨らませることにより、ステアリングの旋回操作状態でデバイスの動作状態をグリップしている部分で感じることができ、マルチインフォメーションをのぞき込む等の必要が無くなり、容易かつ速やかにデバイスの動作状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】通常のステアリングホイールに後付け式に自動操舵装置を取り付けた場合にも、またそれを取り外して元のステアリングホイールに戻した場合にも、エアバッグの機能が損なわれない自動操舵装置を提供する。
【解決手段】車輌のステアリングホイールに後付けされてステアリングホイールを操舵する自動操舵装置を、それがステアリングホイールの中心部より拡開するエアバッグの拡開を妨げる空間を占めないような自動操舵装置にする。その一例は、ステアリングホイールに沿った円環状の自動操舵装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステアリング部が手放し状態であるか否かの判定に関する信頼性の向上を図ることができる操舵装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る操舵装置1は、車両のステアリングホイール2に設けられ、ステアリングホイール2の振動を検出する第1の振動センサ4と、ステアリングホイール2の背面に連結されたステアリングコラム3に設けられ、ステアリングコラム3の振動を検出する第2の振動センサと、第1の振動センサ4及び第2の振動センサ5の検出結果からステアリングホイール2の共振周波数Wと振動伝達レベルLとを演算し、車両の運転者がステアリングホイール2を保持していない手放し状態における共振周波数W及び振動伝達レベルLを手放し状態閾値として記憶し、その演算結果と記憶された手放し状態閾値とに基づいて、ステアリングホイール2が手放し状態であるか否かを判定するECU6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】メータ等のコラプス領域の確保を阻害する要因(阻害要因)をステアリングコラムから脱落させる構造を採用するものにおいては、脱落する阻害要因(メータ等)がステアリングメンバと収縮時のコラム稼働部位に挟まれてしまう可能性があり、所望のコラプス領域を十分に確保することができない虞があった。
【解決手段】コラム軸方向に収縮可能に形成されたステアリングコラム10と、ステアリングコラム10に離脱可能に装着されたメータユニット15と、ステアリングコラム10の収縮に際しステアリングコラム10から離脱するメータユニット15の離脱後移動方向を、ステアリングコラム10の上方へと規制する方向規制部22とを有する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板を車両の表装部材の表面に安定して取り付けることができるフレキシブル基板の固定構造及びエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るエアバッグ装置は、通常時は折り畳まれており緊急時に膨張展開されるエアバッグ1と、エアバッグ1にガスを供給するインフレータ2と、エアバッグ1を覆うモジュールカバー3と、モジュールカバー3の表面に配置されるフレキシブル基板4と、を有するエアバッグ装置であって、モジュールカバー3の表面に形成された凹部31と、凹部31の側面部に形成されたスリット32と、モジュールカバー3の背面に配置された留め部材33と、フレキシブル基板4の外周部から突出するように形成された舌部41と、有し、舌部41をスリット32に挿通して留め部材33に固定することにより、フレキシブル基板4をモジュールカバー3の表面に固定している。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化が容易で回転ノブと操作キーとの連続操作が円滑に行なえると共に、ステアリングホイールを回転させたときに懸念される誤操作が防止しやすい車載用複合操作型入力装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングホイール10のスポーク部11に固定される外殻ケース3と、外殻ケース3内に組み込まれ支点部5aを回動中心として略前後方向へ揺動可能な可動ホルダ5と、可動ホルダ5に回転可能に保持された回転ノブ1と、スイッチ素子7が押圧駆動可能な操作キー2と、スイッチ素子6,7等を前面側に配設して外殻ケース3内に設置された基板4とを備えた入力装置であって、回転ノブ1を押圧操作すると可動ホルダ5の駆動部5bがスイッチ素子6を押圧駆動する。可動ホルダ5の支点部5aは回転ノブ1の回転中心の斜め後方で基板4の裏側に配置させてあり、操作キー2やスイッチ素子7は操作者側から見て回転ノブ1の下方に近接して配設されている。 (もっと読む)


【課題】ガイド面に対する押圧子の摺動性が長期に亘って低下しにくく良好な操作感触を維持しやすいレバー駆動機構を安価に提供すること。
【解決手段】ホルダ6の収納部6b内に挿入されてコイルばね5に付勢される合成樹脂製の押圧子3を、ガイド面9aに往復動可能に弾接させており、操作力が付与されてホルダ6が傾動するのに伴って、押圧子3がホルダ6に駆動されてガイド面9a上を摺動するレバー駆動機構において、押圧子3の先端部に該押圧子3の往復動方向に沿って延びる溝3aを設け、この溝3aを潤滑剤溜まりとなした。 (もっと読む)


【課題】直線道路だけでなく曲線道路でも運転者の監視が可能であり、道路の形態を問わずに運転者状態に対する連続的な判断が可能な運転者状態監視システムを提供する。
【解決手段】本発明は、車両のステアリングホイールに取り付けられるカメラを用いて運転者の顔を撮影する映像撮影部と、前記映像撮影部から入力される撮影映像をステアリング角度だけ回転させて傾きを補正し、前記補正された映像から前記運転者の顔の特徴部を抽出して運転者の状態を判断する制御部とを含み、前記カメラは、前記車両のステアリングホイールの中央部で展開されるエアバックとは独立して取り付けられ、前記ステアリング角度は、ステアリング角度センサーから入力される値を用いて算出され、前記補正された映像は、補正前映像の処理範囲を超える縁部を補正前映像のサイズに合わせて切り捨てることにより補正前の映像サイズに調整されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 飲酒運転を確実に防止できる装置を提供することである。
【解決手段】 車両のステアリング1に、運転者の呼気中のアルコール濃度を測定するアルコール濃度測定装置4と、運転者の心電と脈波とを測定する電極2とLED装置3とを取り付ける。そして、測定された心電と脈波とから、運転者が当該車両の正規の所有者であるか否かを判断する。運転者が正規の所有者であり、かつ呼気中のアルコール濃度が基準値以下であれば、再度運転者の心電と脈波を測定する。再測定の結果が、最初の測定結果と合致している場合にのみ車両を運転可能な状態とし、運転者の成りすましを防止する。 (もっと読む)


【課題】乗員の体温を推定することなくリアルタイムに測定する体温検出装置、及び、該体温検出装置が検出した体温に基づき車室内の温度を制御する車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】運転者の体温を検出する体温検出装置100であって、操舵用の把持部材20に配置された、温度差に応じて起電力を発生させる起電力検出手段13と、起電力検出手段13により検出された起電力に基づき運転者の体温を検出する体温検出手段25と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


車両用のステアリングホイールシステム。このステアリングホイールシステムは、ステアリングホイールに装着された第1のマイクロフォン、および車両に装着された第2のマイクロフォンを備える。第1および第2のマイクロフォンは、それぞれ可聴入力を受信するように構成される。可聴入力は、口頭コマンド成分および雑音成分を含む。ステアリングホイールシステムは、第1のマイクロフォンで受信した雑音成分が、第2のマイクロフォンで受信した雑音成分と位相がずれていることを判定することによって雑音成分を識別するように構成された制御装置も備える。制御装置は、雑音成分を可聴入力から消去するように構成されている。
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【課題】身体モデルの当てはめによる初期位置の検出を容易にすることにより、身体部位の位置の検出誤差を低減することができる身体部位検出装置を提供
【解決手段】身体部位検出装置1は、車両に搭載され、運転席及びその周辺を連続して撮影するカメラ21と、運転者がステアリング操作をしているときの最も代表的な操作姿勢を表現した身体テンプレートTPを記憶するデータ記憶装置24と、身体部位検出装置1全体を制御する制御部26とを備えている。また、ステアリングへの人による接触を検出するタッチセンサ17が身体部位検出装置1に接続されている。身体部位検出装置1の制御部26は、タッチセンサ17がオンになると、運転者がステアリングを握っていると判断し、そのときの画像をカメラ21により撮影し、この画像データに身体テンプレートTPを当てはめることにより、運転者の身体部位を検出するための初期位置を決定する。 (もっと読む)


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