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Fターム[3D030DB17]の内容

操向制御装置 (10,917) | 車両に据付けの操向初動装置の周辺技術 (1,448) | 装備品との関連 (1,291) | 多機能装置付きステアリングホイール (536) | 安全装置(例;誤動作防止) (91)

Fターム[3D030DB17]に分類される特許

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【課題】情報提示範囲を容易に拡大できるとともに、構造を簡易化して低コストを実現できる情報提示装置を提供すること。
【解決手段】ステアリングホイール27のリム部29の周方向に沿って形成された溝に、運転者の手に接触可能な環状のリング部37が嵌め込まれており、このリング部37は、駆動部41の提示用モータ25の回転によって、リム部29の周方向に沿って回転可能とされている。従って、駆動部41によってリング部37を回転させることにより、このリング部37の回転状態を運転者の手に伝えて、運転者に容易に且つ確実に支援情報を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で生体信号の検出をより確実に行うことができるステアリングホイール用生体検出センサを得る。
【解決手段】運転者が片手で同時に接触可能な一対の電極8,10をステアリングホイール1のリング状のグリップ部2の表面に設ける。一対の電極8,10をグリップ部2と直交する断面外周に沿って周方向に、かつ、リング状のグリップ部2の円周方向に沿って交互に配置する。一対の電極8,10はそれぞれ櫛形で、それぞれの電極が交互に配置されるように噛み合わせて配置した。また、一対の電極8,10は、それぞれ導電性の布で形成すると共に、一対の電極8,10を一枚のシート状に形成し、グリップ部2に巻き付けて両端をグリップ部2の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】与えられた情報を車両の振動と区別して搭乗者が容易に判別可能な車載型情報伝達装置を提供する。
【解決手段】車両7の一部分に設置され、入力される動作指令信号に応じて加振力を発生するアクチュエータA1〜A5と、アクチュエータA1〜A5の設置場所と関連づけられる車両7の一部分における振動を検出する加速度センサS1〜S5と、アクチュエータA1〜A5に対して動作指令信号を出力することでアクチュエータA1〜A5により生じる振動を制御する制御部2とを備えており、制御部2が、加速度センサS1〜S5による振動の検出信号を基にしてアクチュエータA1〜A5の設置場所における振動を相殺する相殺信号を生成する相殺信号生成部21a〜21eと、搭乗者に伝達する情報に応じた情報信号を生成する情報信号生成部22a〜22eとを備えた。 (もっと読む)


【課題】電極からの距離が長くても、ノイズの影響を受け難い車両用心電計測装置を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール1に設けられ、運転者の皮膚に接触して運転者の身体電位を検出する直接電極2と、車両のシート4に設けられ、電気的絶縁状態で運転者の身体電位を検出する容量結合型電極6と、直接電極2における電位と容量結合型電極6における電位とに基づき運転者の心電図波形を計測する心電図波形計測器8とを備える。また、直接電極2からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するステアリング側アンプ16を設けると共に、ステアリング側アンプ16は心電図波形計測器8とステアリング側アンプ16とを接続するスパイラルケーブル10aよりもステアリング側に設ける。かつ、容量結合型電極6からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するシート側アンプ22をシート4の座部4aの表皮30の下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハンドルの把持状態を検出する把持状態識別装置と、ハンドルの把持状態に基づき運転者に対してのみ制御対象の操作を制限する操作制限装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の操作制限装置1は、車載装置8又は/及び車両に持ち込んで車載装置8と連携動作する持込端末10を制御対象とし、当該制御対象装置の操作可否を制御する操作制限装置である。操作制限装置1は、前記車両が走行中か否かを示す走行情報を前記車両から取得する走行情報取得手段2と、前記車両の操舵ハンドルが所定の両手把持状態にあるか否かを識別する把持状態識別手段と、前記走行情報が前記車両の走行を示し、前記把持状態識別手段が前記操舵ハンドルが所定の両手把持状態にないと識別した場合に、前記制御対象装置の操作を制限する制御信号を前記制御対象装置に送出する信号送出手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドルから手を離さず、視線を反らすことなく入力操作のできる入力インターフェースを実現する。
【解決手段】ドライバー10がハンドルのスライド操作を開始したかを操作開始判定部11で判定する。スライド操作と判定した場合は、スライド操作に基づき駆動部13がウインドウの上げ下げやナビなど表示装置のカーソル位置移動や表示部の輝度調整や位置調整など駆動させる。操作処理部12では、ハンドルのスライド操作に基づいた処理を行う。操作終了判定部14は、スライドによる被操作機器の操作の終了を判定し、終了の場合は、ハンドルをスライド操作に無反応に設定する。ドライバーが被操作機器を見たり、ハンドルから手を離したりすることなく、アナログ的な操作量を手の感覚で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にてステアリングホイールの広い範囲で触力覚情報の提示が可能な技術を提供する。
【解決手段】ホイール本体511の外側には、触力覚的作用付与部41を収納するための溝孔512がホイール部51の周方向に沿って設けられている。触力覚的作用付与部41は、溝孔512に収納される形でホイール部51の周方向に沿って延設されている。触力覚的作用付与部41は、弾力性に富んだ円形断面の索状の軸部43と、軸部43の表面に螺旋状に配列する多数の突起45とを備える。触力覚的作用付与部41が螺旋軸を中心に回転することで、多数の突起45からなる突起列が一方向に向かって進行するように変位し、把持部を握っている運転者の手に触力覚的作用を及ぼす。触力覚的作用付与部41が一定方向に継続して回転し続けることで、螺旋形状の突起列が一方向に進行するような変位が無限に継続し、連続的な触力覚的作用を発生する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にてステアリングホイールの広い範囲で触力覚情報の提示が可能な技術を提供する。
【解決手段】ロッド部41は、ホイール部51の外郭に複数の孔に棒状のロッド42を列状に埋め込んで構成される。ロッド42は軸線方向に往復移動可能に支持されており、無荷重の状態で一端がホイール部51の表面とほぼ面一で停止する。カム部43は、ホイール部51の周方向に沿ってロッド部41の内側に隣接して展張されたベルト状体46に膨隆形状のカム44が複数形成されている。カム部43はホイール部51の周方向(上下方向)に沿って変位する。その過程でカム44がロッド42に接触し、そのロッド42に対して荷重を加えることにより、そのロッド42はカム44の形状に沿って押し出されてホイール部51の表面から突出する。これにより、把持部を握っている運転者の手に触力覚的作用を及ぼし、触力覚情報を提示する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールハプティック装置の提供。
【解決手段】車両ステアリングホイールに配設されるハプティックホイールハウジング部と、その中に配設される回路基板部200と、回路基板部と電気的に導通し、ハプティックシャフト311を有するハプティックホイールデバイスアクチュエーター310と、ハプティックシャフトと連結されるハプティックノブ301と、ハプティックシャフトの回動状態を感知するハプティックホイールデバイス感知部330と、を有するハプティックホイールデバイス部と、を備え、ハプティックノブは車両ステアリングホイールがなす平面上において回動動作を行い、ハプティックホイールデバイスアクチュエーターはハプティックシャフトの長手方向に移動可能となり、ハプティックノブの外縁にはハプティックノブと独立して垂直移動可能となるボタンスイッチ部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動車を運転する時に、ブレーキとアクセルを踏み違えて事故を起こすことを防止する自動車のアクセルとブレーキの配置表示板を提供する。
【解決手段】ハンドルの中央部に、ブレーキとアクセルの配置、表面の区別刻印模様、各寸法の縮尺で刻印したものを接着剤で強固に張りつける。新車については、ハンドルの中央部に、ブレーキ、アクセルの配置図を刻印したものを取付ける。 (もっと読む)


【課題】運転者の疲労を抑制する又は運転者を覚醒させる、座席シートなどの振動が、運転者の違和感となることを防止する車両用制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用制御装置1は、拍動計測手段2が計測した運転者3の拍動に基づき、体調判定手段4が運転者3の体調を判定し、その判定結果に基づき、振動発生手段6が運転者3に振動を与えるものである。具体的には、振動制御手段5により、振動発生手段6が振動するタイミング及び振幅を制御して、運転者3に振動を与えるものである。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒状態を適切な状態に円滑に誘導することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転者の覚醒度を検出する覚醒度検出手段110と、運転者の覚醒度が所定範囲内にない場合に、運転者の手部に対して、運転者の覚醒度に応じた所定温度の風を送風することで、運転者の覚醒度が所定範囲内となるように、運転者に対して温度刺激を与える温度刺激付与手段140と、ステアリングホイールの表面温度を検出する温度検出手段140と、ステアリングホイールの表面温度が所定の温度範囲内にあるか否かを判断し、ステアリングホイールの表面温度が所定の温度範囲内にない場合に、ステアリングホイールに対して、ステアリングホイールの表面温度に応じた所定温度の風を送風することで、ステアリングホイールの表面温度を調節するステアリング温度調節手段140とを備えることを特徴とする運転支援装置。 (もっと読む)


【課題】外観や、触り心地、風合い等の品質を損なうことなく、ユーザの心電図信号などの電気信号を適切に取得可能なステアリングホイールを提供すること。
【解決手段】環状の支持部材と、前記支持部材上に形成され、周方向への通電性を有する第1導電層と、前記第1導電層を被覆する表皮層とを有するリム部を備えるステアリングホイールであって、前記第1導電層と前記表皮層との間に、前記第1導電層と前記表皮層との積層方向に通電性を有する第2導電層を備えることを特徴とするステアリングホイールを提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体情報における危険度を正確に判断することができる生体状態監視装置を提供すること。
【解決手段】ユーザから心電波形及び脈波を含む生体情報を取得する生体情報取得手段13、15と、前記心電波形から不整脈を検出する不整脈検出手段7と、前記不整脈に対応する脈波から脈波特徴量を抽出する脈波特徴量抽出手段7と、(A)前記不整脈検出手段7で検出した不整脈の種類及び/又は時間、及び(B)前記脈波特徴量抽出手段7により抽出した脈波特徴量又はその変化量を用いて、ユーザの生体状態における危険度を判定する生体状態判断手段7と、を備えることを特徴とする生体状態監視装置1。 (もっと読む)


【課題】先行車両を追従するためのステアリングホイールの目標ステアリング操舵角を運転者に提示し、先行車両に安定して追従させる。
【解決手段】先行車両と自車両との相対位置を検出する先行車両検出手段6と、自車両の車速を検出する車速検出手段7と、先行車両と自車両とが同一の円の円周上に位置するとして、先行車両検出手段6により検出された相対位置情報から円の回転半径を演算し、予め設定されたマップを用いて車速検出手段7により検出された車速と回転半径とから先行車両に追従するためのステアリングホイール3の目標ステアリング操舵角を演算する目標操舵角演算手段9と、目標操舵角演算手段9により演算された目標ステアリング操舵角を提示する目標操舵角提示手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の運転に必要な支援情報を、車両の運転者に伝える情報提示装置を備えた、ステアリングホイールを提供する。
【解決手段】車両の状態を検出する車両状態検出手段と、検出した車両状態情報に基づいて、支援情報を生成する支援情報生成手段と、支援情報に基づいて、ステアリングホイール1に形成されて、運転者に支援情報を伝える触力覚提示手段を備える。ステアリングホイール1は、運転者が把持するホイール部2と、ホイール部2の内部の芯金8と、ホイール部2の外表面を形成する外装部と、ホイール部2の中央に設けられたボス部4とを有し、触力覚提示手段は、外装部の一部である可動裏側外装部、または、上記一部に形成された膨出部を、ホイール部2の周方向に移動させる手段から成る。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の物体について、運転者に気付かせる役割を果たす警報と、回避のために運転者の運転操作を支援するための操作支援とを、運転者に違和感を生じさせないようシームレスに組み合わせる。
【解決手段】後側方など車両周辺に存在する物体を検出し、該物体までの距離を算出すると共に、該物体の相対速度を算出し、車両が物体に到達するまでの余裕時間を算出する。車両には、制御信号をステアリングアクチュエータに印加して操舵を補助する手段が備えられ、上記の距離、相対速度、余裕時間の少なくとも1つに応じて、パルス状の信号を生成し、該パルス状の信号を前記制御信号に重畳して、該重畳された制御信号が、前記ステアリングアクチュエータに印加されるようにする。相対速度が大きくなるほどパルスの周波数を高く、そして、前記距離または余裕時間が小さくなるほど、該パルスのデューティ比が大きくなるように該信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】運転者に対して煩わしくない刺激信号と、煩わしくない応答方法を用いた、確実に居眠り予兆を検知できる自動車運転中の居眠り予兆検知システム、および自動車運転中の居眠り予兆検知方法を提供する。
【解決手段】一定条件の除外期間を除いた期間において、反復的に触覚の刺激信号を送信する手段と、前記触覚の刺激信号に対応した振動を発生する手段と、前記触覚の刺激信号によって起こされた振動に対する運転者からの応答を検出する手段と、前記刺激信号の送信後の実経過時間を知る手段と、前記運転者からの応答がない実時間長に基づいて運転者の覚醒度の確認を判断する手段とで構成する自動車運転中の居眠り予兆検知システムで具体的な構成として、ステアリングホイール1に振動発生装置21,22が配置され、更にステアリングホイール1にシート状の圧力センサ31、32,33,34が配置された自動車運転中の居眠り予兆検知システムとする。 (もっと読む)


【課題】制御が簡易であり且つコストの増大を抑えると共に、運転者がステアリングホイールを軽く握ってしまっている場合又は掌を離してしまった場合においても情報を伝達することが可能な情報伝達式ステアリング装置を提供する。
【解決手段】機械式触覚刺激部30はステアリングホイール20の中心Pから径方向へ反復動作可能な複数のピンから構成され、ステアリングホイール20の外周部にピンの組30a等の進行波状の形状が構成されている。1台のアクチュエータ52が左右に回転することによりベルト51が左右に回転し、これに応じて複数の中心軸PnL等が左右に回転して楕円形状の回転体40nL等が回転し、この回転により複数のピン30n1等が径方向へ上下に動く。制御部15が伝達する情報に応じてアクチュエータ52を制御することにより、結果的にピンの組30a等の各ピンを伝達する情報に応じて上下に駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員が自車両と障害物との位置関係を正確に把握できるように支援することを可能にするとともに、不必要な障害物の検知を低減することを可能にする。
【解決手段】自車両の乗員から方向入力操作を受け付ける操作部と、方向入力操作による操作部の変位を検出する変位センサとを備え、変位センサで検出した変位に応じて、障害物検知センサ1の検知有効エリアを移動させる。 (もっと読む)


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