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Fターム[3D030DB12]の内容

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【課題】性能をより向上させた、自動車の運転者等から心拍数等の生体情報を検出する生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】生体情報の被検出者である自動車の運転手が接触するための操縦ハンドル20と、操縦ハンドルに接触した運転者から生体情報を検出する生体情報検出部30と、
により構成される生体情報検出装置10において、操縦ハンドル20は、ポリウレタン系樹脂を含有する基材上に導電性フィラーを含有するエポキシ系樹脂からなる接触層23a、23bを形成したものであり、当該接触層23a、23bは、電極と接触し、当該電極が生体情報検出部30と電気的に信号線24a、24bにより接続されていることを特徴とする生体情報検出装置10により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ簡素な構成で低コストなステアリング装置を提供する。
【解決手段】ギヤボックス101とは別体であって、車体に対して固定されるブラケット30が、開口31a内に突出するように形成された4つの凸部即ち突片31bを有し、軸受20は突片31bにより弾性的に保持されているので、アッパシャフト20の調心を図ることができるにも関わらず、従来技術のようにコラムチューブを必要とせず、軽量且つ簡素な構成で低コストなステアリング装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】乗員の生体情報を安定して検出する。
【解決手段】ステアリングホイール10では、リム部18に設けられた生体センサ26に乗員の手が接触されることで生体センサ26が乗員の生体情報を検出すると共に、リム部18に設けられたひずみゲージ32が生体センサ26への乗員の手の接触力を検出する。ここで、生体センサ26への乗員の手の接触力が所定値以上であることがひずみゲージ32によって検出された際に、当該生体センサ26が検出した乗員の生体情報によって、乗員の正確な生体情報を得ることができる。このため、乗員の生体情報を安定して検出できる。 (もっと読む)


【課題】操舵操作性に優れた操舵装置を提供すること
【解決手段】運転者が操舵操作を行う際に操作面10s上で移動させる操作部材12及び当該操作部材12の移動量を操舵操作量(操舵角θST)として検出する操舵操作量検出手段14が設けられた操舵入力手段10と、操舵操作量検出手段14により検出された操舵操作量に基づいて操舵輪WL,WRの目標転舵角θreqを設定する目標転舵角設定手段(電子制御装置30)と、操舵入力手段10との機械的な連結無しに目標転舵角θreqとなるよう操舵輪を転舵させる車輪転舵角付与手段20と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】機械を操作する運転者の正確な生体情報を運転者の操作中の動作から取得し、その結果を室内環境に反映させる室内環境制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る室内環境制御装置は、運転者が機械を操作する操作装置がある室内の環境を運転者の生体情報に基づいて調整する室内環境制御装置であって、運転者が接触することで運転者の体内へレーザ光を照射する発光素子及び運転者の体内から前記レーザ光に基づく散乱光を受光して電気信号を出力する受光素子を有するセンサプローブ部と、前記センサプローブ部からの前記電気信号から運転者の生体情報を解析し、室内環境を調整する指示信号を出力する本体部と、を備え、前記センサプローブ部は、前記操作装置に取付部材で固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動体の自動運転装置に関し、乗員の運転モラルの低下を防止しつつ自動運転を実行することにある。
【解決手段】自動運転装置に、乗員のステアリング操作を伴うことなく移動体を道路上の車線に沿って走行させる車線維持制御を実行させる。車線維持制御の実行を、乗員がステアリングホイールを握っている或いはステアリングホイールに触れている場合に許容し、乗員がステアリングホイールに触れていない場合に禁止・解除する。 (もっと読む)


【課題】 良好な操作性を確保しつつ、車両の走行挙動に対する操作ずれの影響を抑制して車両を運転できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 指令値変換部41は、スライド操作部材15のスライド量Sをスライド操作指令値Kf(S)に変換し、操作部材15に対する操作力Fを操作力指令値Kf(F)に変換する。指令値演算部42は、指令値Kf(S)および指令値Kf(F)を互いに乗算して指令値Mを計算する。これにより、運転者がスライド操作部材15を変位しないように保持した状態であっても、操作力Fを増減して指令値Kf(F)を変化させて、指令値Kf(S)に対するゲインを適宜変更することができ、指令値Mを極めて容易にかつ正確に変化させることができる。したがって、良好な操作性が確保できるとともに車両の走行挙動に対するスライド操作部材15のスライド操作ずれの影響を大幅に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】補助操作のみに基づいた操舵輪の操舵輪舵角の制御を行っても、運転者の違和感を抑制することができる操舵装置および操舵装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】操舵装置1は、回転軸3まわりに回転運動可能に支持され、かつ回転運動時に揺動軸まわりに揺動運動可能に支持されているステアリングホイール2と、ステアリングホイール2の操舵角θrを検出する操舵角センサ6と、ステアリングホイール2の揺動角θsを検出する揺動角センサ5と、検出された操舵角θrおよび揺動角θsに基づいて左右前輪200R,200Lの操舵輪舵角θHR,θHLを制御する操舵輪舵角制御部177とを備える。操舵輪舵角制御部177は、検出された操舵角θrの絶対値が回転操作ニュートラル領域である所定操舵角θr1以下であると、検出された揺動角θsのみに基づいて操舵輪舵角θHR,θHLの制御を許容する。 (もっと読む)


【課題】操作ミスを犯した場合にも、衝突をより確実に回避し得る車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両用運転支援装置において、障害物を検出する障害物検出手段と、上記障害物検出手段による障害物の検出結果に基づき、自車両と障害物との衝突可能性を判定する衝突可能性判定手段と、上記衝突可能性判定手段により衝突可能性があると判定された場合に、衝突を回避するよう車両制御する衝突回避手段と、上記衝突回避手段による車両制御に関連したドライバの操作状態を検出するドライバ操作状態検出手段と、ドライバの運転姿勢を検出する運転姿勢検出手段と、上記ドライバの運転姿勢に応じて、上記自動衝突回避手段による車両制御及びドライバ操作状態検出手段により検出されたドライバによる操作制御のいずれかから優先する制御を判定する優先制御判定手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】操作者は、作業機械のステアリング操作を行うとともに、ステアリングホイールを離すことなく、少なくとも1つの作業用油圧アクチュエータを操作可能とするステアリングハンドル構造を提供する。
【解決手段】作業機械は、ステアリング可能な電動地面係合構造と、作業を行うための多数の油圧アクチュエータを備えている。ステアリングデバイスは、外側リム部分を備えるステアリングホイール32を備え、ステアリングコラムを通して、地面係合構造に動作可能に接続されている。ステアリングホイール32に囲まれるハブ構造33は固定され、作業用油圧アクチュエータ操作のための多くのディバイス51,52・・が配置されている。本構成により、操作者はステアリングホイール32を離すことなく、作業用油圧アクチュエータを操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の利き手による操作部材の操作量を良好に反映して車両を運転できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 利き手操作判定部41は、回転操作部材13,14の検出回転角θL,θRに基づき、回転操作部材13,14の操作時間を比較判定して利き手側操作部材を決定する。重み係数決定部42は、利き手側操作部材としての回転操作部材13(回転操作部材14)の操作比率に応じて重み係数KL(重み係数KR)を大きな値に決定し、他側の回転操作部材14(回転操作部材13)の重み係数KR(重み係数KL)を小さな値に決定する。指令値演算部43は、回転角θL,θRおよび重み係数KL,KRを用いて指令値(要求値)Sを計算する。これにより、運転者が利き手によって利き手側操作部材を操作している状況において、同利き手側操作部材の操作量を車速の設定に良好に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの操舵時における手動操作スイッチの操作性を向上させるとともに、手動操作スイッチの誤操作を確実に防止することができる車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】車両の走行状態に応じて自動変速機の変速比が自動的に切り替わる自動変速モードと、手動操作スイッチを操作することにより自動変速機の変速比が手動的に切り替わるマニュアル変速モードとを有する車両の変速操作装置において、手動操作スイッチ3に、ステアリングホイールのリング部よりも車体前方位置において該リング部と同心円上にリング形状をなす操作部31を設け、この操作部を3つ円弧状の操作片31a,31a,…に分割してそれぞれ車体前後方向へ操作可能とする。各操作片を車体前方へ操作してシフトアップ指令信号を出力する一方、各操作片を車体後方へ操作してシフトダウン指令信号を出力するように手動操作スイッチを構成している。 (もっと読む)


【課題】 車両の運動状態を制御する主操作部材に設けた副操作部材の操作でヨーモーメント発生装置の作動を制御するものにおいて、副操作部材が出力する指令信号のノイズの影響を低減する。
【解決手段】 運転者がステアリングホイール7に設けたグリップ9L,9Rを操作すると、そのグリップ9L,9Rの操作に応じてヨーモーメント発生装置が車両のヨーモーメントを変化させるので、ステアリングホイール7を操作して車両の運動状態を制御するのと同時並行して、車両の旋回を補助あるいは抑制することができる。このとき車速の増加に応じてグリップ9L,9Rの操作量に対するヨーモーメントの変化量を変更するので、運転者によるステアリングホイール7の保持力や操作力が増加するためにグリップ9L,9Rの操作にノイズが乗り易くなっても、そのノイズの影響を最小限に抑えてヨーモーメント発生装置が不適切なヨーモーメントを発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で運転者の意思に応じて車輪の転舵角を増減できる車両用ステアリング装置を提供する。
【解決手段】 運転者がステアリングホイール7を操作すると、その操舵角に応じて車輪の転舵角が変化する。ステアリングホイール7の操作と同時並行してステアリングホイール本体8に設けたグリップ9L,9Rを操作すると、グリップ回転角センサSdL,SdRで検出したグリップ9L,9Rの操作量に応じてステアリングホイール7の操舵角と車輪の転舵角との関係が変更されるので、車両の旋回を補助あるいは抑制することができる。このとき、グリップ9L,9Rがステアリングホイール本体8に設けられているので、それらが別個に設けられている場合に比べて運転者の操作負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】 車両の運動状態を制御する主操作部材に設けた副操作部材の操作でヨーモーメント発生装置の作動を制御するものにおいて、ヨーモーメント発生装置に適切なヨーモーメントを発生させる。
【解決手段】 運転者がステアリングホイール7に設けたグリップ9L,9Rを操作すると、その操作に応じてヨーモーメント発生装置が車両のヨーモーメントを変化させる。このときステアリングホイール7の操舵角の増加に応じグリップ9L,9Rの操作によるヨーモーメントの変化量を増加させるので、運転者に旋回の意思がない小操舵角時には、ヨーモーメントの変化量を小さくしてグリップ9L,9Rの誤操作による車両挙動の望ましくない変化を抑制するとともに、運転者が急旋回を望む大操舵角時には、ヨーモーメントの変化量を大きくして運転者がステアリングホイール7を操作する操作負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールを回しても、常に一様の触覚情報を得ることができ、より分かりやすく伝える車両状態伝達装置を提供する。
【解決手段】車両状態伝達装置11は、車両12の状態を検出装置で検出し、この検出装置の情報に基づいて伝達手段34を作動させることで、運転者に車両の状態を伝える。伝達手段34は、車両状態の変化を操作手段(ステアリングホイール)21を介して触覚情報として運転者に伝達する触覚提示手段32と、ステアリングホイール21の操舵角を検出する操舵角検出手段27と、を備え、この操舵角検出手段27からの操舵角情報に基づいて、触覚提示手段32の作動状態が車両の旋回に対応して変化する。ステアリングホイール21を90°位置まで回しても、左から右に一定に波が伝わる。 (もっと読む)


【課題】 既存のステアリングホイールに容易に取り付け、既存のステアリングホイールおよびそれに付随する機能を阻害することなく、回転操作力を適切に計測する。
【解決手段】 センサ本体1の内部スリーブ11は、外側半筒部と内側半筒部11bとに分割されており、ステアリングホイールリムWRを挟んで、一方の起歪体13Aの一端の内部結合部13Aaおよび他方の起歪体の一端の内部結合部をそれぞれ介して筒状に結合する。この状態で、締め付けねじ11eを締め付け、締め付けスペーサと締め付けブロック11dとでステアリングホイールリムWRを挟んで締め付け、内部スリーブ11をステアリングホイールリムWRに固定する。外部スリーブ12は、外側半筒部12aと内側半筒部12bとに分割されており、一方および他方の起歪体13A等のそれぞれの他端の外部結合部13Ac等を介して筒状に結合する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転による消費カロリーをより正確に算出する算出装置及び算出方法を提供する。
【解決手段】運転者が運転操作を行うための操作部を備える車両に接続され、車両から操作情報を取得可能な消費カロリー算出装置1であって、車両の運転者の生理情報を取得する生理計測部10と、生理計測部により取得された生理情報に基づいて運転者の自律神経系の活動状態を示す自律神経活動指標を算出する自律神経活動指標算出部20と、運転者の個人情報の入力を受け付ける入力部30と、入力された個人情報と算出された自律神経活動指標とに基づいて運転者の基礎代謝量を決定する基礎代謝量決定部40と、取得した操作情報に基づいて運転操作に係わる運転者の運動量を算出し運動量と基礎代謝量とから運転者の消費カロリーを算出する消費カロリー算出部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両操舵用のステアリングホイール上に設けられるスイッチ装置において、スイッチ操作時における操作性向上を図るのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるホーンスイッチ装置120を備えたステアリング装置では、スイッチ部材121は、タッチ式スイッチのタッチ電極122を含む構成され、このタッチ電極122に対する運転者の触手操作によってタッチ電極122から制御部へと電気が出力され、これにより制御部からホーンユニットに対し制御信号が出力される一方、当該触手操作の解除によってタッチ電極122から制御部への電気出力が停止され、これにより制御部からの制御信号の出力が停止される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールを把持しているか否か等に応じて、適切な手段で注意喚起する車両用注意喚起システムを提供すること。
【解決手段】複数の警報手段10、5により運転者に注意喚起する車両用注意喚起システム1において、ステアリングホイール4の円周に沿って配設された運転者がステアリングホイール4を把持しているか否かを検出する把持検出手段14i,14o、21と、把持検出手段によりステアリングホイール4の把持が検出されか否かに応じて、警報手段を選択的に作動させる制御部(例えば、ECU2)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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