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Fターム[3D030DB15]の内容

操向制御装置 (10,917) | 車両に据付けの操向初動装置の周辺技術 (1,448) | 装備品との関連 (1,291) | 多機能装置付きステアリングホイール (536) | 制御回路(例;給電回路、信号伝送回路) (41)

Fターム[3D030DB15]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で生体信号の検出をより確実に行うことができるステアリングホイール用生体検出センサを得る。
【解決手段】運転者が片手で同時に接触可能な一対の電極8,10をステアリングホイール1のリング状のグリップ部2の表面に設ける。一対の電極8,10をグリップ部2と直交する断面外周に沿って周方向に、かつ、リング状のグリップ部2の円周方向に沿って交互に配置する。一対の電極8,10はそれぞれ櫛形で、それぞれの電極が交互に配置されるように噛み合わせて配置した。また、一対の電極8,10は、それぞれ導電性の布で形成すると共に、一対の電極8,10を一枚のシート状に形成し、グリップ部2に巻き付けて両端をグリップ部2の内側に配置した。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、加熱用インサートを皮革などからなる被覆材で覆うようにして加熱可能にしたハンドルが存在するが、予め加熱用インサートを取り付けた被覆材でハンドル表面を覆う必要があり、ネットヒータを構成するヒータ線は被覆材に現出する凹凸のため外観を悪化しないよう、あまり太いものが使用できず、また、ヒータ線に電力を供給するターミナルなども被覆材の外観を低下させないようにスリムでコンパクトに設計しなければならず、ヒータ装置に困難な技術的課題がある。
【解決手段】 ステアリングホイール1のリング部2に発熱体を被覆し、発熱体に給電する電力を温度制御装置にて、ON・OFFして、ステアリングホイール1のリング部2を所定温度にするヒータ付きステアリングホイールにおいて、発熱体は、炭素繊維紙3からなり、ステアリングホイール1本体のリング部2の外周と、表皮体との間に圧縮されているヒータ付きステアリングホイール。 (もっと読む)


【課題】電極からの距離が長くても、ノイズの影響を受け難い車両用心電計測装置を得る。
【解決手段】車両のステアリングホイール1に設けられ、運転者の皮膚に接触して運転者の身体電位を検出する直接電極2と、車両のシート4に設けられ、電気的絶縁状態で運転者の身体電位を検出する容量結合型電極6と、直接電極2における電位と容量結合型電極6における電位とに基づき運転者の心電図波形を計測する心電図波形計測器8とを備える。また、直接電極2からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するステアリング側アンプ16を設けると共に、ステアリング側アンプ16は心電図波形計測器8とステアリング側アンプ16とを接続するスパイラルケーブル10aよりもステアリング側に設ける。かつ、容量結合型電極6からの検出信号を増幅して心電図波形計測器8に出力するシート側アンプ22をシート4の座部4aの表皮30の下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハンドルの把持状態を検出する把持状態識別装置と、ハンドルの把持状態に基づき運転者に対してのみ制御対象の操作を制限する操作制限装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の操作制限装置1は、車載装置8又は/及び車両に持ち込んで車載装置8と連携動作する持込端末10を制御対象とし、当該制御対象装置の操作可否を制御する操作制限装置である。操作制限装置1は、前記車両が走行中か否かを示す走行情報を前記車両から取得する走行情報取得手段2と、前記車両の操舵ハンドルが所定の両手把持状態にあるか否かを識別する把持状態識別手段と、前記走行情報が前記車両の走行を示し、前記把持状態識別手段が前記操舵ハンドルが所定の両手把持状態にないと識別した場合に、前記制御対象装置の操作を制限する制御信号を前記制御対象装置に送出する信号送出手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作位置を的確に認識し、かつ、操作対象からユーザへの通知を確実に把握させることができる技術が求められていた。
【解決手段】ドライバー60がステアリングホイール66の上に表示された通知映像58に手を伸ばし、その手に装着する指輪形状の位置情報伝達装置70(RFタグ72)の位置が通知映像58の位置と一致した場合に、通報制御部23はドライバー60が通知映像58を認識したと判断し、通知映像58の表示を停止する等の処理を行う。RFタグ72の位置の検知には、ステアリングホイール66に設けられた第1及び第2のRFID受信器41、42とRFタグ72の通信が用いられる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体情報における危険度を正確に判断することができる生体状態監視装置を提供すること。
【解決手段】ユーザから心電波形及び脈波を含む生体情報を取得する生体情報取得手段13、15と、前記心電波形から不整脈を検出する不整脈検出手段7と、前記不整脈に対応する脈波から脈波特徴量を抽出する脈波特徴量抽出手段7と、(A)前記不整脈検出手段7で検出した不整脈の種類及び/又は時間、及び(B)前記脈波特徴量抽出手段7により抽出した脈波特徴量又はその変化量を用いて、ユーザの生体状態における危険度を判定する生体状態判断手段7と、を備えることを特徴とする生体状態監視装置1。 (もっと読む)


【課題】主に車両に搭載され各種被制御機器の制御に使用されるステアリングスイッチおよび車両用操作システムに関し、操作性の良いものを提供することを目的とする。
【解決手段】プッシュスイッチ3A〜3Eなどの第二検知体がOFFになってからの第一所定時間TM1は、他の電極1A〜1Eなどの第一検知体を検知しても制御回路22は他の第一検知体に対応する音声信号S4を出力しないよう構成したもので、第二検知体確定後の第一検知体の意図しない操作での不要な音声信号S4の再生による煩わしさを低減し、操作性の良い車両用操作システム35およびこれに適したステアリングスイッチ30を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】改良された品質および性能を有するステアリングホイールのためのスイッチングシステムまたはセンサシステムと、より正確に取り付けられ、可変出力を供給するホーンシステムとを提供する。
【解決手段】ステアリングホイール20上に組み付けるためのセンサ26が、ステアリングホイール20の基材上に装着された圧力感知要素を含む。圧力感知要素は、圧力が加えられると、電気信号を制御器に供給するように構成される。制御器は、電気信号に基づいて命令を車両システムに供給する。圧力感知要素は、要素に加えられる圧力の大きさまたは種類に基づく可変抵抗および可変容量のうちの少なくとも一方を有する。電気信号は、可変抵抗および可変容量のうちの少なくとも一方に基づく。 (もっと読む)


【課題】走行中に受け付ける操作を、停車中に受け付ける操作よりも簡素化にすることにより、走行中も操作を受付可能とするとともに、運転者が受付可能な操作指示の切り替わりを認識できる技術を提供する。
【解決手段】ステアリング操作部に対する接触位置を示す接触位置情報を取得する接触位置情報取得手段と、車両が停車中である場合に所定の操作についての操作指示の候補である第1選択候補を示す画像を車載表示装置に表示させ、車両が走行中である場合に操作についての操作指示の候補であって第1選択候補と異なる二択の第2選択候補を示す画像を車載表示装置に表示させる表示制御手段と、車両が停車中である場合は接触位置に基づいて第1選択候補から択一される第1操作指示を受け付け、車両が走行中である場合は接触位置に基づいて二択の第2選択候補から択一される第2操作指示を受け付ける受付手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作指示の多様性と容易性とを両立させる技術を提供する。
【解決手段】操作受付装置であって、ステアリング操作部に対する接触位置を示す接触位置情報を取得する接触位置情報取得手段と、前記車両が停車中である場合の前記接触位置に対応する第1操作指示を受け付け、前記車両が走行中である場合の前記接触位置の移動方向に対応する第2操作指示を受け付ける受付手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シートの占有を検出するための自動車用静電容量検出アセンブリーに関する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの第1の電気導電要素により構成される静電容量検出要素と、少なくとも1つの電気的に作動する発熱導電体(3)により構成されているとともに、第1の電気導電要素(1)から離れて配置されている電気発熱要素を有している。本発明では、第1の電気導電要素(1)は、発熱導電体(3)を囲んでいる外部導電体として構成されている。 (もっと読む)


【課題】振動をより確実にドライバに伝達することができるステアリングシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るステアリングシステム10は、車両のステアリング11を振動させるステアリングシステムであって、ステアリング11を、ステアリングの回転軸R周りの方向D1またはその回転軸Rに沿った方向D2に、全体的に振動させる振動デバイス12A、12B、14A、14Bと、後述する各種条件が満たされたときに、振動デバイス12A、12B、14A、14Bが振動するように制御する制御回路13とを備える。そのため、ステアリングシステム10においては、ドライバはステアリングのどこを握っていても、もしくはステアリングを片手で握っていても、さらにはステアリングを操作中に握る位置が移動させても、ドライバは振動を感知することができ、情報伝達が途切れることが回避される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ステアリング部が手放し状態であるか否かの判定に関する信頼性の向上を図ることができる操舵装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る操舵装置1は、車両のステアリングホイール2に設けられ、ステアリングホイール2の振動を検出する第1の振動センサ4と、ステアリングホイール2の背面に連結されたステアリングコラム3に設けられ、ステアリングコラム3の振動を検出する第2の振動センサと、第1の振動センサ4及び第2の振動センサ5の検出結果からステアリングホイール2の共振周波数Wと振動伝達レベルLとを演算し、車両の運転者がステアリングホイール2を保持していない手放し状態における共振周波数W及び振動伝達レベルLを手放し状態閾値として記憶し、その演算結果と記憶された手放し状態閾値とに基づいて、ステアリングホイール2が手放し状態であるか否かを判定するECU6と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、次のような自動車用ステアリングホイールに関する。すなわちこのステアリングホイールは、エアバッグを少なくとも1つ備えるエアバッグモジュールと、予定破断線(3)を備えるエアバッグカバー(1)と、エアバッグカバー(1)に配置されたアクティブなディスプレイ装置(2)とを備える。エアバッグが展開膨張するとき、前記予定破断線に沿って、エアバッグカバー(1)が、フラップ(10、11、12、13)を形成しながら破断し、展開膨張するエアバッグのための通過口を形成、または開口する。ディスプレイ装置(2)はただ1つのフラップ(10)だけに固定されていて、これにより、ディスプレイ装置(2)が引き離されたり、破壊されたりするのが防止される。 (もっと読む)


【課題】ステアリングスイッチのスイッチ部に、直感的で簡単に実行可能な機能を割り付けることができるスイッチ装置およびその機能割り付け方法を提供する。
【解決手段】車両10のステアリングコラム20に回転可能に支持されたステアリング30の一部に設けられ、押下動作によりスイッチ動作するスイッチ部を有するステアリングスイッチ100と、ステアリングスイッチ100の各スイッチ部に対して実行可能な機能を割り付ける機能割付部201と、車両10に搭載された車載機器の実行可能な機能を操作する機能ボタン450と、を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者の手の位置だけの脈波センサを作動させる脈拍検出装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール1に置かれる運転者の手2の位置を検出する位置検出手段10と、少なくとも1つの発光素子21および少なくとも1つの受光素子22からなり、ステアリングホイール1に配置される複数の脈波センサ20と、複数の脈波センサ20の中から、位置検出手段10によって検出された手2の位置に対応する脈波センサ20を選択する選択手段30と、選択された発光素子21を発光させるとともに、選択された受光素子22から出力信号を選択する制御手段40と、選択された受光素子22が出力する出力信号に基づいて、運転者の脈拍を算出する脈拍算出手段50と、を有する。 (もっと読む)


【課題】方向についての情報を、より直感的、且つ、より明確にドライバーに認識させることを可能にする。
【解決手段】自車両のステアリングホイール7に設けられるとともに、ステアリングホイール7を握った自車両のドライバーに皮膚感覚を生じさせる刺激を、ステアリングホイール7上の複数箇所で発生させることが可能な刺激部4と、方向の情報を取得する方向情報取得部3と、方向情報取得部3で取得した方向の情報に基づいて、ドライバーに生じる皮膚感覚が当該方向の情報に従った方向を示す向きに移動するかのような仮現運動をドライバーに起こさせる、ステアリングホイール7上の複数箇所にわたる連続的な刺激を、刺激部4によって発生させる情報提示制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】危険度の高い状態にて車両の運転者が意図しない操作内容に基づく各種の機能や情報の表示を自動的に禁止でき、車両の運転上の安全性を確保する。
【解決手段】車両に設けられ、当該車両に関する情報を表示するHUD(ヘッドアップディスプレイ)14と、同車両に設けられ、運転者の手指が触れて操作されることで当該操作に応じた各種の情報をHUD14に表示させるタッチ検出スイッチ部11とを備えた車両用タッチ検出機能付きスイッチ装置である。車両の走行速度Vを検出する車輪速センサ1aと、車両の回転角速度γを検出する回転角速度センサ1dと、V及びγを取得するとともに当該V及びγが各々所定値以上であるか否かを判定するとともに、Vが所定速度以上、且つ、γが所定角速度以上となる状態を条件として、スイッチ部11が操作されても当該操作に基づく情報をHUD14に表示させることを禁止するコラムECU1をさらに備える。 (もっと読む)


本発明は、車両操舵用のステアリングホイール(2)と、前記ステアリングホイール(2)に配設された少なくとも1つの車両構成要素(30,111)と、前記少なくとも1つの車両構成要素(30,111)を制御するための制御ユニット(100)とを備える車両用のステアリングホイールアセンブリ(1)に関するものである。本発明によれば、前記制御ユニット(100)が前記ステアリングホイール(100)に配設されている。 (もっと読む)


【課題】
車両の燃料消費率あるいはエネルギー消費量を低減させるに必要な手段及び動作方法を提供すること。
【解決手段】
少なくとも1つの駆動ユニットを有するパワートレインを含んで構成された車両におけるマンマシンインターフェースであって、当該マンマシンインターフェースを、前記駆動ユニットを個々に運転者側でエネルギー節約モードに設定することで該駆動ユニットから前記パワートレインへの入力がなされない状態にするとともに、前記車両が加速も減速もなされないよう設定した。 (もっと読む)


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