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Fターム[3D030DB13]の内容

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【課題】ステアリングホイールの左右に設けた電極部を使って心電波形等の生体情報を測定する装置において、生体情報のSN比を改善して、測定精度を向上する。
【解決手段】ステアリングホイール2の左右の把持部に、それぞれ複数(例えば合計8個)の電極部10、20を設け、心電波形を測定する際には、全ての電極部10、20の接触インピーダンスを測定して、その測定した接触インピーダンスが第1閾値以下の電極部の中から、心電波形の測定に用いる左右の電極部の組を設定する。また、電極部の組を複数設定できた場合には、各組の電極部を使って心電波形を測定し、測定結果を加算することで、ノイズを低減する。また、接触インピーダンスが著しく大きい電極部は、誘導雑音の測定に用い、心電波形の測定結果から雑音成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時の作業性が良好なエアバッグ装置を有したステアリングコラムを提供すること。
【解決手段】本発明のエアバッグ装置AMを有したステアリングコラムSCは、コラム本体1と、コラム本体1の外周側を覆う略筒形状のコラムカバー10と、を備える。コラムカバー10が、アッパカバー11とロアカバー19とから構成される。コンビネーションスイッチユニット59が、エアバッグ装置AMの後方側において、外周側をコラムカバー10に覆われて配設される。ロアカバー19が、アッパカバー11に対して分離可能とされるとともに、エアバッグ装置AM側に配置される前側カバー部20と、コンビネーションスイッチユニット59側に配置される後側カバー部36と、に、2分割される。後側カバー部36が、コラム本体1側に取り付けられた状態の前側カバー部26に対して分離可能とされる。 (もっと読む)


【課題】 運転者によって独立的に操作される操作部材から手を放す頻度を低減できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット25は回転操作部材13,14の操作時間に基づいて主回転操作部材を決定するとともに副回転操作部材を決定する。そして、電子制御ユニット25は主回転操作部材の回転操作量に基づいて車速を設定する指令値(要求値)を計算する。また、電子制御ユニット25は副回転操作部材の操作機能選択スイッチ17(選択スイッチ18)の押下操作に基づいて表示パネル41aに操作対象項目を表示して運転者に選択させる。そして、電子制御ユニット25は副回転操作部材の回転操作量に基づいて選択された操作対象項目に対応する車載機器の作動状態を変更する。したがって、運転者が車載機器を作動させるために回転操作部材13,14から手を放す頻度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に無理なく容易な操舵操作を行わせること。
【解決手段】操舵操作主体(ステアリングホイール本体21)と、目標転舵角θreqを設定する目標転舵角設定手段(電子制御装置50)と、目標転舵角となるよう操舵輪WL,WRを転舵させる車輪転舵角付与手段40と、その操舵操作主体上を所定方向へと移動させ且つ当該所定方向の方向軸を中心に回転させることの可能な副操作部材(グリップ22L,22R)と、その所定方向への第1副操作部材操舵操作量を検出するグリップ軸方向磁気情報読取部25A及びグリップ軸方向磁気情報発生部25Bと、その所定方向の方向軸周りへの第2副操作部材操舵操作量を検出するグリップ周方向磁気情報読取部26A及びグリップ周方向磁気情報発生部26Bと、を備え、目標転舵角設定手段には、その第1及び第2の副操作部材操舵操作量に基づき目標転舵角を設定させること。 (もっと読む)


【課題】操作者は、作業機械のステアリング操作を行うとともに、ステアリングホイールを離すことなく、少なくとも1つの作業用油圧アクチュエータを操作可能とするステアリングハンドル構造を提供する。
【解決手段】作業機械は、ステアリング可能な電動地面係合構造と、作業を行うための多数の油圧アクチュエータを備えている。ステアリングデバイスは、外側リム部分を備えるステアリングホイール32を備え、ステアリングコラムを通して、地面係合構造に動作可能に接続されている。ステアリングホイール32に囲まれるハブ構造33は固定され、作業用油圧アクチュエータ操作のための多くのディバイス51,52・・が配置されている。本構成により、操作者はステアリングホイール32を離すことなく、作業用油圧アクチュエータを操作することができる。 (もっと読む)


【課題】レバーコンビネーションスイッチ装置をアウターチューブに直接取り付ける構成としながらも、部品点数の増加を抑えるとともに、作業工数を減らすことを可能とする。
【解決手段】レバーコンビネーションスイッチ装置が有する取付筒部11をアウターチューブ2の外周部に嵌合させた状態で、取付筒部11に一体に設けられた弾性変形可能な係合爪19の係合凸部19bを、アウターチューブ2の係合孔3にアウターチューブ2の内部側から係合させ、この状態で、ステアリングロールコネクタ21におけるステータ22の挿入筒部24をアウターチューブ2の内部に挿入嵌合させることにより、挿入筒部24に設けられた凹状の抜け止め部28が、係合爪19をアウターチューブ2の内部側から覆ってその係合爪19の抜け止めをする構成とした。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールを握る手には時として汗をかくことがあるが、手に汗を握るステアリング操作は、不快であるだけでなく、安全運転のうえからも好ましくないので、これを防止する。
【解決手段】ステアリングホイールを握る運転者の手の位置を検出し、かかる手の位置の検出に基づいて、車輌の空調用空気吹き出し口からの空調用空気の吹き出し方向を可変に調節して、空調用空気吹き出し口から吹き出される空気をステアリングホイールを握る運転者の手元の方へ向かわせる。 (もっと読む)


【課題】コラムスイッチの取り付け先をステアリング部材以外としてコラムスイッチの配置レイアウト自由度を高くしても、車両衝突時にはコラムスイッチをコラムカバーから脱落させて運転者にかかる衝撃を吸収することができる車両運転席の衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】ステアリングコラム3のコラムカバー10の外面には、複数の車載機器を作動し得る操作系としてコラムスイッチ7,8が取り付け固定される。ステアリングホイール5の裏面にあるロアカバー22は、ステアリングコラム3のその先端全域を外周から覆う形状をなしている。車両衝突時にコラム全体が沈込方向Aに沿って沈み込む動作をとると、ロアカバー22がコラムカバー10の外周面に沿って沈み込む動きをとり、ロアカバー22の先端にある突出部22cがコラムスイッチ7,8の根元の隙間に入り込んで、コラムスイッチ7,8をコラムカバー10から強制的に脱落させる。 (もっと読む)


【課題】 規範となる車両状態量を運転者の意思に応じて簡単な操作で調整できるようにする。
【解決手段】 車輪を転舵するステアリングホイールに設けたグリップを回転させると、操舵角および車速から算出された規範となるヨーレートが調整されるので、ヨーレートセンサで検出した実際のヨーレートが前記規範となるヨーレートに一致するようにステアリングアクチュエータを制御することで、運転者の好みに応じた車両状態を実現することができる。このとき、前記グリップがステアリングホイールに設けられているので、運転者はステアリングホイールから手を離すことなくグリップを操作することが可能となり、運転者の操作負担が軽減される。 (もっと読む)


【課題】運転者が操舵時に把持している把持部を振動子により振動させて、運転者に的確に警告を与えることが可能なステアリングホイールを提供すること。
【解決手段】本発明のステアリングホイールWは、作動時に、少なくとも操舵時に把持する把持部Kの部位を振動可能とされる振動子10を備える構成である。振動子10が、作動時に、50〜300Hzの範囲内の振動数で、把持部Kを振動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 運転者が左右何れの手で操作部材を操作した場合であっても、車両を簡単に運転できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット25は、ステップS11にて回転操作部材13,14のうちの一方を主回転操作部材として決定し、ステップS12にて主回転操作部材が操作されていればステップS13にて通常ゲインKuを設定する。一方、ステップS12にて副回転操作部材が操作されていればステップS14にて操作継続時間を判定し、所定時間未満であれば非通常ゲインKhを設定する。一方、操作継続時間が所定時間以上であればステップS17にて過渡ゲインKkを設定し、非通常ゲインKhを通常ゲインKuまで変化させる。そして、ステップS19にて、設定したゲインKu,Kh,Kkを用いて指令値(要求値)Sを計算する。これにより、運転者が左右何れの手で操作しても、車両を簡単に運転できる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーを、回転軸と直交する回転軸の回りにも回転させることができ、かつこの回転位置を検知して、所望の機能を発揮させうるステアリングコラムスイッチを提供する。
【解決手段】回動軸26,36の回りに回動可能な操作レバー4と、固定された磁気センサ50と、操作レバー4とともに磁気センサに対して回動しうるマグネット82とを備える自動車のステアリングコラムスイッチ2において、操作レバー4に、回動軸26,36と直交し、かつ操作レバーの中心軸と一致する回転軸18の回りに回転しうる操作つまみ16を設ける。操作つまみ16には、連結体70を介して、追加マグネット72を連結する。追加マグネット72は、固定された追加磁気センサ52と協働する。連結体70は、操作つまみ16と追加マグネット72が、一体となって、回転軸18の回りに回転し、回転軸18に沿って並進し、および回動軸26,36の回りに回動しうるように連結する。 (もっと読む)


【課題】運転者に無理なく容易な操舵操作を行わせること。
【解決手段】運転者が操舵操作を行う際に使用する操舵操作主体(ステアリングホイール本体21)と、この操舵操作主体上を運転者の操舵操作に従って移動する副操作部材(グリップ22L,22R)と、この副操作部材の操舵操作主体上における変位を検出する副操作部材変位検出手段(磁気情報読取部27及び磁気情報発生部28)と、運転者から操舵操作主体に対して入力された操舵力を検出する操舵力検出手段26と、副操作部材の変位と運転者による操舵操作主体に対しての操舵力を用いて操舵輪の目標転舵角θbaseを算出する目標転舵角算出手段(電子制御装置40)と、その目標転舵角θbaseとなるように操舵輪WL,WRを転舵させる車輪転舵角付与手段30と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】作業車両の機体の進路を操向操作するステアリングハンドルにおいて、作業車両の前方下部の十分な視認性を確保することができ、また、容易に適切な位置にて強固に握り締めることができるステアリングハンドルの構造を提供することが課題である。
【解決手段】作業車両の機体の進路を操向操作するステアリングハンドル11において、平面視にて進行方向前方部を除去した略半円形からなるステアリングハンドル11であって、右端部を左端部に比べて前方に延出して成形する。 (もっと読む)


【課題】ホルダの揺動中心軸に沿った方向に小型化が可能な複合操作型入力装置を提供すること。
【解決手段】ホルダ7に上面を開口した収納部7aを設け、この収納部7aの内部に回転操作体1を回転可能に軸支すると共に、ホルダ7に収納部7aを介して互いに逆向きに延びる第1の軸部7bと第2の軸部7cを突設し、これら両軸部7b,7cの先端部をそれぞれケーシング3の内壁面に形成した球状受部3cと軸受凹部3eに支持させる。そして、ホルダ7の揺動検出手段を構成する被検出体と検出素子のうち、被検出体である遮光板21を第1の軸部7bの先端部よりもホルダ7の中心寄りの位置に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールのグリップの形状を変えることなく、誤動作を少なくさせることができる情報入力装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールのグリップ表面に配置され、人体の接触を検知するための複数の電極を有する受付手段110と、複数の電極の静電容量の値又は変化を測定し、複数の電極の静電容量の値又は変化に基づき、制御情報を出力する制御する制御手段111とを備え、受付手段は、人体の接触により制御情報の出力を不能とする第1領域と、人体の接触により制御情報の出力を可能とする第2領域とを有し、ステアリングホイールの円弧方向のグリップ表面において第2領域が第1領域により挟まれるよう配列され、制御手段は、第2領域の電極の静電容量の値、又は変化量、あるいは変化速度が所定の閾値を超え、第1領域の電極の静電容量の値、又は変化量、あるいは変化速度が所定の閾値を超えない場合に制御情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】自動車ハンドルにとりつけられたスイッチは、操舵中に操作すると手が離れたり視線を移動する等、安全に運転するには支障があり、特に高速走行中の操作は危険である。
【解決手段】自動車ハンドル1に、同じ動作をする押スイッチ2を握る部分の全部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルの回転角度を電気的に検出するセンサを要することなく、機械的な安全制御手段を用いて安全性の確保を図り、運転者の有効な生体情報のみを出力できるスイッチ装置の提供。
【解決手段】 走行車の走行方向を制御するために運転者が操作するステアリングホイールと、該ステアリングホイール上に設けられ、運転者の掌と接触した状態で運転者の生理データを検出するためのバイタルセンサを備え、該バイタルセンサからの検出出力に基づいて運転者の生理データを抽出する生理データ抽出装置において、該ステアリングホイールの回転に連動して移動する移動部材と、該移動部材が所定距離以上に移動した場合に、該移動部材の移動によってスイッチを機械的に開くスイッチ手段とを備え、該スイッチ手段によってスイッチが開いた状態になったときに、上記バイタルセンサからの検出出力を生理データとして抽出しないことを特徴とする生理データ抽出装置。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルのハンドルホイル部に、走行機体の進行方向を微調節操作するためのステアリングスイッチを有するコンバインにおいて、操向ハンドルから手を離さずに操作し得る箇所に条合せスイッチが存在するため、路上走行時において操向ハンドルの回動操作の際に手動入力手段に誤って接触して、走行機体が予想外の方向に旋回するという問題を解消する。
【解決手段】刈取部が非刈高さ位置H1に到達しており、且つ3つの穀稈通過センサ54全てが穀稈なしを検出している状態では、ステアリングスイッチ100における左右方向の操作を規制し(機能させず)、走行機体の条合せ動作を実行しない。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造により、確実に振動刺激を運転者に伝達して注意喚起する注意喚起システムを提供すること。
【解決手段】車両周辺を監視するセンサ101、100が検出した信号に基づき、運転者に注意喚起する車両用注意喚起システム1において、カバー13に覆われた振動ワイヤ14であって、ステアリングホイール4のリム部11の円周に沿ってカバー13の一部が露出した状態で配設された該振動ワイヤ14と、振動ワイヤ14を駆動するアクチュエータ(モータ)3と、を有すること特徴とする。 (もっと読む)


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