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Fターム[3D030DB19]の内容

操向制御装置 (10,917) | 車両に据付けの操向初動装置の周辺技術 (1,448) | 装備品との関連 (1,291) | 操舵力、舵角検出手段 (91)

Fターム[3D030DB19]に分類される特許

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【課題】ステアリングギヤボックスの中立点を容易に検出することが可能なステアリングギヤボックス中立点検出治具を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール4に装着され、ステアリングギヤボックス3の中立点を検出するためのステアリングギヤボックス中立点検出治具10であって、ステアリングギヤボックス中立点検出治具10がステアリングホイール4に装着された状態で、ステアリングホイール4の回動軸と同一軸線上に配置され、当該軸線回りに回動可能なダイヤルゲージ14と、ステアリングホイール4に形成された一対の装着穴4a・4aにそれぞれ挿入されることにより当該ステアリングホイール4に係合することが可能な一対のピン12・12と、一対のピン12・12の間の距離を変更することが可能な間隔調整機構13とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハウジング外において電線に力が作用したとしても、ハウジング内の電線の端部に大きな力が及ばないようにする技術を提供する。
【解決手段】内外を連通する連通孔が形成されたハウジング140内に収納され、互いに同軸的に配置された2つの回転軸(110、120)の相対回転角度に応じた電気信号を出力する相対角度センサ30と、相対角度センサ30から出力される電気信号をハウジング140外に配置される電子制御ユニット200に伝送する電線310と、電線310を通す電線孔が形成され、弾性変形可能なグロメット320と、グロメット320が挿入される被挿入部と、ハウジング140に形成された連通孔161の表面から凹んだ凹部に嵌り込む凸部とを有し、ハウジング140の連通孔161に嵌合されるキャップ330と、キャップ330の被挿入部に挿入されたグロメット320を押圧する押圧部材340およびボルト345と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤操作を抑制しつつ多様な操作を1つの操作デバイスにより実現する。
【解決手段】車両用操作装置10の操作検出部12は、操作面に対する操作者の手指によるスライド操作の操作方向を含む平面に略直交する押圧方向への押圧力を検出可能であり、制御装置14は、操作検出部12により検出される押圧力が第1閾値A未満である場合にスライド操作に基づくジェスチャパターンの認識を実行せず、押圧力が第1閾値A以上に到達した以後のスライド操作に基づいてジェスチャパターンを認識する。制御装置14は、認識したジェスチャパターンに応じて車載機器16を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転者にとって期待される安定した修正操舵の実施を可能とする電動ステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵トルクTに基づいて制御装置200Aにより制御されて操舵補助力を発生する電動機を11備えた電動パワーステアリング装置において、操向ハンドルに設けられて、運転者の操作により電気信号を出力する操作スイッチ2aL,2aRと、操作スイッチ2aL,2aRからの電気信号に応じて電動機11を駆動する電流を付加する付加電流値波形を演算して出力する付加電流演算部300Aと、を備えている。付加電流演算部300Aは、操作スイッチ2aL,2aRの運転者によるオン状態の時間の長短に関わらず、1回の操作に応じて、車両の走行状態情報に応じた所定の付加電流値IAdの電流波形を生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】ノブを用いた操舵と操舵部材のホイールを用いた操舵とが切り換えられる場合にも適切な操舵反力を付与することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】操舵部材と後輪(転舵輪)との間の機械的な連結が断たれた車両用操舵装置である。運転者がホイールからノブに持ち替えて操舵することを、把持センサからの把持信号eの入力によって検知し、検知に応じて、タイマー90のカウントを開始し、移行期間を設定する。移行期間では、ノブ反力を経時的に増大させ且つホイール反力を経時的に減少させる移行制御を実行する。ホイール反力の付与からノブ反力の付与へとスムーズに切り替える。 (もっと読む)


【課題】運転者の疲労状態をより正確に推定可能とする。
【解決手段】疲労推定手段106は、硬さ推定手段102が推定する硬さの状態と、推定値算出手段105が求める推定値とに基づき、運転者の疲労状態を推定する。疲労推定手段106は、上記推定値算出手段105から推定した複数の推定値について、その複数の推定値の各特性と、硬さ推定手段102の硬さの状態特性(周波数特性)とを比較して、硬さの状態特性に最も近似した特性の推定値を選択する。疲労推定手段106は、選択した推定値から運転者の疲労状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】操舵操作力の検出の際に生じる影響を除去し、より正確な操舵操作力を検出することができる操舵操作力検出装置を提供する。
【解決手段】右側分割リム12aと左側分割リム12bとを有するステアリングホイールリム12を備えたステアリングホイール1の操舵操作力を検出可能な操舵操作力検出装置30において、右側分割リム12aおよび左側分割リム12bに作用する3軸方向の力および3軸周りのモーメントからなる操舵操作力の6分力を検出可能な各ロードセル35a,35bと、ステアリングホイール1の操舵角を検出可能な操舵角検出センサ36と、操舵角検出センサ36により検出された操舵角の変位量に基づいて、ステアリングホイール1の回転によって右側分割リム12aおよび左側分割リム12bに作用する慣性力成分を導出し、導出した慣性力成分の影響を除去するように、各ロードセル35a,35bによって検出された分力を補正可能な慣性力成分補正部42と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】警報および入力を可能にするために、ステアリングホイール上の運転者の手の存在および/または位置を識別するためのシステムを提供する。
【解決手段】ステアリングホイールと、ステアリングホイールに設置された複数の圧力感知センサと、制御ユニットとを含む車両安全システムに関する。圧力感知センサは、ステアリングホイールの別々の領域に設置されてよい。圧力感知センサは、運転者の手が、複数の圧力感知センサのうちの1つまたは複数のセンサに関連したステアリングホイールのそれぞれの領域上を押しているかどうかを判定することができる。制御ユニットは、運転者の両手のうちの少なくとも一方が、所定の時間の間にステアリングホイールのある領域の上を押しているかどうかを判定するように構成またはプログラムされてよい。 (もっと読む)


【課題】測定作業の容易化およびコストダウンを図る上で有利な操舵角検出装置および操舵角検出方法を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール2の非円形部2Dは、ステアリングシャフト方向、すなわち、回転軸方向から見て回転軸の周りに非円形を呈している。操舵角検出装置10は、ステアリングホイール2の非円形部2Dの回転軸の半径方向における変位量と、ステアリングホイール2の回転方向とを検出すると共に、変位量と操舵角とを対応付けたデータテーブルから操舵角を特定して出力すると共に、操舵角の特定は、検出された変位量と、直近の操舵角と、ステアリングホイール2の回転方向とに基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】操舵角計測装置を改善することにより、ステアリングホイールの操舵角を作業効率を向上しつつ精度よく計測し得る操舵角計測装置に関する。
【解決手段】ステアリングホイール側に取り付けられかつステアリングホイール3とともに回転する反射面5を有する反射板4と、車体側に固定されかつ反射板4の反射面5にレーザー光6を照射してその反射光6aを受信することで反射面5との距離Lに基づいた信号pを出力する少なくとも1台のレーザー変位計7とを含む。反射面5は、ステアリングホイール3の操舵角θに基づいてレーザー変位計7との距離Lが変化する。 (もっと読む)



【課題】曲げモーメントセンサとそれを用いた操作ハンドルにおいて、簡単な構成により、従来のトルクセンサと同等の強度や感度に対する信頼性を有して曲げモーメントを直接検出可能とし、簡単な構造の操作ハンドルを実現する。
【解決手段】曲げモーメントセンサ1は、被計測体1aに発生する曲げモーメントの向きを検出可能なように互いの位置をずらして被計測体1aの表面に固着される2つの磁歪体2と、磁歪体2の各々を個別に励磁すると共に磁歪の変化を検出する2つのコイル3と、各コイル3が発生する磁界に対する磁路を形成するヨーク4と、を備え、磁歪体2には、被計測体1aに加えられる曲げモーメントによって伸縮する方向に複数の互いに平行なスリット21が形成されている。これらの各部品は、不図示の保護部材によって、被計測体1aの表面に固定被覆され、コイル3からの信号は各コイルの電流端子3a,3bを介して出力される。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングコラムのハウジングに取り付けることができる、対費用効果に優れたセンサを提供する。
【解決手段】 定置構成要素に関して回転する回転自在構成要素の回転量を決定するための装置は、第1端が回転自在構成要素に固定され、第2端が定置構成要素に固定されたケーブルを含む。ケーブルは感知エレメントを支持し、回転自在構成要素が定置構成要素に関して回転するとき、巻き付けられたり巻き解かれたりするように形成されている。感知エレメントは、ケーブルの長さに沿って延び、ケーブルの巻き付け又は巻き解きに応じて撓むように形成されている。感知エレメントの抵抗は、感知エレメントの撓みに応じて変化する。評価回路が感知エレメントに接続されており、抵抗に対して所定の関係を持つ値を決定し、この値に基づいて回転量を決定する。 (もっと読む)


【課題】運転者が操作法に迷うことがなく、車載機器の操作を容易かつ正確に行うことができる車載機器操作システムを提供する。
【解決手段】
感圧センサ20により、運転者が両手でステアリングホイール10を握っていることが検出されたときのみ感圧センサマトリクス30の車載機器の設定を可能とするとともに、設定された設定内容を表示部40に表示させる。また、ステアリングホイール10の操舵角を検出する操舵角センサ60で検出されたステアリングホイール10の操舵角が所定の位置にあるときと、それ以外の位置にあるときとで、感圧センサマトリクス30における運転者の指先で設定できる車載機器の設定内容の位置を、ステアリングホイール10の操舵角が所定の位置にあるときと左右逆になるように設定する。 (もっと読む)


【課題】従来技術と比較して、より精度が良好な力とトルクを検出する。
【解決手段】ステアリングホイール22の予め定められた部分に作用する力及びトルクを検出するための6分力検出器14と、車両の姿勢角を検出する姿勢角センサ18と、ステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角センサ16と、車両の加速度を検出する加速センサ20と、検出された力及びトルク、検出された姿勢角、姿勢角から得られる第1の角速度、第1の角速度から得られる角加速度、検出された操舵角、操舵角から得られる第2の角速度、第2の角速度から得られる角加速度、検出された車両の加速度、予め定められた部分の質量、及びステアリングホイールの傾斜角に基づいて、ドライバが予め定められた部分に加え、かつ前記部分に発生した遠心力及び慣性力が除去された力及びトルクを推定する。 (もっと読む)


【課題】荷役車両の車両用操舵装置において、ノブを把持して操舵部材を操作するとき、ノブの位置に応じて運転者が操舵部材に力を掛け難い場合がある。
【解決手段】操舵部材10と転舵輪としての後輪との間の機械的な連結が断たれたステアバイワイヤ式の車両用操舵装置である。ホイール61の中心軸線C2に沿って操舵部材10を見たときに、ノブ63が操舵部材10の上部または下部に変位している場合の操舵反力を、ノブ63が操舵部材10の左部または右部に変位している場合の操舵反力よりも小さくするように、ECUが反力アクチュエータを反力制御する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバのステアリングホイールの保持状態の判定精度を向上させる。
【解決手段】 ステアリングホイールに加わる操舵トルクを検出し、検出した操舵トルクのパワースペクトルを計算する。ステアリング機構部の共振周波数fmchにおけるパワースペクトル値が第1閾値Pth0以上であるときは、ドライバはステアリングホイールを保持していないと判定する。共振周波数fmchにおけるパワースペクトル値が第1閾値Pth0未満であれば、ドライバはステアリングホイールを保持していると判定する。 (もっと読む)


【課題】心出し作業を極めて簡素化すると共に極力偏心しないように設置できる操舵力角計取付アダプタ及び該アダプタを備える操舵力角計を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール型操舵力角計2を既存の車両用ステアリングホイールに装着するための操舵力角計取付アダプタ1であって、前記操舵力角計2が着脱可能に取着される本体部4と、前記車両用ステアリングホイールに着脱可能に取着される複数の固定部5と、前記本体部4及び前記固定部5を連結すると共に該本体部4の中心側から遠心方向に伸縮可能に設けられた複数の腕部6と、前記複数の腕部を同時に伸縮させる調節部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサ部分のステアリングホイールへの取り付け状態を安定化させて測定精度を高める。
【解決手段】ステアリングホイール1にセンサ本体17を取り付け、センサ本体17の外周側に、操作者が掴んでステアリングホイール1に対する回転操作力を入力する入力グリップ43を取り付ける。センサ本体17は、入力グリップ43へ入力される操作力の伝達を受けて歪みを発生する起歪部57,59を備え、起歪部57,59の歪みに基づきステアリングホイール1の操舵力を検出する。センサ本体17はほぼU字形状を呈してその開口側に連結アーム25を取り付ける。連結アーム25に取り付けたねじ部材25をねじ込むことで、このねじ部材25の先端及び、センサ本体17の湾曲部19に設けた複数の押圧ピン37の先端を、ステアリングホイール1に押し付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】操舵時でも運転者が意図した操作ができる車両用入力装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ステアリングホイールから各種入力を行うための車両用入力装置1であって、ステアリングホイールに設けられ、運転者が操作方向を入力するための操作方向入力手段10と、操作方向入力手段で入力された操作方向を検出する操作方向検出手段10と、ステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角検出手段20と、操作方向入力手段による操作方向にステアリングホイールの操舵角に応じた補正角を加味して指示方向に変換する指示方向変換手段51とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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