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Fターム[3D030DC32]の内容

操向制御装置 (10,917) | 車両に据付けの操向部材の支持装置 (2,271) | ステアリングコラム (2,269) | 防塵、防水手段 (81)

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【課題】操向位置を検出する検出センサをシンプルな構成で容易に走行機体側へ設置できるとともに、設置した検出センサが圃場から飛散した泥水等の付着によって故障することを防止できる作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】操向位置を検出する検出センサ48を備えた作業車両であって、ステアリングシャフト33の回転を減速して前記検出センサ48に伝える減速機構47を、該ステアリングシャフト33に設け、検出センサ48からのステアリングシャフト33の回転によって、操向位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトとトルクジェネレータの連結部の錆付きを防ぐとともに、グリス注入を容易として作業性を向上させた田植機を提供する。
【解決手段】ステアリングハンドル軸53,55にステアリングコラム56を覆設したステアリングシャフト52の下端を、トルクジェネレータ58に連結部57を介して連結し、連結部57では、カラー59を装着したステアリングシャフト52の下端部を、取付フランジ61を介してトルクジェネレータ58に支持させ、カラー59は、トルクジェネレータ58の上面に接する底部周面に、開口部60を形成するとともに、取付フランジ61の底部にも開口部60と連通する開口部63を形成したものである。加えて、カラー側開口部60と、取付フランジ側開口部63のそれぞれを組立てることによって、ラビリンス形状Lを構成した。 (もっと読む)


【課題】チルト自在なキャブの底部に設けた、ステアリングシャフトが挿通するステアリングシャフトホールの遮音構造を提供する。
【解決手段】キャブ2の底部には、キャブ2の車室内からステアリングシャフト9が挿通するステアリングシャフトホール17が設けられる。トランスファギア装置11はフレーム3に対して固定され、下部ステアリングシャフト9が連結するジョイント部10を有する。ホールカバー19は、カバー本体と環状のリブとを有する。カバー本体は、ジョイント部10が挿通する挿通孔を有し、ジョイント部10が挿通された状態で、トランスファギア装置11の上部に支持される。挿通孔の周囲にはリブが固着され、カバー本体19から上方に突出している。キャブ2が非チルト位置にあるとき、リブはステアリングシャフトホール17の下面に密着する。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制することのできるスパイラルケーブル装置及び伝達比可変装置を提供する。
【解決手段】スパイラルケーブル装置の内筒体62の一端部に、径方向外側に延出される内筒フランジ65を形成するとともに、外筒体61の一端部に、径方向内側に延出されて内筒フランジ65と軸方向に対向する外筒フランジ68を形成した。また、外筒フランジ68の対向面68aに、各筒体61,62の軸方向に突出して内筒フランジ65の対向面65aに接触する円環状の摺動突部81を形成した。そして、内筒フランジ65の対向面65aにおける摺動突部81と接触する位置に、各筒体61,62の径方向への摺動突部81の移動を規制する円環状の規制溝82を形成した。 (もっと読む)


【課題】設計自由度を高めつつ、アクセルペダルブラケットの支持剛性を効率よく高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】ダッシュボードクロスメンバ23を左右に分割構成し、左側に位置する左クロスメンバ23aと、右側に位置する右クロスメンバ23bとをステアリングジョイントカバー21を介して接合し、これら左クロスメンバ23a、右クロスメンバ23b、およびステアリングジョイントカバー21を一体化すると共に、ダッシュボードロア10とステアリングジョイントカバー21との重なり部94に、アクセルペダルブラケット32を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、制御用のコントローラをハンドルフレーム部の下部後側に配置し、泥水の飛散を防止しながらメンテナンス作業の容易化を図る。
【解決手段】走行車体1の前側部にエンジンEを搭載してボンネット2で被覆し、前記エンジンEの後方に立設しているハンドルフレーム9の上部に前輪操舵用の操舵制御弁22を配設し、該操舵制御弁22の上方へ延出している軸部22aにステアリングハンドル10を取り付け、前記ハンドルフレーム9の下部にトラクタ制御用のコントローラ21を配設し、前記ハンドルフレーム9及びコントローラ21を着脱自在のカバー体23,24で被覆したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】グロメットのシール部が車体側のシール面に対して斜め方向から当接するようにステアリング装置を車体に組み付ける場合に、グロメットのシール部の捲れを確実に防止することができるようにする。
【解決手段】エンジンルーム7と車室8とを仕切る隔壁9に設けられたシャフト挿通孔10に挿通されたステアリングシャフト6の周囲をグロメット11で覆うようにした車両用ステアリング装置のシール構造において、グロメットが、隔壁のシール面25に当接するシール部26の外周側に外向きに突出した態様で設けられた外側ストッパ部29を備え、組み付け時に外側ストッパ部が隔壁のシール面に当接することでシール部の傾きを規制するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ステアリング装置のホールカバーを通してエンジン音等がキャビン内に侵入することを効果的に抑制すること。
【解決手段】 ステアリング装置のホールカバー10は、車両のダッシュパネル21に設けた貫通孔21aを通してダッシュパネル21を貫通するステアリングシャフト31とダッシュパネル21間に設けられていて、ダッシュパネル21の貫通孔21aとステアリングシャフト31間を塞ぐことが可能である。ホールカバー10は、ダッシュパネル21に組付けられるアウターカバー11と、このアウターカバー11とステアリングシャフト31間に設けられてアウターカバー11とによってダッシュパネル21の貫通孔21aを塞ぐセンターカバー12を備えている。アウターカバー11の内周部とセンターカバー12の外周部には、ステアリングシャフト31に対して同軸的なネジ嵌合部Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形性や偏芯追従性を低下させることなく、エンジン室から車室への騒音の伝播を効果的に抑制することができるコラムホールカバーを提供する。
【解決手段】コラムホールカバー1は、一端が車体のダッシュパネル3に貫設された貫通孔6に嵌着され、他端がギヤハウジングに取り付けられるゴムよりなるカバー本体10と、鉄板よりなる遮音部材20とを備え、該カバー本体は、前記貫通孔に嵌着されるパネル取付部13と、該パネル取付部に連続し該貫通孔を覆う覆部14と、前記ギヤハウジングに取り付けられるギヤ取付部17とを有し、該遮音部材20は、ビード23を有し、かつ該覆部14の形状に沿うように形成されており、該遮音部材20を該覆部14に重ね合わせてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価でかつ折れ線等の癖が付き難く、しかもインストルメントパネルとステアリングコラムとの間の隙間を確実に覆ってステアリングコラム周辺の外観見栄えを良くする。
【解決手段】可撓性を有するシート状物からなり、中間から折り返して両端末部11a,11bを重ねることで内部に空洞Sを有する変形可能な膨らみ部27が形成され、両端末部11a,11bがインストルメントパネル1に取り付けられて膨らみ部27が、インストルメントパネル1(メーターフード7の下壁部7a)と上下及び前後方向に移動可能なステアリングコラム3との間の隙間Cに位置し、膨らみ部27がステアリングコラム3の移動に追従して変形することで隙間を覆う。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトに組付け易く、またステアリングシャフトとの間から異物や騒音の侵入を抑制することができるコラムホールカバーを提供する。
【解決手段】コラムホールカバー1は、ダッシュパネル7の挿通穴70の周縁に取り付けられる筒状の車体側シールブーツ2と、ステアリングシャフトの外周面に取り付けられステアリングシャフトとともに回転する筒状で周面に蛇腹形状をもつシャフト側シールブーツ3と、を持つ。車体側シールブーツの内周面には、シャフト側シールブーツの一端部を摺動自在に当接させるリング状の摺接部材5が固定されている。摺接部材の内径は、車体側シールブーツに組み付ける前のシャフト側シールブーツの摺接部材に対して摺動する摺動部32の外径よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】差動機構の潤滑を長期間に亘って維持することのできる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】操舵部材と転舵輪との間に介在する遊星ギヤ機構は、第1および第2のサンギヤ21,22と、遊星ギヤ23と、遊星ギヤ23を支持するキャリア24と、を含んでいる。キャリア24に、各上記ギヤ21〜23の外周に近接して配置された潤滑剤飛散防止用カバー56が設けられている。潤滑剤飛散防止用カバー56は、各上記ギヤ21〜23の外周を連続的に取り囲む環状の薄板を用いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリング用ダストシール1における第一シール部12及び第一ベロー部13と第二シール部16及び第二ベロー部17との間の空間Sの共鳴による騒音を低減する。
【解決手段】コラムホール21に固定される固定環部11と、ステアリングシャフト3の外周面に密接される第一シール部12と、外周の基部13aが固定環部11に一体的に接合されると共に内周が第一シール部12と連続した第一ベロー部13と、第一シール部12よりも車室A側でステアリングシャフト3の外周面に密接される第二シール部16と、外周が第一ベロー部13の基部13aに取り付けられると共に内周が第二シール部16に連続した第二ベロー部17と、第一シール部12及び第一ベロー部13と第二シール部16及び第二ベロー部17との間の空間Sに充填された多孔質のスポンジ状弾性体からなる共鳴防止材18とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大を招くことなく、連結部分への泥水及び雨水の侵入を効果的に防止することができる軸方向変位吸収構造を提供すること。
【解決手段】本発明による軸方向変位吸収構造Aは、軸部1と、軸部1を外包して軸部1と軸方向に相対変位自在に連結される円筒部2と、軸部1と円筒部2との連結部分1a、2aへの雨水の侵入を防止する第一及び第二の密閉手段3、4とを有するとともに、第一の密閉手段3と第二の密閉手段4との軸方向間隔が、軸部1の円筒部2に対する軸方向の最大変位量S以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高価な防水仕様を施すことなく、制御装置への水滴の浸入を抑制することが可能な電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリング軸と、ステアリング軸の外側に設けられるステアリングコラム2と、ステアリング軸に補助操舵トルクを付与する電動モータ20と、電動モータ20を制御する制御装置30と、を備え、ステアリングコラム2の少なくとも一部が制御装置30よりも上方に配置されてなる電動パワーステアリング装置である。ステアリングコラム2を伝って下方へ移動する水滴を遮断する水滴遮断部材40を制御装置30に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】重量を増大させず、加工費の増大を抑制しながら運転者の操舵感を良好とし、テレスコ作動時の異音発生を防止して運転者に違和感を与えるのを防止する車両用ステアリングコラムの支持構造を提供する。
【解決手段】 チルトテレスコ機構27の締結手段34の締結動作によりコラム側ブラケット30を縮径すると、コラム側ブラケットの内周面及び内筒部12a1の外周面の一方の下部に配置した第1弾性支持部材53が弾性圧縮してコラム側ブラケットの内周面を内筒部の外周面に密着させる。また、締結手段がコラム側ブラケットの縮径を解除したときには、第1弾性支持部材が、コラム側ブラケットの内周面及び内筒部の外周面の他方の下部に対して摩擦係数を低くして摺動自在に当接する。 (もっと読む)


【課題】ロックボルトが長孔(テレスコ用)の端部に位置する場合の固定ラック歯と可動ラック歯との噛み合い位置を決める。
【解決手段】アッパージャケット6aに結合されたディスタンスブラケット16を一対のサイドブラケット13,14間に挟み、一対のサイドブラケット13,14を貫通するロックボルト17をディスタンスブラケット16の長孔19bに挿通し、長孔19bの両側に形成した固定ラック歯19cに、固定カム20の先端に形成した可動ラック歯20dを押圧するカム機構22を設け、長孔19bの端部の内面壁19gがロックボルト17に当接した状態で固定カム20を移動させると、可動ラック歯20dの端部に位置する歯先の末端傾斜面20eが当接して歯溝の末端傾斜面19dまで案内されて噛み合うように、固定ラック歯19cの端部に位置する歯溝の末端傾斜面19dを固定カム20側へ向かって延長してガイド傾斜面19eを設けた。
(もっと読む)


【課題】 作業車のステアリング構造において、ハンドルポストの上部の振動がステアリング軸を介してステアリングハンドルに伝達されるような状態を少なくする。
【解決手段】 ハンドルポスト11を支持ケース8に固定して上方に延出して、ステアリング操作用の入力軸12を支持ケース8のハンドルポスト11の部分から上向きに突出させる。上部及び下部にスプライン部14aを備えた中間軸14と、下部にスプライン部17aを備え上部にステアリングハンドル18を備えたステアリング軸17とを備える。入力軸12のスプライン部と中間軸14の下部のスプライン部14aとをスプライン嵌合させ、中間軸14の上部のスプライン部とステアリング軸17のスプライン部17aとをスプライン嵌合させる。ハンドルポスト11の上部にステアリング軸17を回転自在に支持させる。 (もっと読む)


【課題】可動部の移動時に皺の発生を抑えることができる車両用遮蔽部材及び車両用遮蔽構造を得る。
【解決手段】インストルメントパネル10とコラムカバー18との隙間32を遮蔽する本体部24は、インストルメントパネル10及びコラムカバー18に上下側が取り付けられており、本体部24の両側方側には、フリー部26が延長されている。フリー部26は、連結部28によって引っ張られた状態となっており、連結部28がフリー部26に対して本体部24側からフリー部26側への張力F2を付与するので、コラムカバー18の移動時に、本体部24(特に曲面部24C)に集中する応力がフリー部26経由で連結部28に逃げ、応力集中が避けられる。 (もっと読む)


本発明は、ステアリング・ハウジング8を有するステアリング・ギア2を自動車の内部スペースにガイドする開口4を密閉するシール・システム9に関連する。少なくとも一つのガイド溝14が、シール・システム9に配置され、その少なくとも一つのガイド溝14が、ステアリング・ハウジング8上に配置される少なくとも一つの突起10を受ける受入れ領域17に通じ、その結果として、シール・システム9は、摩擦によるロッキング方法で、ステアリング・ハウジング8に連結され得て、受入れ領域17はロッキング要素24を有する。 (もっと読む)


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