説明

Fターム[3D034CB06]の内容

操向リンク系及び4WS (6,986) | 4WSを装備した車両の種類 (112) | 多輪、多軸車、多両連結車 (19)

Fターム[3D034CB06]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】流量制御弁の制御の安定性を向上させ、それに伴い油圧アクチュエータの駆動制御を安定化させると共に、油圧アクチュエータの応答性を確保できる制御装置を提供すること。
【解決手段】流量制御弁10の目標開度は、油圧アクチュエータ11の駆動量と目標駆動量とに基づいて設定されるので、流量制御弁10の開度と油圧アクチュエータ11の駆動量とを関連付けられる。さらに、流量制御弁10の開度をフィードバックして流量制御弁10の開度を調整するので、流量制御弁10の制御の安定性を向上させ、それに伴い油圧アクチュエータ11の駆動制御を安定化させると共に、油圧アクチュエータ11の応答性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の台車は、各隅角に設けた四個の車輪と、台車の走行方向の中央部の前後端に対の転舵車輪を設け、転舵車輪を無端ベルトで懸架し、前端の転舵車輪を、前方連結部材で操作し、前端の転舵車輪の方向に対して、後端の転舵車輪の方向を、逆方向にする構造で、内輪差を無くし、狭い範囲での旋回を可能とする。しかし、転舵車輪を固定用の車輪に変換する構造は開示されていない。
【解決手段】 本発明は、搬送用の台車の基板には、台車の走行方向の左右端中央部で、かつ前後方向において、軸受部を介して、対の固定車輪を架承、また、この台車には、走行方向の中央で、かつ前後方向において、軸受部を介して、対の転舵車輪を設けた搬送台車で、ハンドルの立上げで、転舵車輪、固定用の車輪に変換し、手押し式の台車に、また、ハンドルを水平状態として、この転舵車輪、旋回用の車輪に変換し、牽引式の台車にする構造である。 (もっと読む)


【課題】積載荷重による走行性能の変動が少なく、転回・斜行・横行の機能を備え舵取りも容易で未熟練者であっても容易に操作することができるパワーアシスト付きの電動台車を提供する。
【解決手段】台車底部の四隅に前輪2と後輪3とを配設し、操作部6を備えた運転制御部5を設け、該運転制御部5により旋回方向及び駆動力を制御される電動駆動輪4を配設した電動台車であって、運転制御部5は電動駆動輪4をパワーアシストするパワーアシスト制御部55と、操作部6に加えられる前後進の操作力を検出するセンサ7と、操作部6による電動駆動輪4の旋回角度を検出する角度センサ8とを備え、前輪2にはこの角度センサ8から出力された信号により前輪2を操舵する操舵機構部10を設け、電動駆動輪4に対し前輪2の同位相及び逆位相への操舵と、前輪2の中立固定の機能を備える。 (もっと読む)


【課題】トレイラのためのステアリングのとれる単一のホイールユニットを提供する。
【解決手段】サスペンション機構(15)と、このサスペンション機構(15)に取着されているホイール集合体とを支持しているホイールフレームと、前記ホイールフレームと、車両本体(11)との間に取着され、車両の向きを変えるように、前記車両(11)に対して前記ホイールフレームを回動するためのステアリング手段とを有する前記車両本体(11)に取着されるように適合されている単一のホイールユニットであって、前記ステアリング手段は、2つのステアリング構成要素(30)を有し、これらステアリング構成要素は、前記ホイールフレームの前部及び後部の各々に1つずつ回動可能に取着され(32、33)、前記車両本体(11)の側面に前記前部及び後部を独立に移動するように作動されることができる、単一のホイールユニット。 (もっと読む)


【課題】複数の台車により運搬物を運搬する編成搬送の途中で、ステアリング伝送手段にトラブルが発生しても、編成搬送を継続できる。
【解決手段】マスタ台車(MC)の操舵コントローラ(M20)に、編成運転モードと走行モードを判断する単独・編成モード判断部(32M)と、ステアリングホイール(M3,S3)の操舵角から求めた編成旋回中心から、各車輪装置の編成スレイブ軸目標舵角をそれぞれ演算する編成運転制御部(20C)と、車輪装置に舵角指令を出力する舵角指令部(M20B)を設け、スレイブ台車(SC)に、ステアリング伝送手段(41A,42,43A)の故障時に、マスタ台車(MC)の操舵装置(M3)と同一角度で操作されるステアリング操舵角と、編成データ出力部(52)の編成データとにより、マスタ台車(MC)の編成旋回中心と同一位置となる従動編成旋回中心を求めて各車輪装置を操舵する操舵コントローラ(S20A)を設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の独立換向式の車輪装置を有する複数の台車を使用して、大型の運搬物を運搬する。
【解決手段】複数台のうち1台をマスタ台車(MC)とし、残りをスレイブ台車(SC)とし、マスタ台車(MC)の操舵コントローラ(M20)に、編成運転モードを判断する単独・編成モード判断部(32M)と、ステアリングホイール(M3,S3)の操舵角から台車群の編成旋回中心を求め、この編成旋回中心から各車輪装置の編成スレイブ軸目標舵角を演算する編成運転制御部(20C)と、車輪装置に舵角指令を出力する舵角指令部(M20B)とを設け、スレイブ台車(SC)に車輪装置に舵角指令を出力する舵角指令部(M20B)を設け、マスタ台車(MC)からスレイブ台車(SC)の舵角指令部(M20B)に編成目標舵角を送信する伝送ケーブル(43A)を設けた。 (もっと読む)


【課題】車輪の周囲の部材を限られたスペースで効率よくサイドメンバーに取り付けることができる建設機械用走行フレームを提供すること。
【解決手段】車体1の左右のサイドメンバー2,3に上下に延びるサポート部材25,26の下端部がそれぞれ溶接固定され、左右のサポート部材25,26の上部に補強部材27の両端部が固定されていると共に、サポート部材25の下端部にラテラルロッド34の取付部材B又はステアリング操作用のリンク機構15の支持軸20を支持する補強部材37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自走台車の全のタイヤのステアリング軸の遅れ角をほぼ同一にし、タイヤに負担がかかることを防止し、タイヤの摩耗を減少させる。
【解決手段】全てタイヤ100のステア角を、タイヤ角度検出器31により常時検出し、比較器15により、個々のタイヤごとにステア指令角信号Vsとステア角FDBK信号とを比較し、ステア偏差角を求める。そして、最大偏差角演算回路18により、個々のタイヤのステア偏差角の内から最大偏差角を求める。ステア偏差角補正回路19では、最大偏差角の情報を基に、個々のタイヤ100のステア偏差角に補正を加え、この補正されたステア偏差角を基に、個々のタイヤ100の油圧機構に流れる油量を制御して、各タイヤのステア角を制御する。これにより追従が特に悪い軸(ステアリング遅れ角が大きい軸)に積極的に油を流すようにし、ステアリング遅れ角をほぼ同一にする。 (もっと読む)


【課題】車体中心部の車高を下げることを可能にして、保守・点検・交換作業が容易であると共に搭載容量も十分に確保することができる装輪車両の操舵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1軸と2軸の左,右両車輪2a,2bがステアリングハンドル4の操舵角に応じて機械的に連動して操舵可能な装輪車両1の操舵装置3において、前記1軸と2軸の左,右両車輪2a,2bを連結するリンケージ6を車両後方開放のコの字状に配置した。 (もっと読む)


【課題】コンテナ積み降ろしの際の輸送効率を改善するコンテナ輸送方法,コンテナ用ガントリークレーン,コンテナ輸送用パレット,コンテナ搬送車の提供。
【解決手段】岸壁ヤード1’において、コンテナ3をコンテナ輸送用パレット6に順次移載するとともに、岸壁ヤード1’とコンテナ保管ヤード4間を往復するコンテナ搬送車7により、上記パレット6のコンテナ保管ヤード4への搬送と、空のパレット6の上記コンテナ保管ヤード4から上記岸壁ヤード1’への搬送を行うコンテナ輸送方法。ガーダ11上を走行するトロリー12を複数備え、コンテナ3を把持するスプレッダ14をその各トロリー12に対して吊下したコンテナ用ガントリークレーン。枠体の下方に架台受入用空処21’を形成したコンテナ輸送用パレット。上記パレット6を乗載する架台35と、架台昇降機構とを備えたコンテナ搬送車。 (もっと読む)


【課題】公道上におけるヤードキャリアの運用を可能とするために、道路交通法に準拠した制動能力を有するパーキングブレーキをヤードキャリアに与える。
【解決手段】サスペンション16を縮めて荷台12を下降限度位置まで下降させることにより、ブレーキパッド36を複数のタイヤ14の各トレッド部に当接させ、車体のばね上重量の少なくとも一部を利用してブレーキパッド36をタイヤのトレッド部に強力に押し付け、タイヤ14の回転を強制的に規制することができる。よって、道路交通法に準拠した制動能力を有するパーキングブレーキを、ヤードキャリア10に与えることが可能となる。一方、走行開始前にはサスペンション16を伸張させて、ブレーキパッド36がタイヤの各トレッド部に当接しない高さへと荷台を上昇させ、ブレーキパッド36によるタイヤ14の回転規制を解除することで、ヤードキャリア10は走行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】各油圧切換弁に内部リークがあったとしても、前部操舵軸と中間部操舵軸を常に同時に適正に操舵することを可能ならしめる多軸式車両を提供する。
【解決手段】圧源Pから中間部油圧回路3の左右中間部シリンダ3a,3bのヘッド側油室とロッド側油室に連通するラインと、これら左右中間部シリンダ3a,3bのヘッド側油室とロッド側油室からタンクに連通するラインにサーボ弁Vと、中間部独立モード切換弁Vを介装し、長手方向の中間部でピン支持された回動自在な第1リンクLの一端を前部油圧回路2の右前部シリンダ2bのロッドの先端に、他端をサーボ弁Vのスプールに連結し、長手方向の中間部でピン支持された回動自在、かつ前記第1リンクLと所定のリンク比を有する長さの第2リンクLの一端をサーボ弁Vのスリーブに連結すると共に、他端を右中間部シリンダ3bのロッドの先端に連結する。 (もっと読む)


【課題】操舵モードの切換えに際して、キャビテーション、ブースト圧、作動不具合等が発生する恐れがなく、中間部操舵軸のシリンダ径を他の操舵軸のシリンダと同径にしても、中間輪を各種モードに応じた最適な操舵角度に切換え得る多軸式車両を提供する。
【解決手段】前部切換弁2の切換えにより前部油圧回路2と後部油圧回路3がシリーズに連通する中間部油圧回路4に、左・右側中間部シリンダ4a,4bのヘッド側油室とロッド側油室に油圧が作用する第1モード、ヘッド側油室だけに作動油の油圧が作用する第2モード、ロッド側油室だけに作動油の油圧が作用する第3モードに切換えるための2位置の第1,2,3中間部切換弁4V1,4V2,4V3を設け,一方の中間部シリンダから他方の中間部シリンダに可逆移動する作動油の過不足分を解消する油戻し補充ライン5を設けると共に、作動油の一部をバイパスさせるバイパスライン4fを設ける。 (もっと読む)


【課題】前2軸車用の動力舵取装置を、エンジン駆動式ポンプ等の停止時にも操舵制御可能に構成し、しかも装置構造の簡素化、装置のコンパクト化、コスト低減を図る。
【解決手段】エンジンで駆動されるメインポンプ10とエンジン以外の駆動手段により駆動されるサブポンプ11と、舵取操作により各ポンプからの流体圧の流路切換えを行うコントロールバルブ15を備え、コントロールバルブ15で切換えられた流体圧による操舵補助力により操舵輪2,3を転舵制御するメインアクチュエータ50及びサブアクチュエータ51を備える。メインポンプ10、サブポンプ11のいずれか一方に切換え、コントロールバルブ15に給送するポンプ切換え手段30を備える。コントロールバルブ15からの流体圧をメインアクチュエータ50またはサブアクチュエータ51への流路を切換えることにより選択的に給送するアクチュエータ切換え手段40を備える。 (もっと読む)


【課題】各操舵車輪毎の1つのアクチュエータ(3AvG、3AvD、3ArG、3ArD)と、実際の操縦角度(αrAvG、αrAvD、αrArG、αrArD)のセンサと、ドライバが要求した操縦角度(θ)を出力する指令部材(2)と、操縦角度(θ)を入力変数として制御角度(αPAVG、αPAVD、αPArG、αPArD)を決定する操舵制御装置(4)とを有する、操舵車輪(1AvG、1AvD、1ArG、1ArD)を有する地上走行車両用操縦制御システム。
【解決手段】操舵車輪のアクチュエータのロックを検出し、警報信号を出す検出手段(5)を有し、操舵制御装置(4)は通常モードと劣化モードとを有し、劣化モードではロックしていない車輪の操舵制御角度(αpi)を計算し、各瞬間の車両の回転(CIR)中心がドライバーが要求した操縦角度(θ)を関数とする位置でロックされた車輪の面に対して垂直で且つ車輪と地面との接地面積の中心を通る直線上にほぼ来る劣化モードの第1の戦略を取らせる。
(もっと読む)


【課題】多重連結分離式の大型セミトレーラにおいて、せまい道でも、プレハブユニットを効率よく大量に運搬できる様にする。
【解決手段】4WS用油圧シリンダ5を備えたトラックと、トラックに分離、連結可能とするための油圧シリンダ25とかじ取りタイヤを格納するための油圧シリンダ51と自走用油圧モータを備えた2台のトレーラからなり、道幅に応じて、トラックのみ、または、トレーラの1台もしくは2台を連結して運搬走行する。 (もっと読む)


【課題】負荷走行時、積載荷重の一部を駆動輪に負荷して輪荷重を増やし、走行に必要な摩擦力が得られる構成でありながら、駆動輪換向形式にも容易に採用でき、構造を簡単かつ整然とした搬送用車両を提供する。
【解決手段】車体5の中間下部の複数箇所に荷重支持用車輪装置10を設け、車体5の前後下部にそれぞれ走行駆動用車輪装置20を設けた。車体5の上部に被搬送物3の支持体50を昇降自在に設け、支持体50を昇降させる前後一対の昇降手段55を車体5側に設けた。走行駆動用車輪装置20を車体5側に対して換向自在かつ昇降自在に設けるとともに、下降付勢する付勢手段47を設けた。支持体50により被搬送物3を支持したときに昇降手段55に掛かる荷重負荷に応じて走行駆動用車輪装置20に下降力を付加しかつ換向を許容する連動手段60を設けた。 (もっと読む)


【課題】配管装置や油圧機器を簡略化できてコストを低減できる。
【解決手段】運転席5F,5Bのステアリングホイール6F,6Bの操舵角度を検出し、この操舵角に基いて車輪装置3La〜3Ld,3Ra〜3Rdの走行車輪4を転舵する旋回用モータ10を制御する産業用車両の操舵装置において、ステアリングホイール6F,6Bにより回転されるステアリングシャフト21の回転方向と回転角度に応じて所定量のオイルを2つの操作ポートP1,P2の間で吐出・吸引するハンドリング用制御弁23と、ハンドリング用制御弁23の両操作ポートP1,P2を互いに接続する循環配管28と、循環配管29に介在されて流路抵抗を調整しステアリングシャフト21の回転抵抗を調整可能な絞り弁29とを具備した。 (もっと読む)


【課題】コンテナキャリアの後進時に、左右の油圧シリンダへの圧油の流通を、前進時とは左右逆に切換えるようにし、運転操作の煩わしさとハンドルの切換操作の間違いを解消することのできるコンテナキャリアを提供する。
【解決手段】車両の左右下部フレーム53L、53Rに複数の前方車輪と単数の後方車輪とを配列し、前後逆位相で操舵する油圧シリンダ75、76を設け、ハンドル56の回転軸に設けたステアリングバルブ60と、前後進切換レバー58とを備え、左右の油圧シリンダを第1油圧回路81で、ステアリングバルブと左右の油圧シリンダとを第2油圧回路82で接続し、ステアリングバルブの下流側で左右の油圧シリンダへの圧油の流通を前後進時に切換える切換制御機構31を第2油圧回路82に設け、コンテナキャリアの後進時に、左右の油圧シリンダ75、76への圧油の流通を前進時とは左右逆に切換えるようにしたことである。 (もっと読む)


1 - 19 / 19