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Fターム[3D034CC11]の内容

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【課題】インバータのメンテナンスを容易にする。
【解決手段】車両のフレームFの床面よりも上に座席Sを備えるようにし、走行用モータ34に電力を供給するバッテリ51と、前記走行用モータ34用に電力を変換するインバータ50とを、車両のフレームFの床面よりも下に収納するようにした電気自動車の車体構造において、前記バッテリ51を前記座席Sよりも前方に、前記インバータ50を前記座席の直下に配置する電動自動車の車体構造とした。バッテリを座席よりも前方に、インバータを座席の直下に配置したことにより、座席を取り外すことで、インバータが床面を通じて上方に露出させることができ、インバータのメンテナンスを容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】転舵アクチュエータを用いて、アッパアームに設けた上下方向の転舵軸周りに車輪を回転させるインホイールモータ車用転舵装置において、転舵の際の抵抗を小さくする。
【解決手段】車両のアッパアームに設けた上下方向の転舵軸20周りに転舵手段33を備え、前記転舵手段33は、転舵アクチュエータ10の動作によりホイールwを前記転舵軸20周りに回転させて転舵する機能を有し、前記転舵アクチュエータ10の動作は、前記転舵手段33とは別に設けた操舵入力装置31からの入力信号に基づき制御手段32が制御し、前記制御手段32は、前記ホイールwが転舵する際に前記入力信号に基づいて、そのホイールwに設けた制動手段35の制動を解除又は弛緩する制御を行うインホイールモータ車用転舵装置とした。 (もっと読む)


【課題】非定常な車両加減速状態を含む車両のダイナミクスの変化に応じて、制御ヨーモーメント量を調整すること。
【解決手段】車両のヨーモーメントを制御する制御手段を備えた車両の運動制御装置において、車両の前後方向の速度を検出する第1の検出手段と、車両の横方向の加加速度を検出する第2の検出手段と、を有し、前記制御手段は、前記第2の検出手段により検出した車両の横方向の加加速度(Gy_dot)を、前記第1の検出手段により検出した車両の前後方向の速度(V)で除した車両のヨー角加速度(r_ref_dot)に基づいて車両のヨーモーメントの制御指令を生成し、前記制御指令を出力する車両の運動制御装置。 (もっと読む)


【課題】 従来の台車は、各隅角に設けた四個の車輪と、台車の走行方向の中央部の前後端に対の転舵車輪を設け、転舵車輪を無端ベルトで懸架し、前端の転舵車輪を、前方連結部材で操作し、前端の転舵車輪の方向に対して、後端の転舵車輪の方向を、逆方向にする構造で、内輪差を無くし、狭い範囲での旋回を可能とする。しかし、転舵車輪を固定用の車輪に変換する構造は開示されていない。
【解決手段】 本発明は、搬送用の台車の基板には、台車の走行方向の左右端中央部で、かつ前後方向において、軸受部を介して、対の固定車輪を架承、また、この台車には、走行方向の中央で、かつ前後方向において、軸受部を介して、対の転舵車輪を設けた搬送台車で、ハンドルの立上げで、転舵車輪、固定用の車輪に変換し、手押し式の台車に、また、ハンドルを水平状態として、この転舵車輪、旋回用の車輪に変換し、牽引式の台車にする構造である。 (もっと読む)


【課題】複雑で高価な機構や制御を用いることなく、簡単な構造で確実に二輪操舵と四輪操舵を切り替えることのできる操舵装置を提供する。
【解決手段】前輪操舵機構52が連結された操作部51に対して、後輪操舵機構53を連結することにより四輪操舵とし、後輪操舵機構53の連結を解除することにより二輪操舵とする操舵切り替え機構54を備えたので、複雑な機構や制御を必要とすることなく、簡単な構造で確実に二輪操舵と四輪操舵を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の公知文献は、台車に設けた4個の車輪と、台車の前進後退における走行方向の中央部に対の転舵車輪を設け、転舵車輪を無端ベルトで懸架し、一方の転舵車輪を、前方連結部材で、一方の転舵車輪の方向に対して、他方の転舵車輪の方向を、逆方向にする構造であり、内輪差を無くし、狭い範囲での旋回を可能とし、また、転舵車輪を備えた台車の構造の簡素化を図る。結果的には、構造の簡素化は疑問視される、また、前方連結部材での操作であり、問題がある。
【解決手段】 本発明は、台車に設けた対の固定車輪と、対の固定車輪と十字形状に設けた対の転舵車輪とで構成し、対の転舵車輪は、それぞれの軸受に設けたカム板を、左右端方向に向かって、対峙して設け、かつカム板の自由端に、カム板を連動するリンクロッドの自由端を枢着することで、リンクロッドを、中央に対して偏芯位置に設ける構成を採用し、牽引車との内輪差を失くす構造とした台車である。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができると共に、キャンバー角が制御不能となった場合に車両を安定した状態で制動することが可能なトウ・キャンバー角調整装置を提供する。
【解決手段】車輪のトウ角及びキャンバー角を制御するトウ・キャンバー角調整装置において、前記車輪は、第1トレッドと、その第1トレッドに対して幅方向に並設され車両の外側に配置される第2トレッドと、を備えると共に、第1トレッドと第2トレッドとが互いに異なる特性に構成され、第1トレッドは、第2トレッドに比して、グリップ力の高い特性に構成されると共に、第2トレッドは、第1トレッドに比して、転がり抵抗の小さい特性に構成され、車輪のキャンバー角が制御不能か否かを判別する判別手段を有し、判別手段が車輪のキャンバー角が制御不能であると判別した場合、少なくとも制動時に車輪をトウアウトに制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転がり抵抗の低減とグリップ性能の向上との両立を図ることができるタイヤを提供すること。
【解決手段】タイヤ100によれば、第1トレッド141のトレッド幅W1内にタイヤ中心線CLが位置する構成であるので、比較的小さな(0°またはその近傍の)キャンバ角がつけられた状態では、転がり抵抗の小さい第1トレッド141を接地させて、省燃費化を図ることができる。また、この場合には、仮想線L1と仮想線L2とが角度θ2をなすと共に、仮想線L1と仮想線L3とが角度θ1をなす構成であるので、第2トレッド142及び中間トレッド143を走行路面から離間させることができる。これに対し、比較的大きなキャンバ角がつけられた状態では、グリップ力の高い第2トレッド142及び中間トレッド143を接地させて、グリップ性能の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な制御システムにて車庫入れを適切に行うことができるようにする。
【解決手段】 第1旋回制御においては、旋回方向と逆側の車両の進行方向側角部Aが初期位置における進行方向側角部Aを通り車幅方向に延びる直線(ラインL1)に沿って移動し、かつ、旋回方向と逆側の車両の反進行方向側角部Bが初期位置における反進行方向側角部Bを通り車両前後方向に延びる直線(ラインL2)に沿って移動するように、4輪の転動距離に対応した目標転舵角を設定する。角部Bが所定距離αだけ移動すると、第2旋回制御に切り替わり、角部Bを旋回中心として車両が旋回するように4輪の目標転舵角を設定する。 (もっと読む)


【課題】車輪の周囲の部材を限られたスペースで効率よくサイドメンバーに取り付けることができる建設機械用走行フレームを提供すること。
【解決手段】車体1の左右のサイドメンバー2,3に上下に延びるサポート部材25,26の下端部がそれぞれ溶接固定され、左右のサポート部材25,26の上部に補強部材27の両端部が固定されていると共に、サポート部材25の下端部にラテラルロッド34の取付部材B又はステアリング操作用のリンク機構15の支持軸20を支持する補強部材37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーの回収効率の向上を図り、低燃費性能を得ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】回生装置による回生を行う際には、車輪の転がり抵抗がより小さくなるように、かかる車輪のキャンバ角を調整する。これにより、車両走行時の運動エネルギーを電気エネルギーに変換する際には、その変換の際に発生する変換損失(車輪の変形ヒステリシスロス)を小さくして、変換損失の低減を図ることができるので、その分、回生エネルギーの回収効率の向上を図り、省燃費性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】その場旋回時における車輪の磨耗やエネルギーロスを低減させ得る車両用制御装置、及びその車両用制御装置により制御される車両を提供すること。
【解決手段】本発明の車両用制御装置及び車両によれば、その場旋回を実行する際に、各車輪に対し、トウ角が付与されると共に、キャンバ角が付与されるので、その場旋回時における各車輪の接地幅を付与前にくらべて狭くすることができるので、その場旋回時における車輪のすべりを抑制することができ、エネルギーロスの発生を低減させることができる。また、各車輪の接地幅が狭くなることにより、車輪の磨耗を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】車両をその場旋回または横行させる場合に、車輪摩耗の低減を図ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】駆動車輪のキャンバー角をネガティブ側に調整するので、第1トレッド21の接地面積が多くなると共に、第2トレッド22の接地面積が少なくなることで、駆動車輪を路面に対してグリップし易くすることができる。これにより、駆動車輪の路面に対するスリップを抑制することができ、その分、車輪摩耗の低減を図ることができる。また、従動車輪のキャンバー角をポジティブ側に調整するので、第1トレッド21の接地面積が少なくなると共に、第2トレッド22の接地面積が多くなることで、従動車輪を路面に対して滑動し易くすることができる。これにより、従動車輪の路面に対する引きずりを抑制することができ、その分、車輪摩耗の低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高グリップ性と低燃費との両立を図ることができる車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車輪2のキャンバー角がネガティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が増加されると共に、第2トレッド22の接地圧が減少される。これにより、高グリップ性が発揮される。一方、車輪2のキャンバー角がポジティブキャンバーに調整されると、第1トレッド21の接地圧が減少されると共に、第2トレッド22の接地圧が増加される。これにより、低転がり抵抗となり、省燃費が達成される。このように、車輪2のキャンバー角を調整することで、高グリップ性と省燃費との背反する性能の両立を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】左右方向に走行可能なモバイルデッキリフターを提供する。
【解決手段】
本発明は、原動機が搭載された車体と、車体の前方側に取付けられた運転席及び操向輪と、車体の後方側に取付けられた駆動輪と、車体の前後に装着されリフティング過程において車体を安定させるアウトトリガー部と、油圧によってモバイルデッキを昇降させるデッキ昇降部と、を含んで構成され、前輪と後輪のすべての輪が個別駆動できるように各輪のホイール内部に原動機を設置し、原動機が設置されるブラケットを車軸にヒンジ軸で連結させ、車軸の一側にブラケットを回動させる回動装置を設置し、両側のブラケットを同調リンクで連結して回動させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の構造に内在する左右の非対称性に起因して車両の制動時に生ずる車両の偏向を是正する新規な車両の運動制御装置及び運動制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の車両の運動制御装置は、車体の減速度を取得する手段と、減速度に基づいて、制動装置、前後輪の操舵装置等の車体偏向手段の作動を制御して、車両の構造に於ける左右の非対称性に起因して車両の直進制動時に車体に発生する横力又はヨーモーメントを低減する横力又はヨーモーメントを発生させる偏向制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】公道上におけるヤードキャリアの運用を可能とするために、道路交通法に準拠した制動能力を有するパーキングブレーキをヤードキャリアに与える。
【解決手段】サスペンション16を縮めて荷台12を下降限度位置まで下降させることにより、ブレーキパッド36を複数のタイヤ14の各トレッド部に当接させ、車体のばね上重量の少なくとも一部を利用してブレーキパッド36をタイヤのトレッド部に強力に押し付け、タイヤ14の回転を強制的に規制することができる。よって、道路交通法に準拠した制動能力を有するパーキングブレーキを、ヤードキャリア10に与えることが可能となる。一方、走行開始前にはサスペンション16を伸張させて、ブレーキパッド36がタイヤの各トレッド部に当接しない高さへと荷台を上昇させ、ブレーキパッド36によるタイヤ14の回転規制を解除することで、ヤードキャリア10は走行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スプリット路面において、急制動によりヨーモーメントが発生しても、車両をコントロールしやすくし、良好な制動力を発揮させる。
【解決手段】制動力調節装置10Bと操舵調節装置10Aとを制御部20により制御する。制御部20は、制動力調節装置を作動させて制動時の車輪のロックを抑制するアンチロックブレーキ制御を実行する。また、制御部20は、スプリット路面の走行中に制動に伴ってヨーモーメントが発生した場合に、ヨーモーメントを打ち消すべく高μ路側前輪をトーイン方向に操舵するとともに、低μ路側前輪の操舵方向を維持し、または車輪前後方向を対地速度方向へ操舵する。 (もっと読む)


【課題】車両を旋回させるときの車両の張り出し量を抑制するとともに、狭いスペースで車両を旋回させる。
【解決手段】右前輪14FR、左前輪14FL、右後輪14RR、左後輪14RLを有する車両を旋回させる車両旋回装置において、統合ECUは、車両の最前部から車両左右方向に伸びる直線と、車両の最後部から車両左右方向に伸びる直線と、右前輪キングピン位置KFRおよび右後輪キングピン位置KRRを通過する直線と、左前輪キングピン位置KFLおよび左後輪キングピン位置KRLを通過する直線とによって囲まれる領域である車両内部領域A内において、車両の旋回中に旋回中心を移動する。転舵装置は、移動された旋回中心を中心に旋回するよう各々の車輪を独立に転舵する。 (もっと読む)


【課題】前2軸車用の動力舵取装置を、エンジン駆動式ポンプ等の停止時にも操舵制御可能に構成し、しかも装置構造の簡素化、装置のコンパクト化、コスト低減を図る。
【解決手段】エンジンで駆動されるメインポンプ10とエンジン以外の駆動手段により駆動されるサブポンプ11と、舵取操作により各ポンプからの流体圧の流路切換えを行うコントロールバルブ15を備え、コントロールバルブ15で切換えられた流体圧による操舵補助力により操舵輪2,3を転舵制御するメインアクチュエータ50及びサブアクチュエータ51を備える。メインポンプ10、サブポンプ11のいずれか一方に切換え、コントロールバルブ15に給送するポンプ切換え手段30を備える。コントロールバルブ15からの流体圧をメインアクチュエータ50またはサブアクチュエータ51への流路を切換えることにより選択的に給送するアクチュエータ切換え手段40を備える。 (もっと読む)


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