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Fターム[3D036GC01]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 差動制限手段 (159) | クラッチ式 (144)

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Fターム[3D036GC01]に分類される特許

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【課題】断線異常と誤検出せずに、確実に断線異常を検出できる駆動力配分制御装置を提供する。
【解決手段】マイコン30は、試験電流制御手段から出力された所定値1の試験電流と、電流検出手段から検出した電流値の差が、所定値2以上の場合には、誘導負荷回路に異常があると判定する。そして、誘導負荷回路の異常判定手段は、異常判定を開始する異常判定開始時間と、異常判定を行う異常判定実施時間を有しており、バッテリの電圧が所定値3以下の場合には、異常判定開始時間を長くするとともに、異常判定実施時間を短くする。 (もっと読む)


【課題】左右輪差動制限機構の作動に伴う操舵トルク変化を精度よく抑制し、運転者のステアリング操作時の違和感を解消し、走破性と安定性とを両立させる。
【解決手段】電子制御式の左右輪差動制限機構81の拘束トルク制御量に比例して拘束トルク比例制御手段201が操舵力制御機構へ出力させる付加トルクと、操舵反力フィードバック制御手段204が操舵力制御機構へ出力させる、演算した操舵系反力を打ち消す方向の付加トルクとの割合を、前記左右前輪の回転速度差に応じて切り替える第1の前輪左右速差補正係数規定手段202、第2の前輪左右速差補正係数規定手段205、第1の乗算処理手段203、第2の乗算処理手段206および加算手段207とを備える。 (もっと読む)


【課題】低車速状態で確実にデフロック機構をロック状態に切り換えることができる鞍乗型4輪車両の前輪デフロック制御装置を提供する。
【解決手段】前進5速およびリバースギヤを有するマニュアル変速機を備えるエンジン15においては、1速、2速またはリバースギヤが選択された低ギヤレシオ状態である時にのみ、前輪のデファレンシャル機構12をデフロック状態に切り換えるデフロックアクチュエータ105の作動を許可する。3,4,5速ギヤの選択時にデフロック操作SW101が操作された際には、エンジン回転数を所定の上限値に収束させるエンジン回転数制御を実行する。一方、発進クラッチ223を備えるエンジン200またはトルクコンバータ322を備えるエンジン300においては、前輪に駆動力が伝達されない低エンジン回転数状態である時にのみデフロックアクチュエータ105の作動を許可する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ機構とデフロック機構とを、互いの作動を邪魔しないように滑らかに連動させることができるトラクタのリンク機構を提供する。
【解決手段】ブレーキ機構70の作動操作に連動してブレーキ機構70およびデフロック機構60を作動させるトラクタ1のリンク機構100であって、ブレーキ機構70のブレーキ作動軸72に連結されるブレーキ側リンク110と、デフロック機構60のデフロック作動軸64に連結されるデフロック側リンク120と、ブレーキ側リンク110とデフロック側リンク120との間に介在され、ブレーキ側リンク110が作動方向に回動された場合、当該ブレーキ側リンク110の回動量に応じた力でデフロック側リンク120を作動方向に付勢するスプリング130と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】伝動効率がよく、省スペースで、軽量、低コスト、かつ稼動が単純な2台の無段変速機の差動システムを提供する。
【解決手段】2個以上のモータM100、M200により一般負荷L100を駆動し、かつ個別モータM100、M200と個別負荷端の輪ユニットW100、W200との間に無段変速機CVT100、CVT200を設置し、一般負荷体L100に2個以上のモータM100、M200を設置し、個別に配置された無段変速機CVT100、CVT200を経て、駆動する個別負荷端に回転速度差が現れるとき、個別の無段変速機CVT100、CVT200を通して速度比を変化させ、かつ差速駆動を行い、またその2個の無段変速機CVT100、CVT200に個別に駆動される2つの負荷の間に、滑り制動のトルク制限カップリング装置を設置することにより安定装置STD100を構成する。 (もっと読む)


【課題】多板クラッチ機構を備えたトランスファと車軸に介装された切換機構とが搭載された2駆・4駆切換可能な車両に適用される駆動状態制御装置において、2輪駆動状態にて走行中において回転同期装置なしで切換機構の接続作動を円滑に達成すること。
【解決手段】2輪駆動状態にて車両走行中において、2駆→4駆切換条件が成立した場合(t3)、多板クラッチは、「分断状態」から「接合状態」へと直ちに切り換えられる(t3〜t4)。一方、切換機構Mの接続作動は、左右後輪の加速スリップ(前後輪の回転速度差)が発生していない状態、且つ、切換機構の両側の第1、第2軸の回転速度Nfr1,Nfr2が略一致している状態が得られた時点で開始される(時刻t5)。加えて、2駆→4駆切換条件成立後、左右後輪において加速スリップが発生している場合(時刻t3以降)、E/G出力低減制御が実行される。 (もっと読む)


【課題】畦越え時の前輪スリップを防止し、確実な畦越えを可能にする。
【解決手段】畦越え時に車外から走行操作を行うための車外操作具12を備える乗用型田植機1であって、左右の前輪10の差動を選択的にロックするデフロック機構29と、クラッチペダル35の操作に応じてクラッチ機構13及びブレーキ機構30を作動させるクラッチペダル操作系と、連係位置及び連係解除位置に操作可能な連係操作具52と、連係操作具52の連係操作に応じて車外操作具12をクラッチペダル操作系に連係させ、車外操作具12によるクラッチ機構13及びブレーキ機構30の操作を可能にする車外操作具連係機構63と、連係操作具52の連係操作に応じてデフロック機構29を自動的にデフロック状態にするデフロック連係機構74とを備える。 (もっと読む)


【課題】四輪駆動状態から二輪駆動状態への切り替え及び二輪駆動状態から四輪駆動状態への切り替えを円滑に行うことができる駆動力伝達装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】四輪駆動車101におけるエンジン102の駆動力をフロントデフケース111から受けて前輪側及び後輪側のうち前輪側から後輪側に伝達するプロペラシャフト2と、プロペラシャフト2とフロントデフケース111とを断続可能に連結する第1駆動力断続部3と、プロペラシャフト2と一対の後輪105のうち一方の後輪とを伝達トルク可変に連結する第2駆動力断続部4と、第2駆動力断続部4による連結を第1駆動力断続部3による連結よりも、また第2駆動力断続部4による連結の解除を第1駆動力断続部3による連結の解除よりもそれぞれ先行して実行させる制御信号を出力するECU5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】後輪用差動装置において、切換待機機構を備えた後輪用差動装置をユニット化する。
【解決手段】左右の後輪車軸18の差動を許容する後輪用差動機構と、差動を許容するアンロック状態と差動を禁止するロック状態とを切換えるためのシフトスリーブ20と被係合スリーブ部とから成るドッグ歯式のロック機構と、後輪用差動機構を収容するケーシング11と、前記ロック機構の切換えを操作する手元操作部と、後輪用差動機構を収容するケーシング11と、手元操作部により切換操作が行われたときに、被係合スリーブにシフトスリーブ20が係合するように付勢力を加える、及び、被係合スリーブとシフトスリーブ20との係合を解除するように付勢力を加える、切換待機機構30と、を備えた後輪用差動装置において、切換待機機構30が、ケーシング11に支持されている。 (もっと読む)


【課題】畦越え時等で作業者が車外から機体の走行を操作する際に、機体の蛇行や駆動力不足を未然に回避することで、作業者が機体の前方に立って走行操作を行う際の安全性が向上させる。
【解決手段】走行操作具38の不使用位置から使用位置への位置変更に連動してデフロック機構を作動させる連動操作機構90を設ける。また、走行操作具38の不使用位置から使用位置への位置変更に連動して前輪の操舵を中立位置で規制するステアリングロック操作機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】2輪駆動時に駆動力の伝達に関係しない部分の回転を完全に停止することでフリクションロスを低減し、2輪駆動時に燃費低下が起きない4輪駆動車を実現する。
【解決手段】駆動力伝達装置10は、エンジン28から駆動力伝達部16への駆動力を断接する第1断接機構20と、駆動力伝達部16から右後輪駆動軸92への駆動力を断接する同期機構を備えた第2断接機構22とを設ける。第2断接機構22の同期完了時に第1断接機構20の駆動力伝達部側56が対向側54より高速回転するように前後輪間の変速比を構成し、2輸駆動モードから4輪駆動モードヘの切り替え時に、まず第2断接機構22の同期を開始して駆動力伝達部16の回転速度を上げ、次に第1断接機構20の駆動力伝達部側と対向側との回転速度差が一致した時に第1断接機構20を接続する。 (もっと読む)


【課題】旋回時におけるデフロックレバーの操作性を向上する。
【解決手段】ミッションケース20からの駆動力を作業装置に伝達する作業軸41と、ミッションケースに軸支されるとともに走行車輪30L・30Rに駆動力を伝達する車軸22L・22Rと、車軸を差動するデフ装置60と、ミッションケースの後上方に延設されてその後端部に作業者が握る把持部51aが形成される操向ハンドル51と、を具備する歩行型管理機10において、把持部の下方であって作業者から容易に手が届く位置に操向ハンドルに対して上下方向に回動可能に設けられるデフロックレバー57と、デフロックレバーの操作に連動してデフ装置の差動を規制するデフロック装置70と、を備え、デフロックレバーをロック作動位置に設定した場合にはデフロック装置が「作動」の状態となり、デフロックレバーをロック解除位置にした場合にはデフロック装置が「解除」の状態となる構成とした。 (もっと読む)


【課題】シフトコントローラにおいて、歯車の軸方向への動きを抑制し、高精度に歯車の角度を計算すること等。
【解決手段】トランスファーケースのシフトレールを駆動するモータと、前記モータの回転を前記シフトレールに伝えるギヤ機構と、前記シフトレールと共に回転する磁石と、前記磁石の回転角度に応じた出力を提供する磁気センサ素子を有する制御装置であって、前記磁気センサの位置変動量より、前記磁石と前記磁気センサ素子間の距離が長いことを特徴とする自動車の駆動状態を切り替えるための制御装置。 (もっと読む)


【課題】ロジック制御ワイヤハーネスを有する電子制御式ロッキングディファレンシャルを提供する。
【解決手段】電子制御式ロッキングディファレンシャル10は、電磁コイル50と、回路56を有し、ディファレンシャルを論理的に制御操作するワイヤハーネスとを含む。回路56は、第1電源に電気的に接続され、かつディファレンシャルのラッチング力を与えるラッチングスイッチ62を有する。二極双投制御リレー72は、ラッチングスイッチ62に電気的に接続され、第1、第2スイッチ74,76およびコイル78を含み、第2スイッチ76はラッチングスイッチ62を切替えるように構成される。回路56は、ハーネスへの電力が切断された時に不能となり、ハーネスへの電力が供給されると「スタンバイ」モードになる。ラッチングスイッチ62が作動されると、電流が回路の始動点から流れ、回路を通過してリレー72を駆動させ、第1スイッチ74を閉じると、ディファレンシャルが励起し、第2スイッチ76が閉じると、ラッチングスイッチ62に電流が流れて、ディファレンシャルが作動される。 (もっと読む)


電子制御式ロッキングデファレンシャル(10)は、電磁コイル(50)及び差動装置(10)の作動を制御するように構成される制御システム(56)を含んでいる。制御システム(56)は、車両のダッシュボードの下に取付けるように構成されるモジュール(58)を有し、回路(78)は、モジュール(58)と電気的に接続される。回路(78)は、第1、及び/又は、第2電源に電気的に接続されて、差動装置(10)のラッチ電力を供給するように構成されるラッチスイッチ(64)を有する。ラッチ部品(84)は、ラッチスイッチ(64)に電気的に接続されて、差動装置(10)のラッチ電力を供給するように構成される。回路(78)は、制御システム(56)への電力供給がオフされたとき、動作せず、制御システム(56)への電力供給がオンされたとき、「スタンバイ」モードである。ラッチスイッチ(64)が作動されると、電流が回路(78)を介して流れてラッチ部品(84)を作動させて、差動装置(10)が作動される。 (もっと読む)


【課題】トランスファの切り替え性能を良好に確保することが可能な変速機ユニットの制御装置を提供する。
【解決手段】トランスファに備えられた副変速機の切り替えに際し、エンジン回転数や主変速機の出力軸回転数が所定回転数以上である場合には、主変速機の前進クラッチを半係合にし、エンジン回転数を低下させることで主変速機の出力軸回転数を低下させる。この状態で副変速機の切り替え動作を試行し、未だ切り替え動作が完了できない場合には、主変速機の前進クラッチに対する係合油圧を増減変化させることで、その回転位相を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 旋回アシスト方向と復元アシスト方向とで装置効率に差があっても適切な左右駆動力配分を実現できる左右駆動力配分装置を提供する。
【解決手段】 補正ゲイン設定処理を開始すると、ATTS−ECU16は、ステップS21で左右前輪4fl,4frの車輪速Wfl,Wfrから自動車1の旋回方向Td(左,右)を判定した後、ステップS22で駆動力配分ベース値Dbからアシスト方向Ad(左,右)を判定する。次に、ATTS−ECU16は、ステップS23で旋回方向Tdとアシスト方向Adとが一致しているか否かを判定し、この判定がYesであれば補正ゲインGcを1に設定し、Noであれば補正ゲインGcを所定の低減値Grに設定する。低減値Grは、ATTS13の旋回アシスト方向における装置効率を復元アシスト方向における装置効率で除した値であり、例えば「0.75」程度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】デフ操作機構の操作軸の配設位置を工夫して、ミッションケース全体の小型化を図る。
【解決手段】走行用推進軸13aへの伝動系と外部動力出力軸20への伝動系との分岐箇所におけるケース上縁3b側及びケース下縁3c側が共に上方へ突曲した形状となるようにミッションケース3を屈曲形成し、デフ操作機構6の操作軸61を、走行用推進軸13aへの伝動系と外部動力出力軸20への伝動系との分岐箇所の下側で、ケース下縁3c側における突曲箇所に設けてある。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの動力を車輪に伝達するカップリングの油温が低い領域にある場合、発進時に発生する引き摺りトルクを抑える制御を行うが、カップリングの油温を検出する油温センサが故障した高油温張り付き異常状態で、イグニッションをオンすると、イグニッションオン後に発進してから故障検知が判定結果として確定するまでの間の、発進時引き摺りトルクの発生を抑えることができなかった。
【解決手段】四輪駆動制御判定に際し、カップリング油温が変速機油温より高いときは、カップリング油温異常として変速機油温を判定油温とする。 (もっと読む)


【課題】操縦部内の広い範囲から容易、かつ迅速にデフロック操作を可能とした、作業性、操作性および安全性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】操作軸34L,34Rをロックアーム32の両端部に取付けるとともに、操作部36L,36Rは、操作軸34L,34Rを介して、運転席7の両外側方近傍に設置する。また、左右(両)操作部36L,36Rは、全長に亘って操作部材39を備える連結軸38で連結するとともに、連結軸38は、運転席7やフロア10の形状に沿って設け、両操作部36L,36Rは、フロア10内に収納可能に設置する。 (もっと読む)


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