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Fターム[3D036GD01]の内容

動力伝達制御装置の配置、取付け (4,463) | 作動手段 (410) | 手動操作 (73)

Fターム[3D036GD01]に分類される特許

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【課題】単一の操作レバーを用いて操作レバーの操作忘れや誤操作の発生を回避するとともに、PTOクラッチとデフ装置との駆動形態の多様化を図る。
【解決手段】走行系伝動機構にデフ装置を備えるとともに、作業系伝動機構に作業装置側への動力伝達を断続するPTOクラッチを備え、デフ装置とPTOクラッチとに連係する単一の操作レバー4を、デフロック状態でPTOクラッチを入り操作する作業位置s3と、デフロック解除状態でPTOクラッチを切り操作する非作業走行位置s1と、デフロック状態でPTOクラッチを切り操作するデフロック非作業位置s2とに切換操作可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの意図しない放電を抑制することを目的とする。
【解決手段】電源オフ誘導装置1は、シフトポジション情報取得部2、イグニッション電源オンオフ情報取得部3、制御部6及び表示手段7を備えて構成される。シフトポジション情報取得部2はシフトポジションの情報を取得する。イグニッション電源オンオフ情報取得部3はイグニッション電源のオンオフ情報を取得する。制御部6は、シフトポジション情報取得部2からシフトポジションがパーキングレンジ以外のシフトポジションである旨の情報を受けている状態において、イグニッション電源オンオフ情報取得部3からイグニッション電源がオンからオフへ変化した旨の情報を受けると、シフトポジションをパーキングレンジにするように促す旨の情報を表示手段7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンが停止している時に四輪駆動状態から二輪駆動状態に切換え可能にして、後輪の整備時における車輪に対する負荷を無くして、整備性を向上させる作業車両を提供する。
【解決手段】前輪2を後輪3の駆動速度と略等しい速度で駆動する標準油圧クラッチSと、前輪2を後輪3の駆動速度より大なる速度で駆動する増速油圧クラッチBを設けると共に、標準油圧クラッチSに付勢部材33を設けて、エンジンが停止して油圧クラッチS,Bに圧油が供給されていない時に、当該付勢部材33によって標準油圧クラッチSを入りとして四輪駆動状態となす一方、エンジンが停止している際に、四輪駆動状態から二輪駆動状態に切換える二駆・四駆切換機構Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】デフロックレバーが他の操作具を操作する際の妨げとなることを防止するとともに、デフロックレバーの操作性を向上させる。
【解決手段】機体10と、機体10の下部に備えられる左右の走行輪14・14と、機体10より斜め上方へ延出されるハンドル20と、を備える歩行型管理機において、ハンドル20(上部側ハンドル22)はループ状に形成され、左右の走行輪14・14を相対回転不能にロックするためのデフロックレバー31を、ハンドル20のループ状の部分(上部側ハンドル22)が構成する平面内に配置し、この平面内でデフロックレバー31を回動操作可能とした。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、レバー本数に対応した数の回動支軸を変速機や走行機体等に取り付けるため、部品点数が嵩むと共に製造ライン中での組付工数も多くなり、コストアップを招来するという問題を解消する。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5と、該エンジン5から動力が伝達されるミッションケース11と、手動にて操作される少なくとも2つのレバー部材39,40とを備えている作業車両1であって、前記レバー部材39,40群を共通の回動支軸72に回動操作可能に軸支する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない組立ての容易なフリーホイールハブを提供することである。
【解決手段】ハブハウジング6の内部にアウタギヤ7を固定し、そのアウタギヤ7に対する噛合によってホイールハブ2を前側車軸1にロックし、噛合解除によりホイールハブ2をフリーとするスライドギヤ10のアウタ側端部に、ハブハウジング6の内部を2輪駆動側負圧室31と4輪駆動側負圧室32とに仕切るダイヤフラム14の内周部を連結する。アウタギヤ7を円筒状とし、その円筒状アウタギヤ7のアウタ側端部の外径面にスプリングリテナ12の外周に形成された円筒部13を圧入し、そのスプリングリテナ12と円筒状アウタギヤ7のアウタ側端面とでダイヤフラム14の外周部を両側から挟持するようにして部品点数の低減化を図る。 (もっと読む)


【課題】安全クラッチレバーの操作により主クラッチを入切することを可能とし、主クラッチを「切」の状態にした場合には作業者が歩行型管理機本体に近づけるようにする。
【解決手段】主クラッチ14dと連係されるとともに、主クラッチ14dが「入」となる後方位置から主クラッチ14dが「切」となる前方位置までの範囲内において回動軸87を中心として回動可能な安全クラッチレバー56を具備し、安全クラッチレバー56は、水平に架け渡された中央当接部56aと、中央当接部56aの左端部から延出されるとともにステー64に回動可能に支持される左支持部53bと、中央当接部56aの右端部から延出されるとともに右のステーに回動可能に支持される右支持部53cと、を備え、安全クラッチレバー56が前方位置にあるとき、中央当接部56aが歩行型管理機本体に最も近づく。 (もっと読む)


【課題】副変速機能と2駆・4駆切替機能とを備えた車両のトランスファにおいて、製造コスト低減、小型化、及び重量低減が可能なものを提供すること。
【解決手段】このトランスファT/Fでは、スリーブSが第1の位置にある場合、高速ピースP1、及びハブHのみが連結されて高速側の2輪駆動状態(H2モード)が達成される。スリーブSが第2の位置にある場合、高速ピースP1、ハブH、及び4輪駆動選択用ピースP3のみが連結されて高速側の4輪駆動状態(H4モード)が達成される。スリーブSが第3の位置にある場合、ハブH、及び4輪駆動選択用ピースP3のみが連結されてニュートラル状態(Nモード)が達成される。スリーブSが第4の位置にある場合、ハブH、4輪駆動選択用ピースP3、及び低速ピースP2のみが連結されて低速側の4輪駆動状態(L4モード)が達成される。 (もっと読む)


【課題】後輪用差動装置において、切換待機機構を備えた後輪用差動装置をユニット化する。
【解決手段】左右の後輪車軸18の差動を許容する後輪用差動機構と、差動を許容するアンロック状態と差動を禁止するロック状態とを切換えるためのシフトスリーブ20と被係合スリーブ部とから成るドッグ歯式のロック機構と、後輪用差動機構を収容するケーシング11と、前記ロック機構の切換えを操作する手元操作部と、後輪用差動機構を収容するケーシング11と、手元操作部により切換操作が行われたときに、被係合スリーブにシフトスリーブ20が係合するように付勢力を加える、及び、被係合スリーブとシフトスリーブ20との係合を解除するように付勢力を加える、切換待機機構30と、を備えた後輪用差動装置において、切換待機機構30が、ケーシング11に支持されている。 (もっと読む)


【課題】畦越え時等で作業者が車外から機体の走行を操作する際に、機体の蛇行や駆動力不足を未然に回避することで、作業者が機体の前方に立って走行操作を行う際の安全性が向上させる。
【解決手段】走行操作具38の不使用位置から使用位置への位置変更に連動してデフロック機構を作動させる連動操作機構90を設ける。また、走行操作具38の不使用位置から使用位置への位置変更に連動して前輪の操舵を中立位置で規制するステアリングロック操作機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】二輪駆動状態で低温時の際の燃費の悪化を抑制できるような四輪駆動車の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置100は、エンジン10からの駆動力を前輪44側と後輪54側とに分配するトランスファ30を備え、二輪駆動状態と四輪駆動状態とを切替可能に構成される。動力伝達装置100は、フロントディファレンシャル42と前輪44との間でトルクの伝達/非伝達を切り替えるクラッチ機構60と、トランスファ30とフロントプロペラシャフト41との間でトルクの伝達/非伝達を切り替える2WD/4WD切替機構32とを備える。二輪駆動状態のとき、フロントディファレンシャル42のケース42a内部に貯留されるオイルの温度Tdが第1の閾値Th1よりも低い場合、クラッチ機構60が非伝達状態に切り替えられ、2WD/4WD切替機構32が伝達状態に切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】旋回時におけるデフロックレバーの操作性を向上する。
【解決手段】ミッションケース20からの駆動力を作業装置に伝達する作業軸41と、ミッションケースに軸支されるとともに走行車輪30L・30Rに駆動力を伝達する車軸22L・22Rと、車軸を差動するデフ装置60と、ミッションケースの後上方に延設されてその後端部に作業者が握る把持部51aが形成される操向ハンドル51と、を具備する歩行型管理機10において、把持部の下方であって作業者から容易に手が届く位置に操向ハンドルに対して上下方向に回動可能に設けられるデフロックレバー57と、デフロックレバーの操作に連動してデフ装置の差動を規制するデフロック装置70と、を備え、デフロックレバーをロック作動位置に設定した場合にはデフロック装置が「作動」の状態となり、デフロックレバーをロック解除位置にした場合にはデフロック装置が「解除」の状態となる構成とした。 (もっと読む)


電子制御式ロッキングデファレンシャル(10)は、電磁コイル(50)及び差動装置(10)の作動を制御するように構成される制御システム(56)を含んでいる。制御システム(56)は、車両のダッシュボードの下に取付けるように構成されるモジュール(58)を有し、回路(78)は、モジュール(58)と電気的に接続される。回路(78)は、第1、及び/又は、第2電源に電気的に接続されて、差動装置(10)のラッチ電力を供給するように構成されるラッチスイッチ(64)を有する。ラッチ部品(84)は、ラッチスイッチ(64)に電気的に接続されて、差動装置(10)のラッチ電力を供給するように構成される。回路(78)は、制御システム(56)への電力供給がオフされたとき、動作せず、制御システム(56)への電力供給がオンされたとき、「スタンバイ」モードである。ラッチスイッチ(64)が作動されると、電流が回路(78)を介して流れてラッチ部品(84)を作動させて、差動装置(10)が作動される。 (もっと読む)


【課題】ロジック制御ワイヤハーネスを有する電子制御式ロッキングディファレンシャルを提供する。
【解決手段】電子制御式ロッキングディファレンシャル10は、電磁コイル50と、回路56を有し、ディファレンシャルを論理的に制御操作するワイヤハーネスとを含む。回路56は、第1電源に電気的に接続され、かつディファレンシャルのラッチング力を与えるラッチングスイッチ62を有する。二極双投制御リレー72は、ラッチングスイッチ62に電気的に接続され、第1、第2スイッチ74,76およびコイル78を含み、第2スイッチ76はラッチングスイッチ62を切替えるように構成される。回路56は、ハーネスへの電力が切断された時に不能となり、ハーネスへの電力が供給されると「スタンバイ」モードになる。ラッチングスイッチ62が作動されると、電流が回路の始動点から流れ、回路を通過してリレー72を駆動させ、第1スイッチ74を閉じると、ディファレンシャルが励起し、第2スイッチ76が閉じると、ラッチングスイッチ62に電流が流れて、ディファレンシャルが作動される。 (もっと読む)


【課題】クラッチ締結の判断にあたり、精度を向上することが可能な四輪駆動制御装置を提供する。
【解決手段】四輪駆動制御装置は、4WDコントローラ8においてクラッチ反力を算出し、クラッチ反力が所定値以上となった場合にクラッチ12が締結したと判断する。クラッチ反力は、4WDコントローラ8に予め記憶される演算式に基づいて算出される。また、4WDコントローラ8は、車輪速センサ27RL、27RRの検出値から目標回転数を求めると共に、モータ回転数センサからモータ4の回転数を求め、モータ4の回転数が目標回転数以上となった場合にクラッチ反力を算出する。 (もっと読む)


【課題】デフ操作機構の操作軸の配設位置を工夫して、ミッションケース全体の小型化を図る。
【解決手段】走行用推進軸13aへの伝動系と外部動力出力軸20への伝動系との分岐箇所におけるケース上縁3b側及びケース下縁3c側が共に上方へ突曲した形状となるようにミッションケース3を屈曲形成し、デフ操作機構6の操作軸61を、走行用推進軸13aへの伝動系と外部動力出力軸20への伝動系との分岐箇所の下側で、ケース下縁3c側における突曲箇所に設けてある。 (もっと読む)


【課題】後進走行中に操作者が後進牽制レバーに当接したとき作業機を停止させ、前進走行中に操作者が当接したとき作業機の停止を阻止できる作業機を提供する。
【解決手段】作業機10は、前後進速度レバー36と、後進走行状態において操作者が当接したとき作動して作業機を停止する後進牽制レバー41とを備えている。この作業機10は、後進走行状態において、後進牽制レバー41の作動に連動させて前後進速度レバー36を停止状態に切り替える前後進レバー切替機構56を備えている。この前後進レバー切替機構56は、作業機10が前進走行状態において、後進牽制レバー41が作動したとき前後進レバー切替機構56を未作動状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両制御装置に関し、車両の制御状態について特定の走行モードの選択に伴う自動切替とスイッチ操作に伴う手動切替とで制御干渉が発生するのを防止することにある。
【解決手段】所定制御スイッチの操作により車両の制御状態を切り替える手動制御状態切替手段と、車両走行時における走行モードを選択する走行モード選択手段と、走行モード選択手段により通常走行モード以外の特定の走行モードが選択された場合に、車両の制御状態を自動的に所定の制御状態に切り替える自動制御状態切替手段と、走行モード選択手段により通常走行モード以外の特定の走行モードが選択されている場合に、手動制御状態切替手段によって特定の所定制御スイッチの操作により車両の制御状態が切り替わるのを制限する手動切替制限手段と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケースに内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】 操作レバーの操作性の向上を図ることが可能な車両用操作レバー装置を提供する。
【解決手段】 本発明の車両用操作レバー装置40は、一方向に沿って回動可能な操作レバー50と、一方の位置A1と他方の位置A2との間を回動可能とされ、他方の位置A2に向けて付勢される第1の回動部材60と、第1の回動部材60が他方の位置A2を超えて回動するのを制限するストッパー83と、操作レバー50と連動して回動可能とされ、第1の回動部材60を付勢力に抗して一方の位置A1側に回動させる当接部72を有する第2の回動部材70と、を備える。 (もっと読む)


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