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Fターム[3D037EA01]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・目的 (784) | アクセルペダル、レバーの配置、取付け (274)

Fターム[3D037EA01]に分類される特許

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【課題】ペダルの操作とエンジンの回転速度との連動状態を切替可能としながら、組立性及びメンテナンス性に優れた作業車両を提供する。
【解決手段】ハンドアクセルレバー30とペダル23,24は、エンジン5と運転座席との間に配置される。作動部80は、ハンドアクセルレバー30の近傍に配置され、当該ハンドアクセルレバー30の操作に連動して作動可能である。ペダルブラケット31は、ペダル23,24のアーム部を支持する。アクセル連動切替機構100は、ペダルブラケット31に支持される。作動部80と、アクセル連動切替機構100と、が第1ワイヤ66によって連結される。作動部80と、エンジン5のガバナ装置5aと、が第2ワイヤ67によって連結される。アクセル連動切替機構100は、ペダル23,24と第1ワイヤ66とを連動させる状態と、当該連動を解除する状態と、を切替可能である。 (もっと読む)


【課題】機構が単純で、容易且つ安価なコストで製造が可能なアクセル誤操作防止装置を提供する。
【解決手段】本発明は、自動車においてアクセルペダル11の誤動作を防止するためのアクセル誤操作防止装置10であって、アクセルペダル11とブレーキペダル12の間においてアクセルペダル11に隣接して立設された仕切りパネル13により構成されていることを特徴とし、仕切りパネル13の上端面13aは、非踏み込み時におけるアクセルペダル11の踏み込み部18の上面18aの形状に合致するように形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化、低コスト化等を図りつつ、応答性を改善して踏力に対する反力を付加することでアクセルペダルの過踏み込みを抑制し、燃費を改善する。
【解決手段】アクセルペダル22を有するペダルアーム20、ペダルアームを休止位置と最大踏み込み位置の間で回動可能に支持するハウジング10、ペダルアームを休止位置に戻す付勢力を及ぼす第1戻しバネ30、アクセルペダルの踏力に対抗する反力を付加する反力付加機構を備え、反力付加機構として、第1戻しバネの反力を受けつつハウジングに対して移動自在に配置された可動部材40、可動部材とペダルアームの間に介在して踏力に対する反力を生じ得る反力バネ50、可動部材を所望のタイミングで移動不能にロックし得るロック機構70,80を採用する。これにより、運転者の踏み込み動作に抵抗力を及ぼして、過踏み込みを抑制し、燃費を改善できる。 (もっと読む)


中立位置(PN)にペダルレバー(1)を移動可能なペダル戻しばね(2)を有するペダルレバー(1)と、回転中心(M)の回りを回転可能で、通電状態でペダルレバー(1)に、ペダルレバー(1)の中立位置(PN)の方向にリセット力(F)を作用可能な電気モータ(4)と、電気モータ(4)の中立位置(MN)の方向に電気モータ(4)を戻すモータ戻しばね(8)と、電気モータ(4)を制御するための制御ユニット(10)とを実質的に備える力リセット装置を有するペダルシステム。電気モータ(4)は、ロータ(11)と、ロータ(11)と駆動ディスク(6)との間で、電気モータ(4)のシャフト(13)に配置されたステータ(12)とを含む。
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【課題】アクセルペダルに付与する反力を介して走行状況の変化を的確に運転者に伝える。
【解決手段】車両用アクセルペダル反力付与装置は、2以上の走行状況を検出する第1〜第3付加反力算出部31,32,33と、第1〜第3付加反力算出部31,32,33が検出する走行状況を基に、運転者の踏力により操作されるアクセルペダルにその踏み戻し方向へ、各走行状況に応じて異なる、予め定められた反力目標値に基づいて反力を発生するアクセルペダル反力制御装置4と、第1〜第3付加反力算出部31,32,33が検出する走行状況の変化により反力目標値が増加すると予測し、且つ変化後の走行状況に応じた反力目標値と現在発生している反力との差分値が予め定められた所定の差分値未満である場合、現在発生している反力を減少させる補正をする最終付加反力算出部34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車速に応じて反力の「増加量」と車速の「増加割合」とがずれることに起因する運転者の違和感を低減することが可能な反力装置を提供する。
【解決手段】反力装置12の反力制御部28は、反力Frを増大させるアクセルペダル14の踏込み量θの範囲を示す反力増大領域Rfrを、目標車速Vtarに応じて設定し、前記目標車速Vtarが増加したとき、前記反力増大領域Rfrにおける前記踏込み量θの単位数量当たりの前記反力Frの増加量Rincを減少させる。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員のペダルへの踏み込み動作に先立ってその動作を検知して車両の各種制御に用いる。
【解決手段】車両用制御ペダル装置は、静電容量センサ部10と制御部20とを備え、さらに走行制御部32、通信制御部33および点灯制御部34を有する。静電容量センサ部10は、車両のブレーキペダルのペダルパッド1に楕円平板状に形成されて配置されたセンサ電極11と、このセンサ電極11の裏面側に形成されたシールド電極12と、センサ電極11を囲うように形成された補助電極13とを備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、ペダルパッド1上に検知範囲Zを形成して足70が検出された場合に、ペダルパッド1を踏み込むに先だって制御部20によって車両の制御信号が出力される。 (もっと読む)


【課題】車両の車速を緩やかに増加させることができる反力装置を提供する。
【解決手段】反力装置12の反力制御部28は、運転者の加速意図が、急激な加速を求めるものか又は緩やかな加速を求めるものかを判定するために設定された踏込み速度Vθの閾値である加速意図境界閾値THvθを設定し、踏込み速度Vθが加速意図境界閾値THvθを上回るとき反力Frを減少させ、踏込み速度Vθが加速意図境界閾値THvθを下回るとき反力Frを維持する。 (もっと読む)


【課題】車両前方からの荷重作用時等のアクセルペダル本体の後方移動を抑制する効果を衝撃の状態によらず安定的に確保可能なアクセルペダルユニット取付構造を得る。
【解決手段】アクセルペダルユニット34を車体に取り付けるたけのアクセルペダルブラケット28は、上締結部30においてダッシュクロス20に、下締結部32においてキックリインフォースメント26にそれぞれ締結される。アクセルペダルブラケット34の、アクセルペダルユニット34の締結位置よりも下方には折れ線部44が形成される。前突時には、ダッシュクロス20のほうがキックリインフォースメント26よりも後退量が大きいので、アクセルペダルユニット34はいわゆる前倒れとなり、踏面38の後方移動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時の衝撃による運転者の下肢障害、及びアクセルペダルの戻り不良を回避する。
【解決手段】アクセル装置1は、通常時には、第1ペダル部21と第2ペダル部31とが、拘束解除切替手段によって拘束され、保持力以上の外力が作用した非常時には、第1ペダル部21と第2ペダル部31との拘束が解除される。これにより、車両衝突時の衝撃により、第1ペダル部21と第2ペダル部31との間に、所定以上の力が作用した場合、第1ペダル部21と第2ペダル部31との間の拘束は解除され、第1ペダル部21と第2ペダル部31とは相対回転が許容され、運転者の下肢障害を回避する。また、第1ペダル部21は、二重コイルスプリング70の付勢力によって全閉位置に戻り、車両衝突等の衝撃によるアクセルペダル20の戻り不良や、運転者の意図しない車両の加速等の不具合を回避することができる。 (もっと読む)


車両用ペダルアセンブリーは、筐体に連結した回転可能なペダルアームを含む。1実施形態では、フランジがペダルアームの一旦のドラムの各側部から外側に突出する。その上にブッシングを有するフランジは、筐体の対向側壁に形成された内側ショルダーのそれぞれに支持される。センサーアームがドラムを通じて延びるシャフトの端部に連結する。センサーアームは、ペダルアームの動きに応答し、筐体内のセンサーと協働してペダルアームの位置を示す電気信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】2重コイルばねの振動を確実に減衰するスプリングダンパを提供する。
【解決手段】スプリングダンパ20は、筒部21、外壁凸条部22、及び内壁凸条部23から構成されている。筒状に形成された筒部21は、外径および内径が外側コイルばね41と内側コイルばね45との隙間に対応し、この隙間に挿入される。外壁凸条部22は、筒部21の径外方向の外壁に軸方向に亘って設けられ、外側コイルばね41を径外方向へ押圧する。内壁凸条部23は、筒部21の径内方向の内壁に軸方向に亘って設けられ、内側コイルばね45を径内方向へ押圧する。このため、2重コイルばね4が伸縮するとき、外側コイルばね41又は内側コイルばね45のばね線の間にスプリングダンパ20の軸方向の両端部が挟まれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナの雰囲気温度の上昇等を簡単に防止できるものでありながら、前記エンジン効率を向上できるようにした田植機を提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン2を搭載した走行車1と、走行車1に設けた植付部15と、エンジン2に付設するエンジン冷却ファン67及びエアクリーナ75とを備えた田植機において、エンジン冷却ファン67を配置するファンケース66と、エアクリーナ75を配置するエンジン用カバー74とを、前記エンジン2を覆うボンネット9の内部で、エンジン2の外側に設置させ、エンジン用カバー74によってエンジン2の冷却風路を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】全車両に加速ペダルを汎用的に適用でき、異質物流入防止ブラケットをペダルパッドにワンタッチ方式で容易に組み立てることができ、組立ての生産性が向上できるオルガン式加速ペダルを提供する。
【解決手段】本発明は、一端がペダルアームに回動可能に支持されたペダルパッドの他端に車体に取り付けられるように取り付けブラケットが一体に備えられ、前記ペダルパッドに異質物流入防止ブラケットが着脱可能に組み立てられ、前記取り付けブラケットとペダルパッドの連結部位に組み立て溝が形成され、前記組み立て溝に前記異質物流入防止ブラケットが着脱可能に組み立てられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の異常を検知した際に、確実に運転者に伝達する。
【解決手段】アクセルペダル2の踏力を変更する踏力変更手段と、車両の異常を検知する異常検知手段と、を有し、例えば、車両の異常として、燃料の残量が少なくなったことが検知され、かつ車両が所定の運転領域にあるときには、アクセルペダル2の踏力を増加させる。これによって、警告灯の点灯等により視覚的に運転者に車両の異常を伝達するよりも、運転者の車両の異常に対する認知性が高くなり、確実に運転者に車両の異常を気付かせることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者に確実にシフトチェンジのタイミングを伝達する。
【解決手段】アクセルペダル2の踏力を変更する踏力変更手段と、現在の運転状態がシフトチェンジすることにより燃費が向上する運転状態であるか否かを判定するシフトチェンジ判定手段と、を有し、手動変速機の現在使用している変速段からシフトチェンジすることによって燃費が向上すると判定された際には、運転者にシフトチェンジを促すように、アクセルペダル2の踏力を増加させる。これによって、運転者に確実にシフトチェンジのタイミングを伝達すると共に、運転者にシフトチェンジを促すことができ、シフトチェンジの操作遅れを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの誤操作に起因した問題を解消することができる急発進防止装置を提供する。
【解決手段】セーフティーモードで走行中、車両2の車速が例えば8km/h以下において、アクセルペダル11が急激に踏み込まれる又は一杯までベタ踏みされた際には、例えば緑インジケーター77を点灯するとともに例えば赤インジケーター76を数秒毎に点滅して制御モードへ移行したことを表示する(S10)。制御モードでは、車載ECU23によるエンジン出力の上昇を制限するように、入力したアクセル信号24と異なる電圧の疑似アクセル信号51を車載ECU23に出力することで、エンジン25を強制的に停止又はアイドリング回転数まで低下させ、急発進を防止する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に於て、モニターを見なくても、エンジン走行に切り替わる直前を容易に知って、モータ駆動のみにて走行可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動からエンジン駆動に切り替わる直前になるとアクセルペダル1が重くなるように、抵抗付加機構8をアクセルペダル1に設ける。 (もっと読む)


【課題】車両後方に変形したダッシュパネルがスプリングバックによって車両前方に戻されたとしても、ペダルアームの車両後方への回動を抑制することのできる車両用ペダル装置を得る。
【解決手段】車両前面衝突等によるダッシュパネル10の車両後方への変形にともなってペダルブラケット2が後退した際に回動レバー4を押圧部材5aに接触させることで、当該回動レバー4を操作部4eが車両前方に回動する方向に回動させ、ペダルアーム3を車両前方に回動させる車両用ペダル装置において、ペダルアーム3の外周面3e及びカム面4dを、ペダルアーム3から回動レバー4への反力がレバー回転軸4aに向けて作用するように形成することで、ペダルアーム3の車両後方への回動が抑制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動走行の解除時であっても運転者の加速意思を車両挙動に適切に反映させる。
【解決手段】自動走行解除装置10は、自動走行可能な車両に搭載され、自動走行の実行が設定された場合にフットレスト位置Prでのアクセルペダル反力を、フットレスト解除ペダル反力特性に応じたペダル反力より増大させ、アクセルペダルのペダルストローク位置がフットレスト位置Prから戻されたときに自動走行の実行を解除してフットレスト位置Prでのペダル反力をフットレスト解除ペダル反力特性に応じたペダル反力に戻し、この後、第1所定時間以内にアクセルペダルの再踏み込みによる運転者の加速意思を検出したときには、アクセルペダルのペダルストローク位置がフットレスト位置Prから戻されたときに解除された自動走行の実行時に駆動トルク特性として設定されていた自動走行時駆動トルク特性を、駆動トルク特性として再設定する。 (もっと読む)


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