説明

Fターム[3D037FA03]の内容

補機駆動、推進制御及び安全装置 (4,671) | 推進制御装置・安全装置の入力信号 (984) | 運転者の状態によるもの (468) | 飲酒の検出によるもの (201) | アルコール濃度検出器によるもの (149)

Fターム[3D037FA03]に分類される特許

141 - 149 / 149


【課題】運転者によるアルコール検査逃れを適切に防止した上で、アルコール検査の結果に基づいて車両の走行の可否を適切に決定することが可能な酒気帯び運転防止装置を提供すること。
【解決手段】運転席に着座した乗員の酒気帯び状態を検出する酒気帯び状態検出手段と、運転席用シートベルトの装着状態を検出する装着状態検出手段と、装着状態検出手段により運転席用シートベルトの不装着が検出されたことを含む所定条件が成立した場合に車両の走行を禁止し、車両の走行が禁止された状態で装着状態検出手段により運転席用シートベルトの装着が検出された場合に、酒気帯び状態検出手段の検出結果に基づいて車両の走行を許可する走行制御手段と、を備えることを特徴とする酒気帯び運転防止装置1。 (もっと読む)


【課題】運転者本人のアルコール濃度を確実に検出し、またアルコールが検出されても、エンジンを停止させずに自動車の運転を不可能にし、さらに運転者の入れ替わりを検出する。
【解決手段】飲酒運転防止システムにおいて、飲酒検出装置は、車輌のギアから脈拍とアルコール濃度を検出する第1の検出手段と、運転席着席者の脈拍を検出する第2の検出手段と、2つの脈拍検出結果より、同一人物の脈拍と判断でき、かつアルコール濃度が基準値より大きいとき、運転者を飲酒状態とする飲酒検出手段とを備え、車輌制御手段は飲酒が検出されたとき、ギアを運転不可能状態にロックする。さらに運転席の荷重変動によって運転者の入れ替わりを検出する。 (もっと読む)


【課題】安全システムで使用するため、高感度で着目化学種状物を受動的に測定し、選択領域で化学的特異性を受動的に測定できる化学蒸気センサーが提供される。
【解決手段】蒸気濃縮器は化学物質蒸気状物の濃度を赤外線検出器で使用するため検出可能レベルまで増幅する。化学蒸気センサーの受動的測定に影響を及ぼす環境変動の補償が提供される。環境変動には、周囲の空気中の外来的な蒸気又はサンプル蒸気が蒸気状物源から化学物質センサーのサンプリング用吸引口へとドリフトするときサンプル蒸気の少なくとも一部分を逸らす空気流れが含まれ得る。一例では、エタノール蒸気が測定され、二酸化炭素トレーサー測定値が環境変動に対して調整されるエタノール蒸気測定値を計算するため使用される。一態様では、血液アルコール濃度を計算するため人工時間フィルターが二酸化炭素センサーの出力をエタノールセンサーの時間依存性に合致させるように設定される。 (もっと読む)


本発明によれば、第1の態様において、ユーザの血中のアルコール濃度がしきい値未満である将来の時点を決定するように動作可能なシステム(10)が提供される。システム(10)は、ユーザの血中の現在のアルコール濃度を検出するように動作可能なアルコール・センサ手段(12)と、ポータブル装置(14)とを備える。アルコール・センサ手段(12)およびポータブル装置(14)は、各々無線通信手段(1612、1614)を備える。アルコール・センサ手段(12)内の無線通信手段(1612)は、現在のアルコール濃度をポータブル装置(14)内の無線通信手段(1614)に無線伝送するように動作可能である。ポータブル装置(14)はまた、無線通信手段(1614)に接続されている制御手段(18)と、制御手段(18)に各々接続されているクロック手段(20)およびメモリ手段(22)とを備える。制御手段(18)は、現在のアルコール濃度と、クロック手段(20)からの現在のタイム・スタンプとをメモリ手段(22)に格納するように動作可能である。ポータブル装置(14)はまた、制御手段(18)に接続された計算手段(24)を備え、計算手段(24)は、メモリ手段(22)に格納されているユーザの既知のアルコール燃焼率、またはアルコール燃焼率に影響を与えるユーザの特徴に基づいて計算手段(24)によって計算されたアルコール燃焼率に基づいて将来の時点を計算するように動作可能である。
(もっと読む)


【課題】呼気を濃縮する手段等を用いること無く、エチルアルコールの血中濃度が所定値以上の状態で自動車を運転すること(いわゆる「飲酒運転」)を防止することが出来る飲酒運転防止機構の提供。
【解決手段】ドライバーの呼気からエチルアルコールやアルデヒドの臭気及びその濃度を検出するセンサ3と、制御手段4とを有し、該制御手段4は、前記センサ3の検出結果と許容値とを比較して、エチルアルコールやアルデヒドの濃度が許容値値以上である場合には自動車を発進不能とする制御を行う様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】道路上ではシートベルトを装着しなければ、車の通状走行は不可能な構造にして、シートベルトの未装着等、その他を防止する装置を提供する。
【解決手段】シートベルトにシートベルト未装着、酒酔い防止装置、居眠り防止装置、シートベルト不正使用装置の心臓の鼓動、心音を感知する装置、運転中の携帯電話防止装置等を小型化した装置を組み込み、又、無免許、免許証不携帯、片手又は指の指紋登録、片手又は指の指紋認識等の装置を小型化し、組み込んだ装置で、安全に車の運転ができ、車の盗難、検問突破、無免許運転、盗難時の車の追跡装置、走行記録等に関し安全を確保し、事故、盗難等を予防することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動車などの始動時に画一的にアルコール検査を義務付けるのではなく、運転停止後の経過時間を考慮してアルコール検査の要否を決定することができる始動制御装置を提供する。
【解決手段】 運転手による検査動作に基づいて呼気中のアルコール濃度を検出するアルコール検出部7と、検査動作の有無に拘わらず自動車を始動可能に維持する許容時間Tmを設定する時間設定部4と、自動車の動作状態を検出する運転検出部12と、自動車の始動動作を禁止又は許可する始動制御部10,11と、装置各部を制御するワンチップマイコン9とを備える。自動車が運転状態から停止状態に変化すると、停止状態の開始からの経過時間を計測する計測処理ST10〜ST12と、経過時間が許容時間Tmを超えると、始動制御部10,11を制御して自動車の始動動作を禁止状態に設定する禁止処理ST2とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の酒気帯び装置は、運転者が車内の空気中に吐出した酒気量を検出する。このため、運転者が酒気帯びをごまかすため、窓を開ける・口元を団扇であおるなどして簡単に酒気を分散・流失させたり、酒気量検出センサー8をビニール等で覆う・取外すなどして、簡単に装置の作動を不確実又は不作動にすることが出来る。二輪車には取付けられない。
【解決手段】 運転者の呼気を車両に取付けた酒気検出シリンダ2に吐出させ、その呼気の酒気量を、シリンダ2に取付けた酒気検出サンサー8で検出する。このため、上述のような運転者の悪質行為により、装置の作動を不確実または不作動にすることが出来ない。また、運転者が鼻から息を吸って直ぐ吐出したり、空気ポンプなどで空気を容器内に圧送した場合は、容器に取付けたO(酸素)センサー10が容器内の酸素量から呼気でないことを検出してエンジン始動を不能にする。二輪車にも取付けることができる。 (もっと読む)


人が酩酊しているか、あるいは特定の幻覚症状を起こす薬の作用を受けている場合に、その人が自動車を運転するのを阻止するシステムと方法とであって、例えばアルコール含有量、汗および体温のような人間の表皮(皮膚)の要素を回路と連動して連続的に測定できるガルバニック式検出器と、自動車の点火系統に接続されている論理回路を使用し、ある体温検知条件が満足され、アルコールゼロであることを必要とするある条件が満足されるとき初めて自動車が運転できるようにし、さもなければ自動車は停止されるようにするシステムと方法である。代替実施例において、検知回路に接続されている手袋も皮膚の測定に使用することができる。
(もっと読む)


141 - 149 / 149